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パワーヒート
死の商人を追う姉妹の活躍を描いたマーシャルアーツ・アクション。監督・製作はゴドフリー・ホール。脚本はハーブ・ボークランド、撮影はマイケル・ラウ、音楽はトッド・M・ハーン、美術はリッキー・ウォン。主演は、元5年連続全米空手チャンピオンで、「ガーディアン・エンジェル」など多数の主演作で知られる女性アクションスター、シンシア・ラスロック。2本立てで同時公開された同じ彼女の主演作「ファイナルヒート」とほぼ同様のスタッフ、キャスト。 -
ファイナルヒート
最愛の妹を殺された女ストリートファイターが復讐のため、凶暴な殺人鬼に戦いを挑む格闘アクション。監督・製作はゴドフリー・ホール。脚本はロバート・ヴァザーとスティーヴ・ハーパー、撮影はフィル・クック、音楽はトッド・M・ハーン、美術はシン・ヤム。主演は、元5年連続全米空手チャンピオンで、「レディ・ハード 香港大捜査線」などの作品で香港映画界でも活躍していた女性アクションスター、シンシア・ラスロック。2本立てで同時公開された同じ彼女の主演作「パワーヒート」とほぼ同一のスタッフ、キャスト。 -
テイクダウン
犯罪多発都市、ロサンゼルスを舞台にしのぎを削る二つのマフィア組織の抗争を描くヴァイオレンス・アクション。監督はトロイ・クック、製作はシェリル・L・クック、エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ウッズ、脚本は助演もしているジーン・ミッチェル、撮影はT・アレクザンダー、音楽はジミー・リフトン、編集はブルース・R・クックがそれぞれ担当。出演はB級アクションの悪役専門男優の代表格、「アンタッチャブル」「ガンクレイジー」のビリー・ドラゴ、「沈黙の戦艦」のニック・マンキューソ、「ディア・ハンター」「ゴッドファーザーPARTII」のジョン・サヴェージほか。 -
ゼイラム2
宇宙を舞台に活躍する女賞金稼ぎと、制御不能となったロボットとの戦いを描くシリーズ第2弾。監督は、「仮面ライダーJ」の雨宮慶太。主演は、前作に引き続き森山祐子。94年東京国際ファンタスティック映画祭出品作品。90点 -
今そこにある危機
「レッド・オクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」に続き、CIAの情報アナリスト、ジャック・ライアンの活躍を描いた大型エンターテインメント・シリーズの第3弾。原作はトム・クランシーの小説『今、そこにある危機』(文藝春秋刊)で、「パトリオット・ゲーム」も手掛けたオーストラリア出身のフィリップ・ノイスが監督に当たった。スケール豊かな原作を脚色したのは、前2作も担当したドナルド・スチュワート、「シンドラーのリスト」のスティーヴン・ザイリアン、「ビッグ・ウェンズデー」などで監督としても活躍するジョン・ミリアスの3人。製作は「パトリオット・ゲーム」「ビバリーヒルズ・コップ3」のコンビ、メイス・ニューフェルドとロバート・レーメ。撮影は「パトリオット・ゲーム」のドナルド・M・マッカルパイン、音楽は同作のジェームズ・ホーナー、美術は「レッド・オクトーバーを追え!」のテレンス・マーシュ。特殊効果コーディネーターは「ゴッドファーザー」のジョー&ポール・ロンバルディ父子が担当し、準備に3週間を費やした爆発シーンをはじめとする場面を現出。視覚効果スーパーバイザーは「パトリオット・ゲーム」のロバート・グラズミアが手掛けている。名実共にアメリカ映画のトップスターとなったハリソン・フォードが前作に引き続きライアン役で主演するほか、妻役のアン・アーチャー、娘役のソーラ・バーチ、前2作にも出演したジェームズ・アール・ジョーンズらレギュラー陣に加え、「時の翼に乗って ファラウェイ・ソー・クロース!」のウィレム・デフォー、カナダ映画界の名優で、本作が初のアメリカ映画出演となるヘンリー・ツァーニー、「心の旅」のドナルド・モファット、「グッド・モーニング・バビロン!」のジョアキム・デ・アルメイダらが共演。70点 -
ゴジラVSスペースゴジラ
G(ゴジラ)細胞によって誕生したスペースゴジラとゴジラ、そして対ゴジラ戦闘ロボット・モゲラの激しいバトルを中心に展開するシリーズ21作。監督は、「19ナインティーン」の山下賢章。製作は、シリーズを手掛ける田中友幸。脚本は、「べっぴんの町」の柏原寛司。特技監督は、前作に引き続き川北紘一がそれぞれ担当している。東宝の95年お正月映画。66点 -
ゴッド・アーミー 悪の天使
聖書に描かれたイメージとは正反対に、破壊と死をもたらす天使が登場し、敵対する天使や悪魔、人類と三つ巴の戦いを繰り広げる異色のサイキック・アクション。監督・脚本は「ハイランダー 悪魔の戦士」「バックドラフト」の脚本を手掛けたグレゴリー・ワイデンで、彼の監督デビュー作。製作はジョエル・ソアソン。撮影はブルース・ダグラス・ジョンソン(アリゾナ)とリチャード・クレイボウ(LA)。編集は「キャプテン・スーパーマーケット」などのベテラン、ソニー・バスキンがそれぞれ担当。出演は、「パルプ・フィクション」のクリストファー・ウォーケンが大天使ガブリエル役を怪演するほか、同作のエリック・ストルツとアマンダ・プラマー、「ミュータント・タートルズ」のエリアス・コティーズ、「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン、「プレイデッド」のヴィーゴ・モーテンセンら、クセ者揃いのキャスト。 -
ガーディアン・エンジェル
元全米空手女子チャンピオンで、『レディ・スクワッド 淑女は拳銃がお好き』など香港映画で活躍したのち、『ハード・リベンジ』『リベンジ・オブ・デス』『フォース』(いずれもV)など矢継ぎ早に作品を発表している女性活劇スター、シンシア・ラスロック主演の刑事アクション。監督はリチャード・W・ムンクキン。製作は『地獄のアレクサ 殺人捜査網』『アレクサ・リターンズ CIA2』(以上V)「地獄の女スーパーコップ」のコンビ、ジョセフ・メルヒとリチャード・ペピン。脚本はジェイコブセン・ハート、撮影はギャレット・グリフィン、音楽はブルース・ハニファンが担当。共演は『続・蘭の女』『新・蘭の女』『ナイト・トラップ 戦慄の銃弾』(以上V)「サンダーブラスト 地上最強の戦車」のリディ・デニール、「ロードハウス 孤独の街」のマーシャル・ティーグ、「ショウ・ダウン」のケン・マクロードほか。 -
美少女戦士セーラームーン S
氷の彗星に乗ってやって来た、地球侵略を企む宇宙人とセーラー戦士たちの戦いを描く、人気アニメ・シリーズの第2弾。劇場用オリジナル・ストーリー。東映の95年お正月作品。70点 -
スピード(1994)
時限爆弾を抱え、猛スピードで疾走するバスの乗客を救うSWAT隊員の活躍を描いたノンストップ・アクション大作。監督は「氷の微笑」「ダイ・ハード」のキャメラマン出身で、本作がデビューのヤン・デ・ボン。脚本は、これが初の劇場用作品のグラハム・ヨスト(黒澤明の脚本「暴走機関車」にインスパイアされたという)。製作は「微笑みがえし」のマーク・R・ゴードン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ビバリー・ヒルビリーズ じゃじゃ馬億万長者」のイアン・ブライス。撮影は「フォーリング・ダウン」のアンジェイ・バートコウィアク、編集は「レッド・オクトーバーを追え!」でアカデミー賞候補となったジョン・ライト、スタント・コーディネートは「インディ・ジョーンズ」3部作のゲイリー・M・ハイムズがそれぞれ担当。音楽は「ライオン・キング」のマーク・マンシーナで、主題歌はビリー・アイドル。主演は「リトル・ブッダ」のキアヌ・リーヴス。共演は「トゥルー・ロマンス」のデニス・ホッパー、「デモリションマン」のサンドラ・ブロックほか。68点