沖雅也の関連作品 / Related Work

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  • 地球へ…

    制作年: 1980
    はるか未来の宇宙文明を舞台に、地球をめざす少年の愛と勇気を描くアニメーション。『マンガ少年』に連載された竹宮恵子の同名の漫画の映画化で脚本は「しあわせ」の恩地日出夫と塩田千種の共同執筆、監督も同作の恩地日出夫、撮影は吉村次郎、池田重好がそれぞれ担当。
    80
  • 古都(1980)

    制作年: 1980
    別々に生きて来た瓜二つの姉妹の出会い、愛、親と子のつながりを描く。三浦友和との結婚、引退を表明したスーパースター山口百恵の最後の主演作品である。川端康成の同名の原作の映画化で、昭和三十八年、中村登監督によって、松竹で一度、映画化されている。脚本は「病院坂の首縊りの家」の日高真也と同作の市川崑の共同執筆、監督も同作の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
  • 乱れからくり

    制作年: 1979
    玩具会社「鶴寿堂」社長馬割家で起った連続殺人の解決に乗り出す勝敏夫の活躍を描く。昭和五十三年度日本推理作家協会費を受賞した泡坂妻夫の同名小説の映画化で、脚本は「肉の標的・奪う!」の永原秀一、監督は昭和四十九年の「女房を早死させる方法」の後「太陽にほえろ!」などテレビで活躍している児玉進、撮影は「愛の嵐の中で」の上田正治がそれぞれ担当。
    70
  • トラブルマン 笑うと殺すゾ

    制作年: 1979
    コンピューターによって選ばれた新入社員が巻きおこす騒動を描くコメディ。脚本は常盤松次郎、中原朗、白山進の共同執筆、監督はこの作品がデビューとなる山下賢章、撮影は加藤雄大がそれぞれ担当。
  • 女王蜂(1978)

    制作年: 1978
    一通の警告状から端を発した、過去と現在を結ぶ凄惨な連続殺人事件に挑戦する金田一耕助の姿を描く、横溝正史の同題名小説の映画化。
    70
  • 火の鳥(1978)

    制作年: 1978
    生とは……?死とは……?そして命とは……?人間が存在する限り、永遠の宿命的問題を壮大なスケールで描いた手塚治虫原作『火の鳥』の古代ヤマタイ国を舞台にした第一部『黎明篇』の映画化。脚本は詩人の谷川俊太郎、監督は「女王蜂(1978)」の市川崑、撮影は「女王蜂(1978)」の長谷川清、特撮監督は「惑星大戦争 THE WAR IN SPACE」の中野昭慶がそれぞれ担当。1978年8月19日より全国公開。
  • ブルークリスマス

    制作年: 1978
    UFO(未確認飛行物体)を目撃した人々の血が青くなり、そのような人間が増加したら、その時、アメリカ大統領が苦悩の末、決断した計画とは……その中で展開される人間の愛と苦悩を描くSF。脚本は「冬の華」の倉本聰、監督は「ダイナマイトどんどん」の岡木喜八、撮影は「姿三四郎(1977)」の木村大作がそれぞれ担当している。
    90
  • 北村透谷 わが冬の歌

    制作年: 1977
    定説となっている透谷の人間像に全く別の角度から光をあて、彼の右腕にあったといわれるざくろの刺青の謎を軸に、史実をふまえつつ、自由に創作された透谷の人間像を描く。脚本は菅孝行、監督は「恋の狩人 欲望」以来久しく沈黙をつづけていた山口清一郎、撮影は「竜馬暗殺」の田村正毅がそれぞれ担当。
  • 惑星大戦争

    制作年: 1977
    一九八八年、金星に謎の基地を建設した第三惑星人が地球征服を企み、襲撃してきた。地球軍は秘密兵器スペース・ファイターを装備した轟天を出撃させ、宇宙戦争となる。脚本は「愛のなぎさ」の中西隆三と「白熱(デッドヒート)」氷原秀一、監督は「エスパイ」の福田純、撮影は「若い人(1977)」の逢沢譲がそれぞれ担当。
    80
  • 白熱(デッドヒート)(1977)

    制作年: 1977
    田中光二の同名小説の映画化。友人を殺した凶悪な車を追い、職も、恋人も捨てて、復讐の旅をする若者を描く。脚本は永原秀一、監督は「東京湾炎上」の石田勝心、撮影は「大空のサムライ」の西垣六郎がそれぞれ担当。
  • あした輝く

    制作年: 1974
    戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描く。原作は里中満智子の同名劇画。脚本は「ダメおやじ」のジェームス三木と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、監督は脚本も執筆している「愛と誠」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
  • ザ・ゴキブリ

    制作年: 1973
    “ゴキブリ刑事”シリーズ二作目。ゴキブリ(暴力団)狩りを自認する刑事の片破りな捜査を描くアクション映画。新岡勲原作の同名劇画の映画化。脚本は「ゴキブリ刑事」の剣持亘、監督は脚本も執筆している同作の小谷承靖、撮影も同作の金宇満司がそれぞれ担当。
    90
  • 恋は放課後

    制作年: 1973
    気の荒い田舎町に転任して来た美人先生の悪童相手の活躍を描く。脚本は鎌田敏夫、監督は「愛ってなんだろ」の広瀬襄、撮影は「藍より青く」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 男じゃないか 闘志満々

    制作年: 1973
    警視庁剣道名誉師範の造反息子を中心に、若者は若者の、大人は大人の、それぞれの恋の悩みや、人生の悩みを喜劇タッチで描く。脚本・監督は「可愛い悪女 殺しの前にくちづけを」の井上梅次、撮影は「黒の奔流」の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • ときめき

    制作年: 1973
    中学時代の仲良し四人組が卒業後、それぞれの道を苦しみながらも明かるく楽しく歩む姿を描いた青春映画。脚本は「新・同棲時代 -愛のくらし-」の石森史郎、監督は「としごろ(1973)」の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 高校生無頼控

    制作年: 1972
    母を死に追いやった兄を、たたっ斬るべく鹿児島から上京した高校生ムラマサの、途中での機知とユーモアに満ちた行動を描く。“週刊漫画アクション”に連載中の小池一雄・原作、芳谷圭児・画の同名劇画の映画化。脚本は足立正生と「儀式」の佐々木守、監督は「喜劇 男の顔は人生よ」の江崎実生、撮影は「女の花道」の山田一夫がそれぞれ担当。
  • 男の世界(1971)

    制作年: 1971
    過去の復讐をするために、カナダから暗黒街に舞い戻った一匹狼が、やくざ組織に闘いをいどむアクション篇。脚本は「野良猫ロック マシンアニマル」の中西隆三。監督、撮影も同作の長谷部安春と山崎善弘がそれぞれ担当。
  • 関東流れ者(1971)

    制作年: 1971
    信じていた伯父貴、兄貴に裏切られ、義理ある組長まで殺された、ヤクザの世界に生きる男の、復讐物語。脚本は、「女子学園 ヤバい卒業」の棚田吾郎と小椋正彦。監督は「土忍記 風の天狗」の小沢啓一。撮影は「女子学園 ヤバい卒業」の安藤庄平がそれぞれ担当。
    60
  • 流血の抗争

    制作年: 1971
    新しい資金元を求めて次々と新興都市を喰いつぶす巨大な組織暴力団と地元のヤクザの抗争を描く。脚本は「野良猫ロック 暴走集団'71」の永原秀一。監督は「男の世界」の長谷部安春。撮影は「関東幹部会」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    16
  • やくざの横顔

    制作年: 1970
    川内康範の原作を「華やかな女豹」の中西隆三が脚色し、「侠花列伝 襲名賭博」の小沢啓一が監督したアクション。撮影は「大幹部 殴り込み」の高村倉太郎が担当した。
  • 斬り込み(1970)

    制作年: 1970
    「嵐の勇者たち」の永原秀一の脚本をこれが監督昇進第一作の沢田幸弘が監督した任侠もの。撮影は「やくざの横顔」の高村倉太郎が担当。
  • 盛り場仁義

    制作年: 1970
    藤井鷹史、横田与志、鈴樹三千夫が脚本を共同執筆し「広域暴力 流血の縄張」のコンビ長谷部安春、上田宗男が監督・撮影を担当した仁侠アクション。
  • ネオン警察 女は夜の匂い

    制作年: 1970
    「ネオン警察 ジャックの刺青」に続く、ネオン警察シリーズ第二作。脚本は「夜の最前線 東京(秘)地帯」の小川英。監督は「鮮血の記録」の野村孝、撮影も同作の峰重義がそれぞれ担当。
  • 土忍記 風の天狗

    制作年: 1970
    小島剛夕原作の劇画『土忍記』の映画化。脚本は、「あぶく銭」の星川清司、監督は「大幹部 ケリをつけろ」の小沢啓一。撮影も同作の横山実がそれぞれ担当。
  • 新宿アウトロー ぶっ飛ばせ

    制作年: 1970
    「無頼・殺せ」「無頼より 大幹部」に続く渡哲也の新シリーズ第一作脚本は「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の永原秀一と「反逆のメロディー」の蘇武道夫。監督は脚本にも参加している「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」の藤田敏八。撮影は「ハレンチ学園 身体検査の巻」の萩原憲治がそれぞれ担当。
    60
  • いちどは行きたい女風呂

    制作年: 1970
    ハレンチ路線日活のエロチック・コメディー。脚本は、「ハレンチ学園 身体検査の巻」の山崎巌、監督は「喜劇 女もつらいわ」の江崎実生、撮影は「戦争と人間」の姫田真佐久がそれぞれ担当。
  • 花の特攻隊 あゝ戦友よ

    制作年: 1970
    川内康範の原作「花の特攻隊」をもとに「女の警察 国際線待合室」の中西隆三が脚本を書き、「夜の牝 花のいのち」の森永健次郎が監督した戦争と青春をみつめたドラマ。撮影は「女の警察 国際線待合室」の山崎善弘が担当。
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  • 花ひらく娘たち

    制作年: 1969
    石坂洋次郎の原作を「だれの椅子?」の三木克巳と鎌田敏夫が共同脚色し、「花の恋人たち」の斎藤武市がメガホンをとった青春映画で日活若手のオール・スターもの。撮影は「ある少女の告白 純潔」の山崎善弘が担当した。
  • 恋のつむじ風

    制作年: 1969
    「夜の牝 花と蝶」の才賀明がシナリオを執筆し、「青春の鐘」の鍜治昇が監督した青春もの。撮影は「花ひらく娘たち」の山崎善弘
  • 前科・仮釈放

    制作年: 1969
    「無頼・殺せ」の池上金男がシナリオを執筆し、小沢啓一が監督、高村倉太郎が撮影した任侠アクション。
  • 前科・ドス嵐

    制作年: 1969
    「博徒無情」の星川清司がシナリオを執筆し、「前科・仮釈放」の小沢啓一が監督した前科シリーズ第二作。撮影は同作品でコンビを組んだ高村倉太郎。
  • ある少女の告白 純潔

    制作年: 1968
    「渡世一代」の浅野辰雄がシナリオを執筆し、「だれの椅子?」の森永健次郎がメガホンをとった青春もの。撮影は「禁断の果実」の山崎善弘が担当した。沖雅也は新人。本名が木本明。昭和二十四年、大分市生れ、四三年丘みつ子の相手役募集コンテストに合格、日活入り。身長一八三センチ、体重七三キロ。バスケットボールで国体出場のスポーツマン。
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