ジェレミー・アイアンズの関連作品 / Related Work

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  • ビーキーパー

    制作年: 2024
    ジェイソン・ステイサムが「スーサイド・スクワッド」のデヴィッド・エアーとタッグを組んだアクション映画。全財産を奪われた恩人の復讐のため、怒りの炎を燃やす“ビーキーパー(養蜂家)”が、弱者から金を騙し取る組織的詐欺集団を世界の果てまで追いつめる。共演は「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」のジョシュ・ハッチャーソン、「ジャスティス・リーグ」のジェレミー・アイアンズ。
    70
  • ハウス・オブ・グッチ

    制作年: 2021
    サラ・ゲイ・フォーデンの『ハウス・オブ・グッチ』を原作に、グッチ一族の確執とその中で起きた殺人事件を映画化。パトリツィア・レッジャーニはグッチ家の御曹司マウリツィオと結婚。華やかなファッション業界を謳歌し、徐々にグッチ家での地位を高めていく。監督は、「最後の決闘裁判」のリドリー・スコット。出演は、「アリー/スター誕生」のレディー・ガガ、「スター・ウォーズ」シリーズのアダム・ドライヴァー、「アイリッシュマン」のアル・パチーノ、「スーサイド・スクワッド」のジャレッド・レト、「ジャスティス・リーグ」のジェレミー・アイアンズ。
  • プラド美術館 驚異のコレクション

    制作年: 2019
    2019年に開館200周年を迎えたスペイン・プラド美術館の全貌に迫るドキュメンタリー。王国歴代の王族が圧倒的な経済力と美への情熱を背景に収集した至宝の数々や、収蔵品を保存・修復・研究するスタッフの作業風景などを紹介、美の殿堂の歴史と未来を映し出す。ナビゲーターを「運命の逆転」「ある天文学者の恋文」のジェレミー・アイアンズが担当。監督は、本作が長編デビューとなるヴァレリア・パリシ。
    96
    • 感動的な
  • レッド・スパロー

    制作年: 2018
    「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督が、ジェニファー・ローレンスと再タッグを組んだスパイ・アクション。“スパロー”と呼ばれるロシアの諜報員ドミニカは、その美貌と心理操作を駆使し、ロシア機密を探るCIA捜査官ナッシュに接近する。共演は「ラビング 愛という名前のふたり」のジョエル・エドガートン、「リリーのすべて」のマティアス・スーナールツ、「さざなみ」のシャーロット・ランプリング、「RED レッド」シリーズのメアリー=ルイーズ・パーカー、「ある天文学者の恋文」のジェレミー・アイアンズ。音楽を「ハンガー・ゲーム」シリーズのジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。原作は、元CIA工作員のジェイソン・マシューズによる同名小説。
    80
  • ジャスティス・リーグ

    制作年: 2017
    元祖アメコミ界のスーパーヒーローチームを描くアクション・エンターテインメント。スーパーマンの献身的な行動により人類への信頼を取り戻したバットマンは、ワンダーウーマンと共に孤独なヒーローたちを集め、さらなる敵に立ち向かう最強チームを結成する。監督は、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のザック・スナイダー。出演は、「夜に生きる」のベン・アフレック、「ワンダーウーマン」のガル・ギャドット、「DEBUG/ディバグ」のジェイソン・モモア、「プリズン・エクスペリメント」のエズラ・ミラー、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のレイ・フィッシャー。
    60
  • ある天文学者の恋文

    制作年: 2016
    「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督によるミステリアスな愛の物語。恋人である天文学者エドの突然の訃報を受けたエイミー。だが、彼女の元に彼からの手紙や贈り物が届き続ける。その謎を解くため、エイミーは彼の縁の地を訪ねる。出演は、「リスボンに誘われて」のジェレミー・アイアンズ、「007/慰めの報酬」のオルガ・キュリレンコ。音楽は、「ヘイトフル・エイト」のエンニオ・モリコーネ。
    70
  • バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生

    制作年: 2016
    DCコミックスが生んだキャラクターたちが集結する映画プロジェクト「DCフィルムズ」の第1弾。「マン・オブ・スティール」の続編で、スーパーマンとバットマンが対決する。バットマン役には新たに「ゴーン・ガール」のベン・アフレックを起用。この他、「マン・オブ・スティール」からヘンリー・カヴィル、エイミー・アダムスなどが続投。製作総指揮クリストファー・ノーラン、監督ザック・スナイダーは「マン・オブ・スティール」から引き続きコンビを組む。
    70
  • 奇蹟がくれた数式

    制作年: 2016
    インドの天才数学者ラマヌジャンと、彼を見出した英国人数学者G.H.ハーディの友情と業績を描写した伝記ドラマ。一通の手紙から天賦の才を感じたハーディは、インドに住む差出人ラマヌジャンを大学に招聘。やがて二人は世界を変えるような数式を導き出す。ロバート・カニーゲルによる評伝『無限の天才 夭折の数学者・ラマヌジャン』を、新鋭マシュー・ブラウン監督が映画化。出演は「スラムドッグ$ミリオネア」のデヴ・パテル、「リスボンに誘われて」のジェレミー・アイアンズほか。映画作品として初めて、ケンブリッジ大学を構成するカレッジの中でも最高峰のトリニティ・カレッジで撮影された。
    90
  • 栄光のランナー 1936ベルリン

    制作年: 2016
    ナチス政権下の1936年に開催されたベルリンオリンピックで、4つの金メダルを獲得したアメリカ人陸上選手ジェシー・オーエンスの半生に迫る伝記ドラマ。人種差別やヒトラー政権による抑圧と闘いながら、厳しい練習に耐え、圧倒的な勝利を収めるまでを映し出す。出演は『コーチ・ラドスール 無敵と呼ばれた男』のステファン・ジェイムス、「なんちゃって家族」のジェイソン・サダイキス、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のジェレミー・アイアンズ、「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」のウィリアム・ハート、「レポゼッション・メン」のカリス・ファン・ハウンテン。脚本を「多重人格ストリッパー フランキー&アリス」のジョー・シュラップネルとアナ・ウォーターハウスが担当。監督は「リーピング」「プレデター2」のスティーヴン・ホプキンス。
    82
  • アサシン クリード

    制作年: 2016
    人気ゲームを原案にしたSFアクション。遺伝子操作によりDNAに眠る祖先の記憶を呼び起されたカラム。ルネサンス期に暗躍したアサシン教団の一員だった祖先の記憶を追体験する中で、遺伝子に隠された人類の未来を変えうる秘密を知る。3D/2D同時上映。過去と現在を行き来しながら秘宝を追う主人公を「スティーブ・ジョブズ」のマイケル・ファスベンダーが演じる。監督は「マクベス」でファスベンダーと組んだジャスティン・カーゼル。ゲームのアクロバティックな動きの基となったパルクールアクションを取り入れている。
    60
  • 人生はシネマティック!

    制作年: 2016
    「17歳の肖像」のロネ・シェルフィグ監督ヒューマンドラマ。第二次大戦中のロンドン。コピーライター秘書のカトリンは、戦意高揚映画を作る政府の映画局から新作映画の脚本家にスカウトされる。彼女の脚本のもと「ダンケルクの戦い」にまつわる映画を撮ることに。執筆経験がないながらも奮闘するヒロインを「ボヴァリー夫人とパン屋」のジェマ・アータートンが演じるほか、「世界一キライなあなたに」のサム・クラフリン、「パレードへようこそ」のビル・ナイら豪華英国俳優陣が集結。
    80
  • ハイ・ライズ

    制作年: 2015
    SF界の巨匠J・G・バラードの小説『ハイ-ライズ』を映画化。ロンドン郊外の高層マンションに入居したラングは、上層階に行くにつれ住人が富裕層になっていき、フロアの高低に基づく階級間の摩擦の存在を知る。そしてある夜の停電を境に彼らの問題は顕わになる。監督は、「サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド」のベン・ウィートリー。出演は、「マイティ・ソー」シリーズのトム・ヒドルストン、「ドラキュラZERO」のルーク・エヴァンス、「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」のジェレミー・アイアンズ、「アメリカン・スナイパー」のシエナ・ミラー、ドラマ『マッドメン』のエリザベス・モス、「ニンフォマニアック」のステイシー・マーティン。2015年トロント国際映画祭正式出品。
    50
  • ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者

    制作年: 2013
    カミ・ガルシアとマーガレット・ストールによる全米ベストセラー小説を映画化したダークファンタジー。魔法使いの少女と彼女に恋した青年が運命に立ち向かう姿を描く。監督は、「P.S.アイラヴユー」のリチャード・ラグラヴェネーズ。出演は、「ジンジャーの朝 さよなら、わたしが愛した世界」のアリス・イングラート。
    80
  • 劇場版 嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~ ヘンリー四世 Part 1

    制作年: 2012
    英国営放送BBC制作によるシェイクスピア原作をもとにした歴史ドラマシリーズの劇場版。通称“ヘンリアド”と呼ばれる4作品の2作目。ヘンリー四世は放蕩息子のハル王子に手を焼く。一方、ノーサンバランド伯の息子ホット・スパーは立派な戦士に成長する。出演は、「ある天文学者の恋文」のジェレミー・アイアンズ、「キングコング 髑髏島の巨神」のトム・ヒドルストン、「ギャザリング」のサイモン・ラッセル・ビール。監督は、「アイリス」のリチャード・エア。
  • 劇場版 嘆きの王冠~ホロウ・クラウン~ ヘンリー四世 Part 2

    制作年: 2012
    英国営放送BBC制作によるシェイクスピア原作をもとにした歴史ドラマシリーズの劇場版。通称“ヘンリアド”と呼ばれる4作品の3作目。王の軍に参加しホット・スパーを破ったハル王子は、病気で倒れた父の死の直前に和解し、ヘンリー五世として王位を継ぐ。出演は、「ある天文学者の恋文」のジェレミー・アイアンズ、「キングコング 髑髏島の巨神」のトム・ヒドルストン、「ギャザリング」のサイモン・ラッセル・ビール。監督は、「アイリス」のリチャード・エア。
  • リスボンに誘われて

    制作年: 2012
    2004年の刊行以来、世界31カ国で翻訳され、400万部を突破したベストセラー小説『リスボンへの夜行列車』を映画化。偶然手にした古本に心を動かされた大学教授が、リスボンを訪れて人生を見つめ直してゆく姿を描く。監督と主演は、「愛と精霊の家」でもコンビを組んだビレ・アウグストとジェレミー・アイアンズ。
    76
  • TRASHED ゴミ地球の代償

    制作年: 2012
    「運命の逆転」で第63回アカデミー賞主演男優賞を獲得した名優ジェレミー・アイアンズが製作総指揮を務め、ゴミの環境汚染問題について考察するドキュメンタリー。レバノンの海岸にあるゴミの山、インドネシアのジャカルタにある無秩序にゴミが捨てられているチリウン川など、世界中に足を運び、汚染の現場を目撃する。監督はジャーナリストのキャンディダ・ブラディ。「Madam and the Dying Swan」(未)に続く2作目の監督作品。音楽は「炎のランナー」で第54回アカデミー賞作曲賞を受賞、その後「南極物語」「アレキサンダー」などを手がける一方、環境問題に関心を寄せてきたヴァンゲリスが担当している。
  • ザ・ワーズ 盗まれた人生

    制作年: 2012
    作家としての成功を目指す男の野心が生んだ悲劇と人間の本性をあぶり出すサスペンスドラマ。監督・脚本は、「トロン:レガシー」の脚本チームであるブライアン・クラグマンとリー・スターンサル。出演は、「世界にひとつのプレイブック」のブラッドリー・クーパー、「インランド・エンパイア」のジェレミー・アイアンズ。
    64
  • ライオンキング/ディズニー デジタル 3D

    制作年: 2011
    94年に公開されたディズニーのアニメーション史上最大のヒット作を最新技術で3D映像化。サバンナに生きる動物たちの冒険を通じて、生命の尊さを描く。声の出演は「いとしい人」のマシュー・ブロデリック、「フィールド・オブ・ドリームス」のジェームズ・アール・ジョーンズ、「運命の逆転」のジェレミー・アイアンズ。
  • マージン・コール

    制作年: 2011
    大量解雇が始まったウォール街の投資会社で解雇対象となったエリックは、アナリストのピーターに意味深な言葉とUSBメモリーを託す…。ケヴィン・スペイシーほか実力派ハリウッド俳優共演で贈る、ウォール街崩壊の24時間を描いた金融サスペンス。監督・脚本はJ・C・チャンダー。2014年2月15日より、東京・新宿シネマカリテにて開催された[オト カリテ Vol.4]として上映。
    60
  • ジョージア・オキーフ 愛と創作の日々

    制作年: 2009
    20世紀のアメリカを代表する女流画家、ジョージア・オキーフの生涯を描いたドラマ。監督は「幸せのレシピ」のボブ・バラバン。製作総指揮・主演は「デス・レース」のジョアン・アレン。別邦題「ジョージア・オキーフ メトロポリタンにカラー・リリーを」。
  • アメイジング・ワールド 勇士の帰還

    制作年: 2008
    「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのショーン・アスティン主演によるアクションアドベンチャー第2弾。魔法使いのリンスウィンドと観光客のトゥーフラワーは、不気味に迫る“死の星”の衝突からディスクワールドを救うために奮闘する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ヴァディム・ジーン 製作総指揮:ロバート・ハルミSr. 原作:テリー・プラチェット 撮影:ギャヴィン・フィネイ 出演:ショーン・アスティン/ティム・カリー/ジェレミー・アイアンズ 出演(声):クリストファー・リー
  • アパルーサの決闘

    制作年: 2008
    『ヒストリー・オブ・バイオレンス』のエド・ハリス監督・脚本・製作・出演による本格アクション西部劇。町を乗っ取ろうと企む悪党一味に保安官ふたりが立ち向かう。ヴィゴ・モーテンセン、レニー・ゼルウィガーら豪華俳優陣が出演。
    70
  • エラゴン 遺志を継ぐ者

    制作年: 2006
    子供から大人まであらゆる年代の人々を魅了したファンタジーノベル「エラゴン 遺志を継ぐ者」の映画化作品。主演の少年・エラゴンには全世界18万人の中から選ばれた無名の新人・エドワード・スペリーアスが扮している。共演にはジェレミー・アイアンズ、シエンナ・ギロリーらが名を連ねている。監督はジョージ・ルーカスのILMで長年視覚効果を担当してきたシュテフェン・ファンマイアー。
    60
  • インランド・エンパイア

    制作年: 2006
    未完のポーランド映画のリメイクで再起を狙う女優、映画内映画のハリウッドサイドとポーランドサイド、謎のウサギ人間、ポーランド人女性──5つの世界が複雑に交錯する07年米映画批評家協会賞「実験的作品賞」受賞作。監督・脚本は「マルホランド・ドライブ」のデイヴィッド・リンチ。主演は「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーン。
    80
  • キングダム・オブ・ヘブン

    制作年: 2005
    12世紀のフランスとエルサレムを舞台に、<キングダム・オブ・ヘブン(天国の王国)>を追い求めた一人の騎士の冒険を描いた歴史大作。リドリー・スコット監督が、「ロード・オブ・ザ・リング」のレゴラス役で大ブレイクしたオーランド・ブルームを初主演に迎えて製作した。劇場公開版には含まれていないシーンを含んだディレクターズ・カット版は194分でDVDに収録されている。
    80
  • カサノバ(2005)

    制作年: 2005
    恋に生き、愛に殉じ、生涯“恋愛至上主義”を貫いた歴史に残るプレイボーイ、ジャコモ・カサノバの若き日々を描いた恋愛映画。監督は「ショコラ」のラッセ・ハルストレム。出演は「ブロークバック・マウンテン」のヒース・レジャーと、「アルフィー」のシエナ・ミラー
    80
  • 華麗なる恋の舞台で

    制作年: 2004
    イギリスの文豪サマセット・モームの『劇場』を映画化。軽やかで大胆、そしてちょっと意地悪な大人の恋の駆け引き。女として、女優として、自らの転換期をしなやかに受け入れ乗り越えていくジュリアの姿を描く。主演は「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング。本作でゴールデングローブ賞主演女優賞受賞。監督はイシュトヴァン・サボー。
  • ヴェニスの商人(2004)

    制作年: 2004
    シャイクスピアが執筆した37の戯曲の中で最も人気が高い『ヴェニスの商人』を、「イル・ポスティーノ」のマイケル・ラドフォード監督が映画化。アカデミー賞俳優アル・パチーノ、ジェレミー・アイアインズに加えジョセフ・ファインズら実力派キャストがそろい、水の都ヴェニスを舞台に鮮やかな人間模様を繰り広げる。
  • 男と女 アナザー・ストーリー

    制作年: 2003
    泥棒とジャズシンガーのロマンチックでミステリアスな関係を描いたラブロマンス。憂鬱な日常から逃げ出そうと奔走する女性ジャズシンガーと、ひとりの大泥棒。過去を断ち切りたいという共通の願望を持つふたりが出会い、次第に惹かれ合っていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:クロード・ルルーシュ 製作:Paul Hitchcock 製作総指揮:Tania Zazulinsky 音楽:Michel Legrand 出演:ジェレミー・アイアンズ/パトリシア・カース/Thierry Lhermitte/Alessano
  • タイムマシン

    制作年: 2002
    H・G・ウェルズの有名な原作小説を、1959年に続いて再映画化したSFアドベンチャー。亡くした恋人を救うためにタイムマシンを発明した男が、80万年後の世界をも目撃してしまう。。主演は「メメント」のガイ・ピアース。
    100
  • 永遠のマリア・カラス

    制作年: 2002
    オペラの天才歌手マリア・カラスの謎の最晩年期にスポットを当てたドラマ。監督・脚本は「ムッソリーニとお茶を」のフランコ・ゼフィレッリ。脚本は「ベント/堕ちた饗宴」のマーティン・シャーマン。撮影は「尼僧の恋/マリアの涙」のエンニオ・グァルニエリ。音楽監修は「トスカニーニ」のユージーン・コーン。出演は「8人の女たち」のファニー・アルダン、「仮面の男」のジェレミー・アイアンズ、「ムッソリーニとお茶を」のジョーン・プローライトほか。
  • フォース・エンジェル

    制作年: 2001
    ジャック一家は家族旅行に出発。幸せな旅となるはずが、飛行機がハイジャックに遭い、彼の妻子は射殺されてしまう。怒りに燃えるジャックは、テロリストが釈放されるに及んで復讐することを誓う。『プライベート・ソルジャー』のJ・アーヴィン監督作。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・アーヴィン 製作:アラン・スコット 製作総指揮:アル・マンティーヌ 原作:ロビン・ハンター 出演:ジェレミー・アイアンズ/フォレスト・ウィティカー/シャーロット・ランプリング/ジェイソン・プリーストリー
  • ダンジョン&ドラゴン

    制作年: 2001
    架空の王国で冒険と戦いが繰り広げられる壮大なファンタジー。74年に発表された史上初のロールプレイング・ゲームの映画化。監督・製作はコートニー・ソロモン。製作総指揮は「マトリックス」のジョエル・シルヴァーほか。脚本は「ゲット・ア・チャンス」のトッパー・リリエンとキャロル・カートライト。撮影は「ブレーキ・ダウン」のダグラス・ミルサム。美術は「ラビナス」のブライス・ペラン。衣裳は「ウィロー」のバーバラ・レイン。特殊効果は「仮面の男」のジョージ・ギブス。出演は「シリアル・ママ」のジャスティン・ワリン、「秘密の絆」のゾー・マクラーレン、「仮面の男」のジェレミー・アイアンズ、「ネクロノミカン」のブルース・ペイン、「レクイエム・フォー・ドリーム」のマーロン・ウェイアンズ、「アメリカン・ビューティー」のソーラ・バーチ、「ダークシティ」のリチャード・オブライエンほか。
  • 経度への挑戦

    制作年: 2000
    ジェレミー・アイアンズ、マイケル・ガンボン主演の、海上時計を作り上げたジョン・ハリソンの史実をたどる伝記ドラマ。
  • ロリータ(1999)

    制作年: 1999
    中年の仏文学者が12歳の娘を愛するあまり義理の父となり、ふたりで放浪する様を描いたインモラルな愛のドラマ。原作はロリータ・コンプレックスという言葉を生んだウラディーミル・ナボコフの同名小説。62年にスタンリー・キューブリック監督、ピーター・セラーズ、スー・リオン主演による映画化に続く、2度めの映画化。米国では1年半の間公開が見送られていたが、98年秋に小規模公開された。監督は「危険な情事」「幸福の条件」のエイドリアン・ライン。脚本は『ザ・ニューヨーカー』や『ヴァニティ・フェア』誌で活躍するジャーナリストで、これが初の映画脚本となるスティーヴン・シフ。製作は「スターゲイト」のマリオ・カサールとジョエル・B・マイケルズ。撮影はハワード・アサートン。音楽は「Uターン」のエンニオ・モリコーネ。美術はジョン・ハットマン。編集はジュリー・モンローとデイヴィッド・ブレナー。衣裳は「プラクティカル・マジック」のジュディアナ・マコフスキー。出演は「仮面の男」のジェレミー・アイアンズ、これが映画デビューとなり、本作のあと「フェイス/オフ」に出演したドミニク・スウェイン(撮影時は15歳)、「疑惑の幻影」のメラニー・グリフィス、「エディー 勝利の天使」のフランク・ランジェラほか。
  • 仮面の男(1998)

    制作年: 1998
    太陽王と呼ばれた皇帝ルイ14世と仮面の男の謎を描く大河ロマン。文豪アレクサンドル・デュマの名作『鉄仮面』を、「ブレイブハート」の脚本家で本作が監督デビューとなるランダル・ウォレスの監督・脚本で映画化。製作総指揮は「ブレイブハート」のアラン・ラッド・Jr.。撮影は「マーズ・アタック!」のピーター・サシツキー。美術は「ネイキッド・タンゴ」のアンソニー・ブラッド。衣裳は「恋の闇 愛の光」のジェームズ・アシュソン。出演は「タイタニック」のレオナルド・ディカプリオ、「チャイニーズ・ボックス」のジェレミー・アイアンズ、「ハムレット」のジェラール・ドパルデュー、「コン・エアー」のジョン・マルコヴィッチ、「エンド・オブ・バイオレンス」のガブリエル・バーン、「リディキュール」のジュディット・ゴドレーシュ、「彼女たちの関係」のアンヌ・パリローほか。
    70
  • チャイニーズ・ボックス

    制作年: 1997
    イギリス人ジャーナリスト、中国から渡ってきた女性、街を知り尽くしている香港生まれの女性の三人が、香港返還を目前に、それぞれの人生を選択してゆくラヴ・ストーリー。監督は「スモーク」のウェイン・ワンで、香港出身の彼が89年の実験作「命は安く、トイレットペーパーは安い」以来、本格的に香港を舞台にした劇映画に挑戦した。脚本はルイス・ブニュエル作品などで知られる当代随一の脚本家ジャン=クロード・カリエールとラリー・グロスの共同。製作はリディア・ディーン・ピルチャー、ジャン=ルイ・ピエール。製作総指揮は吉崎道代、レインハード・ブランディグ、稲葉明典、ジーン・ラバディ。撮影は「アンダーグラウンド」のヴィルコ・フィラチ。音楽は「スポーン」のグレアム・レヴェル。美術はクリス・ウォン。衣裳はシャーリー・チャン。出演は「Mバタフライ」「ダイ・ハード3」のジェレミー・アイアンズ、「花の影」のコン・リー、「イルマ・ヴェップ」「ラヴソング」のマギー・チャン。共演は「ライフ・ウィズ・マイキー」のルーベン・ブラデス、「フロント・ページ」などの香港の名喜劇人マイケル・ホイほか。
  • 魅せられて(1996)

    制作年: 1996
    イタリア、トスカーナ地方を舞台に、19歳のアメリカ人の少女のひと夏の体験を描く青春映画。監督は「シェルタリング・スカイ」「リトル・ブッダ」のベルナルド・ベルトルッチで、『ある愚か者の悲劇』(V、81)以来、15年ぶりに故国イタリアに戻って監督したことも話題に。製作はベルトルッチとは「ラストエンペラー」以来のパートナーであるジェレミー・トーマス。ベルトルッチ自身の原案をもとに、小説家スーザン・ミノーが初の映画脚本を執筆。撮影は「暗殺のオペラ」(70)以来のコンビ、ヴィットリオ・ストラーロに代わって、「セブン」のダリウス・コンディが担当。音楽は「ロッキー・ホラー・ショー」のリチャード・ハートレイ。美術は「シェルタリング・スカイ」のジャンニ・シルヴェストリ。編集は「リトル・ブッダ」のピエトロ・スカリア。衣裳は「さすらいの二人」などのルイーズ・スターンスワードで、ワードローブ提供はジョルジョ・アルマーニ。録音は「ラストエンペラー」(アカデミー賞受賞)以来の仲のアイヴァン・シャーロック。主演はヒロインにモデル出身のリヴ・タイラー。本作のためオーディションで選ばれ、実質的にメジャー・デビュー。共演は「ダイ・ハード3」のジェレミー・アイアンズと、その夫人で「尼僧の恋」などのシニード・キューザック、「スターダスト」のドナル・マッキャン、「オルフェ」の名優ジャン・マレー、「1900年」以来のベルトルッチ映画復帰となるステファニア・サンドレッリなどが顔を揃える。
  • ダイ・ハード3

    制作年: 1995
    不死身の男ジョン・マクレーン刑事の活躍を描く、ノンストップ・アクション巨編のシリーズ第3作。第1作の超高層ビル、第2作の空港に続き、今度はニューヨーク全体を巨大なゲーム盤に見立てて、サスペンスとアクションが展開する。テレビドラマ『インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険』にも参加した新進脚本家ジョナサン・ヘンズリーのオリジナルシナリオを、第1作のジョン・マクティアナンが再登板して監督。製作はマクティアナンと「幸福の条件」のマイケル・タッドロス、エグゼクティヴ・プロデューサーは「トゥームストーン」「薔薇の素顔」のコンビ、アンドリュー・ヴァイナとバズ・フェイシャンズ、「死の接吻(1991)」のロバート・ローレンスに交代。撮影は「ゲッタウェイ(1994)」のピーター・メンジーズ、音楽は前2作に続きマイケル・ケイメン、美術は「ダイ・ハード」「スピード」のジャクソン・デ・ゴヴィア、編集は「スピード」のジョン・ライトがそれぞれ担当。主演は三たびの登板となる「パルプ・フィクション」のブルース・ウィリス。「運命の逆転」でアカデミーを受賞したジェレミー・アイアンズが知的で冷酷な悪役を怪演し、「パルプ・フィクション」「死の接吻(1994)」のサミュエル・L・ジャクソンがウィリスの相棒役を務めるほか、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のグラハム・グリーン、「ジャスティス」のラリー・ブリッグマン、映画初出演となるシンガー・ソングライターのサム・フィリップスらが脇を固める。
    75
  • ライオン・キング(1994)

    制作年: 1994
    「美女と野獣(1991)」「アラジン」と、90年代に入り、第二の黄金期を迎えたディズニー・プロの32本目の長編アニメーション。アフリカの壮大な自然を舞台に、若きライオンの王子シンバの成長と闘いを描く。シェイクスピアの戯曲『ハムレット』にインスパイアされた物語と、総勢600人から成る製作チームが、4年の歳月を費やした映像が見どころ。監督は前2作にも参加したロジャー・アレーズと、「タミー・トラブル」「ローラーコースター・ラビット」とロジャー・ラビットの短編アニメ2本を手掛けたロブ・ミンコフの共同。製作は「ロジャー・ラビット」のドン・ハーン。脚本はジョナサン・ロバーツとアイリーン・メッキ。音楽は「クール・ランニング」のハンス・ジマーがスコアを書き、主題歌・挿入歌の作詞は「アラジン」「美女と野獣(1991)」のティム・ライス、作曲・歌はエルトン・ジョン。作画監督は前2作も手掛けたルーベン・アキノとアンドレアス・デーハ。声の出演は「ドン・サバティーニ」のマシュー・ブロデリック、「ザ・シークレット・サービス」のジェレミー・アイアンズ、「ロング・ウォーク・ホーム」のウーピー・ゴールドバーグほかの豪華キャスト。
    70
  • 愛と精霊の家

    制作年: 1993
    チリの名家の喜びと悲しみに満ちた50年にわたる数奇な運命を、豪華スターの競演で描いた壮大な人間ドラマ。ラテン・アメリカを代表する女性作家イザベル・アジェンデの世界的なベストセラー小説『精霊たちの家』(国書刊行会)を、「ペレ」「愛の風景」のビレ・アウグストの監督・脚本で映画化。製作は「薔薇の名前」のベルント・アイヒンガー。撮影のヨルゲン・ペルソン、美術のアンナ・アスプは「ペレ」「愛の風景」に続いて監督とは3度目のコンビ。音楽は「プリティ・リーグ」のハンス・ジマー、衣装は「ボイジャー」のバルバラ・バウムが担当。出演は「永遠(とわ)に美しく…」のメリル・ストリープ、「ダメージ」のジェレミー・アイアンズ、「危険な情事」のグレン・クロース、「エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事」のウィノナ・ライダー、「尼僧の恋 マリアの涙」のヴァネッサ・レッドグレイヴほか。
  • Mバタフライ

    制作年: 1993
    フランスの外交官とその中国人の愛人の数奇な恋を、プッチーニのオペラ『蝶々夫人』になぞらえて描いた異色のラブ・ストーリー。ブロードウエイでトニー賞に輝き、世界30カ国以上で上演されたデイヴィッド・へンリー・ホァングの戯曲(実話に基づく)を彼自身が脚色、「裸のランチ」のデイヴィッド・クローネンバーグの監督で映画化。製作はガブリエラ・マーティネリ、エグゼクティヴ・プロデユーサーは、原作者とフィリップ・サンド・ハウスの共同。撮影は「戦慄の絆」のピーター・サシツキー、音楽は「ザ・ブルード」以来、監督と7作目のコンビとなるハワード・ショア。美術は『ファイヤーボール』(V)以後の監督の全作品を担当しているキャロル・スピアー。編集のロナルド・サンダースと衣装のデニーズ・クローネンバーグも監督の作品の常連。主演は「戦慄の絆」「ダメージ」のジェレミー・アイアンズと「ラストエンペラー」「チャイナシャドー」のジョン・ローン。共演は「シシリアン」のバーバラ・スコヴァ、「遠い夜明け」のイアン・リチャードソンほか。
  • ダメージ

    制作年: 1992
    イギリスの上流社会を舞台に、息子のガールフレンドと情事を重ねた男が家族と共に破滅していく姿を描く恋愛ドラマ。監督・製作は「五月のミル」のルイ・マル。国際的なベストセラーとなったジジョゼフィン・ハートの同名の処女小説を原作に、「ストラップレス」(監督・脚本)のデイヴィッド・ヘアーが脚本を執筆。撮影は「ミシシッピー・バーニング」のピーター・ビジウ。音楽は「ふたりのベロニカ」のズビグニエフ・プレイスネルが担当。主演は「KAFKA 迷宮の悪夢」のジェレミー・アイアンズ、「ポンヌフの恋人」のジュリエット・ビノシュ、本作でゴールデン・グローブ助演女優賞を受賞した「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のミランダ・リチャードソン、「モーリス」のルパート・グレイヴス。また、「巴里のアメリカ人」「リリー」などの往年のミュージカル女優レスリー・キャロンが共演している。
    80
  • KAFKA 迷宮の悪夢

    制作年: 1991
    第一次大戦後のプラハで『変身』を執筆中の作家フランツ・カフカが、その小説世界を思わせる悪夢的な迷宮世界に巻きこまれてゆくドイツ表現主義的SFホラー。監督・編集は「セックスと嘘とビデオテープ」のスティーヴン・ソダーバーグ、脚本は、「ハード・ウェイ」のレム・ドブス、撮影は「セックスと嘘とビデオテープ」のウォルト・ロイド、製作はスチュアート・コーンフェルドとハリー・ベン、エグゼクティヴ・プロデューサーはポール・ラッサムとマーク・ジョンソン、音楽はクリフ・マルティネスが担当。
    87
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • 運命の逆転

    制作年: 1990
    妻を植物人間にした罪で訴えられた貴族--1980年アメリカで実際に起きた事件を裁判に関わった法学者の手記を基にして映画化した心理サスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ラウチ、製作はエドワード・R・プレスマンとオリヴァー・ストーン、監督は「バーフライ」のバーベット・シュローダー、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はグレン・クロース、ジェレミー・アイアンズほか。
  • ダニー ぼくらは世界一の名コンビ!

    制作年: 1989
    9歳の子供が父親と協力して闇成金の無謀な土地開発を阻止するというホーム・コメディ。父親役に「運命の逆転」でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、今やイギリス・ナンバー・ワンの名優ジェレミー・アイアンズ、息子のダニー役に実の子でこれが映画初出演となるサミュエル・アイアンズ、優しい村の医師役にサミュエルの実の祖父でジェレミー・アイアンズの妻ツーネッド・キューザックの実父シリル・キューサックと、親子三代が顔を並べている。共演はほかに「ナンズ・オン・ザ・ラン走れ! 尼さん」のロビー・コルトレーン、「KABUTO」のロナルド・ピックアップなど。原作は「キス・キス」といったブラック・ユーモア小説、「ジェームスと大きな桃」などの児童小説で知られるロアルド・ダール、監督はイギリスのテレビ界出身で、「ドリーム・チャイルド」で映画デビューしたギャヴィン・ミラー。
  • 戦慄の絆

    制作年: 1988
    幼い頃から一心同体に育った一卵生双生児の婦人科医の兄弟が、ひとリの女性に出会ったことにより自己同一性の均衡を崩してゆく姿を描く。製作・監督・脚本は「クライム・オブ・ザ・フューチャー 未来犯罪の確立」のデイヴィッド・クロネンバーグ、共同製作はマーク・ボイマン、共同脚色はノーマン・スナイダー、原作はバリ・ウッドとジャック・ギースランド、撮影はピーター・シャシスキー、音楽はハワード・ショアが担当。出演はジェレミー・アイアンズほか。
  • ミッション

    制作年: 1986
    1750年~58年を舞台に南米の地の果てに殉教した2人のイエズス会士の物語。製作はフェルナンド・ギアとデイヴィッド・パトナム、監督は「キリング・フィールド」のローランド・ジョフェ、脚本はロバート・ボルト、撮影はクリス・メンジス、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はロバート・デ・ニーロ、ジェレミー・アイアンズほか。
  • スワンの恋

    制作年: 1983
    19世紀末のパリの社交界を舞台に、一人のユダヤ系ブルジョワの若者の愛の彷徨を描く。製作はマルガレット・メネゴス、監督は「ブリキの太鼓」のフォルカー・シュレンドルフ。マルセル・プルーストの原作「失われた時を求めて」を基にピーター・ブルック、ジャン・クロード・カリエール、マリ・エレーヌ・エスティエンヌが脚色。撮影はスヴェン・ニクヴィスト、音楽はハンス・ヴェルナー・ヘンツェ、編集はフランソワーズ・ボノー、美術はジャック・ソルニエ、衣装はイヴォンヌ・サシノー・ド・ネスルが担当。出演はジェレミー・アイアンズ、オルネラ・ムーティ、アラン・ドロン、ファニー・アルダン、マリー・クリスティーヌ・バローなど。
  • ムーンライティング(1982)

    制作年: 1982
    1981年12月にポーランド全土に戒厳令が敷かれたことをきっかけに、急ピッチで作り上げられた、サスペンスフルな傑作。当時ロンドンに腰を据えて移住したばかりのスコリモフスキ監督の実体験が投影されている。『イエジー・スコリモフスキ〜「亡命」作家43年の軌跡』としてシネマート新宿他にて特集上映された。
  • フランス軍中尉の女

    制作年: 1981
    英国ビクトリア朝時代に“フランス軍中尉の女”とさげすまれた一人の女性の愛の物語を現代の俳優が演じるという二重構造のラブ・ストーリー。製作はレオン・クロア、監督は「ドッグ・ソルジャー」のカレル・ライス。「コレクター」のジョン・ファウルズの原作を基に「恋」のハロルド・ピンターが脚色。撮影はフレディ・フランシス、音楽はカール・デイヴィス、編集はジョン・ブルーム、製作デザインはアシュトン・ゴートン、衣装はトム・ランドが各々担当。出演はメリル・ストリープ、ジェレミー・アイアンズ、レオ・マッカーン、リンジー・バクスター、ヒルトン・マクレー、ペーシャンス・コリアーなど。
  • ニジンスキー

    制作年: 1979
    自らを“神の子”と呼んだ不世出の天才バレエ・ダンサー、ニジンスキーが、彼を育て熱愛したロシア・バレエ団の主宰者ディアギレフとの確執の末に破滅する姿を描く。製作はロス監督夫人のノラ・ケイとスタンリー・オトゥール、製作総指揮は“007”シリーズのハリー・サルツマン、監督は「わたしは女優志願」のハーバート・ロス。脚本はヒュー・ホイーラー、撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・ランチベリーが担当した。出演はニジンスキー役にアメリカン・バレエ・シアターのジョルジュ・デ・ラ・ペーニャを抜擢したほか、アラン・ベイツ、レスリー・ブラウン、アラン・バデルなど。
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