ピーター・オトゥールの関連作品 / Related Work

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  • 大いなる勝利のために メキシコ革命1926

    制作年: 2012
    20世紀初頭のメキシコ。革命政府によるカトリック弾圧に対抗して起きた“クリステロ戦争”で活躍した英雄エンリケ・ゴロスティエータを描く歴史ドラマ。監督はディーン・ライト。出演はアンディ・ガルシア、ピーター・オトゥール、エヴァ・ロンゴリアほか。2014年7月20日、WOWOWシネマにて放映。
  • スターダスト(2007)

    制作年: 2007
    空からやってきた少女に出会った、一人の少年のアドベンチャー。ニール・ゲイマン原作のファンタジーを、ゲイマン自身を制作に迎え、「レイヤー・ケーキ」のマシュー・ヴォーン監督が映画化。ヒロインの少女に「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デインズ。少女と行動を共にする少年には「ヴェニスの商人」のチャーリー・コックス。その他、ミシェル・ファイファー、ロバート・デ・ニーロら、著名な俳優陣も多数出演。
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  • レミーのおいしいレストラン

    制作年: 2007
    天才的な料理の才能を持つネズミが、一流レストランのシェフとして活躍するハートウォーミングなアニメーション。声の出演はパットン・オズワルト、ルー・ロマーノ。監督・脚本は「Mr.インクレディブル」のブラッド・バード。
    90
  • ヴィーナス(2006)

    制作年: 2006
    かつての人気俳優が若い女性に恋をし、彼女の“生の煌き”に生きがいを取り戻すヒューマンドラマ。監督は「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル。主演は「アラビアのロレンス」の名優ピーター・オトゥール。他、「トゥームレイダー」のレスリー・フィリップスらが出演。
  • 名犬ラッシー(2005)

    制作年: 2005
    少年とコリー犬の友情を描いた感動作。1940年に出版された、エリック・ナイトによる名作児童文学の映画化。出演は「トロイ」のピーター・オトゥール、「リバティーン」のサマンサ・モートン、これが長編映画デビューとなる子役のジョナサン・メイソン。監督は「フェアリーテイル」のチャールズ・スターリッジ。
    70
  • トロイ

    制作年: 2004
    古代ギリシャのトロイ戦争における愛憎のドラマを描いた歴史スペクタクル。叙事詩人ホメロスによる『イリアス』にインスピレーションを受けている。監督・製作は「パーフェクト ストーム」のウォルフガング・ペーターゼン。脚本は「25時」のデイヴィッド・ベニオフ。撮影は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のロジャー・プラット。音楽は「すべては愛のために」のジェイムズ・ホーナー。美術は「パール・ハーバー」のナイジェル・フェルプス。編集は「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のピーター・ホーネス。衣裳は「タイムマシン」のボブ・リングウッド。出演は「オーシャンズ11」のブラッド・ピット、「ハルク」のエリック・バナ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのオーランド・ブルーム、「ミシェル・ヴァイヨン」のダイアン・クルーガー、「X―MEN2」のブライアン・コックス、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのショーン・ビーン、「コールドマウンテン」のブレンダン・グリーソン、「ファイナル・ステージ」のピーター・オトゥール、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のローズ・バーン、「フリーダ」のサフロン・バロウズ、「ルーヴルの怪人」のジュリー・クリ
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  • ヒットラー 第1章:覚醒/第2章:台頭

    制作年: 2003
    2003年のエミー賞で、ミニシリーズ・TVムービー・スペシャル部門の美術賞と音響編集賞の2部門を受賞した、人類史上まれな災禍を招いた独裁者アドルフ・ヒットラーの波乱に満ちた半生を描いた伝記ドラマ。ヒットラー役は「フル・モンティ」のロバート・カーライル。監督はクリスチャン・デュゲイ。
  • ファイナル・ステージ

    制作年: 2001
    『トレイン・スポッティング』のジョン・ホッジが脚本を手掛け、ピーター・オトゥールが主演したコメディドラマ。イギリスの人気テレビ司会者が癌の宣告を受けたのをきっかけに、自伝の出版を決意。しかし彼の人気の裏にはさまざまな疑惑があり…。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:アンドリュー・マクドナルド 製作:クリストファー・ヤング 監督:パトリック・ハーキンス 脚本:ジョン・ホッジ 出演:ピーター・オトゥール/エイダン・ギレン/チャールス・サイモン/エイドリアン・レスター
  • フェアリーテイル

    制作年: 1998
    第一次大戦下のイギリスを背景に少女達の純真無垢な心を描いたファンタジー。監督は「ハンドフル・ダスト」のチャールズ・スターリッジ。脚本はアー二ー・コントレラス。製作は「ザ・ファン」のウエンディ・ファイナーマン、「アンナ・カレーニナ」のブルース・デイヴィー。撮影は「フォー・ウェディング」のマイケル・コールター。音楽は「トリコロール」三部作のズビグニエフ・プレイスネル。出演は「イノセント・ライズ」のフロレンス・ハース、本作が映画初出演のエリザベス・アール、「ラルフ一世はアメリカン」の重鎮ピー.ター・オトゥール、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のハーヴェイ・カイテルほか。
  • ファントム(1998)

    制作年: 1998
    帰郷した姉妹が体験する恐怖を描くSFホラー。モダンホラーの巨匠、ディーン・クーンツが製作総指揮・原作・脚本を手掛けた。監督は「ハロウィン6/最後の戦い」の新鋭ジョー・チャペル。出演はベン・アフレック、ピーター・オトゥール、ローズ・マッゴーワン。
  • ラルフ一世はアメリカン

    制作年: 1991
    英王室が全員感電死、急きょラスベガスのピアノ弾きが王位に就いたことから始まる大騒動を描くコメディー。エグゼクティヴ・プロデューサーはシドニー・ポラックとマーク・ローゼンバーグ、製作はジャック・ブロドスキー、監督・脚本はエムリン・ウィリアムスの原作を基に「メジャーリーグ」のデイヴィッド・ウォード、撮影はケネス・マクミラン、音楽をジェームズ・ニュートン・ハワードが担当。出演はジョン・グッドマン、ピーター・オトゥールほか。
  • ホドロフスキーの虹泥棒

    制作年: 1990
    「サンタ・サングレ 聖なる血」のアレハンドロ・ホドロフスキー監督のファンタジー。製作から26年の時を経て、日本初公開。昏睡状態の大富豪ルドルフの遺産を相続する可能性があることを知った甥メレアーグラ。姿を消した彼はコソ泥のディマと暮らしながら、ルドルフの死を待ちわびていたが……。出演は、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、「ドクトル・ジバゴ」のオマー・シャリーフ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのクリストファー・リー。
  • ムーンリットナイト

    制作年: 1989
    自分がエイズ感染者であることを知ったジャーナリストが愛の力でエイズに打ち勝ってゆくまでを描くラブ・ストーリー。製作はフルヴィオ・ルチザーノとタラク・ベン・アマール、「流されて2」のリナ・ウェルトミューラーが自らの原案を基に監督・脚本、撮影はカルロ・タファーニ、音楽はグレコ・ダンジオとアヴィヨン・トラヴェルが担当。出演はルトガー・ハウアー、ナスターシャ・キンスキーほか。
  • プランケット城への招待状

    制作年: 1988
    アイルランドの古城に集まった人々が巻き込まれる幽霊騒動を描くファンタジー・コメディ。エグゼキュティヴ・プロデューサーはマーク・デーモンとモシェ・ディアマン、エデュアール・サルリュイ、製作はスティーブン・ウーリーとデイヴィッド・ソーンダース、監督・脚本は「モナリザ」のニール・ジョーダン、撮影はアレックス・トムソン、音楽はジョージ・フェントンが担当。出演はピーター・オトゥール、ダリル・ハンナほか。
  • ラストエンペラー

    制作年: 1987
    激動の時代に生きた中国の最後の皇帝溥儀の生涯を描く。製作はジェレミー・トーマス、監督は「1900年」のベルナルド・ベルトルッチ、脚本はマーク・ペプローとベルトルッチ、撮影はヴィットリオ・ストラーロ、音楽は坂本龍一、デイヴィッド・バーン、コン・スー、編集はガブリエラ・クリスティアーニ、衣裳はジェームズ・アシュソンが担当。出演はジョン・ローン、坂本龍一ほか。後に219分のオリジナル全長版が発表されている。
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  • クラブ・パラダイス

    制作年: 1986
    カリブ海の小島にあるホテルを手に入れた元消防士のジャック。しかし、ホテルは閑古鳥が鳴くおんぼろ。ジャックは客を呼び込むため、インチキなキャンペーンを仕掛けるのだが……。ロビン・ウィリアムス、ピーター・オトゥール、リック・モラニスなど名優たちが繰り広げるドタバタコメディ。
  • クリエイター

    制作年: 1985
    亡き最愛の妻をバイオ・テクノロジーの力により甦らせようとする科学者の物語。製作はスティーブン・フリードマン、監督はアイヴァン・パサー、原作・脚色はジェレミー・レヴェン、撮影はロビー・グリーンバーグ、音楽はシルヴェスター・リヴェイが担当。出演はピーター・オトゥール、マリエル・へミングウェイほか。
  • スーパーガール

    制作年: 1984
    スーパーマンのいとこで、同じように超能力を持つスーパーガールの地球での活躍を描く。製作はティモシー・バリル、エグゼキュティヴ・プロデューサーは「スーパーマン」のアレクサンドル&イリヤ・サルキンド。監督は「ある日どこかで」のジャノー・シュワーク。脚本はデイヴィッド・オデール、撮影はアラン・ヒューム、音楽はジェリー・ゴールドスミス、美術はテリー・オークランド・スノーが担当。出演はヘレン・スレイター、フェイ・ダナウェイ、ピーター・オトゥール、ミア・ファロー、ブレンダ・ヴァッカロなど。
  • スタントマン(1980)

    制作年: 1980
    戦争映画の撮影現場に紛れ込んだ男がスタントマンとなって大暴れするというアクション映画。製作・監督はリチャード・ラッシュ。ポール・ブローダーの原作を基にローレンス・B・マーカスが脚本化し、それを監督自ら脚色。撮影はマリオ・トッシ、音楽はドミニク・フロンティア、編集はジャック・ホフストラとキャロリン・フェリオル、美術はジェームズ・L・ショップが各々担当。出演はピーター・オトゥール、スティーヴ・レイルズバック、バーバラ・ハーシー、アレン・ゴーウィッツ、チャック・ベイル、スタフォード・モーガンなど。
  • カリギュラ

    制作年: 1980
    歴史上実在したローマ帝国の第3代目皇帝カリギュラの在位期間3年10カ月間の暴君ぶりを描き、当時の宮廷内の腐敗を描く。製作総指揮は米国・ペントハウス誌のオーナー、ボブ・グッチョーネ、製作はフランコ・ロッセリーニ、監督は「ナチ女秘密警察・SEX親衛隊」のティント・ブラスとジャンカルロ・ルイ、脚本はゴア・ヴィダル、撮影はシルヴァーノ・イッポリティ、音楽はポール・クレメント、美術はダニロ・ドナティが各々担当。出演はマルコム・マクドウェル、ピーター・オトゥール、テレサ・アン・サヴォイ、ジョン・ギールグッド、グイド・マンナリ、ヘレン・ミレン、ジャンカルロ・バデッシ、ミレッラ・ダンジェロ、ドナート・ブラチード、アネカ・ディ・ロレンツォ、ロリー・ワーグナーなど。
  • ズールー戦争 野望の大陸

    制作年: 1979
    『フィールド・オブ・ドリームス』の名優、バート・ランカスター主演による戦争スペクタクル。1879年、英国の植民地・南アフリカ連邦ナタールで、英国はズール一族に対して、一方的な統治の勧告をする。自己本位な政策にズール王は戦争を決意する。【スタッフ&キャスト】監督:ダグラス・ヒコックス 脚本:サイ・エンドフィールド/アンソニー・ストーレー 音楽:エルマー・バーンステイン 出演:バート・ランカスター/ピーター・オトゥール/ジョン・ミルズ/ナイジェル・ダベンポート
  • パワープレイ

    制作年: 1978
    ヨーロッパのある架空国で起こったクーデターを中心に、複雑な人間模様を描く。製作はクリストファー・ダルトン、監督・脚本はマーティン・バーク、撮影はオーサマ・ラウィ、音楽はケン・ソーン、特殊効果はロイ・ホワイブロウが各々担当。出演はピーター・オトゥール、デイヴィッド・ヘミングス、ドナルド・プレゼンス、バリー・モース、ジョン・グラニック、アルバータ・ワトソンなど。
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  • ローズバッド(1975)

    制作年: 1975
    富豪・要人たちの娘がアラブ・ゲリラに誘拐されたことからおこる政治パニックを描く。製作・監督は「男と女のあいだ」のオットー・プレミンジャー、脚本はエリック・リー・プレミンジャー、原作は文豪ヘミングウェイの孫娘である今年25歳のジョーン・ヘミングウェイとポール・ボンヌカレーヌの共著、共同製作はグレアム・コトル、撮影はデニス・クープ、音楽はローラン・プチジラール、編集はピーター・ソーントンが各々担当。出演はピーター・オトゥール、リチャード・アッテンボロー、クリフ・ゴーマン、クロード・ドーファン、ジョン・V・リンゼイ、ピーター・ローフォード、ラフ・バローネ、アミドゥーなど。
  • ラ・マンチャの男

    制作年: 1972
    一九六五年十一月、ブロードウェイで初演以来、ニューヨーク演劇批評家賞を始めさまざまな賞を獲得し、ブロードウェイ、オブ・ブロードウェイで五年間のロングランを続けた『ラ・マンチャの男』の映画化。製作総指揮はアルベルト・グリマルディ、製作・監督は「ホスピタル」のアーサー・ヒラー、脚本はデイル・ワッサーマン、撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ、音楽はミッチ・リイ、作詞はジョー・ダリオン、ミュージカル監督はローレンス・ローゼンタール、衣裳はビットリオ・ガイタ、美術はルチアーノ・ダミアニ、振付はギリアン・リン、編集はフォーマー・ブラングステッドが各々担当。出演はピーター・オトゥール、ソフィア・ローレン、ジェームズ・ココ、ハリー・アンドリュース、ジョン・キャッスル、ブライアン・ブレスド、イアン・リチャードソン、ジュリー・グレッグ、ロザリー・クラッチリー、ジーノ・コンフォルティ、ドロシー・シンクレアなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、七〇ミリ。
    60
  • マーフィの戦い

    制作年: 1971
    男の燃えたぎる執念を描いた戦争アクション。製作はマイケル・ディーリー、監督は、「ブリット」のピーター・イェーツ、脚本はスティーリング・シリファント、撮影はダグラス・スローカム、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演は「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、シアン・フィリップス、フィリップ・ノワレ、ホルスト・ヤンソンなど。
    60
  • チップス先生さようなら(1969)

    制作年: 1969
    イギリスの作家ジェームズ・ヒルトンの代表作「グッドバイ・ミスター・チップス」のミュージカル映画化。監督は「ドリトル先生不思議な旅」などの振付を担当したハーバート・ロス。原作を脚色したのは「黄色いロールスロイス」のテレンス・ラティガン、撮影は「オリバー!」のオズワルド・モリス、音楽は「おしゃれ泥棒」のジョン・ウィリアムス(2)で、作詞作曲は「ドリトル先生不思議な旅」でアカデミー主題歌賞を受けたレスリー・ブリッカス、衣装デザインは「ダーリング」でオスカーを受けたジュリー・ハリスがそれぞれ担当。製作には「ドリトル先生不思議な旅」のA・P・ジャコブが当たっている。美術はケン・アダム、編集はラルフ・ケンプラン。出演は「キャサリン大帝」のピーター・オトゥール、「フィニアンの虹」のペトゥラ・クラーク、「空軍大戦略」のマイケル・レッドグレイヴ、その他、ジョージ・ベイカー、ジャック・ヘドレイ、オトゥール夫人のショーン・フィリップス、アリソン・レガット、クリントン・グレーン、マイケル・カルバーなど。メトロカラー、スーパー・シネラマ方式。1969年作品。
  • キャサリン大帝

    制作年: 1968
    ジョージ・バーナード・ショウの戯曲を、同じく劇作家のヒュー・レナードが脚色、ゴードンーフレミングが監督したコ、スチューム・プレイ。撮影は、「オリバー!」のオスワルド・モリス、音楽はディミトリ・ティオムキンが担当した。なお舞踏会シーンのピーター・オトゥール、ゼロの振付はパディー・ストーン、衣裳はマーガレット・ハウス、セットはジョン・ブライアンとイギリス陣。出演は「黒衣の花嫁」のジャンヌ・モロー、ピーター・オトゥールほか。製作はジュールス・バック。
  • 冬のライオン

    制作年: 1968
    ヘンリー2世一族の複雑な家族関係を通して人間の権力欲、色あせた恋、陰謀などを描いた、舞台劇の映画化。監督は、これが監督第2作目のアンソニー・ハーヴェイ。自らの舞台劇を脚色したのはジェームズ・ゴールドマン、撮影はダグラス・スローカム、音楽は「華やかな情事」のジョン・バリー、編集はジョン・ブルームがそれぞれ担当。製作はマーティン・ポール、製作指揮はジョセフ・E・レビンが当っている。出演は、「チップス先生さようなら」のピーター・オトゥール、「招かれざる客」のキャサリン・ヘップバーンの二大スターのほかに、ジェーン・メロウ、ジョン・キャッスル、ティモシー・ダルトン、アンソニー・ホプキンズ、ナイジェル・テリー、「将軍たちの夜」のナイジェル・ストックなど。カラー、パナビジョン。1968年作品。
    60
  • おしゃれ泥棒

    制作年: 1966
    ジョージ・ブラッドショウの原作を「ピラミッド(1955)」のハリー・カーニッツが脚色し「コレクター」のウィリアム・ワイラーが演出したオトナのコメディー。撮影は「シャレード」のチャールズ・ラング。音楽はジョニー・ウィリアムス(2)が担当。主演に「パリの恋人」のオードリー・ヘップバーン、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール。彼らを中心に「ファニー」のシャルル・ボワイエ、「トム・ジョーンズの華麗な冒険」のヒュー・グリフィス、「青年」のイーライ・ウォラックらヴェテランが絡む。製作は「ピクニック」のフレッド・コールマー。
    70
  • 天地創造

    制作年: 1966
    旧約聖書の創生記にもとずき、「天と地の創造」「ノアのはこ舟」「バベルの塔」「ソドムとゴモラ」「アブラハムの物語」などを、イギリス詩壇の大御所、クリストファー・フライが脚色、「イグアナの夜」のジョン・ヒューストンが監督した。撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ(ただし「天と地の創造」のシーンは、スチル写真家アーネスト・ハースが担当)、音楽は黛敏郎、美術はマリオ・チアリが担当した。出演はマイケル・パークス、ウラ・ベルグリッドの両新人のほかに、リチャード・ハリス、スティーブン・ボイド、エヴァ・ガードナーなど。なお、ジョン・ヒューストンがノア役で特出している。製作はディノ・デ・ラウレンティス。
    60
  • 将軍たちの夜

    制作年: 1966
    ハンス・ヘルムート・カーストの原作をジョセフ・ケッセルとポール・デーンが共同で脚色、「真夜中へ五哩」のアナトール・リトヴァクが監督した戦時下のミステリー。撮影は「ビバ!マリア」のアンリ・ドカエ、音楽はモーリス・ジャールが担当。出演は「おしゃれ泥棒」のピーター・オトゥール、「ドクトル・ジバゴ」のオマー・シャリフとトム・コートネイ、「ミクロの決死圏」のドナルド・プレザンス、「グループ」のジョアンナ・ペティット、イギリスのTV俳優チャールズ・グレイほか。製作は「逃亡地帯」のサム・スピーゲル。
    80
  • 何かいいことないか子猫チャン

    制作年: 1965
    コメディアンで、この映画にも出演するウディ・アレンのシナリオをクライヴ・ドナーが監督したセクシー・コメディ。撮影はジャン・バダル、音楽はバート・バカラックが担当した。出演は「ロード・ジム」のピーター・オトゥール、「マリアンの友だち」のピーター・セラーズ、ウディ・アレン、「ピンクの豹」のキャプシーヌ、「007は殺しの番号」のウルスラ・アンドレス、「ちょっとご主人貸して」のロミー・シュナイダー、「マリアンの友だち」のポーラ・プレンティスほか。製作はチャールズ・K・フェルドマン。
  • ロード・ジム

    制作年: 1965
    ジョセフ・コンラッドの小説を、「渇いた太陽」のリチャード・ブルックスが脚色・監督した人間ドラマ。撮影は「アラビアのロレンス」のフレディ・ヤング、音楽は「戦艦バウンティ」のブロニスロウ・ケイパーが担当した。出演は「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、「ジンギス・カン」のジェームズ・メイスン、「スエーデンの城」のクルト・ユルゲンス、「青い波紋」のダリア・ラビ、「北京の55日」のポール・ルーカス、「日曜日には鼠を殺せ」のクリスチャン・マルカンのほかに日本から伊丹一三、斎藤達雄など。
    60
  • ベケット

    制作年: 1963
    ジャン・アヌイの戯曲をエドワード・アンハルトが脚色、「可愛い妖精」のピーター・グレンヴィルが演出した宗教ドラマ。撮影は「スージー・ウォンの世界」のジョフリー・アンスワース、音楽はローレンス・ローゼンタールが担当した。製作は「バラの刺青」のハル・B・ウォリス。出演は「クレオパトラ(1963)」のリチャード・バートン、「アラビアのロレンス」のピーター・オトゥール、「リチャード三世」のジョン・ギールグッド、「炎の人ゴッホ」のパメラ・ブラウン、「生きる歓び」のパオロ・ストッパ、マーティタ・ハント、ショーン・フィリップスほか。
  • アラビアのロレンス

    制作年: 1962
    T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』からロバート・ボルトが脚色し、「戦場にかける橋」のデイヴィッド・リーンが監督した七〇ミリスペクタクル。撮影はフレデリック・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール。出演者は舞台俳優のピーター・オトゥール、「戦艦デファイアント号の反乱」のアレック・ギネス、「バラバ」のアンソニー・クイン・「紳士同盟」のジャック・ホーキンス、「カサブランカ」のクロード・レインズ、ホセ・フェラー、アーサー・ケネディ、アンソニー・クェイルなど。製作はサム・スピーゲル。テクニカラー・スーパーパナピジョン七〇ミリ。
    70
  • アラビアのロレンス 完全版

    制作年: 1962
    T・E・ロレンス自伝『知恵の七柱』からロバート・ボルトが脚色し、「戦場にかける橋」のデイヴィッド・リーンが監督した七〇ミリスペクタクル。撮影はフレデリック・A・ヤング、音楽はモーリス・ジャール。出演者は舞台俳優のピーター・オトゥール、「戦艦デファイアント号の反乱」のアレック・ギネス、「バラバ」のアンソニー・クイン・「紳士同盟」のジャック・ホーキンス、「カサブランカ」のクロード・レインズ、ホセ・フェラー、アーサー・ケネディ、アンソニー・クェイルなど。製作はサム・スピーゲル。テクニカラー・スーパーパナピジョン七〇ミリ。1988年に再編集を行い、20分追加された完全版を公開した。
    70
  • バレン

    制作年: 1960
    ハンス・リューシュの小説「世界の頂点」の映画化で「理由なき反抗」のニコラス・レイが監督した。脚色はニコラス・レイと原作者の共同。撮影は「テンペスト」のアルド・トンティ、音楽をフランチェスコ・ラヴァニーノが担当。出演は「黒い肖像」のアンソニー・クイン、「風は知らない」の谷洋子、カルロー・ガスティーニら。テクニカラー・スーパーテクニラマ。日本公開はシネマスコープ版。
  • 海賊船(1960)

    制作年: 1960
    ロバート・ルイス・スティーヴンソンの原作を「四つの願い」のロバート・スティーヴンソンが脚色した冒険映画。撮影は「激戦ダンケルク」のポール・ビースン、音楽をセドリック・ソープ・デイヴィスが担当。出演は「尼僧物語」のピーター・フィンチ、「開拓者の血」のジェイムス・マッカーサー、ほかにバーナード・リー、ジョン・ロウリーら。
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