ビギンの関連作品 / Related Work

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  • 紫 MURASAKI 伝説のロック・スピリッツ

      制作年: 2022
      1970年に結成された沖縄の伝説的ロックバンド『紫』に迫るドキュメンタリー。再結成を経て現在も活動を続ける彼らの演奏やインタビューを交えながら、本土デビューを直接みていたLOUDNESSや影山ヒロノブ等、多くのミュージシャンたちが紫への熱き思いを語る。ナレーションをHYの仲宗根泉が担当。監督は「なんくるないさぁ 劇場版 生きてるかぎり死なないさぁ」の野田孝則。
    • 母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。

      制作年: 2019
      宮川サトシによる自伝エッセイ漫画を「日日是好日」の大森立嗣監督が「愛しのアイリーン」の安田顕主演で映画化。平凡でユーモラスな宮川家の日常は、母が突然ガンを宣告されたことで変化していく。息子サトシは恋人・真里に励まされながら母のために奔走する。共演は、NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の松下奈緒、「パンク侍、斬られて候」の村上淳、「孤狼の血」の石橋蓮司、「あやしい彼女」の倍賞美津子。脚本は大森立嗣。撮影を「日日是好日」の槇憲治、音楽を「俳優 亀岡拓次」の大友良英が務める。
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      • 考えさせられる
    • シネマハワイアンズ

        制作年: 2016
        「フラガール」のモデルとなったスパリゾートハワイアンズ・ダンシングチームの現在の姿を映し出すドキュメンタリー。創業50周年記念公演『BIG MAHALO!!~ありがとう・ありがとう・ありがとう~』のレッスンから密着し、その公演の模様も収録。ナレーションは、「インターミッション」の秋吉久美子。エンディングは、スパリゾートハワイアンズと縁の深いBEGINの『海の唄』で締めくくる。構成・演出は、「不確かなメロディー」を手掛けた杉山太郎、利倉亮。
      • 旅立ちの島唄 十五の春

        制作年: 2012
        高校がない沖縄・南大東島で育ち、進学のために島を出る決意をした少女と、離れ離れになった少女の家族を描くヒューマン・ドラマ。監督は「キトキト!」でデビュー、「黄金を抱いて翔べ」や「ヒーローショー」の脚本を手がけた吉田康弘。中学卒業を控え大きな決断を迫られる少女を、雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルを務める一方「告白」「グッモーエビアン!」などに出演する三吉彩花が演じる。作中では三線と島唄を披露している。少女のそばで成長を見守る父を「海炭市叙景」「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン」の小林薫が、沖縄本島で暮らす母を「一枚のハガキ」「キトキト!」の大竹しのぶが演じる。
      • 恋しくて(2007)

        制作年: 2007
        石垣島出身のミュージシャン・BEGINの同名タイトルをモチーフに、石垣島のティーネイジャーたちの、ほのかな恋愛を描く青春物語。監督は、「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」と、沖縄の自然とそこに生きる人々を愛情いっぱいに描いてきた中江裕司。出演は、「カナリア」の石田法嗣他、『ちゅらさん』のおばぁ役でおなじみの平良とみら沖縄の役者たちが出演。
      • 涙そうそう

        制作年: 2006
        沖縄を舞台にした歌詞とメロディが多くの人々から支持された国民的名曲『涙そうそう』をモチーフに、切なくも美しい兄妹の愛の感動ドラマ。主演の兄・洋太郎には、「ジョゼと虎と魚たち」「春の雪」の妻夫木聡、妹のカオルには「タッチ」「ラフ」の長澤まさみ。「いま、会いにゆきます」で初めてメガホンをとったテレビディレクター土井裕泰の監督2作目。
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      • 星砂の島、私の島 アイランド・ドリーミン

        制作年: 2003
        離島に赴任して来た新米女性体育教師の奮闘と成長を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる喜多一郎。喜多監督による同名原作を基に、監督自身と「glowing glowing」の堀江慶が共同で脚色。撮影を「SPIRIT」の小林元が担当している。主演は、映画初出演の大多月乃。HD作品。
      • 私たちが好きだったこと

        制作年: 1997
        偶然の出会いから、2LDKの公団マンションで奇妙な同居生活を始めることになった4人の男女の心の機微を描いた恋愛ドラマ。監督は「トイレの花子さん(1995)」の松岡錠司。俳優の岸谷五朗が、数多くの映画化作品で知られる宮本輝の同名小説の映画化を思い立ち、企画も兼ねて主演している。脚本は「集団左遷」の野沢尚。撮影は「イグナシオ」の石井勲が担当した。主演の4人の男女には「バースデイプレゼント」の岸谷のほか、「GONIN2」の夏川結衣、「バースデイプレゼント」の寺脇康文、「イグナシオ」の鷲尾いさ子。
      • アトランタ・ブギ

        制作年: 1996
        同じ町内でありながら仲の悪い1丁目と3丁目の住人たちが、私利私欲を賭けて運動会に情熱を燃やす姿を描いた多国籍ナンセンス・コメディ。監督・脚本は「てなもんやコネクション」の山本政志で、「熊楠/KUMAGUSU」の製作中断中にこの作品を企画し、完成させた。撮影を、エドワード・ヤン監督の「カップルズ」などで知られる台湾の李以須が担当している。主演は映画初出演となるロック・シンガーの鈴木彩子と、「トキワ荘の青春」の古田新太、“サザンオールスターズ”の野沢秀行。ソウルオリンピック男子100メートルの幻の金メダリスト、ベン・ジョンソンが自身の役で出演したのをはじめ、多国籍の異色キャスト、大量のゲストスター出演も話題となった。16ミリからのブローアップ。
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