テリー・サヴァラスの関連作品 / Related Work

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  • フェイスレス

    制作年: 1988
    「マルキ・ド・サドのジュスティーヌ」のジェス・フランコ監督が、自身の61年の出世作「美女の皮をはぐ男」で描いた“外科医を営む男が醜くなった妻のために美女を誘拐して皮膚移植手術を行う”というプロットに新たなアレンジを加え、原点回帰を図った野心作。出演は、「地獄に堕ちた勇者ども」などのビスコンティ作品常連のヘルムート・バーガー。テレビシリーズの『刑事コジャック』で幅広く支持されるようになったテリー・サヴァラス。「007/私を愛したスパイ」のキャロライン・マンロー。
  • キャノンボール2

    制作年: 1983
    81年のヒット作「キャノンボール」の続編で、交通規則無視の大陸横断自動車レースを描く喜活劇。香港ベースのゴールデン・ハーヴェストが提供。製作はアルバート・S・ラディ、エグゼクティヴ・プロデューサーはアンドレ・モー.ンとレイモンド・チョウ。監督は前作と同じハル・ニーダム。脚本はホープ・ウィリアムス、撮影はニック・マクリーン、音楽はアル・キャップスが担当。出演はバート・レイノルズ、ド・ドルイーズ、シャーリー・マクレーン、ディーン・マーティン、ジャッキー・チェンなど。アメリカではWBが配給。日本版字幕は進藤光太。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1983年作品。
    60
  • オフサイド7

    制作年: 1979
    第2次大戦末期のギリシャを舞台に、連合軍捕虜とドイツ軍の闘いを描く戦争アクション映画。製作はデイヴィッド・ニーヴン・ジュニアとジャック・ウィナー、監督は「カサンドラ・クロス」のジョルジュ・パン・コスマトス。彼とリチャード・S・ロクトの原案を基にエドワード・アンハルトが脚色。音楽はラロ・シフリンが各々担当。出演はロジャー・ムーア、テリー・サヴァラス、デイヴィッド・ニーヴン、クラウディア・カルディナーレ、ステファニー・パワーズ、リチャード・ラウンドトリー、ソニー・ボノ、エリオット・グールド、アンソニー・バレンタインなど。
    60
  • ポセイドン・アドベンチャー2

    制作年: 1979
    豪華客船の大津波による転覆を描いた前作「ポセイドン・アドベンチャー」の続篇で、その客船に積みこまれていた謎の貨物をめぐっての人間ドラマを描く。製作・監督はアーウィン・アレン。ポール・ギャリコの原作をネルソン・ギディングが脚色。撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジェリー・フィールディング、編集はビル・ブラーム、製作デザインはプレストン・エイムズ、特殊効果はハロルド・ウェルマンが各々担当。出演はマイケル・ケイン、サリー・フィールド、テリー・サバラス、ピーター・ボイル、ジャック・ウォーデン、シャーリー・ナイト、シャーリー・ジョーンズ、カール・マルデン、ベロニカ・ハメル、スリム・ピケンズ、アンジェラ・カートライトなど。
    60
  • カプリコン・1

    制作年: 1977
    人類初の有人火星宇宙船カプリコン計画をめぐるNASAの国家的陰謀と、それに対する男達の姿を描く。製作はポール・N・ラザルス3世、監督・脚本は「破壊!」のピーター・ハイアムズ、撮影はビル・バトラー、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はエリオット・グールド、ジェームズ・ブローリン、ブレンダ・ヴァッカロ、サム・ウォーターストン、O・J・シンプソン、ハル・ホルブルック、テリー・サヴァラス、カレン・ブラックなど。
    60
  • ダイヤモンドの犬たち

    制作年: 1975
    難攻不落のダイヤモンド地下金庫を襲撃する5人組と受けて立つ警備隊ボスとの対決を描いたアクション映画。製作はナット・ワックスバーガーとパトリック・ワックスバーガー、監督はヴァル・ゲスト、脚本はヴァル・ゲストとマイケル・ウインダーとジェラルド・サンドフォード、撮影はデイヴィッド・ミリン、音楽はジョルジュ・ガルバランツがそれぞれ担当。出演はピーター・フォンダ、テリー・サヴァラス、クリストファー・リー、ヒュー・オブライエン、O・J・シンプソン、モード・アダムスなど。
    50
  • 怪盗軍団

    制作年: 1975
    ナチが隠した金塊をめぐって展開するプロフェッショナルたちの戦いを描く。製作・脚本はジャド・バーナード、監督は新人のピーター・デュフェル、共同製作はパトリシア・ケーシー、共同脚本はスチーブン・シュネック、撮影はジョン・コキロン、音楽はコンラート・エルファース、編集はトム・ノベルが各々担当。出演はテリー・サヴァラス、ロバート・カルプ、ジェームズ・メイソン、アルド・レイ、ギュンター・マイスナー、アドリアン・ホーフェン、ヴォルフガング・ルクシー、チャールス・コービンなど。
    60
  • 新エクソシスト 死肉のダンス

    制作年: 1975
    『エクソシスト』の世界的ヒットの後、映画祭で評価されながらもお蔵入りとなった『リサと悪魔』に、悪魔憑きシーンを追加撮影して再編集したマリオ・バーヴァ監督のホラー作品。エレナは友達とイタリアの古都で観光を楽しんでいたが、古い屋敷に導かれ、惨劇に巻き込まれていく……。【スタッフ&キャスト】製作・脚本:アルフレッド・レオーネ 監督・脚本:マリオ・バーバ 撮影:チッチイロ・パンガーノ 特殊メイク:フランコ・トーカ 出演:テリー・サバラス/エルケ・ソマー/シルバ・コシナ/アレッシオ・オラーノ/アリダ・ヴァリ
    70
  • J&S さすらいの逃亡者

    制作年: 1974
    かの『ボニー&クライド』に材をとり、腐れ縁で結ばれた男と女をめぐるマカロニ・ウェスタン風味のラブ・ストーリー。監督は「続荒野の用心棒」「情無用のジャンゴ」など、ひねりの効いたマカロニ・ウェスタンのほか、「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」はじめ様々なジャンルの映画を手がけた名職人セルジオ・コルブッチ。製作はロバート・ロヨラ、脚本はコルブッチ、マリオ・アメンドラ、アドリアーノ・ボルツォーニ、ホセ・マリア・フォルケ、サバティーノ・チウフィーニの共同、撮影はルイス・カドラード、編集はユージェニオ・アラビソ、美術はピエトロ・フィリッポがそれぞれ担当。音楽は「荒野の用心棒」はじめマカロニ・ウェスタンのテーマ曲で名を高めた巨匠エンニオ・モリコーネ。主演はコルブッチとは「情無用のジャンゴ」でも組んだトマス・ミリアンと「わらの犬」「マンディンゴ」などのスーザン・ジョージ。共演はTV「刑事コジャック」でおなじみの「特攻大作戦」などのテリー・サヴァラス、ゲストとして「テオレマ」「1900年」のラウラ・ベッティほか。ちなみに、本作は〈マカロニ・ウェスタン復活祭〉と題して、監督を同じくコルブッチが手がけた問題作「殺しが静かにやってくる」と連続上映された。
    74
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • ホラー・エクスプレス ゾンビ特急“地獄”行

    制作年: 1973
    20世紀初頭を背景に、満州で発見されたミイラを積み込んだシベリア横断鉄道の車内で起きるさまざまな恐怖の連鎖を描く日本未公開ホラー。クリストファー・リーとピーター・カッシングというホラー映画には欠かせない2大俳優が共演している。【スタッフ&キャスト】監督・原案:ユージニオ・マーティン 脚本:アルノー・デュッソー/ジュリアン・ヘールヴィ 音楽:ジョン・カカヴァス 出演:クリストファー・リー/ピーター・カッシング/テリー・サヴァラス/アルベルト・デ・メンドーサ
  • リサと悪魔

    制作年: 1973
    『新エクソシスト/死肉のダンス』のオリジナルとなったホラー。イタリアの古都へ観光にやって来たリサは、グループとはぐれて迷子になってしまう。そんな中、彼女はひょんなことから車に乗せてもらい、古びた洋館にたどり着く。主演はエルケ・ソマー。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:マリオ・バーヴァ 製作・脚本:アルフレード・レオーネ 撮影:チェチリオ・パニアグア 音楽:カルロ・サヴィーナ 出演:エルケ・ソマー/テリー・サヴァラス/シルヴァ・コシナ/アリダ・ヴァリ
  • ダーティ・セブン

    制作年: 1972
    アメリカを代表する名優、ジェームズ・コバーン主演で贈るマカロニウェスタン。南北戦争下のニューメキシコで、私設軍隊を組織し悪辣の限りを尽くすワード少佐。その根城である要塞を叩くため、ベングローブ大佐は凶悪犯ばかりの討伐隊を編成する。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:トニーノ・ヴァレリ 脚本:エルネスト・ガスタルディ 出演:ジェームズ・コバーン/テリー・サヴァラス/バッド・スペンサー/ロバート・バートン/ジョルジュ・ジェレ /テレンス・ヒル
  • マーク・レスター 可愛い冒険者

    制作年: 1972
    ローマを舞台に、誘拐犯人とそれを追う警察の活躍を描くサスペンス映画。製作・監督は「血と怒りの河」のシルヴィオ・ナリッツァーノ、共同製作者はマーク・レスターの実父マイケル・レスター、ラファエル・サンチェス・カンポイの原案をウイン・ウェルズが脚本化した。撮影はジョルジョ・トンティ、音楽はマリッツィオ・カタラーノ、編集はトム・ノーブルが各々担当。出演はマーク・レスター、フランコ・ネロ、テリー・サヴァラス、エリー・ガレアニ、デュリオ・デル・プレート、マリア・ミキ、ベアトリス・クラリー、トム・デュガン、ピノ・マッティなど。
    50
  • シシリアンマフィア

    制作年: 1972
    マフィア発祥の地シシリア(シチリア)を舞台に、組織間の血の抗争を描く。製作はジノ・モルディーニ、監督はこれがデビュー作となるアルベルト・デ・マルティーノ、脚本はルチオ・マンリオ・バティストラーダ、撮影はアリスティデ・マサチェシ、音楽はフランチェスコ・デ・マージが各々担当。出演はアントニオ・サバト、テリー・サヴァラス、パオラ・テデスコ、ジュリアーノ・ペルシコ、ニーノ・デル・ファブロ、セルジオ・ロッシなど。
  • 課外教授

    制作年: 1971
    ヴァデム得意のロマンチック・ミステリー。製作、脚本はジーン・ロッデンベリー、監督はロジェ・ヴァディム、原作はフランシス・ポリーニ、撮影はチャールズ・ロシャー、音楽はラロ・シフリン、編集はビル・ブレイムがそれぞれ担当。出演は「暁の出撃」のロック・ハドソン、「殺しの分け前 ポイント・ブランク」のアンジー・ディッキンソン、「狼の挽歌」のテリー・サヴァラス、「猿の惑星」のロディ・マクドウォール、キーナン・ウィン。その他、ジョン・デイヴィッド・カーソン、グレッチェン・バーレル、エイミー・エクルズ、ジョアンナ・キャメロン、ジューン・フェアチャイルドなど。
    60
  • 戦略大作戦

    制作年: 1970
    アメリカの無頼の英雄兵士たちがフランス戦線で、ドイツ軍相手に活躍する戦争アクション。製作はガブリエル・カツカとシドニー・ベッカーマン、監督は「荒鷲の要塞」のブライアン・G・ハットン。脚本は「ミニミニ大作戦」のトロイ・ケネディ・マーティン。撮影は「逃亡者」のガブリエル・フィゲロア、音楽はラロ・シフリン、美術はジョナサン・バリーが担当。編集はジョン・ジンプソン。出演は「ペンチャー・ワゴン」のクリント・イーストウッド、「女王陛下の007」のテリー・サヴァラス、「深く静かに潜航せよ」のドン・ピックルズ、「M★A★S★H(マッシュ)」のドナルド・サザーランド、「ガンファイターの最後」のキャロル・オコナー、「コマンド戦略」のトム・トゥループ、「暴力脱獄」のディック・ダバロス。他にハル・バックリー、スチュアート・マーゴリンなど。テクニカラー、パナビジョン。1970年作品。
    70
  • 狼の挽歌

    制作年: 1970
    一匹狼の殺し屋が裏切られた女への激情と、姿なき敵に不敵な戦意を燃やすアクション作品。製作はピエロ・ドナティ、監督は「血斗のジャンゴ」のセルジオ・ソリーマ、脚本はソリーマとサウロ・スカボリーニ、ジャンフランコ・カリガリッチ、リナ・ウェルトミューラーの四人、撮影は「ナポリと女と泥棒たち」のアルド・トンティ、音楽は「さよならを言わないで」のエンニオ・モリコーネが担当。出演は「雨の訪問者」に夫婦で共演したチャールズ・ブロンソンとジル・アイアランド、「女王陛下の007」のテリー・サヴァラス、「キャンディ」のウンベルト・オルシーニなど。
    50
  • 世界殺人公社

    制作年: 1969
    イギリスの作家ジャック・ロンドンの小説をベースにマイケル・レルフが脚本を書き、「カーツーム」のバジル・ディアデンが監督したコミカルなタッチの冒険劇。撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はロン・グレイナーが担当した。美術監督はロイ・スミス、フランク・ホワイト、編集はテディ・ダーバスの担当。出演は「脱走山脈」のオリヴァー・リード、テレビ出身のダイアナ・リグ、「特攻大作戦」のテリー・サヴァラス、「ロード・ジム」のクルト・ユルゲンスほか。製作は脚本執筆しているマイケル・レルフ。
  • 女王陛下の007

    制作年: 1969
    新しいボンド・スター、ジョージ・レーゼンビーを迎えたシリーズ第六作。今回も細菌戦争を企むスペクターを相手に、“新ボンド”が決死の活躍をみせる。監督はボンド・シリーズの編集者であったピーター・ハント。イアン・フレミングの原作を脚色したのはウォルフ・マンコウィッツ、撮影はマイケル・リード、音楽はジョン・バリー、セットをピーター・ラモントが担当。製作はハリー・サルツマンとアルバート・R・ブロッコリ、製作構想はシド・ケイン。出演は新スター、ジョージ・レーゼンビー、ダイアナ・リグ、「インディアン狩り」のテリー・サヴァラス、「さらば恋の日」のガブリエレ・フェルゼッティ、イルゼ・ステッパット、おなじみのバーナード・リー、ルイス・マクスウュル、デズモンド・ルウェリンはレギュラー。その他、ボンドガールズには「冒険者たち」のアンジェラ・スコーラー、ジュリー・エーゲ、モナ・チョンなどが出演。
    60
  • マッケンナの黄金

    制作年: 1969
    ウィル・ヘンリーの原作をカール・フォアマンが脚色「死刑台への招待」のJ・リー・トンプソンが監督したアクション篇。撮影は、「プレイラブ48章」のジョー・マクドナルド、音楽はクインシー・ジョーンズが担当。出演は「アラベスク」のグレゴリー・ペック、「ファニー・ガール」のオマー・シャリフ、「追いつめて殺せ!」のテリー・サヴァラス、他にジュリー・ニューマー、キーナン・ウィン、リー・J・コッブ、エドワード・G・ロビンソンなど。製作は脚色も担当している「野性のエルザ」の監督カール・フォアマンと音楽家のディミトリー・ティオムキン。
    60
  • 想い出よ、今晩は!

    制作年: 1968
    メルヴィン・フランク、シェルドン・ケラー、デニス・ノーデンの3人の脚本を「お熱い出来事」のメルヴィン・フランクが製作・監督した喜劇。撮影は「夏の夜の10時30分」のガボール・ポガニー、音楽は「ミラノの銀行強盗」のリズ・オルトラーニが担当している。出演は「お熱い出来事」のジーナ・ロロブリジーダ、「ローマで起った奇妙な出来事」のフィル・シルヴァース、「君は銃口/俺は引金」のピーター・ローフォード、「インディアン狩り」のシェリー・ウィンタース、フィリップ・ルロワなど。
  • 追いつめて殺せ!

    制作年: 1968
    「大いなる西部」で脚色を担当したロバート・ワイルダーの小説「ケシの果実」を、デイヴィッド・カープが脚色、俳優出身のブライアン・G・ハットン(「OK牧場の決斗」「聖なる漁夫」「インターン」などに出演)が監督したGメンの活躍を描くアクションもの。撮影は「0011ナポレオン・ソロ ミニコプター作戦」のフレッド・コーネカンプ、音楽は「暴力脱獄」のラロ・シフリンが担当した。出演は「ナポレオン・ソロ」シリーズのデイヴィッド・マッカラム、「特効大作戦」のテリー・サヴァラス、「歌え!ドミニク」のリカルド・モンタルバンほか。製作はホール・バートレット。
  • FBIの敵 NO.1

    制作年: 1967
    ノーマン・ジョリーの脚本を、ドン・メドフォードが監督したアクションもの。撮影はロバート・モレーノ、音楽はジョン・エリザルドが担当している。出演は、「野望の系列」のウォルター・ピジョン、「メキシコで死ね」のエフレム・ジンバリスト・ジュニア、「特攻大作戦」のテリー・サヴァラス、「キプロス脱出作戦」のスーザン・ストラスバーグ、セレステ・ホルム、フィリップ・アボットなど。
  • 0011ナポレオン・ソロ ミニコプター作戦

    制作年: 1967
    「0011ナポレオン・ソロ対シカゴ・ギャング」のボリス・イングスターの原作をノーマン・ヒューディスが脚色、TV番組「ドナ・リード・ショウ」を演出しているバリー・シアーが監督した「ナポレオン・ソロ」シリーズ第6作目。撮影と音楽はこのシリーズでコンビのフレッド・コーネカンプとジェラルド・フリードがそれぞれ担当した。出演は「ベネチタ事件」のロバート・ヴォーン、「ベニスの出来事」のデイヴィッド・マッカラム、「スウェーデンの城」のクルト・ユルゲンス、「泥棒貴族」のハーバート・ロムほか。製作はノーマン・フェルトンとボリス・イングスター。
  • インディアン狩り

    制作年: 1967
    ウィリアム・ノートンの原作小説を彼自身が脚色、「いのちの紐」のシドニー・ポラックが監督したアクションもの。撮影はデューク・キャラハン、音楽はエルマー・バーンスタインが担当している。出演は「プロフェッショナル」のバート・ランカスター、「アルフィー」のシェリー・ウィンタース、「バルジ大作戦」のテリー・サヴァラス、「枢機卿」の黒人俳優オシー・デイヴィス、ほかにダン・バディスなど。製作は「栄光の野郎ども」のジュールス・レヴィ、アーサー・ガードナー、アーノルド・レイヴンの3人。
    60
  • ボー・ジェスト(1966)

    制作年: 1966
    パーシヴァル・クリストファー・レンの小説『ボー・ジェスト』を、TV出身のダグラス・ヘイズが脚色・監督した外国人部隊もので、3度目の映画化。撮影はバッド・サッカリー、音楽はハンス・J・サルターが担当。主題歌「ボー・ジェスト・マーチ」の作曲はハル・ホッパー。出演は「バルジ大作戦」のテリー・サヴァラス、「大将軍」のガイ・ストックウェル、「ハーロー」のレスリー・ニールセンほか。製作はウォルター・セルツァー。
    50
  • いのちの紐

    制作年: 1966
    ライフ誌に掲載されたシャナ・アレクサンダーの「死の決意」という実話から、TV「ルート66」のスターリング・シリファントが脚色、同じくTV出身のシドニー・ポラックが処女作品として監督した。撮影は「シェーン」のアカデミー賞カメラマン、ロイヤル・グリグス、音楽はクインシー・ジョーンズが担当した。出演は「奇跡の人(1962)」のアン・バンクロフトと、「野のユリ」のシドニー・ポワチエのアカデミー賞コンビに「偉大な生涯の物語」のテリー・サヴァラス、TV出身のスティーヴン・ヒルなど。製作は原作者の夫で新聞記者から芸能界に入り、これが第1回作品のスティーブン・アレクサンダー。
  • バルジ大作戦

    制作年: 1965
    第2次大戦時の史実を忠実にフィリップ・ヨーダン、ミルトン・スパーリング、ジョン・ネルソンらが共同で脚色、「史上最大の作戦」のイギリス編を担当したケン・アナキンが監督した戦争アクション。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はベンジャミン・フランケルが担当した。出演は「危険な道」のヘンリー・フォンダ、「史上最大の作戦」のロバート・ライアン、「魚雷艇109」のタイ・ハーディン、「大脱走」のチャールズ・ブロンソン、「スペンサーの山」のジェームズ・マッカーサー、「危険な道」のダナ・アンドリュース、「偉大な生涯の物語」のテリー・サヴァラス、ロバート・ショウなど。製作はミルトン・スパーリングとフィリップ・ヨーダン。
    60
  • ジンギス・カン(1965)

    制作年: 1965
    バークリー・メイサーの原作をクラーク・レイノルズとビヴァリー・クロスが共同で脚色、「不思議な世界の物語」のヘンリー・レヴィンが監督した歴史アクション。撮影は「ベケット」のジョフリー・アンスワース、音楽は「長い船団」のデュッシャン・ラディックが担当した。出演は「黄色いロールスロイス」のオマー・シャリフ、「ローマ帝国の滅亡」のスティーブン・ボイド、「女が愛情に渇くとき」のジェームズ・メイスン、「勝利者(1963)」のイーライ・ウォラック、「柔らかい肌」のフランソワーズ・ドルレアック、ほかにテリー・サヴァラス、ロバート・モーリー、マイケル・ホーダーンなど。
  • インターン(1963)

    制作年: 1963
    アメリカの作家リチャード・フリードのベストセラー小説を、「ポリアンナ」のデイヴィッド・スウィフトとウォルター・ニューマンが脚色し、スウィフトが監督した医者もの。撮影は「電話にご用心」のラッセル・メティ、音楽は「男の罠」のリース・スティーヴンス。出演者は「ペペ」のマイケル・カラン、「凡ては夜に始まる」のクリフ・ロバートソン、「南海漂流」のジェームズ・マッカーサー、ニック・アダムス、アン・ヘルムなど。製作はロバート・コーン。
  • 現金お断り

    制作年: 1963
    ビル・ブラッティとジョン・フェントン・マレイの共同ストーリーをブラッティが脚色、「底抜けオットあぶない」のフランク・タシュリンが監督したコメディ。「西13番街」のビル・ブルームの製作、「殺人地帯U・S・A」のハル・モーアの撮影、音楽はステュー・フィリップスが担当した。出演者は「替え玉作戦」のダニー・ケイ、「手錠のままの脱獄」のカーラ・ウィリアムス。「大都会の女たち」のマーサ・ハイヤー、「インターン」のテリー・サヴァラスのほかエヴェレット・スローン、ケイ・スティーヴンスなど。
  • プレイガール陥落す

    制作年: 1962
    リンゼイ・ハーディの原作を「インターン」のデイヴィッド・スウィフトとトム・ウォルドマン、フランク・ウォルドマンが脚色し、ハーディが監督したロマンチック・コメディ。撮影は「沈黙の世界」のエドモンド・セシャン、音楽は「5時から7時までのクレオ」のミシェル・ルグラン。出演者は「追跡(1962)」のグレン・フォード、「ポケット一杯の幸福」のホープ・ラング、「ファニー」のシャルル・ボワイエ、リカルド・モンタルバンなど。製作は「バターフィールド8」のマーティン・ポール。
  • 終身犯

    制作年: 1962
  • 恐怖の岬

    制作年: 1962
    ジョン・D・マクドナルドの原作を「法に叛く男」のジェームズ・R・ウェッブが脚色、「ナバロンの要塞」のJ・リー・トンプソンが演出したサスペンス映画。撮影は「栄光への脱出」のサム・リーヴィット、音楽はバーナード・ハーマンが担当。出演者は「ナバロンの要塞」のグレゴリー・ペック、「サンダウナーズ」のロバート・ミッチャムのほか、ポリー・バーゲン、ロリ・マーティン、マーティン・バルサムなど。サイ・バートレット製作。
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  • 機関銃を捨てろ

    制作年: 1961
    禁酒法時代のアメリカを舞台にしたギャング映画。製作とシナリオを担当したのはエドワード・シュライバー。監督は「殺人会社」のバート・バラバン。撮影 担当はゲイン・レッシャー。音楽はスツウ・フィリップス。出演しているのは新人ジョン・チャンドラー、ケイ・ダブルディ、ブローク・ヘイワードなど。犯罪学者レオ・リーバーマンの資料が主人公をめぐる考証に使われている。黒白、スタンダードサイズ。1960年作品。
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