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シャーリーズ・セロンの関連作品 / Related Work
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ジョン・ガリアーノ 世界一愚かな天才デザイナー
2011年、反ユダヤ主義的暴言が原因で逮捕された天才ファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノの素顔に、ケヴィン・マクドナルドが迫ったドキュメンタリー。本人の言葉を交え、デビュー以来の栄光の道のりと、事件の裏に秘められた真実を解き明かす。トップモデルのケイト・モスやナオミ・キャンベル、俳優のペネロペ・クルスやシャーリーズ・セロンといった錚々たる顔ぶれも証言者として登場。メガホンをとったのは、「ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実」でアカデミー賞長編ドキュメンタリー賞に輝いたケヴィン・マクドナルド。 -
ワイルド・スピード/ファイヤーブースト
超人気アクションシリーズ「ワイルド・スピード」10作目。レティや息子ブライアンと静かに暮らすドミニクの前に、昔、ドミニクたちがブラジルで倒した麻薬王レイエスの息子ダンテが現れる。復讐に燃えるダンテの陰謀で、ファミリーたちは仲を引き裂かれる。「ブラッドショット」のヴィン・ディーゼル、「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」のミシェル・ロドリゲスらシリーズお馴染みの顔ぶれに加え、「アクアマン」のジェイソン・モモア、「ルーム」のブリー・ラーソンが出演。監督は、「トランスポーター」シリーズのルイ・ルテリエ。 -
アダムス・ファミリー2 アメリカ横断旅行!
漫画家チャールズ・アダムスによる同名漫画の劇場アニメ第2弾。アダムス家の父・ゴメズは家族の絆を深めようと、アメリカの観光名所をキャンピングカーで巡るドライブに家族を連れ出す。ところが、アダムス家の面々は行く先々でドタバタ騒動を巻き起こし……。前作に続き、オスカー・アイザック、シャーリーズ・セロン、クロエ・グレース・モレッツが声の出演。監督も引き続きグレッグ・ティアナンとコンラッド・ヴァーノンが務める。 -
ワイルド・スピード ジェット・ブレイク
全世界累計興収5000億円突破の人気カーアクションシリーズ10作目。ドムは、レティや幼い息子ブライアンと3人で静かに暮らしていた。しかし、世界を震撼させる陰謀を止めるため、凄腕の殺し屋で一流ドライバーである実の弟ジェイコブと戦うことになる。監督は、6作目「ワイルド・スピード EURO MISSION」のジャスティン・リン。出演は、シリーズお馴染みのヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソンらに加え、「バンブルビー」のジョン・シナ。 -
アダムス・ファミリー(2020)
これまで繰り返し映像化されてきた人気コミックを原作にした初の劇場用アニメーション。人間に故郷を追われたモンスターの夫婦、ゴメズとモーティシアは、丘の上に建つ荒れ果てた屋敷で、2人の子どもや執事のラーチと共に平和な日々を送っていたが……。声の出演は「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」のオスカー・アイザック、「スキャンダル」のシャーリーズ・セロン、「サスペリア」のクロエ・グレース・モレッツ。監督を務めたのは、「ソーセージ・パーティー」のコンラッド・ヴァーノン&グレッグ・ティアナンのコンビ。 -
スキャンダル(2019)
米国のテレビ局FOXニュースで起きた実話を映画化した社会派ドラマ。元人気キャスターのグレッチェン・カールソンがCEOのロジャー・エイルズを提訴する。メディア業界に激震が走るなか、売れっ子キャスターのメーガン・ケリーは心中穏やかではなく……。出演は、「モンスター」のシャーリーズ・セロン、「めぐりあう時間たち」のニコール・キッドマン、「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」のマーゴット・ロビー、「愛と追憶の日々」のジョン・リスゴー。監督は、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」のジェイ・ローチ。82点- おしゃれな
- 考えさせられる
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グリンゴ 最強の悪運男
シャーリーズ・セロンが製作・出演を兼任したコメディ。真面目に働いてきたものの、上司に裏切られ、人生のどん底に突き落とされたグリンゴは、復讐を計画。偽装誘拐を演じて、身代金の強奪を企む。だが、真相を知らない上司は、その誘拐を利用しようとする。主演は「グローリー/明日への行進」のデヴィッド・オイェロウォ。0点 -
ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋
シャーリーズ・セロンとセス・ローゲンがタッグを組んだラブコメディ。大統領選への出馬を目指す米国務長官シャーロットは、ジャーナリストのフレッドに選挙スピーチの原稿を依頼。だが行動を共にするうちに、フレッドは高嶺の花と知りながらも恋に落ちてゆく。共演は「ストレイト・アウタ・コンプトン」のオシェア・ジャクソン・Jr、「猿の惑星」シリーズのアンディ・サーキス。監督は「ウォーム・ボディーズ」のジョナサン・レヴィン。75点- おしゃれな
- セクシーな
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プライベート・ウォー
世界中の戦地に赴き取材した、黒の眼帯がトレードマークの戦場記者メリー・コルヴィンの半生を、「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイク主演で映画化。メリーはスリランカ内戦取材中に左目を失明しPTSDに苦しみながらも、真実を伝えようと戦地を駆け抜ける。ドキュメンタリー「ラッカは静かに虐殺されている」のマシュー・ハイネマン監督が、本作で初めて劇映画を手がける。脚本は「グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札」のアラッシュ・アメル。また、俳優のシャーリーズ・セロンがプロデューサーとして参加している。ロザムンド・パイクが第76回ゴールデン・グローブ賞女優賞(ドラマ部門)に、アニー・レノックスが歌う主題歌『Requiem for a Private War』が同賞歌曲賞にノミネートされた。80点- かっこいい
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タリーと私の秘密の時間
シャーリーズ・セロンが約18kg増量し、疲れ切った母親を演じたドラマ。何事も完璧にこなしてきたマーロは、3人目の子供が生まれてついに限界に。人に頼れない性分だったが夜間ベビーシッターのタリーを迎え、やがて奔放な彼女と不思議な絆を深めていく。監督は「マイレージ、マイライフ」のジェイソン・ライトマン。シャーリーズ・セロンとは「ヤング≒アダルト」以来のタッグである。また、「ブレードランナー2049」のマッケジー・デイヴィスが謎めいた若きシッターを演じる。68点 -
彼女が目覚めるその日まで
壮絶な闘病経験を記したノンフィクション『脳に棲む魔物』をクロエ・グレース・モレッツ主演で映画化。記者のスザンナは突如物忘れがひどくなり、ついには全身痙攣を起こし入院。検査しても原因が判明せず悪化する一方の彼女を、家族と恋人は諦めずに支える。クロエ・グレース・モレッツが原因不明の病と闘う若手記者を演じたほか、「ベアリー・リーサル」のトーマス・マン、「ホビット」シリーズのリチャード・アーミテイジ、「ポンペイ」のキャリー=アン・モスらが出演。また製作に女優シャーリーズ・セロンが、抗NMDA受容体脳炎を患った当人であるスザンナ・キャハランが共同プロデューサーとして参加している。80点 -
KUBO/クボ 二本の弦の秘密
「コララインとボタンの魔女」のスタジオライカが手掛けたストップモーションアニメーション。三味線の音色で折り紙を意のままに操る不思議な力を持つ少年・クボは、サルとクワガタを仲間に加え、闇の力に命を奪われた両親の敵討ちの旅を続けるが……。声の出演は「カリフォルニア・ダウン」のアート・パーキンソン、「ワイルド・スピード ICE BREAK」のシャーリーズ・セロン、「インターステラー」のマシュー・マコノヒー。第89回アカデミー賞で視覚効果賞、長編アニメーション賞の2部門にノミネートされた。90点 -
アトミック・ブロンド
シャーリーズ・セロンが英国諜報部のエージェントに扮したアクション。東西冷戦末期のベルリン。世界を揺るがす極秘情報を記録したリストが盗まれる。MI6から派遣されたエージェント、ロレーンとデヴィッドは、奪われたリストの奪還任務に挑むが……。共演は「スプリット」のジェームズ・マカヴォイ、「キングスマン」のソフィア・ブテラ。メガホンを取ったのは、「ジョン・ウィック」で共同監督を務めたデヴィッド・リーチ。50点 -
ワイルド・スピード ICE BREAK
シャーリーズ・セロン、ヘレン・ミレンらが新たに参戦した大ヒットカーアクションシリーズ第8弾。束の間の日常を楽しんでいたレティやローマンたちの耳に飛び込んできた、まさかのドミニクの裏切り。ホブスが投獄され、ファミリーは崩壊の危機に陥るが……。メガホンを取ったのは、「ストレイト・アウタ・コンプトン」のF・ゲイリー・グレイ。アイスランド、ニューヨーク、キューバなどで撮影を行なっており、氷上のカーチェイスが見どころ。90点 -
マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション
「マッドマックス」シリーズの創始者、ジョージ・ミラー監督が再び手掛けたバイオレンスアクションのモノクロ版。元警官のマックスが民衆を支配するジョーと戦いを繰り広げる。 -
ダーク・プレイス(2015)
「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの小説『冥闇』を映画化。一家惨殺事件で生き残った8歳の末娘リビーの証言により長男が逮捕された。28年後、心の傷が癒えないまま成長したリビーのもとに“殺人クラブ”という団体から招待状が届く。監督・脚本は「サラの鍵」のジル・パケ=ブランネール。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、「アクトレス 女たちの舞台」のクロエ=グレース・モレッツ、「ロスト・リバー」のクリスティナ・ヘンドリックス、「アントマン」のコリー・ストール、「MUD マッド」のタイ・シェリダン。60点 -
スノーホワイト 氷の王国
グリム童話『白雪姫』に大胆なアレンジを加えて映画化したアクション・アドベンチャー「スノーホワイト」の続編。一度は滅ぼされたラヴェンナ女王と、その妹である氷の女王フレイヤによる恐ろしい陰謀に立ち向かう戦士たちの壮大なバトルが綴られる。「白鯨との闘い」のクリス・ヘムズワース、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロンが前作から引き続き出演、「イントゥ・ザ・ウッズ」のエミリー・ブラント、「オデッセイ」のジェシカ・チャステインが新たに参加する。日本語吹替え版のキャストは「翠星のガルガンティア めぐる航路、遥か」の杉田智和、「劇場版 進撃の巨人」の朴璐美、「紅殻のパンドラ」の田中敦子、「BUDDHA2 手塚治虫のブッダ 終わりなき旅」の水樹奈々。70点 -
マッドマックス 怒りのデス・ロード
メル・ギブソンをスターの座に押し上げたアクションシリーズが、生みの親ジョージ・ミラー監督の手によって30年ぶりに復活。「ダークナイト ライジング」のトム・ハーディを主演に迎えた第4弾。資源が枯渇し、暴力が支配する世界を舞台に、愛する者を奪われた男の戦いを描く。共演は「プロメテウス」のシャーリーズ・セロン。 -
荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて
大ヒットコメディ「テッド」のセス・マクファーレンが監督・脚本・主演の3役を務めるコメディタッチの西部劇。危険な西部の町を嫌う地味なオタクの羊飼いが、美女に恋したことをきっかけに、悪党から命を狙われることになる。共演は「プロメテウス」のシャーリーズ・セロン、「フライト・ゲーム」のリーアム・ニーソン。70点 -
プロメテウス
「ブレードランナー」「グラディエーター」などのリドリー・スコット監督が手がけるSFミステリー大作。人類の起源を探るために探査に乗り出したチームが未踏の惑星に赴き真実を追う。「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」などの「ミレニアム」シリーズや「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」のノオミ・ラパスが様々な古代文明に共通して見られるサインを知的生命体からの招待状と位置付ける考古学者を、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「SHAME‐シェイム‐」のマイケル・ファスベンダーがアンドロイドを、「モンスター」「スノーホワイト」のシャーリーズ・セロンが冷徹な女性監督官を演じる。脚本はジョン・スペイツとTVドラマシリーズ『LOST』のデイモン・リンデロフ。2D/3D同時公開。66点 -
スノーホワイト(2012)
グリム童話「白雪姫」をモチーフに、悪に立ち向かい、タフに進化していくヒロインの姿を描くアクション・アドベンチャー。監督は、CM界で華やかなキャリアを築き上げ、本作が長編デビューとなるルパート・サンダース。出演は「トワイライト」シリーズのクリステン・スチュワート、「ヤング≒アダルト」のシャーリーズ・セロン、「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース。60点 -
あの日、欲望の大地で
「バベル」の脚本家ギジェルモ・アリアガによる長編監督デビュー作。愛に翻弄されながらも、再び愛によって希望の光を見出す女性の生き様をたどる。出演は「ハンコック」のシャーリーズ・セロン、「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」のキム・ベイシンガー、「フェイク・シティ/ある男のルール」のジョン・コーベット、「チェ 39歳 別れの手紙」のヨアキム・デ・アルメイダなど。 -
イーオン・フラックス
独裁体制下の未来社会を舞台に、女戦士の活躍を描くSFアクション。監督は「ガールファイト」のカリン・クサマ。脚本は『クレイジー/ビューティフル』(V)のフィル・ヘイとマット・マンフレディ。原作はピーター・チョンのアニメーション。撮影は「リクルート」のスチュアート・ドライバーグ。音楽は「アサルト13 要塞警察」のグレーム・レヴェル。美術は「リクルート」のアンドリュー・マッカルパイン。衣裳は「リクルート」「アルフィー」のベアトリス・アルナ・パストール。出演は「スタンドアップ」のシャーリーズ・セロン、「キングダム・オブ・ヘブン」のマートン・ソーカス、「メリンダとメリンダ」のジョニー・リー・ミラー、「ホテル・ルワンダ」のソフィー・オコネドー、「クイルズ」のアメリア・ワーナー、「スタンドアップ」のフランシス・マクドーマンド、「ダーク・ウォーター」のピート・ポスルスウェイトほか。70点 -
ライフ・イズ・コメディ! ピーター・セラーズの愛し方
天才コメディ俳優、ピーター・セラーズの半生を描いた実話ドラマ。監督は「アンダー・サスピション」のスティーヴン・ホプキンス。脚本はこれが初の長編映画となるクリストファー・マーカス&スティーヴン・マクフィーリー。出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」のジェフリー・ラッシュ、「トリコロールに燃えて」のシャーリーズ・セロン、「シビル・アクション」のジョン・リスゴー、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」のミリアム・マーゴリーズ、「サンダーパンツ!」のスティーヴン・フライ、「ターミナル」のスタンリー・トゥッチ、「パンチドランク・ラブ」のエミリー・ワトソンほか。 -
トリコロールに燃えて
第二次大戦前後のパリを舞台に、奔放で刹那的な恋愛に生きる女性を描いたラブストーリー。主演は「モンスター」でアカデミー主演女優賞に輝いたシャーリーズ・セロン。共演に「バニラ・スカイ」のペネロペ・クルスと「コール」のスチュアート・タウンゼント。監督は「泉のセイレーン」「キャメロット・ガーデンの少女」のジョン・ダイガン。 -
モンスター(2003)
実在したアメリカ初の女性連続殺人犯の悲劇的な運命を描いたドラマ。監督・脚本はこれが長編デビューとなるパティ・ジェンキンス。撮影は「ウォーターボーイ」のスティーヴン・バーンスタイン。音楽は「ザ・コア」のBT。美術は「ゴーストワールド」のエドワード・T・マカヴォイ。編集は「マンハッタン花物語」のジェーン・カーソン。出演は「ミニミニ大作戦」のシャーリーズ・セロン、「私は『うつ依存症』の女」のクリスティーナ・リッチ、「すべての美しい馬」のブルース・ダーンほか。第76回アカデミー賞最優秀主演女優賞、第61回ゴールデン・グローブ賞最優秀女優賞、第54回ベルリン国際映画祭銀熊賞最優秀女優賞など多数受賞。 -
コール(2002)
完全誘拐に立ち向かう親子を描いたサスペンス・スリラー。監督・製作は「エンジェル・アイズ」のルイス・マンドーキ。脚本・原作は、本作で脚本家デビューとなる作家のグレッグ・アイルズ。撮影は「ハルク」のフレデリック・エルムズ、「エンジェル・アイズ」のピョートル・ソボチンスキー。音楽は「スパイダー・パニック!」のジョン・オットマン。美術は「ベスト・フレンズ・ウェディング」のリチャード・シルバート。編集は「エンジェル・アイズ」のジェリー・グリーンバーグ。衣裳は「パニック・ルーム」のマイケル・カプラン。出演は「メラニーは行く!」のダコタ・ファニング、「ミニミニ大作戦」のシャーリズ・セロン、「インビジブル」のケヴィン・ベーコン、「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」のスチュアート・タウンゼント、「バロウズの妻」のコートニー・ラヴ、「シモーヌ」のプルイット・テイラー・ヴィンスほか。 -
ミニミニ大作戦(2003)
強盗のプロフェッショナルたちが金塊を奪おうとする様を描いた犯罪映画。1969年に作られた同名作のリメイク。監督は「交渉人」のF・ゲイリー・グレイ。脚本は「007 ダイ・アナザー・デイ」のニール・パーヴィス&ロバート・ウェイド、「バレンタイン」のドナ・パワーズ&ウェイン・パワーズ。撮影は「インソムニア」のウォーリー・フィスター。音楽は「ボーン・アイデンティティー」のジョン・パウエル。美術は「ドリヴン」のチャールズ・ウッド。編集は「ハリー・ポッターと賢者の石」のリチャード・フランシス=ブルース。衣裳は「8 Mile」のマーク・ブリッジス。出演は「PLANET OF THE APES/猿の惑星」のマーク・ウォールバーグ、「スコルピオンの恋まじない」のシャーリーズ・セロン、「レッド・ドラゴン」のエドワード・ノートン、「ラットレース」のセス・グリーン、「トランスポーター」のジェイソン・ステイサム、「ショウタイム」のモス・デフ、「スペースカウボーイ」のドナルド・サザーランドほか。80点 -
スコルピオンの恋まじない
犬猿の仲の男女が恋の呪文により惹かれ合ってしまう様を描いたロマンティック・コメディ。監督・脚本・主演は「おいしい生活」のウディ・アレン。撮影のチャオ・フェイ、美術のサント・ロカスト、編集のアリサ・レプセルターらは「おいしい生活」に引き続いての登板。共演は「Dr.Tと女たち」のヘレン・ハント、「スウィート・ノベンバー」のシャーリズ・セロン、「パール・ハーバー」のダン・エイクロイド、「ウディ・アレンの影と霧」のウォーレス・ショーン、「ショーガール」のエリザベス・バークレーほか。80点 -
裏切り者(2000)
実際に起こった汚職事件をベースにしつつ、裏社会のファミリーを描く社会派サスペンス。監督・脚本は「リトル・オデッサ」のジェームズ・グレイ。撮影は「小説家を見つけたら」のハリス・サヴィデス。音楽は「エスター・カーン/めざめの時」のハワード・ショア。出演は「ロック・スター」のマーク・ウォルバーグ、「スウィート・ノベンバー」のシャーリーズ・セロン、「クイルズ」のホアキン・フェニックス、「誘拐犯」のジェームズ・カーン、「トーマス・クラウン・アフェアー」のフェイ・ダナウェイ、「レクイエム・フォー・ドリーム」のエレン・バースティン、「コヨーテ・アグリー」のヴィクター・アーゴ、「マイ・スウィート・ガイズ」のスティーヴ・ローレンス、「救命士」のアンドリュー・ダヴォリ、「ディープエンド・オブ・オーシャン」のトニー・ムサンテ、「アミスタッド」のトーマス・ミリアンほか。2001年ナショナル・ボード・オブ・レビュー助演男優賞、同年放送映画批評家協会助演男優賞受賞。60点 -
スウィート・ノベンバー
1ヵ月だけの切ない恋のゆくえを描いたラヴ・ストーリー。監督は「秘密の絆」のパット・オコナー。撮影は「エリン・ブロコビッチ」のエドワード・ラックマン。音楽は「ワンダーボーイズ」のクリストファー・ヤング。主題歌はエンヤの『オンリー・タイム』。美術は「アメリカン・ビューティ」のナオミ・ショーハン。編集は「薔薇の眠り」のアン・V・コーツ。出演は「リプレイスメント」のキアヌ・リーヴス、「ザ・ダイバー」のシャーリーズ・セロンほか。80点 -
ザ・ダイバー
伝説のアフリカ系アメリカ人海軍ダイバー、カール・ブラシアの半生をモデルに、人種を越えた男同士の友情や共感を描いた感動のドラマ。監督は「ソウル・フード」のジョージ・ティルマンJr.。製作 はロバート・テイテルとビル・バダラート。脚本はスコット・マーシャル・スミス。撮影は「キャンディマン」のアンソニー・B・リッチモンド。音楽は「英雄の条件」のマーク・アイシャム。美術は「ディープ・インパクト」のレスリー・ディリー。編集は「ソウル・フード」のジョン・カーター。衣裳は「仮面の男」のサルバドール・ペレス。出演は「フローレス」のロバート・デ・ニーロ、「ハーモニーベイの夜明け」のキューバ・グッディングJr.、「バガー・ヴァンスの伝説」の シャーリーズ・セロン、『A Map of the World』(未)のアーンジャニュー・エリス、「ザ・ファーム 法律事務所」のハル・ホルブルック、「シックス・デイ」のマイケル・ラパポート、「U-571」のデイヴィッド・キース、「Uターン」のパワーズ・ブース、「スリー・キングス」のホルト・マッカラニー、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のジョシュア・レナードほか。 -
バガー・ヴァンスの伝説
ゴルフを通して自分自身を取り戻していく青年の物語。監督・製作は「モンタナの風に抱かれて」のロバート・レッドフォード。脚本は「ドンファン」のジェレミー・レヴィン。原作はスティーヴン・プレスフィールド。撮影は「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のミヒャエル・バルハウス。音楽は「サイダーハウス・ルール」のレイチェル・ポートマン。美術は「ノッティングヒルの恋人」のスチュワート・クレッグ。編集は「ヒマラヤ杉に降る雪」のハンク・コーウィン。衣裳は「ラブ・オブ・ザ・ゲーム」のジュディアナ・マコフスキー。出演は「ワイルド・ワイルド・ウエスト」のウィル・スミス、「ドグマ」のマット・デイモン、「レインディア・ゲーム」のシャーリズ・セロン、「インサイダー」のブルース・マックギル、「いとこのビニー」のレイン・スミスほか。72点 -
サイダーハウス・ルール
孤児院で育った青年の成長を描くヒューマンドラマ。監督は「愛に迷った時」のラッセ・ハルストレム。原作はジョン・アーヴィングの同名小説(文春文庫刊)で、脚本も本人が担当。撮影は「私の愛情の対象」のオリヴァー・ステイプルトン。音楽は「カーラの結婚宣言」のレイチェル・ポートマン。出演は「カラー・オブ・ハート」のトビー・マグァイア、「リトル・ヴォイス」のマイケル・ケイン、「レインディア・ゲーム」のシャーリーズ・セロン、「ロミオ・マスト・ダイ」のデルロイ・リンドほか。90点 -
レインディア・ゲーム
刑務所仲間になりすました青年が巻き込まれるカジノ強奪劇の顛末を描くスリラー。監督は「RONIN」のジョン・フランケンハイマー。脚本は「スクリーム3」のアーレン・クルーガー。撮影はテレビ映画『ジョージ・ウォレス』のアラン・カッソ。音楽は「ロッキー」シリーズのアラン・シルヴェストリ。出演は「ファントム」のベン・アフレック、「ノイズ」のシャーリーズ・セロン、「ミッション・トゥ・マーズ」のゲーリー・シニーズ、「エリザベス」のジェームズ・フレインほか。60点 -
ノイズ(1999)
空宇宙から帰還した夫に対する妻の不信をスリリングに描くSFサスペンス。監督・脚本はこれが長編初監督のランド・ラビッチ。製作は「ザ・メイカー」のアンドリュー・レイザー。製作総指揮は「フェイク」のマーク・ジョンソン。撮影は「コンゴ」のアレン・ダビュー。音楽は「オースティン・パワーズ:デラックス」のジョージ・S・クリントン。美術は「オルランド」のジャン・ロールフ。編集は「ラスト・サマー」のスティーブ・ミルコビッチ。衣裳は「ダンテズ・ピーク」のイシス・マッセンデン。出演は「ラスベガスをやっつけろ」のジョニー・デップ、「マイティ・ジョー」のシャーリーズ・セロン、「フェイス/オフ」のニック・カサヴェテスほか。60点 -
セレブリティ(1998)
有名人の間で揺れ動く一組の元夫婦の人生模様をユーモラスに描き出した群像劇。監督・脚本は「地球は女で回ってる」のウディ・アレン。製作のジーン・ドゥーマニアン、製作総指揮のJ・E・ボーケーア、美術のサントロクアスト、編集のスーザン・E・モース、衣裳のスージー・ベルリンガーはアレン作品の常連。撮影は「ウディ・アレンの重罪と軽罪」などアレン作品は4作目となるスヴェン・ニクヴィスト。出演は「ヴァージン・フライト」のケネス・ブラナー、「地球は女で回ってる」のジュディ・デイヴィス、「エイリアン4」のウィノナ・ライダー、「パラサイト」のファムケ・ヤンセン、「アルビノ・アリゲーター」のジョー・マンテーニャ、「仮面の男」のレオナルド・ディカプリオ、「アナザー・デイ・イン・パラダイス」のメラニー・グリフィス、「マイティ・ジョー」のシャーリーズ・セロン、「パラサイト」のベベ・ニューワース、「GODZILLA ゴジラ」のハンク・アザリアとマイケル・ラーナーほか。 -
マイティ・ジョー
心優しき巨大ゴリラと彼を見守る勇敢な女性の冒険を描いたファンタジー・ロマン。「猿人ジョー・ヤング」(49)のリメイクで、監督は「トレマーズ」「愛が微笑む時」のロン・アンダーウッドがあたった。オリジナル脚本・原案はルース・ローズ、メリアン・C・クーパー、今回のリメイクでは「マーキュリー・ライジング」のマーク・ローゼンタールとローレンス・コナーが担当。製作は「インデペンデンス・デイ」のトム・ジェイコブソン、テッド・ハートリー。製作総指揮は「エアフォース・ワン」のゲイル・カッツ。撮影は「メン・イン・ブラック」のドン・ピーターマンと「フェイス/オフ」のオリヴァー・ウッド。音楽は「タイタニック」のジェームズ・ホーナー。美術は「身代金」のマイケル・コレンブリス。編集は「ミッションインポッシブル」のポール・ハーシュ。衣裳はモリー・マギニス。SFXはジョーのデザインと製作担当を「メン・イン・ブラック」などで著名なリック・ベイカーが手掛け、視覚効果をホイト・イエットマンを担当。出演は「ディアボロス 悪魔の扉」のシャリーズ・セロン、「タイタニック」のビル・パクストン、「セイント」のレート・セルベッジア、「エネミー・オブ・アメリカ」のレジーナ・キング、「レッサー・エヴィル」のデイヴィッド・ペイマーほか。 -
ディアボロス 悪魔の扉
大都会ニューヨークを舞台に、悪魔が法曹界の黒幕となり若き弁護士の魂を狙うという訴訟王国アメリカならではのオカルト映画。監督は「黙秘」のテイラー・ハックフォード(製作総指揮も)。アンドリュー・ニーダーマンの小説『悪魔の弁護人』(ソニー・マガジンズ刊)を原作に、ジョナサン・レムキンと「ボディ・バンク」のトニー・ギルロイが執筆。製作は「フリー・ウィリー3」のアーノン・ミルチャン、「マッド・シティ」のアーノルドとアン・コペルソン夫婦の共同。撮影は「マンハッタン・ラプソディ」のアンジェイ・バートコウィアック。音楽は「ポストマン」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「依頼人」のブルーノ・ルビオ。編集はマーク・ワーナー。衣裳はジュディアンナ・マコウスキー。SFXは「メン・イン・ブラック」のリック・ベイカー。出演は「死にたいほどの夜」のキアヌ・リーヴス、「フェイク」のアル・パチーノ、「トゥー・デイズ」のシャーリーズ・セロン、「クルーシブル」のジェフリー・ジョーンズほか。80点 -
トゥー・デイズ
ある街で起こる殺人事件をきっかけに交錯する男女の2日間の人間模様を描いた群像劇。監督・脚本は「セカンド・チャンス」(83、脚本)『NYナイトハンター 女子学生殺人事件』(V、93、監督)、「タービュランス 乱気流」(脚本)などのジョン・ハーツフェルドで、彼の劇場映画デビュー作。製作はジェフ・ウォルドと「ロッキー3」のハーブ・ナナス。製作総指揮はキース・サンプルズとトニー・アマテュロ。撮影は「ターミナル・ベロシティ」のオリヴァー・ウッド。音楽は「アンダーワールド」のアンソニー・マリネリがスコアをつとめ、音楽監修をアンドリュー・レアリーが担当。美術はキャスリン・ハードウィック。衣裳は「ザ・エージェント」のべッツィ・ハイマン。出演は「クラッシュ」のジェームズ・スペイダー、「訣別の街」のダニー・アイエロ、「アナコンダ」のエリック・ストルツ、「グース」のジェフ・ダニエルス、「ヘブンズ・プリズナー」のテリー・ハッチャー、「ネイキッド」のグレッグ・クラットウェル、「ゲッティング・イーブン」のグレン・ヘドリー、「ニック・オブ・タイム」のマーシャ・メイスン、「マイアミ・ラプソディー」のポール・マザースキー、「すべてをあなたに」のチャーリーズ・セロンほか。また、キース・キャラディン、ルイーズ・フレッチャーらが特別出演。 -
すべてをあなたに(1996)
64年、1曲のヒットを残して消えたロックバンドの若者たちの成功と挫折を描いた青春映画。俳優トム・ハンクスの初監督作で、「フォレスト・ガンプ 一期一会」「アポロ13」と当時のアメリカの世相を反映した映画に出演した彼が、音楽の世界からアメリカ近代史の変革にアプローチしている。劇中の楽曲は全てオリジナルで、ビートルズなど当時のヒット曲のニュアンスを完璧に再現し、ファッションや風俗なども含めたディテールの細かさが楽しい。ハンクス主演、ジョナサン・デミ監督の「フィラデルフィア」の作曲家ハワード・ショアの原案を、ハンクスが脚色。製作はジョナサン・デミ(映画監督役で出演も)、彼とクリニカ・エスティコを主宰するゲイリー・ゴーツマンとエドワード・サクソンの共同。撮影は「羊たちの沈黙」などのデミ作品や、「ジャイアント・ピーチ」のタク・フジモト。音楽もデミ組の常連ハワード・ショアがスコアを書き、ハンクスが挿入歌の作詞・作曲と共同プロデュースも担当。主演は「キルトに綴る愛」のジョナサン・シャーチ、映画初出演のトム・エヴェレット・スコット、「リアリティ・バイツ」のスティーヴ・ザーン、「白い嵐」のイーサン・エンブリー、「魅せられて」のリヴ・タイラーらの若手キャスト。ハンクス夫人で「ジングル・オール・ザ・ウェイ」のリタ・ウィルソン、「ア・フュー・グッドメン」のケヴィン・ポラック、そしてハンクス自身らが脇を固める。90点 -
Mr.ダマー2 1/2
人気コメディ『ジム・キャリーはMr.ダマー』の続編。弁護士・チャールズは、重要な裁判を前にして重度の二日酔いになってしまい…。シャーリーズ・セロンがキュートなヒロインを好演。“デリシャス・チョイス 第4弾”。※7月31日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督:ジョナサン・リン 製作:ゲイリー・ロス 脚本:グレゴリー・バーンスタイン 撮影:ガブリエル・ベリスタイン 出演:ジェフ・ダニエルズ/マイケル・リチャーズ/シャーリーズ・セロン/ジェシカ・スティーン -
バトル・イン・シアトル
『ハンコック』のシャーリーズ・セロン主演の社会派アクション。99年11月、シアトルの街で始まったWTO閣僚会議に対する抗議行動。そんな平和的デモ行進が騒乱の事態へと至るまでの5日間を、活動家や警官、市長らさまざまな人々の視点から描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:スチュアート・タウンゼント 撮影:バリー・アクロイド 編集:フェルナンド・ヴィレナ 出演:シャーリーズ・セロン/ミッシェル・ロドリゲス/ウディ・ハレルソン/レイ・リオッタ
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