多井久晃の関連作品 / Related Work

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  • アイアンガール FINAL WARS

    制作年: 2019
    荒廃した近未来を舞台に、特殊強化服を身に纏い、失われた記憶を求めて旅を続けるヒロインの戦いを映し出すSFアクション最終章。孤独な戦いに身を投じる早乙女クリスは、ある日、謎の少女サラと運命的な出会いを果たすが、彼女は超大量破壊兵器SARAであった。ヒロインの早乙女クリスを演じるのは人気セクシーアイドルの明日花キララ。共演は「LADY NINJA 青い影」の赤井沙希、TV『ウルトラマンオーブ』の青柳尊哉、グラビアアイドルの天木じゅん。監督は、前作「アイアンガール ULTIMATE WEAPON」に続き藤原健一。
    86
    • かっこいい
  • 初恋 お父さん、チビがいなくなりました

    制作年: 2019
    長年連れ添った夫婦の秘めた想いと愛を描いた西炯子による人気漫画を実写映画化。人生の晩年を猫のチビと共に暮らす老夫婦の勝と有喜子。ある想いと寂しさをずっと抱えてきた有喜子は、ある日、娘に離婚話を切り出すが、そんな時、チビが突然姿を消してしまう。出演は「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子、「龍三と七人の子分たち」の藤竜也、「シン・ゴジラ」の市川実日子。監督は「破門 ふたりのヤクビョーガミ」小林聖太郎。
    81
    • 感動的な
    • ほのぼのとした
  • アイアンガール ULTIMATE WEAPON

    制作年: 2014
    荒廃した近未来を舞台に、特殊強化服を身に纏い、失われた記憶を求めて旅を続けるヒロインの戦いを描いたSFアクション第2弾。前作から世界観を一新し、アクションもよりパワーアップ。主演は前作「アイアンガール」に引き続き、明日花キララ。共演に『仮面ライダーオーズ/OOO』の岩永洋昭、「紅破れ」の岸明日香。
    70
  • 楽隊のうさぎ

    制作年: 2013
    吹奏楽に励む中学生たちの輝きを描いた中沢けいの同名小説を原作に「ゲゲゲの女房」の鈴木卓爾監督が映画化。主人公となる中学生キャストは、その多くが物語の舞台となる静岡県浜松市在住の子どもたちをオーディションで選出。共演は「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」の宮崎将、「SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー 傷だらけのライム」の山田真歩、「かぞくのくに」の井浦新、「しあわせカモン」の鈴木砂羽。
  • 江ノ島プリズム

    制作年: 2013
    江ノ島を舞台に、青春時代の無邪気さと挫折、淡い恋心を瑞々しく描き出すタイムスリップ青春ドラマ。原案・脚本は「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の小林弘利。監督・脚本は「旅立ちの島唄 十五の春」の吉田康弘。出演は「図書館戦争」の福士蒼汰、「天国からのエール」の野村周平、「FASHION STORY Model」の本田翼、「マリア様がみてる」の未来穂香。
    50
  • FASHION STORY Model

    制作年: 2012
    第一線で活躍する専属モデルが出演し、ファッション誌のモデル業界をリアルに描く青春ドラマ。監督は、TVドキュメンタリーの演出を手がけ、本作が劇場映画監督デビューとなる中村さやか。出演は、ドラマ『GTO』の本田翼、ドラマ『私が恋愛できない理由』の加賀美セイラ、「ひとりかくれんぼ 劇場版」の河北麻友子。
  • ユリ子のアロマ

    制作年: 2010
    男子高校生の汗の匂いに悶える三十路のアロマセラピストを主人公に、彼女が巻き起こすちょっとエロチックな騒動を描く。出演は「フィッシュストーリー」の江口のり子、「パンドラの匣」の染谷将太、「ソラニン」の美保純。監督・脚本は、自らの経験をベースに性にまつわる物語をユーモラスなタッチで描き続ける吉田浩太。
    60
  • 君へのメロディー

    制作年: 2010
    偶然出会った人への純愛と親友の初恋という2つの恋が、また1つの物語を生んでいくラブストーリー。「タクミくんシリーズ」の横井健司が、友情と純愛を繊細に描き出す。出演は、舞台『ミュージカル テニスの王子様』の佐藤永典と佐々木喜英、「おにいちゃんのハナビ」の岡本玲、テレビ『仮面ライダー 響鬼』の渋江譲二。
    70
  • ランディーズ

    制作年: 2009
    人気コミック『Hey!リキ』の漫画家、永田晃一のデビュー作を「イズ・エー」の藤原健一が映画化。池袋を舞台に、街の平和を守る便利屋“ランディーズ”の活躍を描く青春アクション。出演は「ROOKIES -卒業-」の川村陽介、「GSワンダーランド」の浅利陽介、「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」の木南晴夏。
  • 真夏の夜の夢 さんかく山のマジルー(2009)

    制作年: 2009
    沖縄の離島を舞台に、ウィリアム・シェイクスピアの祝祭劇『夏の夜の夢』を翻案し、人間と精霊の交流を描くヒューマン・ドラマ。監督は、「40歳問題」の中江裕司。出演は、ドラマ『風林火山』の柴本幸、「ホテル・ハイビスカス」の蔵下穂波、「イエスタデイズ」の和田聰宏、「ストロベリーショートケイクス」の中村優子。沖縄での公開タイトルは「さんかく山のマジルー」。2009年7月18日より沖縄・桜坂劇場、リウボウホールにて先行公開。
    100
  • 私は猫ストーカー

    制作年: 2009
    イラストレーター・浅生ハルミンの同名エッセイを基に「素敵な夜、ボクにください」の黒沢久子が脚本化、「コワイ女 鋼 はがね」の鈴木卓爾が監督したドラマ。古本屋でアルバイトをするヒロインとその周囲の人々、すれ違う猫たちとの日々を描く。出演は「さよならみどりちゃん」の星野真里、「砂の影」の江口のりこ、「ノン子36歳(家事手伝い)」の坂井真紀など。
    70
  • 真一文字 拳

    制作年: 2009
    激しいアクション売りにした【Neo Actionシリーズ】の第二弾。伝説の拳法・風牙神拳の極意を修得しようとした主人公が、何故か「お笑い部」に入部してしまうことから起こる騒動を描く。主演は映画「クローズ ZERO」、「母べえ」の他、舞台でも活躍する鈴木信二。師匠の仇を打つ拳(グー)を好演する。宿敵パイ役には、得意のアクションで魅せる辻本一樹、そしてお笑い部の部長演じる板尾創路がその存在感で作品を一層盛り上げる。監督は役者として活動する一方、映画「山手線デスゲーム」を監督の他、「魁・クロマティ高校 -the movie-」「板尾創路の脱獄王」の脚本、舞台や演出も多く手掛ける増本庄一郎。
  • 聖白百合騎士団

    制作年: 2009
    激しいアクション売りにした【Neo Actionシリーズ】の中の一本。お嬢様高校に隠された策謀を巡って血みどろの闘争が繰り広げられるゴアムービー。清楚な制服姿で過激に銃を発砲する有希恵に、AKB48で活躍中の秋元才加。幸子に映画、グラビアでも活躍の期待の若手、あいか、同じく騎士団の一員、美咲役に矢部美希、潔子役の長澤奈央らが一層作品に華を添える。メガホンをとったのは、本作が劇場デビュー作となる田渕寿雄監督。第5回ガン&アクション・ビデオ・コンテストで「破壊僧」作品賞、監督賞、銃器特殊効果賞や、第8回ガン・アクション・ムービー・コンペティション「撃華美人」銃器特殊効果賞受賞など様々な賞を獲得。派手なガンアクションと少しレトロな時代設定で独特の世界を創り出した。
  • THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間

    制作年: 2008
    懐かしの初期「仮面ライダー」を髣髴とさせる展開が楽しい。ただし、悪の組織によって改造人間にされてしまうのは、マッチョなバイク乗りの男ではなく、ママチャリで通学するおっとりとした女子高生だ。さらに敵であるショッカーならぬジョーカーのトップもこれまた女。「ヤッターマン」のドロンジョ様のごとくセクシーで美しく、大奥の御局様のごとく悪賢い。このブラックマリア役の佐藤藍子、主人公・愛を演じる清水由紀、由美を演じる中村静香の3人は揃ってあの国民的美少女コンテストの出身者。正統派アイドル顔の女優たちをメインに勧善懲悪のヒロイン・アクションを手がけたのは、特撮を得意とし本作が初監督作となる金子功。
  • 猫ラーメン大将

    制作年: 2008
    そにけんじ原作の4コマ漫画『猫ラーメン』を「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」の河崎実が映画化。ラーメン店を開いた猫とその周囲の人々との交流を描く。猫親子の声を古谷徹と加藤精三という『巨人の星』の星飛雄馬・一徹父子コンビが担当。そのほかの出演は「髪がかり」の加藤和樹、「めぐりあい」の黒沢年雄など。
  • しあわせのかおり

    制作年: 2008
    古都・金沢の港町を舞台に、中華の名料理人と弟子の絆を描く人間ドラマ。出演は、「嫌われ松子の一生」の中谷美紀、「村の写真集」の藤竜也、「包帯クラブ」の田中圭。監督は「村の写真集」の三原光尋。劇中には約50種類の料理が登場し、臨場感あふれる調理シーンは、特訓を積んだ中谷と藤が実際に腕前を振るっている。
    90
  • 春琴抄(2008)

    制作年: 2008
    谷崎潤一郎による同名小説を映画化。美しいが自己中心的な盲目の三味線奏者と、彼女に献身的に仕える奉公人の究極の愛を描く。監督は「青いうた~のど自慢 青春編~」の金田敬。出演は、「いつかの君へ」の斎藤工、「Girl’s boxラバーズハイ」の長澤奈央、TV『仮面ライダー龍騎』の松田悟志。
    100
  • ハード・リベンジ、ミリー

    制作年: 2008
    飛び散る血しぶき、息もつかせぬスピード感。情け無用のバイオレンス・アクションの連続で一気に見せる異色ムービーが登場した。『真・女立喰師列伝~荒野の弐挺拳銃 バーボンのミキ』の辻本貴則監督と再び組んで、日本一のアクション女優・水野美紀が本領発揮の大立ち回りで輝きを放つ。中でも元ボクサーの虎牙光揮との対決シーンは圧巻。見せることに徹したアクション描写にハイクオリテスプラッターサウンドが加わり、臨場感抜群のシーンの数々が展開する。しかも、どれだけ血や肉が飛び散ろうとも笑えるのだ。ユニークなコミック・センスがそこかしこにちりばめられたこの痛快なスプラッターは、後味爽快なストレス解消必至の一本。
  • 1978年、冬。

    制作年: 2007
    文化革命の大混乱が終りを告げた1978年の中国西北の地方都市を舞台に、年の離れた兄弟の青春を中心に描いたヒューマン・ドラマ。監督は「思い出の夏」のリー・チーシアン。出演は本作でデビューしたチャン・トンファン、リー・チエ、ドラマ『平淡生活』のシェン・チアニーほか。2007年東京国際映画祭コンペティション部門審査員特別賞受賞作品。
    60
  • どこに行くの?

    制作年: 2007
    性的トラウマを抱える男性とニューハーフの恋愛映画。80年代インディーズ・ムービーの金字塔「追悼のざわめき」の松井良彦の、22年ぶりの監督作品。出演は、「カミュなんて知らない」の柏原収史、「追悼のざわめき」の佐野和宏、そして実際に新宿で人気のニューハーフであり、映画初出演となるあんず。
  • クリアネス

    制作年: 2007
    第一回日本ケータイ小説大賞を受賞した十和原作の小説を映画化。満たされない心を埋めるために売春を続ける女子大生と、出張ホストとして働く少年の純愛を描く。監督は「天国の本屋~恋火」などで知られる篠原哲雄。主役のさくらには新人の杉野希妃、金髪の美少年レオにはTVドラマ『ライフ』の細田よしひこ。
  • 凍える鏡

    制作年: 2007
    ひと組の母子と実の母親から虐待された経験のある青年との関わりを通し、心に潜む孤独と不安、そして親と子の「愛情」そのものの在り方を描き出す。監督・脚本は「火星のわが家」の大嶋拓。出演は「包帯クラブ」の田中圭、「いつか読書する日」の渡辺美佐子、「閉じる日」の冨樫真。
    80
  • 海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ

    制作年: 2006
    和歌山県田辺市の全面的協力のもと生まれた“友情とは? そして青春とは?”と悩める高校生の等身大の姿を描いた青春映画。主演は「蝉しぐれ」の佐津川愛美。友達役として「カナリア」の谷村美月。監督はTVシリーズ「怪談新耳袋」の太田隆文。
  • 紙屋悦子の青春

    制作年: 2006
    敗戦を間近に控えた田舎町を舞台に、出兵する二人の若者と残された娘の恋を描いた、ラブストーリー。原作は松田正隆氏の戯曲。ヒロイン・紙屋悦子役には「大停電の夜に」の原田知世。悦子を思う兵士役に、永瀬正敏と松岡俊介。監督は「父と暮らせば」の黒木和雄。
  • 三年身籠る

    制作年: 2005
    27ヵ月もの間、子供を身籠り続けた妊婦と彼女を取り巻く人々の狂騒を描いたヒューマン・コメディ。監督は、本作が初監督作となる女優の唯野未歩子で、自らの原作を基に脚本も執筆。撮影を中村夏葉が担当している。主演は、「まだまだあぶない刑事」の中島知子。第29回カイロ国際映画祭出品、第18回東京国際映画祭 日本映画・ある視点部門出品、文化庁支援作品。
  • カミュなんて知らない

    制作年: 2005
    実際に起きた老婆刺殺事件をモチーフに、映画を制作する学生たちの姿を通して殺人の衝動と倫理を問うメタフィクション・ドラマ。監督は「愛について、東京」の柳町光男。出演は「オーバードライヴ」の柏原収史、「TOKYO EYES」の吉川ひなの。
    74
  • あさってDANCE3

    制作年: 2005
    『僕らはみんな生きている』『ありがとう』 の漫画家・山本直樹の作品で特に人気のある初期の代表作『あさってDANCE』が、全4話構成で実写映画化。主役の寺山スエキチ役を務めるのは、吉本興業の若手芸人「ハイキングウォーキング」の松田洋昌。奔放な女の子、日々野綾は、人気女優の黒沢愛。レイトショーで、1週につき1話を上映。5週間で全4話上映される。本作はその第3話。
  • あさってDANCE2

    制作年: 2005
    『僕らはみんな生きている』『ありがとう』 の漫画家・山本直樹の著作の中で特に人気のある初期の代表作『あさってDANCE』が、全4話構成で実写映画化。主役の寺山スエキチ役を務めるのは、吉本興業の若手芸人「ハイキングウォーキング」の松田洋昌。奔放な女の子、日々野綾は、人気女優の黒沢愛。レイトショーで、1週につき1話を上映。5週間で全4話上映される。本作はその第2話。
  • あさってDANCE(2005)

    制作年: 2005
    『僕らはみんな生きている』『ありがとう』 など、これまで数々の名作を世に生み出してきた漫画家・山本直樹。彼の著作の中でも特に人気のある初期の代表作『あさってDANCE』が、全4話構成で実写映画化された。主役の寺山スエキチ役を務めるのは、吉本興業の若手芸人「ハイキングウォーキング」の松田洋昌。奔放な女の子、日々野綾は、人気女優の黒沢愛。スエキチが憧れる霜村雅味役に、「鍵がない」の川村亜紀。レイトショーで、1週につき1話を上映。5週間で全4話上映される。
  • 誰がために

    制作年: 2005
    多発する少年犯罪の事件をベースに、生と死の本質を鋭く問いかける罪と罰のドラマ。監督は、巨匠・黒木和雄を師として「美しい夏キリシマ」「スリ」などで助監督経験を積んだ、新鋭・日向寺太郎。主演は演技派俳優、浅野忠信。被害者・亜弥子に、「美しい夏キリシマ」のエリカ。共演に「ジョゼと虎と魚たち」で高い評価を得た池脇千鶴。
  • 村の写真集

    制作年: 2003
    美しい自然が今なお豊かに残る徳島県の山間部を舞台に、一軒の古い写真屋の家族を通して、人と人との絆を描く感動の物語。監督は、脚本も手がけた三原光尋。頑固一徹の写真屋である高橋研一役に、「愛のコリーダ」の名優・藤竜也、孝役には「海猿」の海東健が起用され、反発し合う父子の微妙な関係を演じ合う。さらに徳島出身の俳優・大杉漣らを迎え、複雑に交錯する人の思いを豊かに表現。写真は、徳島県出身の写真家、立木義浩が監修している。
    80
  • 笑う蛙

    制作年: 2002
    横領罪で逃亡中の夫と、彼を納戸に匿うことになった妻が繰り広げる愛憎を描いた人間喜劇。監督は「ターン」の平山秀幸。藤田宜永の『虜』を基に、「少女 AN ADOLESCENT」の成島出が脚色。撮影を「Laundry」の柴崎幸三が担当している。主演は「東京夜曲」の長塚京三と「うつつ UTUTU」の大塚寧々。第76回キネマ旬報ベスト・テン日本映画第6位、第57回毎日映画コンクール監督賞、女優主演賞(大塚寧々)受賞、第24回ヨコハマ映画祭第7位、監督賞、主演男優賞(長塚京三)、撮影賞、助演女優賞(大塚寧々)受賞作品。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • あしたはきっと…

    制作年: 2001
    一夏の恋と不思議な体験を通し、女子高生が成長していく姿を描いた青春ファンタジー。監督は「絵里に首ったけ」の三原光尋。北野勇作と三原監督による原案を基に、「蝉祭の島」の高橋美幸が脚本を執筆。撮影を「ドッグス」の本田茂が担当している。主演は「ときめきメモリアル」の吹石一恵。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年4月28日より大阪・ワーナー・マイカル・シネマズ茨木、東岸和田にて先行上映。
    60
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