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ミシェル・バルテレミの関連作品 / Related Work
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12日の殺人
制作年: 2022「悪なき殺人」のドミニク・モルが監督、2022年第48回セザール賞作品賞・監督賞など6冠に輝いたスリラー。10月12日、女子大生のクララが焼き殺される。次々と容疑者が捜査線上に浮かぶも事件はいつしか迷宮入りし、ヨアン刑事は事件の闇に飲み込まれていく。事件にのめり込んでいく刑事ヨアンを「悪なき殺人」にも出演しているバスティアン・ブイヨンが、ベテラン刑事マルソーを「RAW 少女のめざめ」のブーリ・ランネールが演じる。2022年第75回カンヌ国際映画祭プレミア部門出品作品。第48回セザール賞にて作品賞・監督賞・助演男優賞(ブーリ・ランネール)・有望若手男優賞(バスティアン・ブイヨン)・脚色賞・音響賞を受賞。第28回ルミエール賞にて作品賞・脚色賞を受賞。 -
ブラックボックス 音声分析捜査
制作年: 2021「イヴ・サンローラン」のピエール・ニネ主演によるサスペンス。ヨーロピアン航空の最新型機がアルプスで墜落、乗客乗員全員の死亡が確認された。航空事故調査局の音声分析官マチューがブラックボックスを解析するが、コックピットに男が侵入したと確信する。共演は「夜明けの祈り」のルー・ドゥ・ラージュ、「パリよ、永遠に」のアンドレ・デュソリエ。監督は「パーフェクトマン 完全犯罪」のヤン・ゴズラン。 -
リード・マイ・リップス
制作年: 2001チンピラの男と難聴の女が奇妙な愛を交歓しつつ犯罪を行なうサスペンス。監督・脚本は「天使が隣で眠る夜」のジャック・オディアール。撮影は新鋭のマチュー・ヴァドゥピエ。音楽は「天使が隣で眠る夜」「ハーフ・ア・チャンス」のアレクサンドル・デスプラ。出演は「アレックス」のヴァンサン・カッセル、「エスター・カーン/めざめの時」のエマニュエル・ドゥヴォス、「イゴールの約束」のオリヴィエ・グルメほか。2002年セザール賞主演女優賞、脚本賞、録音賞受賞。 -
ハリー、見知らぬ友人
制作年: 2000親切を押しつけてくる謎の友人を描くブラックユーモア・サスペンス。監督・脚本はドミニク・モル。撮影はマチュー・ポアロ=デルペッシュ。出演は「ポルノグラフィックな関係」のセルジ・ロペス、「ポーラX」のローラン・リュカ、「ドライ・クリーニング」のマティルド・セニエ、「倦怠」のソフィー・ギルマンほか。第26回セザール賞最優秀監督賞、最優秀主演男優賞、最優秀編集賞、最優秀録音賞ほか受賞。 -
ドーベルマン
制作年: 1997悪のヒーローと狂った警視との想像を絶する大バトルを、過激な映像と音楽で見せるアクション・エンターテインメント。監督はCMやビデオクリップをへて短編『Gisele Kerozene』(89)でアヴォリアッツ映画祭グランプリを受賞した新鋭ヤン・クーネンで、本作は彼の長編劇映画デビューにあたる。原作・脚本は同名の人気漫画シリーズを手掛けるジョエル・ウサン。製作はフレデリック・デュマとエリック・ネヴェ。製作総指揮はマルク・バシェ。撮影はミシェル・アマチュー。音楽はオリジナル・ユニットのスキゾマニアックで、劇中曲にデジタル・ロックの雄プロディジーの『Voodoo People』が使用されている。美術はミシェル・バルテルミー。編集はベネディクト・ブリュネ。衣裳はシャトゥンヌとファブ。SFXはフランス随一のCG制作集団マク・ガフ・リーニュ。出演は「憎しみ」「不倫の公式」のヴァンサン・カッセル、「アパートメント」のモニカ・ベルッチ、「ニキータ」「ゴールデンアイ」のチェッキー・カリョ、「青春シンドローム」のロマン・デュリス、「パリのランデブー」のアントワーヌ・バズレール、「ニキータ」「憎しみ」のマルク・デュレほか。
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