ミシェル・ゴンドリーの関連作品 / Related Work

1-14件表示/全14件
  • グッバイ、サマー

    制作年: 2015
    「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリーが、自ら脚本も手掛けた自伝的青春ロードムービー。数々の悩みを抱える14歳のダニエルは、風変わりな転校生テオと意気投合。2人でスクラップを集めて“動くログハウス”を作り、夏休みに旅に出る。出演は、オーディションで抜擢された新人のアンジュ・ダルジャンとテオフィル・バケ。「ムード・インディゴ うたかたの日々」のオドレイ・トトゥが脇を固める。
    80
  • ムード・インディゴ うたかたの日々 インターナショナル版

    制作年: 2013
    1946年に発表されて以来世界中で愛され続けているボリス・ヴィアンの青春小説『うたかたの日々』を、「僕らのミライへ逆回転」「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が映画化。肺に睡蓮が宿る不思議な病に罹る女性とただひたすら彼女を愛する夫との儚いラブストーリーを、原作のイメージを尊重しながら幻想的に描く。「ハートブレイカー」「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリスが苦労知らずだった夫を、「ダ・ヴィンチ・コード」「アメリ」のオドレイ・トトゥが無垢な妻を演じている。ほか、「最強のふたり」のオマール・シー、「黄色い星の子供たち」のガッド・エルマレらが出演。ほかに131分のディレクターズカット版が製作されている。
  • ムード・インディゴ うたかたの日々 ディレクターズカット版

    制作年: 2013
    肺に睡蓮が宿る不思議な病に罹る女性とただひたすら彼女を愛する夫との儚いラブストーリー。ボリス・ヴィアンの青春小説『うたかたの日々』の映画化。監督はエターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。出演は、「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス、「アメリ」のオドレイ・トトゥ、最強のふたり」のオマール・シー、「黄色い星の子供たち」のガッド・エルマレほか。日本では一部映画館でのみ公開。ほかに95分のインターナショナル版が製作されている。
  • 背の高い男は幸せ?

      制作年: 2013
      ビョークのミュージック・ビデオや「エターナル・サンシャイン」など、その独自のセンスを世に知らしめているミシェル・ゴンドリー監督による、言語学者ノーム・チョムスキーの理論を映像化した異色のアニメーション。アニメーションフェスティバル『GEORAMA2014』の1作品として「国内未公開長編アニメーションショーケース」部門で、東京、山口、神戸で上映された。
    • ウィ・アンド・アイ

      制作年: 2012
      「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が、自らの高校時代の体験を基に、ティーンエイジャーの本音を見つめる青春ドラマ。一台の下校バスに乗り合わせた若者たちの虚勢や不安、複雑な心模様をあぶり出す。キャストは、ブロンクスのコミュニティ・センター“ザ・ポイント”に集まる実在の高校生たちを起用。
    • メリエスの素晴らしき映画魔術

      制作年: 2011
      ジョルジュ・メリエスによって1905に製作された世界初のSF映「月世界旅行」。長年行方不明となっていた着色版が1993年にスペイン・フィルモティカ・デ・カタルーニャで発見。デジタル修復作業の上、新規にフランスのエレクトロニカ・バンド、エールによる音楽が付けられ、2011年のカンヌ映画祭で上映された。そのデジタル修復作業の模様を、トム・ハンクス、ミシェル・ゴンドリー、ジャン=ピエール・ジュネらのインタビューを交えて追ったドキュメンタリー。監督・脚本は、セルジュ・ブルンバーグとエリック・ランジ。
    • グリーン・ホーネット

      制作年: 2010
      ブルース・リーも出演した米国製テレビアクションを、「僕らのミライへ逆回転」のミシェル・ゴンドリーが劇場用にリメイク。新聞社の社長とその助手が、正体を隠して悪党を退治する。出演は「40歳の童貞男」のセス・ローゲン、「ナイト&デイ」のキャメロン・ディアス、「イングロリアス・バスターズ」のクリストフ・ヴァルツ。
      70
    • TOKYO! <インテリア・デザイン>

      制作年: 2008
      NY、パリ、ソウルという大都市で暮らす3人の鬼才監督が、独自の視点で東京の真実の姿をとらえる“東京三部作”の一遍。監督は「エターナル・サンシャイン」や「恋愛睡眠のすすめ」で独特のロマンティック・コメディのスタイルを確立したミュージック・クリップ界の鬼才、ミシェル・ゴンドリー。本作では“私は何のために生きているの?”という普遍的な問いを、ゴンドリー・ワールドともいえるキュートでファンタジックな世界に包み込み、不思議な優しさあふれる物語が展開する。出演は、監督がオーディションで「思い描いていた主人公の女の子がやってきた!」と見初めた藤谷文子、監督たっての希望でキャスティングが実現した加勢亮、伊藤歩、大森南朋、妻夫木聡、でんでんほか。
      60
    • TOKYO!

      制作年: 2008
      東京を舞台にしたオムニバス三本。都会に出てきた若い女性が感じる不安を描いた「インテリア・デザイン」は、ミシェル・ゴンドリーらしく、途中から不条理な展開になっていく。「メルド」はレオス・カラックスによる9年ぶりの作品。怪人「メルド」にアレックス三部作のドニ・ラヴァンが扮しているのが、ファンにはうれしい。人種差別主義者で、旧日本軍の武器が残された地下道に住み、好物が「菊の花」と「紙幣」というメルドのキャラクターには暗喩がこめられているが、その解釈は個人に委ねられている。ボン・ジュノによる「シェイキング東京」は日本のマンガに影響を受けた監督らしく、手塚治虫や藤子不二雄の短編にありそうな味わいだ。
      20
    • 僕らのミライへ逆回転

      制作年: 2008
      取り壊し間近のおんぼろレンタルビデオ店の店員たちが名作映画を手作りでリメイク、それが町の人々の間で思わぬ反響を呼ぶコメディ。監督は「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。出演は、「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック、「16ブロック」のモス・デフ。2008年ベルリン国際映画祭クロージング作品。
    • ブロック・パーティー

      制作年: 2006
      NY・ブルックリンで、一夜限り行われたブラック・ミュージック界のトップアーティストらによるシークレットライブの模様を記録したドキュメンタリー。監督は、「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。出演はカニエ・ウェスト、ローリン・ヒル、フージーズ。
    • 恋愛睡眠のすすめ

      制作年: 2006
      愛しい人に夢でも会いたい、そんな願いが本当になったら? 睡眠中に恋愛するというロマンティックなラブ・ストーリー。主人公には、ガエル・ガルシア・ベルナル(「アモーレス・ペロス」)が扮し、その恋の相手を演じるのはシャルロット・ゲンズブール(「レミング」)。監督・脚本は「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリーである。
    • エターナル・サンシャイン

      制作年: 2004
      記憶を除去する特殊な手術を受けた男女の恋の行方を描いたラヴ・ストーリー。監督・原案は「ヒューマンネイチュア」のミシェル・ゴンドリー。製作総指揮・脚本・原案は「ヒューマンネイチュア」「アダプテーション」のチャーリー・カウフマン。撮影は「アナライズ・ユー」のエレン・クラス。音楽は「パンチドランク・ラブ」のジョン・ブライオン。美術は「恋する遺伝子」のダン・リー。編集は「小説家を見つけたら」のヴァルディス・オスカードゥティル。衣裳は『マテリアル・ウーマン』(V)のメリッサ・トス。出演は「ブルース・オールマイティ」のジム・キャリー、「ネバーランド」のケイト・ウィンスレット、「スパイダーマン」シリーズのキルスティン・ダンスト、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのイライジャ・ウッド、「コラテラル」のマーク・ラファロ、「真珠の首飾りの少女」のトム・ウィルキンソンほか。2005年アカデミー賞オリジナル脚本賞ほか多数受賞。
      80
    • ヒューマンネイチュア

      制作年: 2001
      人間と自然の関係をひねった笑いで描いた異色コメディ。監督はミュージック・ヴィデオ界の鬼才で、これが初映画作品となるミシェル・ゴンドリー。製作・脚本は「マルコヴィッチの穴」のチャーリー・カウフマン。撮影は「スナッチ」のティム・モーリス・ジョーンズ。音楽は「レッド・プラネット」のグレーム・レヴェル。美術は「マルコヴィッチの穴」のK・K・バーレット。衣裳は「ミリオンダラー・ホテル」のナンシー・スタイナー。出演は「リトル・ニッキー」のパトリシア・アークェット、「サベイランス/監視」のティム・ロビンス、「リトル・ニッキー」のリス・エヴァンス、「ホワット・ライズ・ビニース」のミランダ・オットー、「マルコヴィッチの穴」のメアリ・ケイ・プレイス、「ふたりの男とひとりの女」のロバート・フォスター、「サムバディ・トゥ・ラブ」のロージー・ペレスほか。
    1-14件表示/全14件

    今日は映画何の日?

    注目記事