デヴィッド・ボウイの関連作品 / Related Work

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  • ジョン・レノン 失われた週末

    制作年: 2022
    ジョン・レノンがオノ・ヨーコと別居し、個人秘書メイ・パンと過ごした“失われた週末”と呼ばれる日々をメイの視点で語るドキュメンタリー。1973年秋から75年初頭にかけてのジョンの姿を、貴重なアーカイブ映像やプライベートな写真などを交えて描く。2022年トライベッカ映画祭正式出品。
  • デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

    制作年: 2022
    イギリスの音楽誌『NME』に史上最も影響力のあるアーティストに選ばれたロック・スター、デヴィッド・ボウイの初の公式認定ドキュメンタリー。未公開映像や『スターマン』など40曲もの名曲を交え、ボウイの人生と才能に焦点を当てる。全編デヴィッド・ボウイのナレーションが導く、デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画。監督は、「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」などのドキュメンタリーを手掛けてきたブレット・モーゲン。デヴィッド・ボウイをはじめT・REX、THE YELLOW MONKEYらの楽曲をプロデュースしてきたトニー・ヴィスコンティが音楽プロデュースを務める。
  • 天才たちの頭の中 世界を面白くする107のヒント

      制作年: 2018
      CM製作やドキュメンタリー作品を手がけてきたハーマン・ヴァスケ監督が、世界で活躍する人物たちに何故クリエイティブなのか問うドキュメンタリー。膨大な数のインタビューからホーキング博士、北野武ら107人を抜粋、それぞれが語るクリエイティブ論を映す。
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      • 感動的な
      • かっこいい
      • 考えさせられる
    • ビサイド・ボウイ ミック・ロンソンの軌跡

      制作年: 2017
      デヴィッド・ボウイの名曲の数々に参加してきたギタリスト、ミック・ロンソンの軌跡を辿る音楽ドキュメンタリー。ルー・リード、グレン・マトロック、ロジャー・テイラーらロック界の重鎮たちの証言や貴重なアーカイヴ映像から、知られざる彼の人生を紐解く。生前のデヴィッド・ボウイがナレーションを担当している。監督は、カート・コバーンやジミ・ヘンドリックス、ナット・キング・コール、B.B.キングなどのドキュメンタリーを手掛けてきたジョン・ブルーワー。
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    • あさがくるまえに

      制作年: 2016
      フランス映画界期待の新鋭カテル・キレヴェレが、数々の文学賞に輝いたメイリス・ド・ケランガルのベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。心臓移植という現実に直面したドナーの家族や恋人、医師たちの葛藤を、1日の物語として繊細なタッチで綴る。出演は「ダゲレオタイプの女」のタハール・ラヒム、「毛皮のヴィーナス」のエマニュエル・セニエ。
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    • デヴィッド・ボウイ ドキュメンタリー

      制作年: 2013
      2016年1月に急逝したデヴィッド・ボウイ。無名時代からスターの地位を確立するまでの、1960年代後半から1970年代半ばの作品について幅広く詳細に語られる。
    • アーサー・フォーゲル ショービズ界の帝王

      制作年: 2013
      マドンナやボノ、スティングなど世界のトップ・アーティストたちが信頼を寄せるプロモーター、アーサー・フォーゲルのドキュメンタリー。スーパースターの仕掛人である彼を通して音楽業界の過去と現在を追いかけながら、その内側に迫る。監督・製作・音楽は、ブランドのコマーシャルなどを手掛け、本作が長編ドキュメンタリーのデビュー作となるロン・チャプマン。
    • デヴィッド・ボウイ・イズ

        制作年: 2013
        ロンドンで開催されたデヴィッド・ボウイの回顧展『デヴィッド・ボウイ・イズ』の模様を記録したドキュメンタリー。デビュー50周年を迎えた彼にまつわる貴重な資料やゲストによる交流秘話が明かされる。監督は、2012年ロンドン・オリンピックの生中継や第82回アカデミー賞授賞式も手掛けたハミッシュ・ハミルトン。
      • ポール・マッカートニー THE LOVE WE MAKE 9.11からコンサート・フォー・ニューヨーク・シティへの軌跡

        制作年: 2011
        2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロの約1ケ月後、ポール・マッカートニーが開催した『コンサート・フォー・ニューヨーク・シティ』までの道のりとライヴの模様、バックステージに密着したドキュメンタリー。監督は、『ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター』のアルバート・メイスルズ。
      • ライフ・ドア 黄昏のウォール街

        制作年: 2008
        ジョシュ・ハートネット、デヴィッド・ボウイほか豪華キャストで贈る、すべてを失った男が人生を見つめ直す姿を描いた人間ドラマ。IT企業のCEOとして成功を収めたトムは、家庭を顧みず仕事一筋で生きていた。そんな折、自社の株が突如暴落し…。【スタッフ&キャスト】監督:オースティン・チック 脚本:ハワード・A・ロドマン 製作:チャーリー・コーウィン/エリザ・パグリーズ 製作・出演:ジョシュ・ハートネット 出演:ナオミ・ハリス/アダム・スコット/デヴィッド・ボウイ
      • デヴィッド・ボウイ 幻想と素顔の狭間で

        制作年: 2007
        2016年1月に69歳で死去した伝説的ロックスター、デヴィッド・ボウイの初期を回想するドキュメンタリー。1960年代後半グラムロックの「革命児」から世界の「大スター」へと躍進した時期に焦点を当てる。当時のバックバンドのメンバーたちや、元妻でプロモーターのアンジーが証言。ライブ映像や貴重な写真を交え、グラムロック時代のボウイの変遷を辿る。出演はデヴィッド・ボウイ、アルバム制作などに参加したハービー・フラワーズ、ウッディ・ウッドマンゼイ、ティム・レンウィック、トレヴァー・ボルダー、ボウイの元妻でプロモーターのアンジー・ボウイほか。
      • スコット・ウォーカー 30世紀の男

        制作年: 2007
        1960年代にウォーカー・ブラザーズのメンバーとして人気を集めたシンガー、スコット・ウォーカーの半生を追ったドキュメンタリー。デビュー以来の軌跡を、スコット本人や多数の有名ミュージシャンを含む関係者の証言から辿る。アルバムの製作風景も収録。スコットに影響を受けたミュージシャン、デヴィッド・ボウイがエグゼクティブ・プロデューサーを務めている。
      • グラストンベリー

        制作年: 2006
        イギリス最大級の野外ロック・フェスティバル「グラストンベリー・フェスティバル」を描いたドキュメンタリー。40年近い歴史の中から、伝説となったアーティスト達のパフォーマンス映像もふんだんに盛り込まれている。監督は、セックスピストルズの活動をドキュメンタリータッチで捉えた「セックス・ピストルズ/グレート・ロックンロール・スウィンドル」でデビューし、ミュージックビデオ監督の草分け的存在でもあるジュリアン・テンプル。
      • アーサーとミニモイの不思議な国

        制作年: 2006
        リュック・ベッソン監督が自ら手がけた原作を、実写と3Dアニメーションを融合させて作り上げたファンタジック・アドベンチャー。冒険好きな少年が家族の危機を救うため、小さな種族“ミニモイ族”の世界へと足を踏み入れる。出演は「ネバーランド」のフレディ・ハイモア。声の出演にマドンナ、デイヴィッド・ボウイ、スヌープ・ドッグ。
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      • プレステージ(2006)

        制作年: 2006
        二人の天才マジシャンの壮絶な争いを描いたサスペンス。原作はクリストファー・プリーストのミステリー小説「奇術師」。出演は「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマン、「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベール、「トゥモロー・ワールド」のマイケル・ケイン、「ブラック・ダリア」のスカーレット・ヨハンソン。監督は「バットマン ビギンズ」のクリストファー・ノーラン。
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      • ノミ・ソング

        制作年: 2003
        その見世物的風貌、歌はマリア・カラス級の天上の歌声を持つアーティスト、クラウス・ノミ。エイズが「ゲイの癌」として忌み嫌われていた80年代初頭、彼は著名人第1号患者として、誹謗中傷に晒されながら非業の死を遂げた。カトリーヌ・ドヌーヴ、モリッシー、ショーン・レノンなど多くのセレブに愛されたベルリン生まれの“異形の歌姫(ディーバ)”クラウス・ノミの壮絶な半生を追うドキュメンタリー。
      • ザ・ハンガー プレミアム1

        制作年: 2001
        ハリウッドを代表するヒットメーカー、リドリー&トニー・スコット兄弟が贈る、大人気シリーズの最新シーズン。父親に恋人を射殺されたヌードダンサーのエピソードなど、現代人の抱える病理を、切れ味鋭いタッチで描き出した全3編を収録する。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:リドリー・スコット 監督・製作総指揮:トニー・スコット 監督:クリス・ハートウィル 脚本:ポピー・Z・ブライト 音楽・出演:デビッド・ボウイ 出演:ジョヴァンニ・リビシ/エリック・ロバーツ/ジェニファー・ビールス
      • 天使といた夏

        制作年: 1999
        8年ぶりに来日公演も予定しているデヴィッド・ボウイ主演による感動ドラマ。病に冒され死が迫りつつある少年オーウェンは、年上の友人・ライスの他界にショックを受ける。ある日、ライスの屋敷で不可解な暗号が記されたオーウェン宛の手紙を発見し…。【スタッフ&キャスト】監督:ニコラス・ケンドル 製作:コリーン・ニーステッド 製作総指揮:ビュー・ロジャース 脚本:J・H・ワイマン 出演:デヴィッド・ボウイ/ビル・スウィッツァー/ガーウィン・サンフォード/テリル・ロザリー
      • ザ・ハンガー プレミアムII

        制作年: 1999
        ハリウッドを代表するヒットメーカー、リドリー&トニー・スコット兄弟が贈る人気シリーズの第2弾。奇妙な世界で繰り広げられる3つのエピソードを、デヴィッド・ボウイが狂気の芸術家に扮してナビゲート。官能と退廃に彩られたストーリーを贈る。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:リドリー・スコット/トニー・スコット 監督・製作総指揮・プロデューサー:ジェフ・ファッチオ 脚本:ジェフリー・コーエン 出演:デヴィッド・ボウイ/グレン・プラマー/マックス・マルティーニ/ジアニーナ・ファシオ
      • エブリバディ・ラブズ・サンシャイン

        制作年: 1998
        ストリート・ギャングの男たちの愛憎劇をスクイリッシュに描いたシリアスドラマ。監督・脚本・準主演は新鋭アンドリュー・ゴス。製作はジョアン・リエイ。製作総指揮はビョーグ・ヴェランド、ヘザー・プレイフォード=デンマン、サイモン・ジョンソン、ガイ・コリンズ。撮影はジュリアン・モーソン。音楽は監督の実弟であるニッキー・マシューがあたり、ジャミロクワイ、ストーンローゼスなどの楽曲が使用されている。美術はポール・クロス。編集はジェレミー・ギブス。衣裳はフィオン・エリナー。出演は本作が映画デビューとなるゴールディ、「地球に落ちてきた男 完全版」のデイヴィッド・ボウイと英国音楽シーンの新旧のアーティストが顔をそろえるほか、『ハイランダー』(TVシリーズ)のレイチェル・シェレイなど。
      • ガンスリンガーの復讐

        制作年: 1998
        ハーヴェイ・カイテルとデヴィッド・ボウイが出演した異色のイタリア製西部劇。1860年。西部の小さな村で暮らす農夫・ドクの下に祖父のジョニーがやって来る。名立たるガンマンとして知られていたジョニーは、平和な生活を夢見て帰郷したのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョヴァンニ・ヴェロネージ 製作:ヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ 脚本:ヴィンチェンツォ・パルディーニ 撮影:ホセ・ルイス・アルカイネ 出演:レオナルド・ピエラッチョーニ/ハーヴェイ・カイテル/デヴィッド・ボウイ/サンドリーヌ・ホルト
      • GOLDIE

        制作年: 1998
        90年代、クラブカルチャーの中に生きる術を見いだした"KING OF DRUM & BASS"ゴールディー。その半生と芸術性を本人とその周囲のインタビューを通じ掘り下げたドキュメンタリー。監督はジョン・アコマフラ。出演は、ゴールディー、アフリカ・バンバータ、デヴィッド・ボウイ、ノエル・ギャラガーほか。2006年3月4日より東京・シアターN渋谷にて開催された「漆黒の音楽 Afro Future Film Festival」にて上映。
      • バスキア

        制作年: 1996
        多くの人に愛されながら、27歳の若さで他界した天才画家ジャン=ミシェル・バスキアの生涯を、彼が駆け抜けた80年代のホットなNYアートシーンを背景に描いた伝記映画。レヒ・マジュースキーの原案にマイケル・トーマス・ホールマンが手を加え、バスキアの親友で、本作が初の映画となるアート界のスター、ジュリアン・シュナーベルの監督・脚本で映画化。製作は「デッドマン・ウォーキング」のジョン・キリク、「ザ・ファーム/法律事務所」のランディ・オストロウ、「水曜日に抱かれる女」のジョニー・サイヴァッソン。製作総指揮はピーター・ブラント、ジョゼフ・アレン、ミチヨ・ヨシザキ。撮影はロン・フォーチュナト、音楽はジョン・ケイルがスコアを書き、彼やデイヴィッド・ボウイ、PIL、PJ・ハーヴェイ、ローリング・ストーンズ、ブライアン・イーノ、ポーグスら多彩な楽曲全35曲を挿入歌として使用。美術はダン・リー、編集はマイケル・ベレンボウム、衣裳はジョン・ダンが担当。出演は、バスキア役に舞台出身でこれが初の映画主演作となるジェフリー・ライト。ほかにロック歌手で「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」のデイヴィッド・ボウイ、「フランキー・ザ・フライ」のデニス・ホッパー、「スカーレット・レター」のゲイリー・オールドマン、「ラストマン・スタンディング」のクリストファー・ウォーケン、「イングリッシュ・ペイシェント」のウィレム・デフォー、「ネゴシエーター」のマイケル・ウィンコット、「ザ・ファン」のベニチオ・デル・トロ、「ザ・ロック」のクレア・フォーラニ、「フラート」のパーカー・ポージーとエリナ・レーヴェンソン、「がんばれ!ベアーズ」のテイタム・オニール、「フィーリング・ミネソタ」のコートニー・ラヴほか、豪華キャストが共演。
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      • セブン

        制作年: 1995
        キリスト教の七つの大罪に基づく連続殺人事件と、それを追う刑事コンビの姿を描いたサイコ・スリラー。先鋭的なヴィジュアル・センスとノイズを駆使したアバンギャルドな音響設計による、世紀末ムードが全編を覆うダークな世界観が魅惑的。N.Y.タワーレコードの店長として働きながら執筆したアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーのオリジナル脚本を、「エイリアン3」のデイヴィッド・フィンチャーが監督。製作は「マスク」「アウトブレイク」のアーノルド・コペルソン、撮影は「デリカテッセン」のダリウス・コンディ、美術はピンク・フロイドやジェネシスなどの舞台で活躍したのち、「マリリンとアインシュタイン」などを手掛けたアーサー・マックス、編集は「硝子の塔」のリチャード・フランシス=ブルース。音楽は「依頼人」のハワード・ショアで、エンド・タイトル曲はデイヴィッド・ボウイの『ハーツ・フィルシー・レッスン(心の淫らなレッスン)』。特殊メイク(死体)は「遊星からの物体X」のロブ・ボッティン、デジタル視覚効果とメイン・タイトル・シークエンスは[R/グリーンバーグ・アソシエイツ・ウェスト、デジタル・スタジオ部]が担当。主演はアクションにも果敢に挑んだ、「レジェンド・オブ・フォール 果てしなき想い」のブラッド・ピットと、「ショーシャンクの空に」「アウトブレイク」の演技派モーガン・フリーマン。共演は、本作がきっかけでピットの恋人となったグィネス・パルトロウ、「黒いジャガー」のリチャード・ラウンドツリー、「フルメタル・ジャケット」のR・リー・アーメイ、「ユージュアル・サスペクツ」のケヴィン・スペイシーほか。公開30周年記念として『セブン』4K版を2025年1月31日よりIMAX初上映。
        80
      • ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間

        制作年: 1992
        アメリカ北西部の街ツイン・ピークスを舞台に、ローラ・パーマーが殺されるまでの7日間の出来事を描く。米ABCテレビで放映された人気シリーズの映画化で、テレビ・エピソードの前日譚。監督・脚本は「ワイルド・アット・ハート」のデイヴィッド・リンチ、製作はグレッグ・フィーンバーグ、エグゼクティヴ・プロデューサーはリンチとマーク・フロスト、共同脚本はロバート・エンゲルス、撮影は「ビーチバレーに賭けた夏」のロン・ガルシア、音楽は「ワイルド・アット・ハート」のアンジェロ・バダラメンティ、主題歌はジュリー・クルーズが担当。
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      • ニューヨーク恋泥棒

        制作年: 1991
        マジシャンを目指すニューヨーク女性とハンサムなイギリス男が強盗を計画するラヴ・コメディ。監督・脚本はリチャード・シェパード、製作はアーノルド・オーゴリニ、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ギャグノン。共同脚本はタマル・ブロット、撮影はロバート・ヨーマンが担当。
      • 最後の誘惑

        制作年: 1988
        ニコス・カザンザキスの原作を基に、神の予言者としての役割と、1人の人間としての欲求との狭間で悩むキリストの姿を描いてゆく。エグゼクティヴ・プロデューサーはハリー・ウフランド、製作はバーバラ・デ・フィーナ、監督は「ハスラー2」のマーティン・スコセッシ、脚本は「モスキート・コースト」のポール・シュレイダー、撮影は「ガラスの動物園(1987)」のミハエル・バルハウス、音楽は「バーディ」のピーター・ガブリエルが担当。出演は「サイゴン」のウィレム・デフォー、ハーヴェイ・カイテル、バーバラ・ハーシーほか。
        80
      • 風が吹くとき(デジタルリマスター版)

        制作年: 1986
        平穏な余生を送る老夫婦を襲う核戦争の恐怖を描くアニメーション。『スノーマン』のレイモンド・ブリッグズの原作・脚本を、『クリスマス・キャロル』のジミー・T・ムラカミが監督。日本語版監督は「御法度」の大島渚。声の出演は「死に花」の森繁久彌、「歩いても 歩いても」の加藤治子。デジタルリマスター版での再上映。DLP上映。
      • ラビリンス 魔王の迷宮

        制作年: 1986
        魔王に誘拐された弟を捜しに出た少女の冒険を描くファンタジー。製作はエリック・ラトリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはジョージ・ルーカス。エグゼクティヴ.スーパーヴァイジング・プロデューサーはデイヴィッド・レイザー。監督は「ダーククリスタル」のジム・ヘンソン。脚本はテリー・ジョーンズ、撮影はアレックス・トムソン、音楽はトレヴァー・ジョーンズ、SFXスーパーヴァイザーはジョージ・ギブス、編集はジョン・グロヴァー、美術(セット)はロジッー・ゲイン、美術(SFX)はマイケル・ホワイト、美術(装飾)はピーター・ハウィット、衣裳はエリス・フライトとブライアン・フラウド、メイクアップはウォリー・シュネイダーマン、ヘアドレッサーはバーバラ・リッチー、パペティア・キャプテンはブライアン・ヘンソンが担当。出演は主題歌も歌っているデイヴィッド・ボウイ、ジェニファー・コネリーなど。
        100
      • ビギナーズ

        制作年: 1986
        1958年のロンドン・ソーホーを舞台にジャズと踊りに明けくれる若者たちの群像を描くミュージカル映画。製作はスティーブン・ウーリーとクリス・ブラウン。エグゼキュティヴ・プロデューサーはニック・パウエル、アル・クラーク、ロバート・デュヴルー。監督はジュリアン・テンプル。コリン・マックィネスの原作を基にリチャード・バーリッジ、クリストファー・ウィッキングとドン・マクファーソンが脚色。撮影はオリヴァー・ステイプルトン、音楽はギル・エヴァンスが担当。出演はエディ・オコーネル、パッツィ・ケンジット、デイヴィッド・ボウイなど。
      • 風が吹くとき

        制作年: 1986
        平和に余生をおくる二人の老夫婦を襲う核戦争の恐怖を描くアニメ。製作はジョン・コーツ、エグゼキュティヴ・プロデューサーはイエイン・ハーヴェイ、原作・脚本はレイモンド・ブリッグズ、監督は「宇宙の7人」のジミー・T・ムラカミ、音楽はロジャー・ウォーターズが担当。ディヴィッド・ボウイ、ロジャー・ウォーターズ、ジェネシス、ポール・ハードキャスル、スクイーズらの曲が挿入されている。日本語版監修は大島渚。台詞翻訳は進藤光太。声の出演は森繁久弥、加藤治子ほか。2024年8月2日より、日本語吹替版をリバイバル上映(チャイルド・フィルム配給)。
      • 眠れぬ夜のために

        制作年: 1984
        秘宝のエメラルドをめぐる国際密輸組織の暗躍に捲き込まれた若い男女を描く。製作はジョージ・フォルシー・ジュニアとロン・コスロー、監督は「トワイライトゾーン」のジョン・ランディス、脚本はロン・コスロー、撮影はロバート・ペインター、音楽はアイラ・ニューボーンが担当。出演はジェフ・ゴールドブラム他。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。
        80
      • ハンガー

        制作年: 1983
        現代のニューヨークを舞台に、何千年もの生命を保ち続けている女吸血鬼の恋を描く。製作はリチャード・A・シェファード、監督はこの作品が監督デビュー作にあたるCF畑出身のトニー・スコット(「ブレードランナー」の監督リドリーの弟)。「ウルフェン」の原作者ホイットリー・ストリーバーの原作を基にイヴァン・デイヴィスとマイケル・トーマスが脚色。撮影はスティーブン・ゴールドブラット、音楽はミシェル・ルビニとデニー・ジャガー、編集はパメラ・パワー、特殊メイク・アップはアントニー・クラヴェットと「トッツィー」のディック・スミス、美術はクリントン・カヴァースが担当。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、デイヴィッド・ボウイ、スーザン・サランドンなど。
        100
      • 戦場のメリークリスマス

        制作年: 1983
        第二次世界大戦下、ジャワ山中の日本軍俘虜収容所を舞台に、男たちの交流を描く。サー・ローレンス・ヴァン・デル・ポストの「影の獄にて」の映画化で、脚本は「愛の亡霊」の大島渚とポール・マイヤースバーグの共同執筆、監督も同作の大島渚、撮影は成島東一郎がそれぞれ担当。
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      • クリスチーネ・F

        制作年: 1981
        13歳の少女クリスチーネが、麻薬に溺れ、そのために売春するという姿を、実在の彼女の手記(『われら動物園駅の子どもたち』日本語訳『かなしみのクリスチアーネ』読売新聞社刊)を基に描くドキュメンタリー風ドラマ。製作はベルント・アイヒンガー、監督はこれがデビューのウルリッヒ・エデル、カイ・ヘルマンとホルスト・リークの原作を基にヘルマン・ヴァイゲルが脚色。撮影はユストゥス・パンカウ、音楽はデイヴィッド・ボウイ、メイクはコーリン・アーサーが各々担当。出演はナーチャ・ブルンクホルスト、トーマス・ハウシュタイン、イェンス・クーパル、イアン・ゲオルグ・エフレル、クリスチアーヌ・ライヒェルトなど。
      • キャット・ピープル(1981)

        制作年: 1981
        現代のニューオリンズを舞台に猫族という数奇な運命を背負ってこの世に生まれた美しい娘の禁断の恋を描くファンタスティック・ホラー映画。42年にRKOが製作した同名映画のリメイク。製作総指揮はジェリー・ブラックハイマー、製作はチャールズ・フライズ、監督は「アメリカン・ジゴロ」のポール・シュレイダー。ドウイット・ボディーンの原作を基にアラン・オームズビーが脚色。撮影はジョン・ベイリー、音楽はジョルジオ・モロダーが担当。主題歌の歌詞をデヴィッド・ボウィが作り自ら歌っている。出演はナスターシャ・キンスキー、マルコム・マクドウェル、ジョン・ハード、アネット・オトゥール、ルビー・ディー、エド・ベグリー・ジュニアなど。
      • ジャスト・ア・ジゴロ

        制作年: 1978
        大戦の間の激動の1920年代のベルリンを舞台にジゴロとなって街を彷徨う一人の男の悲運な生涯を描く。製作はロルフ・ティーレ、監督は「別れのクリスマス」などのデイヴィッド・ヘミングス、脚本はジョシュア・シンクレア、撮影はチャーリー・スティンベルガー、音楽アレンジャーはギュンター・コルトウィック、衣裳はイングリット・ツォーレが各々担当。出演はデイヴィッド・ボウイ、キム・ノヴァク、デイヴィッド・ヘミングス、マリア・シェル、クルト・ユルゲンス、マルレーネ・ディートリッヒ、エリカ・プルハール、ヒルデ・ウェイスナーなど。オリジナル版は147分。
      • 地球に落ちて来た男 完全版

        制作年: 1976
        地球文明のなかで生きる異星人の愛と葛藤を描いたSF映画の名作の完全版(最初の日本公開版は119分)。正式な劇場公開は今回が初めてとなる。ウォルター・テヴィスの同名小説の映画化で、ポール・マイアーズバーグが脚本を担当。監督は「パフォーマンス」「赤い影」の映像派ニコラス・ローグ。撮影はアンソニー・リッチモンド。音楽はジョン・フィリップス。美術はブライアン・イートウェル。編集はグレアム・クリフォード。衣裳はメイ・ルース。主演は当時グラム・ロック界の貴公子として一世を風靡したロックアーティスト、デイヴィッド・ボウイ(「ツイン・ピークスローラ・パーマー最期の七日間」)。共演は「バッフィ バンパイア・キラー」のキャンディ・クラーク、「ヘラクレス」(声の出演)のリップ・トーンほか。2016年7月16日より再上映。
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      • デビッド・ボウイ ジギー・スターダスト

        制作年: 1973
        世界的なロック歌手で最近では俳優としても活躍しているデイヴィッド・ボウイがザ・スパイダーズ・フロム・マーズと共に73年7月3日ロンドンのハマースミス・オデオンで行なったコンサートの模様を収録したドキュメンタリー。製作・監督はドン・アラン・ペネベーカー、撮影はジェームズ・デズモンド、マイク・デイヴィス、ニック・ドーブ、ランディ・フランケンと監督のベネベーカー、編集はロリー・ホワイトヘッド、メイクアップはピエール・ラロシュ、衣装はフレディ・パレッティと山本寛斎が担当。
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