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ハン・サンピンの関連作品 / Related Work
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ミッドウェイ(2019)
制作年: 2019第二次世界大戦のなかでも激戦として知られるミッドウェイ海戦を「インデペンデンス・デイ」のR・エメリッヒ監督が映画化。日本軍による真珠湾への奇襲攻撃で打撃を受けた米軍は情報戦に注力。情報部のレイトン少佐が、次の目的地をミッドウェイと分析する。出演は、「デッドプール」のエド・スクライン、「アクアマン」のパトリック・ウィルソン、「ANNA アナ」のルーク・エヴァンス、「パラダイス・ネクスト」の豊川悦司、「狼煙が呼ぶ」の浅野忠信、「哭声/コクソン」の國村隼。80点 -
キング・オブ・ヴァジュラ 金剛王
制作年: 2013元少林寺修行僧、シン・ユー主演のカンフーアクション。カルト教団で兵士として育てられたK-29は、兄を殺してしまったことをきっかけに教団に復讐を誓う。数年後、少林寺の門徒となり「金剛王」と呼ばれるようになった彼は、教団に最後の戦いを挑む。【スタッフ&キャスト】監督:ロー・ウィンチョン 脚本:ヤン・ゼンジャン 製作:ハン・サンピン 武術指導:サモ・ハン・キンポー 出演:シン・ユー/ユ・スンジュン/マット・マリンズ/ライデン・インテグラ60点 -
スペシャルID 特殊身分
制作年: 2013香港の闇組織に長年潜入している男がエリート女刑事と衝突しながら、兄弟分にまつわる事件の捜査にあたるアクション・ドラマ。監督は「マーシャル・エンジェル」(未)のクラレンス・フォク。主演した「イップ・マン 葉問」シリーズのドニー・イェン自らアクション監督を担当。総合格闘技の要素を盛り込み、よりリアリティのあるアクションを追求している。また、「孫文の義士団」などドニー・イェン作品をはじめ多くの作品に携わり「るろうに剣心」シリーズではアクション監督を務めた谷垣健治が、スタント・コーディネーターとして参加。共演は「三国志英傑伝 関羽」のアンディ・オン、「ポリス・ストーリー/レジェンド」のジン・ティエンほか。 -
最後の晩餐(2013)
制作年: 2013台湾のスター、エディ・ポン(「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」)が中国出身のバイ・バイホーと共演した中韓合作のラブストーリー。互いの夢を叶えるために一度は距離を置いた一流シェフ志望の男性と陶芸家志望の女性。5年を経て再会した2人の恋の行方を描く。監督は「ナンパの定石」のオ・ギファン。80点 -
レッドクリフ PartII 未来への最終決戦
制作年: 2009英雄伝『三国志』のエピソード"赤壁の戦い"を中国語映画史上最大の規模で映画化した二部作の完結編。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。60点 -
未来警察 Future X-cops
制作年: 2009サイボーグ警察官の活躍と時空を超えた恋を、ワイヤーアクションと最先端VFXで描くSFアクション。監督・脚本は、「シティハンター」のバリー・ウォン。アクション監督は、「少林サッカー」のチン・シウトン。出演は、「インファナル・アフェア」のアンディ・ラウ、ドラマ『流星花園~花より男子~』のバービー・スー。 -
ウォーリアー&ウルフ
制作年: 2009井上靖の短編小説『狼災記』の映画化したアクション・ロマンス大作。秦帝国の軍人と異種族の女性の許されない恋を描く。出演は、「奇跡」のオダギリジョー、「プリースト」のマギー・Q。監督は、「呉清源 極みの棋譜」のティエン・チュアンチュアン。「乱」でアカデミー衣裳デザイン賞を受賞したワダエミが衣裳を担当。50点 -
レッドクリフ PartI
制作年: 2008英雄伝『三国志』のエピソード“赤壁の戦い”を中国語映画史上最大の規模で映画化。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で製作費100億円を投入、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督はもちろん、製作総指揮も兼ねる。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。60点 -
ウォーロード 男たちの誓い
制作年: 2007「HERO」のジェット・リー、「LOVERS」ののアンディ・ラウ、「レッドクリフ」二部作の金城武、アジアの3大スター競演で贈る歴史スペクタクル。清朝末期、太平天国の乱で揺れる中国を舞台に、義兄弟の契りを交わした男たちの愛と友情が壮大なスケールで描かれる。香港電影金像賞で8部門、台湾金馬賞で3部門を受賞した。 -
SPIRIT(2006)
制作年: 2006実在したマーシャル・アーツの伝説的人物フォック・ユアンジェの激動の人生を描くアクション・エンターテインメント。監督は「フレディVSジェイソン」のロニー・ユー。アクション監督は「キル・ビル」シリーズ、「HERO」「LOVERS」のユエン・ウーピン。出演は「HERO」のジェット・リー、「いま、会いにゆきます」の中村獅童。 -
PROMISE(2005)
制作年: 2005戦乱の世を舞台に愛を得ることを神に封印されてしまった女・傾城を愛してしまった男たちが、悲劇的な戦いを繰り広げるファンタジック・ラブストーリー。出演は真田広之、「友へ チング」のチャン・ドンゴン、「忘れえぬ想い」のセシリア・チャン。監督は中国映画界の“第五世代”を代表するチェン・カイコー。 -
西洋鏡 映画の夜明け
制作年: 2000近年人気の高まりつつある中国映画の誕生を、史実を基に映画化。徹底的に当時のリサーチを行い、映画草創期の映画人たちを実録風に、そして愛情を込めて描く感動作。主演は「太陽の少年」のシア・ユイと、リチャード・ハリスの息子ジャレッド・ハリス。 -
チベットの女 イシの生涯
制作年: 2000「香魂女-湖に生きる」でベルリン国際映画祭グランプリを受賞した中国映画界の巨匠シェ・フェイ監督が、あるチベット人女性の50年にわたる愛の遍歴を綴った人間ドラマ。オールチベットロケ、チベット人俳優、スタッフによる本格的チベット映画。 -
始皇帝暗殺
制作年: 1998中国古代、秦の始皇帝の暗殺計画をめぐる運命のドラマを描いた大河ロマン。監督(出演も)は「花の影」のチェン・カイコーで彼の監督第7作目。脚本はワン・ペイコンとチェン監督(邦訳「小説始皇帝暗殺」角川書店刊)。製作は陳凱歌、「花の影」のシャーリー・カオ、「乱」の井関惺。製作総指揮はハン・サンピン、角川歴彦、古川博三。撮影は「紅夢」「太陽に暴かれて」のチャオ・フェイ。音楽はチェン監督作品のほとんどで組むチャオ・チーピン。主題歌はRing(作曲=小室哲哉)。美術はトゥ・チュイホワ。編集は「べにおしろい」のチョウ・シンシア。出演は「花の影」「項羽と劉邦 その愛と興亡」のコン・リーとチャン・フォンイー、「上海ルージュ」のリー・シュエチエンほか。 -
スケッチ・オブ・Peking
制作年: 1966資本主義による近代化の波に曝される北京を舞台に、変わりゆく人々、街、犯罪に翻弄される民警の警官たちの悲喜こもごもを描く。監督は「北京好日」のニン・インで、絶賛を博した前作に続き、本作も95年、トリノ国際映画祭グランプリ、サンセバスチャン国際映画祭審査団長賞・審査員特別賞をそれぞれ受賞、国際的に高い評価を獲得している。音楽は「ラスト・エンペラー」のコン・スーで、警察署内に置かれたテレビからかすかに流れるアメリカン・ポップスを基調にした音響設計が秀逸。前作に引き続き今回も素人俳優が起用され、劇中の警察官は全て実際に北京の民警で働く人々
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