アウグスト・ディールの関連作品 / Related Work

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  • 不思議の国のシドニ

    制作年: 2023
    フランス人監督の目を通して映し出される自然あふれる京都、奈良、直島。美しい日本の風景を旅しながら、過去を手放すことで喪失の闇を抜け、新たな一歩を踏み出すヒロインをフランスの至宝イザベル・ユペールが演じる。
  • 復讐者たち

    制作年: 2020
    知られざる史実を基に、ユダヤ人たちによる驚愕の復讐計画を描くサスペンス。敗戦直後のドイツ。ホロコーストを生き延びたマックスは、ナチス残党を処刑するユダヤ旅団に加わる。そして、より過激な組織に参加し、ドイツ人600万人を標的とした計画を知る。出演は、「名もなき生涯」のアウグスト・ディール、「ブレードランナー 2049」のシルヴィア・フークス。監督・脚本は、「ザ・ゴーレム」のドロン・パズとヨアヴ・パズ。
    50
  • エスケープ ナチスからの逃亡

    制作年: 2019
    ナチス占領下のノルウェーを舞台にした歴史ドラマ。1942年、ナチスに家族を逮捕、殺害された14歳のエスターは、辛うじて生き延び、森の中にある農場に匿われる。身分を偽って男として生きようとするエスター。だが、その家はナチスの協力者だった……。出演は「特捜部Q キジ殺し」のサラ=ソフィー・ブースニーナ。「のむコレ3」にて上映。
    85
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 名もなき生涯

    制作年: 2019
    「ツリー・オブ・ライフ」のテレンス・マリック監督が、初めて実在の人物を描き、第72回カンヌ国際映画祭でエキュメニカル審査員賞を受賞したヒューマンドラマ。第二次世界大戦時、ヒトラーへの忠誠を拒絶し、愛と信念でナチスに立ち向かった男の運命を綴る。出演は「マルクス・エンゲルス」のアウグスト・ディール、「エゴン・シーレ 死と乙女」のヴァレリー・パフナー、「ヒトラー 最期の12日間」のブルーノ・ガンツ。
  • 潜水艦クルスクの生存者たち

    制作年: 2018
    2000年にロシアで実際に起きた原子力潜水艦事故を映画化。軍事演習のため出港した原子力潜水艦クルスクの魚雷が暴発し、炎が艦内を駆け巡る。司令官ミハイルは爆発した区画を封鎖し、部下と安全な艦尾へ退避するが、艦体は北極海の海底まで沈没していた。出演は、「レッド・スパロー」のマティアス・スーナールツ、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥ、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」のマックス・フォン・シドー、「英国王のスピーチ」のコリン・ファース。監督は、「アナザーラウンド」のトマス・ヴィンターベア。脚本は、「プライベート・ライアン」のロバート・ロダット。
  • マルクス・エンゲルス

    制作年: 2017
    若き頃のカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスの活躍を描く伝記映画。その過激な言動によりドイツを追われた26歳のマルクスは、パリで労働階級について研究するエンゲルスと出会う。2人は政治的暴動や動乱をかいくぐり、新しい労働運動を生み出す。監督は、「ルムンバの叫び」のラウル・ペック。出演は、「汚れたダイヤモンド」のアウグスト・ディール。
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  • マリアンヌ

    制作年: 2016
    ブラッド・ピット&マリオン・コティヤール共演で、ロバート・ゼメキスがメガホンを取ったラブストーリー。連合国軍の極秘作戦に参加し、第二次世界大戦後、ロンドンで再会した諜報員のマックスとレジスタンスのマリアンヌ。2人には、ある秘密があった……。2大スターの共演に加えて、舞台となる1940年代のカサブランカやロンドンを再現した美術も見もの。
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  • 汚れたダイヤモンド

    制作年: 2016
    「ボヴァリー夫人とパン屋」のニールス・シュネデールが主演し、第42回セザール賞新人男優賞に輝いた犯罪ドラマ。音信不通の父が野垂れ死に、ピエールは父を見捨てたダイヤ商一族への復讐と強盗を誓い一族の会社に近づくが、初めて見るダイヤに魅せられる。俳優アルチュール・アラリがメガホンを取り、シェイクスピアの『ハムレット』をベースに父と息子の物語を活写し、2016年フランス映画批評家協会賞新人監督賞などを獲得した。
  • 戦場のブラックボード

    制作年: 2015
    『戦場のアリア』のクリスチャン・カリオン監督による戦争ドラマ。1939年、フランス北部。ドイツ人のハンスとその息子は、ナチスの目から逃れるためにフランス人を装う緊張の日々を過ごしていた。しかし戦争開始直後、ハンスが逮捕されてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:クリスチャン・カリオン 撮影:ピエール・コテロー 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:アウグスト・ディール/オリヴィエ・グルメ/マチルド・セニエ/アリス・アイザス/マシュー・リス
  • リスボンに誘われて

    制作年: 2012
    2004年の刊行以来、世界31カ国で翻訳され、400万部を突破したベストセラー小説『リスボンへの夜行列車』を映画化。偶然手にした古本に心を動かされた大学教授が、リスボンを訪れて人生を見つめ直してゆく姿を描く。監督と主演は、「愛と精霊の家」でもコンビを組んだビレ・アウグストとジェレミー・アイアンズ。
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  • イングロリアス・バスターズ

    制作年: 2009
    ナチス一掃を企む連合軍の特殊部隊“イングロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)”の姿を描く「デス・プルーフ in グラインドハウス」のクエンティン・タランティーノ監督作。出演は「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」のブラッド・ピット、「PARIS(パリ)(2008)」のメラニー・ロラン、「私が愛したギャングスター」のクリストフ・ヴァルツ、「ホステル2」のイーライ・ロス、「マンデラの名もなき看守」のダイアン・クルーガーなど。
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  • ベルリン陥落 1945

    制作年: 2008
    第二次世界大戦終戦前後のドイツの状況がありのままに綴られた手記を原作にした戦争アクション。ベルリン陥落が間近に迫った45年、女性たちはアパートの地下室に逃げ込む。しかしそこにもソ連軍の手が迫り、ひとりの女性が交渉役を買って出るが…。【スタッフ&キャスト】原作:マルタ・ヒラーズ 監督・脚本:マックス・フェベルベック プロデューサー:ギュンター・ロールバッハ 出演:ニーナ・ホス/アウグスト・ディール/ユリアーネ・ケーラー/イルム・ヘルマン/ロルフ・カニース
  • ヒトラーの贋札

    制作年: 2007
    ナチス・ドイツによる贋札事件をユダヤ系技術者の視点から描いた社会派ドラマ。2007年ベルリン国際映画祭コンペ部門正式出品、ドイツ・アカデミー賞主要7部門ノミネート、第80回米アカデミー賞外国語映画賞オーストリア代表作品。監督は「アナトミー」のステファン・ルツォヴィッキー。出演は「エニグマ奪還」のカール・マルコヴィクス。
  • もうひとりの女

    制作年: 2006
    ドイツの女性監督、M・フォン・トロッタ監督による異色のドラマ。“特別プライス・キャンペーン2009年 第1弾”。【スタッフ&キャスト】監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ 製作:マルクス・ツィンマー 原作・脚本:ペーター・メルテシャイマー 撮影:アクセル・ブロック 出演:カーチャ・リーマン/アウグスト・ディール/アーミン・ミューラー=スタール
  • 青い棘

    制作年: 2004
    1927年ベルリンで起きた、19歳の青年が知人を殺害し自らも頭に銃弾を撃ち込んで死亡した「シュテークリッツ校の悲劇」を映画化。主演は「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール。
  • 9日目

    制作年: 2004
    『ブリキの太鼓』のフォルカー・シュレンドルフ監督によるナチス・ドイツ軍の真実の姿を描いた戦争ドラマ。聖職者が収容されていたダッハウ収容所。ある日、突然釈放が認められたクレーマーは、ある使命を担い故郷・ルクセンブルグに戻るが…。【スタッフ&キャスト】監督:フォルカー・シュレンドルフ 脚本:エーバーハルト・ゲルナー 原作:ジャン・ベルナルト 撮影:トーマス・エアハルト 出演:ウルリッヒ・マテス/アウグスト・ディール/ヒルマール・ターテ/ビビアナ・ベグロー
  • タトゥー

    制作年: 2001
    アウグスト・ディール、ナデシュダ・プレニッケなど、ドイツを代表するスターが共演するサスペンス。皮膚を剥ぎ取られる殺人事件が発生、捜査にあたる2人の刑事は、日本人彫師によって12人に彫られたタトゥーを集める謎の人物・Irezumiの存在を知る。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ロベルト・シュウェントゥケ 製作:ヤン・ヒンター/ロマン・クーン 撮影:ヤン・フェーセ 音楽:クルリストフ・M・カイサー 出演:アウグスト・ディール/ナデシュダ・プレニッケ/クリスチャン・レドル
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