- キネマ旬報WEB トップ
- 直井卓俊
直井卓俊の関連作品 / Related Work
1-77件表示/全77件
-
代々木ジョニーの憂鬱な放課後
制作年: 2025「違う惑星の変な恋人」が第36回東京国際映画祭アジアの未来部門に選出された新鋭・木村聡志が贈る恋愛群像劇。マイペースな放課後を送る風変わりな男子高校生・代々木ジョニー。所属するスカッシュ部に新人部員が加わり、その日常は少しずつ変化していく。ミスマガジン2023グランプリの今森茉耶、ミスヤングマガジン賞の松田実桜、ミス週刊少年マガジン賞の西尾希美らが出演。代々木ジョニー役はBMSG所属の18歳・日穏(KANON)。2025年開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて3月17日、世界初上映。 -
オアシス(2024)
制作年: 2024絶望と一瞬の幸福を味わいながら、アウトローに生きる若者たちの“青春”と“居場所”の物語。ともに青春時代を過ごした富井と金森だが、現在は裏稼業に身を投じ、一触即発の敵対関係となっていた。そんなふたりの前に、互いの心の拠り所だった幼馴染の紅花が現れる。出演は「さがす」の清水尋也、「いつか、いつも……いつまでも。」の高杉真宙、「サマーフィルムにのって」の伊藤万理華。監督は本作が長編デビューとなる岩屋拓郎。 -
新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!
制作年: 2024「恋は光」の小林啓一が、映画初出演となる櫻坂46の藤吉夏鈴主演で贈る社会派青春エンターテインメント。名門・私立櫻葉学園高校に入学した所結衣は、学園非公認の新聞部で新米記者“トロッ子”として活動を開始。教師たちの不祥事に切り込んでいくが……。共演は「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の久間田琳加。 -
水深ゼロメートルから
制作年: 20242019年第44回四国地区高等学校演劇研究大会にて文部科学大臣賞(最優秀賞)を受賞した徳島市立高等学校の舞台を、「カラオケ行こ!」の山下敦弘監督が映画化した青春群像劇。女子高生4人がプール掃除をしながら話をするうちにそれぞれの悩みが溢れだし……。「アルプススタンドのはしの方」に続き、高校演劇舞台化プロジェクト第2弾を映画化。脚本は原作者・中田夢花が担当。商業演劇版にも出演した濱尾咲綺、仲吉玲亜、花岡すみれ、「モダンかアナーキー」の清田みくりらフレッシュな顔ぶれが揃う。 -
このハンバーガー、ピクルス忘れてる。
制作年: 2023木村聡志監督による「階段の先には踊り場がある」「違う惑星の変な恋人」と同じ世界線で展開する同名TVドラマの劇場版。バーで店員と告白の予告練習を試みるも、大学の後輩・アキにあっさり振られた先輩は、バイト先のハンバーガー屋でなっちゃんに告白され……。出演は「階段の先には踊り場がある」の平井亜門、「うみべの女の子」の石川瑠華、「放課後アングラーライフ」の森ふた葉、まるぴ。 -
さよならエリュマントス
制作年: 2023ミスマガジン2022のグランプリほか受賞者を主演にした青春ドラマ。社会人野球チーム“エリュマントス”のチアリーダーだった6人は、マネージャーの宍倉に連れられドサまわりの日々。ある日、山梨の温泉街で宍倉の不用意な発言から騒動に巻き込まれ……。監督・脚本は、「辻占恋慕」の大野大輔。出演は、「さいはて」の中島歩。 -
よっす、おまたせ、じゃあまたね。
制作年: 2023劇団“なかないで、毒きのこちゃん”主宰・鳥皮ささみこと猪股和磨が自身の戯曲『7丁目のながふじくん』を映画化。引きこもり生活を続ける30歳のちばしんのもとに、かつての親友・ながちんが現れ、突拍子もない相談をしてきたことから始まる青春ロードムービー。出演は「月極オトコトモダチ」の橋本淳、「恋い焦れ歌え」の稲葉友。『MOOSIC LAB 2023』参加作品。 -
ビリーバーズ(2022)
制作年: 2022カリスマ的人気を誇る漫画家・山本直樹が「カルト」的な宗教団体をモチーフに人間の欲望をあぶり出した20世紀末の問題作を、「アルプススタンドのはしの方」「愛なのに」で大ブレイク中の遅れてきた天才、城定秀夫監督の熱望により実写映画化。俗世の汚れを洗い落として「浄化」されることを願い、外界との接触を絶って孤島で精神修行に励む3人組には、主人公の「オペレーター」役に「PLAN75 」など話題作出演が相次ぐ磯村勇斗、議長役に「罪の声」他でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞に輝いた宇野祥平、ヒロインとなる「副議長」役に22歳の新鋭、北村優衣が配された。この個性的な俳優たちが、繊細な心理描写や過酷な自然環境下のサバイバル生活シーン、物語に必要不可欠な官能的なシーンに至るまで渾身の演技で観る者を魅了する。原作漫画発表から22年の時を超えて、疫病、災害、戦争など混迷を極める時代に、生の根源を見つめる新たな問題作が誕生した。 -
ハッピーエンディングス
制作年: 2022「無限ファンデーション」の大崎章監督と「ドンテンタウン」の井上康平監督による、台本なし・全編即興の短編集。湖を訪れた男女4人の恋愛模様を綴る「鳥を見にいく」(井上康平監督)と高校生たちが映画作りに励む「はじめての映画」(大崎章監督)を収録。「鳥を見にいく」には「誰も知らない」の北浦愛、「ずぶぬれて犬ころ」の木口健太など、「はじめての映画」には「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、「アルプススタンドのはしの方」の西本まりんなど、10人の実力派俳優たちが即興演技によるオーディションを経て選出された。「鳥を見にいく」では「ドンテンタウン」の音楽を担当した元シャムキャッツの菅原慎一と、「はじめての映画」では「満月の夜には思い出して」でMOOSIC LAB2018スペシャルメンション賞を授与された大槻美奈とコラボレーション。両作品ともオール群馬ロケを敢行した。MOOSIC LAB[JOINT]2021-2022上映作品。2022年第35回高崎映画祭まちと映画部門、仙台短編映画祭2022上映作品。 -
銀平町シネマブルース
制作年: 2022監督・城定秀夫×脚本・いまおかしんじによる群像悲喜劇。かつて青春時代を過ごした銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤。ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人である梶原と出会い、バイトを始める。出演は「愚行録」の小出恵介、「大コメ騒動」の吹越満、「罪の声」の宇野祥平。60点 -
サーチライト 遊星散歩
制作年: 2022第28回フジテレビヤングシナリオ大賞で最終選考にノミネートされた作品を改稿し映画化。高校生の果歩は父を亡くし、一人で若年性認知症の母の面倒を見ているが、困窮した状況を誰にも相談できないでいた。ついに生活費も底をつくと、JK散歩に手を染める。出演は、「少女は卒業しない」の中井友望、ドラマ『らんまん』の山脇辰哉、「お前ら全員めんどくさい!」の都丸紗也華。監督は、「餓鬼が笑う」の平波亘。 -
明けまして、おめでたい人
制作年: 2022俳優の山脇辰哉が原案・企画・脚本・主演を務め、自らが経験した年末の出来事を描いた舞台劇を映画化。仕事も恋も上り調子の山脇は、帰省する“彼女みたいな人”を送り出し、地元の友だちと毎年恒例の年越し。その後は家族とおばあちゃんの家へ向かうが……。共演は「海の夜明けから真昼まで」の羽音、「17歳は止まらない」の片田陽依。監督は劇団ミルズズの主宰を務め、本作が長編映画監督デビューとなるウトユウマ。 -
幕が下りたら会いましょう
制作年: 2021SKE48元メンバーで「今日も嫌がらせ弁当」などに出演、作家としての顔も持つ松井玲奈が映画単独初主演した人間ドラマ。実家の美容室を手伝いながら劇団を主宰する売れない劇作家の麻奈美は、東京で働いていた妹・尚の死をきっかけに、過去と向き合っていく。監督は、「いつか輝いていた彼女は」の前田聖来。本作が商業監督デビュー作となる。また、脚本を前田聖来と「アストラル・アブノーマル鈴木さん」の大野大輔監督が手がけた。姉の麻奈美を松井玲奈が、妹の尚を「孤狼の血 LEVEL2」の筧美和子が、母・京子を「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみが演じる。 -
カーテンコールのはしの方
制作年: 2021青春映画「アルプススタンドのはしの方」の原作戯曲を再舞台化した公演が、コロナ禍で上演が危うくなる。その裏側に密着したドキュメンタリー。新宿シネマカリテで開催される「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2021」にて上映。 -
僕たちは変わらない朝を迎える
制作年: 2021「13月の女の子」の戸田彬弘が、6年ぶりにオリジナル脚本で挑んだ作品。30歳を越え、行き詰まっている映画監督の藤井薫は、自分を支えてくれた女優の宮崎寧々から「結婚する」との報告を受ける。薫は彼女への思いをぶつけるように脚本を執筆するが……。出演は「無頼」の髙橋雄祐、「本気のしるし ≪劇場版≫」の土村芳。 -
猫は逃げた
制作年: 2021「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉と「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が互いの脚本を演出しあう“L/R15(エルアールジュウゴ)”企画の一本。飼い猫をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの浮気相手たちが繰り広げる恋愛狂騒劇。主人公の漫画家の町田亜子をモデル・アーティストとして活躍する山本奈衣瑠、亜子の夫で週刊誌記者の広重に「ケンとカズ」以来、快進撃が続く毎熊克哉。広重の同僚で浮気相手の真実子に「愛のくだらない」の新星・手島実優。亜子の相手で担当編集者の松山に「ミュジコフィリア」の井之脇海など、旬の俳優が共演している。 -
よだかの片想い
制作年: 2021直木賞作家・島本理生の同名恋愛小説に、主演の松井玲奈が惚れ込み、「Dressing UP」の安川有果・監督×「愛なのに」の城定秀夫・脚本で映画化。顔の左側にアザがある主人公のアイコが自分の人生と向き合い、悩み考え、前に進んでいく様子を繊細に描き出す。アイコが好意を寄せる映画監督の飛坂逢太に「偶然と想像」の中島歩、出版社に勤務するアイコの友人役に「コンフィデンスマンJP」シリーズの織田梨沙、研究室の仲間役に「人間の時間」の藤井美菜、「うみべの女の子」の青木柚など、注目度の高い若手俳優が集まった。タイトルの「よだか」とは、宮沢賢治の童話「よだかの星」にも登場する“夜(よ)鷹(たか)”のこと。童話では醜い鳥といじめられていた夜鷹だが、その誰もが抱える「弱さ」を新しい視点で見直し、アイコと共に一歩前へ踏み出す力を与えてくれる。 -
アルプススタンドのはしの方
制作年: 2020第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞を受賞した戯曲を原作に、「新宿パンチ」の城定秀夫監督が映画化。高校野球の応援に来た演劇部員の安田と田宮、元野球部の藤野、帰宅部の宮下という高校生4人がアルプススタンドで繰り広げる1シチュエーション会話劇。出演は、TV『中学聖日記』の小野莉奈、「AI探偵」の石原壮馬、「そうして私たちはプールに金魚を、」の西本まりん、「書くが、まま」の中村守里。 -
POP!
制作年: 2020地方局の番組でオフィシャル・サポーターを務めるリンは「世界平和」を謳って募金を呼びかけるものの実生活は上手くいかないことばかり。子供と大人の狭間で、社会の欺瞞と不寛容にもがきながら成長する少女の姿をポップな映像とシュールな解釈で紡ぐシニカルコメディ。大阪芸術大学映像学科を卒業後、ENBUゼミナール・映画監督コースで学んだ小村昌士の長編初監督作。主人公・リンを演じるのは、「アルプススタンドのはしの方」「テロルンとルンルン」で存在感を示した小野莉奈。第16回大阪アジアン映画祭正式出品、MOOSIC LAB [JOINT]2020-2021グランプリ&最優秀女優賞をW受賞。0点 -
東京の恋人(2019)
制作年: 2019MOOSIC LAB2019長編部門で最優秀女優賞と松永天馬賞を受賞した下社敦郎監督作を単独劇場公開。結婚を機に映画監督の夢を諦め、北関東に移り住んだ大貫立夫はある日、学生時代の恋人・満里奈から連絡を受け、数年ぶりに東京へ向かうが……。出演は「五億円のじんせい」の森岡龍、「メイクルーム」の川上奈々美。 -
放課後ソーダ日和 特別版
制作年: 20192018年にロングランヒットを飛ばした「少女邂逅」の公開前にYoutubeで配信されたスピンオフドラマ全9話を劇場用に再編集。夏休み前、初めて話をしたクラスメイトのサナ、モモ、ムウ子は、世界一美味しい飲み物“クリームソーダ”に出会うが……。監督は「少女邂逅」で注目を集めた新鋭・枝優花。出演は「アイスと雨音」の森田想、ドラマ『先に生まれただけの僕』の田中芽衣、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の蒼波純。90点- 可愛い
-
眉村ちあきのすべて(仮)
制作年: 2019弾き語りトラックメイカーアイドル、眉村ちあきに密着したドキュメンタリー。2018年4月から眉村の日常に密着。眉村が提案した様々なアイデアを取り込み、徳永えり、品田誠、小川紗良といった俳優陣も出演し、カテゴライズ不能な作品が出来上がった。監督は「BORDER LINE」の脚本を手掛けた松浦本。 -
無限ファンデーション
制作年: 2018MOOSIC LAB2018長編部門でベストミュージシャン賞、女優賞を受賞した青春ドラマ。友達がおらず、密かに服飾の道を夢見る女子高生・未来はある日、ウクレレを弾きながら歌う小雨と出会う。さらに、演劇部のナノカに衣装スタッフとして誘われる。監督は、「お盆の弟」の大崎章。出演は、「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の南沙良、ミュージシャンの西山小雨、「はらはらなのか。」の原菜乃華。 -
松永天馬殺人事件
制作年: 2018テクノポップバンド『アーバンギャルド』のヴォーカル・松永天馬が監督・脚本・主演・劇中歌を担ったミステリー。『アーバンギャルド』の松永天馬が刺殺された。松永天馬を殺した犯人Aとは誰か。探偵・冨手麻妙は犯人を追うが、捜査は混迷を極めていき……。共演は「アンチポルノ」の冨手麻妙ほか。劇場公開に先駆け、音楽と映画の祭典MOOSICLAB2018(長編部門)にて上映、男優賞・ミュージシャン賞・および本作品のために急遽創設された松永天馬賞を受賞。 -
満月の夜には思い出して
制作年: 2018カナザワ映画祭など多数の映画祭で入選した実績を持つ若手監督・川北ゆめきが、シンガーソングライター、大槻美奈の楽曲を元に綴る青春群像劇。襟加、萌花、祐介の3 人は、映画サークルに所属する大学生。ある日、襟加は音楽サークルの大槻と出会うが……。出演は新人の時吉襟加、「21世紀の女の子」の竹内ももこ、「「トウキョーの夜」の朝」の野島健矢。 -
アストラル・アブノーマル鈴木さん
制作年: 2018連続テレビ小説『ひよっこ』、『この世界の片隅に』などで注目を集めた松本穂香が一人二役を務めたYouTube配信用のドラマを再編集。田舎でYouTuberや塾講師として暮らす鈴木ララの前に、テレビの取材クルーが現れ、双子の妹の存在が明らかに。監督は初長編「さいなら、BAD SAMURAI」がカナザワ映画祭でグランプリに輝いた大野大輔。94点- 可愛い
- 笑える
-
いつか輝いていた彼女は
制作年: 2018ミスiD2018に選ばれた小倉青が映画初出演にして初主演を務める作品。ネクストブレイク候補のバンド“MINT mate box”でボーカルを務めるマホは、取材で母校を訪れる。そこで当時、共に音楽活動をしていた親友・茜に想いを巡らせるが……。若者の人気を集めるSNS発のバンド“MINT mate box” でボーカルを務めるmahocatoが共演。86点- 可愛い
- かっこいい
-
劇場版 シネマ狂想曲 名古屋映画館革命
制作年: 2017名古屋市のミニシアター、シネマスコーレの副支配人である坪井篤史に密着し反響を呼んだテレビドキュメンタリーの劇場版。名古屋を映画で一番熱い地にしたいと考え、トークショーや上映会などオリジナル企画を展開。その映画愛と取り巻く人々との交流を追う。監督は名古屋テレビ映像のディレクター、樋口智彦。俳優・監督として活躍する竹中直人がナレーションを務める。2017年4月29日よりシネマスコーレを皮切りに各地で上映。 -
少女邂逅
制作年: 2017気鋭の監督とミュージシャンによるコラボプロジェクトMOOSIC LAB2017長編部門観客賞に輝いた青春ドラマ。いじめに遭っている女子高生ミユリ。紬と名付け大切に飼っていた蚕を捨てられ生きる希望をなくした彼女の前に、転校生・紬がやってくる。監督は「さよならスピカ」で第26回早稲田映画まつり観客賞・審査員特別賞を受賞、「オーバーフェンス」の特典映像撮影やアイドルグループSTU48のMVなどを手がける枝優花。音楽を、『転校生』名義で活動した水本夏絵が手がける。出演はミスiD 2016グランプリの保紫萌香、モデルのモトーラ世理奈ほか。第32回高崎映画祭にて特別先行上映。100点 -
なっちゃんはまだ新宿
制作年: 2017音楽×映画の祭典MOOSIC LAB 2017にて準グランプリ等3冠に輝いた青春ドラマ。秋乃は同級生の岡田に恋心を抱いているが、彼は他校のなっちゃんと付き合っていた。彼女についてずっと考えるうちに、秋乃の部屋のタンスからなっちゃんが現れる。監督は「加賀谷だけが好き」で下北沢映画祭2016日本映画専門チャンネル賞を、「また一緒に寝ようね」でPFFアワード2016審査員特別賞&映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)を獲得した首藤凜。音楽・出演として参加した二人組ロックバンドPOLTAがMOOSIC LAB 2017ベストミュージシャン賞を、秋乃役の池田夏海が同女優賞を受賞。ほか、HKT48の元メンバー菅本裕子らが出演。100点 -
101回目のベッド・イン
制作年: 201690年代バブル期の輝きを現代で再生する地下セクシーアイドルユニット“ベッド・イン”が音楽と主演を兼ねる異色作。映画を撮影中、突如現れた謎の女子二人組。現場を乗っ取った彼女たちは、何故かトレンディドラマを撮り始めるのだが……。監督は「EIKEN BOOGIE 涙のリターンマッチ」のサーモン鮭山(中村公彦)。共演は、女性監督ユニットとして活動する“破れタイツ”(西本真希子、吐山ゆん)、「極道大戦争」の三元雅芸、「飛べないコトリとメリーゴーランド」の渡辺佑太朗。2015年8月22日より東京・新宿 K's Cinemaにて開催された『MOOSIC LAB 2015』で審査員特別賞と女優賞(ベッド・イン)を受賞。 -
女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 前編 入る?
制作年: 2015全12話の配信ドラマを再編集し、さらに別エピソードを加えた劇場版二部作の前編。監督は、「凶悪」の白石和彌。脚本は、「ミスターホーム」の根本宗子。出演は、神聖かまってちゃん、バンドじゃないもん!で活躍するドラマーのみさこ、「ワンダフルワールドエンド」の蒼波純、モデルの久間田琳加、歌手の吉田凛音。 -
女子の事件は大抵、トイレで起こるのだ。 劇場版 後編 出る!
制作年: 2015全12話の配信ドラマを再編集し、さらに別エピソードを加えた劇場版二部作の後編。監督は、「凶悪」の白石和彌。脚本は、「ミスターホーム」の根本宗子。出演は、神聖かまってちゃん、バンドじゃないもん!で活躍するドラマーのみさこ、「ワンダフルワールドエンド」の蒼波純、モデルの久間田琳加、歌手の吉田凛音。 -
いいにおいのする映画
制作年: 2015夢見がちな少女が“光の魔術師”になろうと奮闘する姿を映し出す青春ファンタジー。進路に悩む女子高生レイは、幼なじみで初恋の相手カイトを通じVampilliaのライブを訪れる。そのステージ照明に心を動かされ、照明技師の道を歩み出すが……。監督・脚本は『神隠しのキャラメル』の酒井麻衣。出演は、本作で映画デビューを飾る金子理江、「百円の恋」の吉村界人、「5つ数えれば君の夢」の音楽を担当したVampillia、TV『スクール!!』の中嶋春陽。2015年8月22日より東京・新宿 K's Cinemaにて開催された『MOOSIC LAB 2015』でグランプリ、観客賞、ベストミュージシャン賞、最優秀女優賞、最優秀男優賞、男優賞を受賞。 -
世界の終わりのいずこねこ
制作年: 2014隕石落下の迫る近未来の関西を舞台に、今生きている姿を、歌とパフォーマンスを全宇宙ネットワークでインターネット配信し続ける一人の少女と木星から使者“いずこねこ”の出会いを描くドラマ。女性ポップ・アイドル“いずこねこ”の活動終了最終プロジェクトとして製作された。監督は竹内道宏。脚本は竹内と西島大介。出演はいずこねこ、蒼波純、西島大介、緑川百々子ほか。2014年10月17日より、東京・渋谷にて開催された「シブカル祭。2014」にて先行上映。2015年3月7日よりK'sシネマ他にて全国順次公開された。 -
ワンダフルワールドエンド
制作年: 2014ミュージシャン・大森靖子の2本のミュージックビデオに、新たな撮り下ろしパートと大森の新曲をミックスし、1本の映画として完成させた青春ドラマ。監督・脚本は、「スイートプールサイド」の松居大悟。出演は、「寄生獣」の橋本愛、ミスiD2014グランプリを獲得し、本作がスクリーンデビュー作となる蒼波純。2014年10月23日、東京渋谷・シネクイントにてワールドプレミア先行上映。 -
アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争
制作年: 2013同時代を生きる音楽×映画のコラボレーション作品を集めた映画祭“MOOSIC LAB 2012”で観客賞を受賞したガールズ・アクション・ムービー『アイドル・イズ・デッド』の続編。様々な苦難を乗り越えて再結成を目指す新生アイドル研究会“BiS”の奮闘を描く。監督は前作に続き「人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女」の加藤行宏が担当。出演は、アイドルグループのBiS(プー・ルイ、ヒラノノゾミ、テラシマユフ、ミチバヤシリオ)、「男子高校生の日常」の三浦透子、「チチを撮りに」の柳英里紗、「ぼっちゃん」の水澤紳吾。60点 -
劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ
制作年: 2011別々の場所で様々な悩みを抱えた男女が、バンド“神聖かまってちゃん”の音楽によって自分らしい生き方を取り戻す姿を描く青春群像劇。同バンドが出演のほか、主題歌・劇中歌も担当している。監督は、「SR サイタマノラッパー」の入江悠。出演は、「ガマの油」の二階堂ふみ、本作が映画初出演となる森下くるみ。 -
シャーリーの転落人生
制作年: 2008「夢十夜 海賊版」の佐藤央監督の「シャーリーの好色人生」と、「パビリオン山椒魚」の冨永昌敬監督の「シャーリーの転落人生」からなるオムニバス作品。欲望に忠実、周囲を気にすることなく飄々と生きる中年男シャーリーが巻き起こす騒動を描く。主人公のシャーリーを演じるのは「サッドヴァケイション」の福津屋兼蔵。 -
シャーリーの好色人生
制作年: 2008「夢十夜 海賊版」の佐藤央監督の「シャーリーの好色人生」と、「パビリオン山椒魚」の冨永昌敬監督の「シャーリーの転落人生」からなるオムニバス作品。欲望に忠実、周囲を気にすることなく飄々と生きる中年男シャーリーが巻き起こす騒動を描く。主人公のシャーリーを演じるのは「サッドヴァケイション」の福津屋兼蔵。 -
ジャポニカ・ウイルス
制作年: 2006謎の感染症が蔓延した近未来、ウイルスの犠牲になった弟の遺骨を実家に届けるため旅に出る倦怠期カップルの姿を描くロード・ムービー。「OBSESSION」「SEVEN DRIVES」でゆうばりファンタスティック映画祭で2年連続入選した新鋭・入江悠監督の劇場版長編第一作。出演は「パビリオン山椒魚」の斉藤陽一郎と「OBSESSION」の鳥栖なおこ。 -
シャーリー・テンプル・ジャポン・パートII
制作年: 20052002年水戸短編映像祭に出品した「VICNUS/ビクーニャ」が、映画監督・青山真治や小説家・阿部和重の絶賛を受け、グランプリを受賞。若手の気鋭監督・冨永昌敬作品。元々サイレントだった同作に音を追加することで「シャーリー・テンプル・ジャポン・パートI」としてリメイク、さらに今回それを「パートII」という形で再リメイクした。 -
手鼻三吉とトゥワイス志郎が往く・北の0年
制作年: 2005「魁!!クロマティ高校」の監督・山口雄大が、デビュー以前に俳優・坂口拓と共に温めて来たオリジナル作品をスケールアップして映画化。共演は、岡山忍、板尾創路、須賀貴匡、石川智子ほか。同時上映「名探偵・一日市肇」。
1-77件表示/全77件