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トニー・ピアース=ロバーツの関連作品 / Related Work
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ヴァンパイア・アカデミー
制作年: 2014ヴァンパイアの王位継承を巡る争いに巻き込まれたヴァンパイアと人間の間に生まれた少女の戦いを描くアクション・ファンタジー。出演は「ビューティフル・クリーチャーズ 光と闇に選ばれし者」のゾーイ・ドゥイッチ、オーストラリアのテレビ界出身のルーシー・フライ。監督は「スパイダーウィックの謎」のマーク・ウォーターズ。 -
五線譜のラブレター DE-LOVELY
制作年: 2004「キス・ミー,ケイト」「エニシング・ゴーズ」などのミュージカル、グレース・ケリー主演の「上流社会」の映画音楽など、約870曲にのぼる曲を作ったコール・ポーター。1920年代のパリ社交界の名士として鳴らした彼の人生と、妻リンダとの愛情関係を描いたラブストーリー。ポーターを演じるのは、アカデミー賞受賞の名優でブロードウェイでも活躍するケビン・クライン。その妻リンダにはアシュレイ・ジャッド。 -
アンダーワールド(2003)
制作年: 2003人知を超えた世界“アンダーワールド”を舞台に、何百年にわたって続く吸血鬼<ヴァンパイア>と狼男族<ライカン>の壮絶な闘いを軸に、ヴァンパイアのヒロインと人間の青年との禁断の恋を描いたゴシック・サイバー・アクション。“ヴィジュアル・ウィザード”と呼ばれるMTV界出身の鬼才、レン・ワイズマン監督のデビュー作。主演は「パール・ハーバー」のケイト・ベッキンセール。80点 -
アーネスト式プロポーズ
制作年: 2002リース・ウィザースプーン、コリン・ファース主演によるラブコメディ。アーネストという架空の名前を使い社交界で遊び回っていたジャックは、貴族の令嬢と出会い恋に落ちる。プロポーズをした彼は彼女の承諾を得るが、それは使っていた偽名のお陰で…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オリバー・パーカー 原作:オスカー・ワイルド 製作:バーナビー・トンプソン 撮影:トニー・ピアース=ロバーツ 出演:リース・ウィザースプーン/コリン・ファース/ルパート・エヴェレット/ジュディ・デンチ -
キス・キス・バン・バン(2000)
制作年: 2000引退した殺し屋が奇妙な子守を通して心を変えていくハートウォーミングな物語。監督・脚本はこれが2作目となるスチュワート・サッグ。撮影は「金色の嘘」のトニー・ピアース・ロバーツ。音楽は「ハネムーンはモンテカルロで」のジョン・ダンクワース、DJユニットのアウェイ・チーム。美術は「穴」のイヴ・スチュワート。衣裳は「ひと月の夏」のオディール・ディクス・ミリョー。出演は「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のステラン・スカルスガルド、「完全犯罪クラブ」のクリス・ペン、「ビューティフル・マインド」のポール・ベタニー、「理想の結婚」のピーター・ヴォーン、「ディープ・ブルー」のジャクリーン・マッケンジー、「ノーマ・ジーンとマリリン」のアラン・コーデュナー、「タイムマシン」のシェンナ・ギロリーほか。 -
金色の嘘
制作年: 200020世紀初頭欧米の上流社会に生きる人々の恋愛模様を描くドラマ。監督は「シャンヌのパリ、そしてアメリカ」のジェームズ・アイヴォリー。製作は彼と長年コンビを組むイスマイール・マーチャント。脚本もアイヴォリー作品でおなじみのルース・プラーヴァー・ジャブヴァーラ。原作は文豪ヘンリー・ジェイムズの小説『金色の盃』。撮影は「ポーリー」のトニー・ピアース=ロバーツ。音楽は「ヴァンドーム広場」のリチャード・ロビンス。美術は「コーンウォールの森へ」のアンドリュー・サンダース。衣裳は「オネーギンの恋文」のジョン・ブライト。出演は「理想の結婚」のジェレミー・ノーザム、「宮廷料理人ヴァテール」のユマ・サーマン、「パール・ハーバー」のケイト・ベッキンセール、「背信の行方」のニック・ノルティ、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「恋するための3つのルール」のジェイムズ・フォックスほか。 -
ポーリー
制作年: 1998人間の言葉をしゃべる不思議なオウムの冒険を描いたファンタジー・ロマン。監督は「草原とボタン」のジョン・ロバーツ。脚本はローリー・クレイグ。製作は「フラッド」のマーク・ゴードンとアリソン・リオン・セーガン、「12モンキーズ」のゲーリー・レヴィンソン。製作総指揮はジニー・ニュージェント。撮影はトニー・ピアース=ロバーツ。音楽はジョン・デブニー。美術はデニス・ワシントン。編集はブルース・ワシントン。衣裳は「ビッグ・リボウスキ」のメアリー・ゾフレス。SFXは「ジュラシック・パーク」のスタン・ウィンストン。出演はオウムのポーリーの声が「スモール・ソルジャーズ」のジェイ・モーア。共演は新人のハリー・ケイト・エイゼンバーグ、「微笑みをもう一度」のジーナ・ローランズ、「フロム・ダスク・テイル・ドーン」のチーチ・マリン、「クルーシブル」のブルース・デイヴィソンほか。90点 -
ジャングル2ジャングル
制作年: 1997ジャングル育ちの野生児が大都会ニューヨークで巻き起こす騒動を描いたコメディ。フランス映画「僕は、パリに恋をする」(94)のリメイクで、「サンタクローズ」の監督ジョン・パスキン、主演のティム・アレンのコンビが再登板。脚本はブルース・A・エヴァンス、レイノルド・ギデオン。撮影は「日の名残り」のトニー・ピアース=ロバーツ。音楽はマイケル・コンヴァーティノ。共演は新星サム・ハンティントンとリーリー・ソヴィエスキ、「マーズ・アタック!」のマーティン・ショート、「わかれ路」のロリータ・ダヴィドヴィッチほか。 -
サバイビング ピカソ
制作年: 1996老境に入った天才画家パヴロ・ピカソと、彼をめぐる女たちの姿を描いた伝記ロマン。監督は「ハワーズ・エンド」「日の名残り」のジェームズ・アイヴォリーで、製作のパートナー、イスマイル・マーチャントとは、30年以上に渡る名コンビで知られる。製作はアイヴォリーとマーチャントに「イマジン/ジョン・レノン」のデイヴィッド・L・ウォルパーの共同。脚本のルース・プローワー・ジャブヴァーラ、撮影のトニー=ピアス・ロバーツ、音楽のリチャード・ロビンス、美術のルシアナ・エリッヒは「ハワーズ・エンド」でも組んだ常連スタッフ。主演は「ニクソン」のアンソニー・ホプキンス。ヒロインにはオーディションで選ばれた舞台出身のナターシャ・マケルホーンが抜擢され、本作がデビュー作となった。共演は「42丁目のワーニャ」のジュリアン・ムーア、「ロシア52人虐殺犯/チカチーロ」のジョス・アックランド、「ヒート」のダイアン・ヴェノーラ、「ジェイン・エア」のジョーン・プロウライトほか。 -
月下の恋
制作年: 1995英国のある屋敷の秘密と、そこで繰り広げられる禁断の恋を幻想的に描いたゴシック・ロマンス。原作は、英国幻想文学の人気作家ジェームズ・ハーバートの同名ベストセラー小説(邦訳は学習研究社)で、『フルーク』(V)に続く2本目の映画化作品。監督は「007」シリーズや「ステッピング・アウト」のベテラン、ルイス・ギルバート。脚本はティム・プレイジャー、ギルバート、ロバート・ケレット。製作は、助演も兼ねるアンソニー・アンドリュース(製作会社のダブル“A”ピクチャーズは、彼の頭文字に由来する)とギルバート。製作総指揮は「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」に続いて英国の怪奇小説の映画化に挑んだフランシス・フォード・コッポラ、フレッド・フックス、ラルフ・カンプス。撮影は「眺めのいい部屋」「ディスクロージャー」のトニー・ピアース=ロバーツ、音楽はデビー・ワイズマン、美術(プロダクション・デサイン)はジョン・フェンナーとブライアン・アックランド=スノウ、編集は「フレンジー」のジョン・ジンプソン、衣裳はジェーン・ロビンソンとキャンディ・パターソン、特殊効果監修は「エクスカリバー」「クライング・ゲーム」のピーター・ハッチンソン。主演は「レジェんド・オブ・フォール/果てしなき想い」のエイダン・クインと、「から騒ぎ」のケイト・ベッキンセイル。 -
依頼人(1994)
制作年: 1994偶然自殺の現場を目撃し、ある事件について″知りすぎた″少年が過去に傷を持つ女弁護士とともに様々な利害の渦巻く社会の中で戦っていくヒューマン・サスペンス。原作は最近立て続けに「ザ・ファーム 法律事務所」「ペリカン文書」が映画化されているジョン・グリシャム。今回も製作のアーノン・ミルチャンがゲラ刷りの段階で原作を読み、すぐさま監督に話を持ちかけた。監督は「セント・エルモス・ファイアー」「フォーリング・ダウン」のジョエル・シューマカー。製作は「キング・オブ・コメディ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「JFK」などを手がけているアーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。共同製作はメリー・マクラグレン。脚本はアキヴァ・ゴールズマン、ロバート・ゲッチェル。撮影はトニー・ピアース・ロバーツ。音楽はハワード・ショアが担当している。主演は「知りすぎた少年」にオーディションで5000人の中から選ばれた新人ブラッド・レンフロ、「アトランティック・シティ」「テルマ&ルイーズ」「僕の美しい人だから」などのスーザン・サランドン。ほかに、「ある愛の詩」「JFK」「逃亡者(1993)」のトミー・リー・ジョーンズ、「ラブリー・オールドメン」「モ'・ベター・ブルース」のオシー・デイヴィスなどが共演。60点 -
日の名残り
制作年: 1993英国の名門家に一生を捧げてきた老執事が自身の半生を回想し、職務に忠実なあまり断ち切ってしまった愛を確かめるさまを描いた人間ドラマ。原作は、英国在住の日本人作家カズオ・イシグロ(石黒一雄)がTVドラマ用の脚本を改稿した同名小説(中央公論社)。主演のアンソニー・ホプキンスとエマ・トンプソン、監督のジェームズ・アイヴォリー、脚本のルース・プローワー・ジャブヴァーラ、製作のイスマイル・マーチャント、撮影のトニー・ピアース・ロバーツ、音楽のリチャード・ロビンス、美術のルチアーナ・アリジ、編集のアンドリュー・マーカス、衣装のジェニー・ビーヴァンと、92年カンヌ国際映画祭受賞作「ハワーズ・エンド」のキャスト、スタッフが再結集。そのほかのスタッフは、共同製作に「ハリウッドにくちづけ」のコンビ、マイク・ニコルズとジョン・コーリー、エクゼクティヴ・プロデューサーにポール・ブラッドリーら。共演は「パトリオット・ゲーム」のジェームズ・フォックス、「ある日どこかで」のクリストファー・リーヴ、「赤い航路」のヒュー・グラントほか。2017年10月28日より特別再上映(配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)。 -
ハワーズ・エンド
制作年: 1992知的で情緒豊かな中産階級の家庭と現実的な資産家の家庭、2つの家族が別荘“ハワーズ・エンド”をめぐって繰り広げる運命的な人間模様を描くドラマ。監督は「眺めのいい部屋」「モーリス」に続き3度目のE・M・フォースター作品の映画化となる「ミスター&ミセス・ブリッジ」のジェームズ・アイヴォリー、製作はアイヴォリィとのコンビで知られるイスマイール・マーチャントで、本作は2人のプロダクション、マーチャント・アイヴォリィ・プロ創立30周年記念作品となる。脚本はルース・プラヴァー・ジャブヴァーラ、撮影はトニー・ピアース・ロバーツ、音楽はリチャード・ロビンズが担当、いずれも「ミスター&ミセス・ブリッジ」のメンバーである。2019年9月13日より4Kデジタル・リマスター版が全国順次公開(配給:ハーク)。90点 -
ミスター&ミセス・ブリッジ
制作年: 1990初老にさしかかったエリート階級の夫婦の危機を描いたヒューマン・ドラマ。イヴァン・S・コネルの原作の映画化で、脚本はルース・プアラー・ジャブヴァーラが執筆。製作はイスマイル・マーチャント、監督はジェームズ・アイヴォリー、撮影はトニー・ピアース=ロバーツ、音楽はリチャード・ロビンズ、編集はハンフリー・ディクソン、美術はデイヴィッド・グロップマンなど。 -
ニューヨークの奴隷たち
制作年: 1989流行の先端を行くマンハッタンで生きる若い芸術家たちの世界を描くドラマ。製作はイスマイル・マーチャントとゲイリー・ヘンドラー、監督は「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリー、原作・脚本はタマ・ジャノウィッツ、撮影はトニー・ピアース=ロバーツ、音楽はリチャード・ロビンスが担当。出演はバーナデット・ピータース、クリス・サランドンほか。 -
ムーンライティング(1982)
制作年: 19821981年12月にポーランド全土に戒厳令が敷かれたことをきっかけに、急ピッチで作り上げられた、サスペンスフルな傑作。当時ロンドンに腰を据えて移住したばかりのスコリモフスキ監督の実体験が投影されている。『イエジー・スコリモフスキ〜「亡命」作家43年の軌跡』としてシネマート新宿他にて特集上映された。
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