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ハル・ハートリーの関連作品 / Related Work
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ブック・オブ・ライフ
制作年: 1998世紀末のニューヨークに現れたイエス・キリストの苦悩を描くファンタジー映画。「ヘンリー・フール」のハル・ハートリーが監督。出演は「フラート」のマーティン・ドノヴァン、人気シンガーのP.J.ハーヴェイ。デジタル・ビデオで撮影された。 -
ヘンリー・フール
制作年: 1997謎めいた浮浪者と彼に詩の才能を見いだされたゴミ収集人の青年がたどる数奇な運命を簡素なタッチで綴ったドラマ。監督・脚本・製作・音楽は「愛・アマチュア」「フラート」のハル・ハートリー。製作総指揮はハートリーとコンビを組むジェローム・ブラウンスタインと「スリング・ブレイド」のラリー・マイストリッヒ、ダニエル・J・ヴィクター、キース・アベル。撮影はハートリー作品の常連のマイケル・スピラー。美術はスティーヴ・ローゼンウェイク。編集はスティーヴ・ハミルトン。出演は舞台出身のトーマス・ジェイ・ライアンとジェームズ・アーバニアク、ハートリー作品の常連であるパーカー・ポージー(「ユー・ガット・メール」)、監督夫人の二階堂美穂(「フラート」)ほか。1998年度カンヌ国際映画祭脚本賞受賞。74点 -
FLIRT フラート ニューヨーク編
制作年: 1995旅立つ恋人への不安を解消するため過去の恋人に会おうとする“浮気者”をめぐり、3つの都市で展開されるラヴ・ストーリーのオムニバス。監督・脚本は、オフビートで極めて聡明なラヴ・ストーリーを作り続けるハル・ハートリーで、「愛・アマチュア」に次ぐ長編5作目。3つのパートが全く同一の脚本を基に作られ、そのうえで人物関係・ダイアローグから小道具に至るまでが、少しずつ位相をずらして描かれており、やがて導き出されるラストシーンもそれぞれ微妙に異なったニュアンスをもっている。前作「愛・アマチュア」に先立ってニューヨークを舞台に撮影された同名短編があり、それを第一部として新たにベルリンと東京のエピソードを付け加えて完成された。製作のテッド・ホープ(「恋人たちの食卓」)、撮影のマイケル・スピラーはハートリー作品を初期から支えてきた面々。音楽は前作同様ネッド・ライフル名義でハートリーがジェフリー・テイラーと共同で担当。出演は「シンプルメン」のビル・セイジ、「ある貴婦人の肖像」のマーティン・ドノヴァン、「バスキア」のパーカー・ポージー、「愛・アマチュア」のドワイト・ユーウェル、「不滅の恋・ベートーベン」のジーノ・レクナー、「愛・アマチュア」のエリナ・レーヴェンソンとハートリー作品ではおなじみの顔ぶれ。東京編は、「トパーズ」の二階堂美穂、「写楽」の藤原稔三、舞台で活躍する原千果子、「コールド・フィーバー」の永瀬正敏などが出演。監督自身も重要な役で出演しており、作品完成後には二階堂美穂と結婚した。54点 -
FLIRT フラート ベルリン編
制作年: 1995旅立つ恋人への不安を解消するため過去の恋人に会おうとする“浮気者”をめぐり、3つの都市で展開されるラヴ・ストーリーのオムニバス。監督・脚本は、オフビートで極めて聡明なラヴ・ストーリーを作り続けるハル・ハートリーで、「愛・アマチュア」に次ぐ長編5作目。3つのパートが全く同一の脚本を基に作られ、そのうえで人物関係・ダイアローグから小道具に至るまでが、少しずつ位相をずらして描かれており、やがて導き出されるラストシーンもそれぞれ微妙に異なったニュアンスをもっている。前作「愛・アマチュア」に先立ってニューヨークを舞台に撮影された同名短編があり、それを第一部として新たにベルリンと東京のエピソードを付け加えて完成された。製作のテッド・ホープ(「恋人たちの食卓」)、撮影のマイケル・スピラーはハートリー作品を初期から支えてきた面々。音楽は前作同様ネッド・ライフル名義でハートリーがジェフリー・テイラーと共同で担当。出演は「シンプルメン」のビル・セイジ、「ある貴婦人の肖像」のマーティン・ドノヴァン、「バスキア」のパーカー・ポージー、「愛・アマチュア」のドワイト・ユーウェル、「不滅の恋・ベートーベン」のジーノ・レクナー、「愛・アマチュア」のエリナ・レーヴェンソンとハートリー作品ではおなじみの顔ぶれ。東京編は、「トパーズ」の二階堂美穂、「写楽」の藤原稔三、舞台で活躍する原千果子、「コールド・フィーバー」の永瀬正敏などが出演。監督自身も重要な役で出演しており、作品完成後には二階堂美穂と結婚した。54点 -
FLIRT フラート 東京編
制作年: 1995旅立つ恋人への不安を解消するため過去の恋人に会おうとする“浮気者”をめぐり、3つの都市で展開されるラヴ・ストーリーのオムニバス。監督・脚本は、オフビートで極めて聡明なラヴ・ストーリーを作り続けるハル・ハートリーで、「愛・アマチュア」に次ぐ長編5作目。3つのパートが全く同一の脚本を基に作られ、そのうえで人物関係・ダイアローグから小道具に至るまでが、少しずつ位相をずらして描かれており、やがて導き出されるラストシーンもそれぞれ微妙に異なったニュアンスをもっている。前作「愛・アマチュア」に先立ってニューヨークを舞台に撮影された同名短編があり、それを第一部として新たにベルリンと東京のエピソードを付け加えて完成された。製作のテッド・ホープ(「恋人たちの食卓」)、撮影のマイケル・スピラーはハートリー作品を初期から支えてきた面々。音楽は前作同様ネッド・ライフル名義でハートリーがジェフリー・テイラーと共同で担当。出演は「シンプルメン」のビル・セイジ、「ある貴婦人の肖像」のマーティン・ドノヴァン、「バスキア」のパーカー・ポージー、「愛・アマチュア」のドワイト・ユーウェル、「不滅の恋・ベートーベン」のジーノ・レクナー、「愛・アマチュア」のエリナ・レーヴェンソンとハートリー作品ではおなじみの顔ぶれ。東京編は、「トパーズ」の二階堂美穂、「写楽」の藤原稔三、舞台で活躍する原千果子、「コールド・フィーバー」の永瀬正敏などが出演。監督自身も重要な役で出演しており、作品完成後には二階堂美穂と結婚した。54点 -
愛・アマチュア
制作年: 1994元尼僧で現在ポルノ小説家の女が記憶喪失でマフィアに追われている男と様々な出来事を経て恋に落ちていくドラマ。監督・脚本・製作を兼ねているのはニューヨーク・インディーズのひとりで近年「トラスト・ミー」や「シンプルメン」などを発表して活躍しているハル・ハートリー。共同製作は「ウェディング・バンケット」などを手がけているテッド・ホープ。撮影は監督の大学時代からの友人でこれまでの作品をともに手がけてきたマイケル・スピラー。音楽はネッド・ライフルの名でハートリー自身とジェフ・テイラーが手がけている。スタッフは、ほとんどが監督自身の製作プロダクション、″トゥルー・フィクション″のメンバー。主演は、「パッション」「女の復讐」「天国の門」などのイザベル・ユペールで、彼女はハートリーの作品を見て感動し、すぐに本人に手紙を送り今回の出演が決定した。記憶喪失の男には「トラスト・ミー」以来ハートリー作品の常連であるマーティン・ドノヴァン。その他エリナ・レーヴェンソン、ダミアン・ヤングなどハートリーの映画に常に参加しているメンバー。76点 -
セオリー・オブ・アチーヴメント
制作年: 1991ハル・ハートリー DAYS OF 16mm FILMS サバイビング・デザイアー+初期短編特集《プログラムA:「サバイビング・デザイアー」+初期短編集》 にて上映。 -
サバイビング・デザイアー
制作年: 1991ハル・ハートリー DAYS OF 16mm FILMS サバイビング・デザイアー+初期短編特集《プログラムA:「サバイビング・デザイアー」+初期短編集》 にて上映。 -
アンビリーバブル・トゥルース
制作年: 19891990年代を中心に人気を集めたニューヨークのインディーズ映画作家、ハル・ハートリーの長編デビュー作。これまで日本国内では「ニューヨーク・ラブ・ストーリー」の邦題でビデオリリースされたのみだったが、製作から25年を経て劇場公開が実現。主演は「ウェイトレス おいしい人生のつくりかた」のエイドリアン・シェリー。100点
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