トム・アラリの関連作品 / Related Work

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  • ONODA 一万夜を越えて

    制作年: 2021
    太平洋戦争後、約30年目に生還した小野田旧陸軍少尉をめぐる実話を基に「汚れたダイヤモンド」のアルチュール・アラリ監督が映画化。任務解除の命令を受けられないまま、フィリピン・ルバング島で、孤独と対峙しながら生き続けた日本人の壮絶な日々を映し出す。出演は「空母いぶき」の遠藤雄弥、「HOKUSAI」の津田寛治、「すばらしき世界」の仲野太賀。
  • ライオンは今夜死ぬ

    制作年: 2017
    ヌーヴェルヴァーグを代表する名優ジャン=ピエール・レオを主演に迎え、諏訪敦彦監督が「ユキとニナ」以来8年ぶりに撮り上げた人間ドラマ。老優ジャンは、昔愛した女性を訪ねて古い屋敷にたどり着くが、そこで映画撮影ごっこをする地元の子どもたちと出会う。共演は「ジュリーと恋と靴工場」のポーリン・エチエンヌ、「ことの次第」のイザベル・ヴェンガルテン。
  • あさがくるまえに

    制作年: 2016
    フランス映画界期待の新鋭カテル・キレヴェレが、数々の文学賞に輝いたメイリス・ド・ケランガルのベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマ。心臓移植という現実に直面したドナーの家族や恋人、医師たちの葛藤を、1日の物語として繊細なタッチで綴る。出演は「ダゲレオタイプの女」のタハール・ラヒム、「毛皮のヴィーナス」のエマニュエル・セニエ。
    100
  • 汚れたダイヤモンド

    制作年: 2016
    「ボヴァリー夫人とパン屋」のニールス・シュネデールが主演し、第42回セザール賞新人男優賞に輝いた犯罪ドラマ。音信不通の父が野垂れ死に、ピエールは父を見捨てたダイヤ商一族への復讐と強盗を誓い一族の会社に近づくが、初めて見るダイヤに魅せられる。俳優アルチュール・アラリがメガホンを取り、シェイクスピアの『ハムレット』をベースに父と息子の物語を活写し、2016年フランス映画批評家協会賞新人監督賞などを獲得した。
  • やさしい人

    制作年: 2013
    中編「女っ気なし」等で注目を集めるフランスのギョーム・ブラック監督の長編デビュー作。盛りを過ぎたミュージシャンと、彼が故郷で出会った若い女性との恋、父親との確執を描く。出演は「女っ気なし」のヴァンサン・マケーニュ、「ルノワール 陽だまりの裸婦」のソレーヌ・リゴ。ロカルノ国際映画祭コンペティション部門出品作。
  • 女っ気なし

    制作年: 2011
    ヴァカンスに来た母娘にアパートを貸す男を中心としたひと夏の物語。同時上映される短編「遭難者」と対をなした内容となっている。「Tonnerre」(未)が第66回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティションにノミネートされ注目を集めているギヨーム・ブラックが監督・脚本を手がける。第54回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「彼女たちの時間」のヴァンサン・マケーニュが、「遭難者」にも登場する冴えない男性を演じている。ほか、「Un plan parfait」(未)のロール・カラミー、「サイモン・キラー」(原題/未)がサンダンス映画祭2012に出品されたコンスタンス・ルソーらが出演。第37回セザール賞短編映画賞ノミネート作品。
  • 聖少女アンナ

    制作年: 2010
    無垢な少女の神秘的な美しさとエロスを描いた官能ドラマ。寄宿学校の夏休みに実家に帰って来た14歳の少女・アンナ。しかし、家族間にはさまざまな問題が起きていた。困惑する彼女に幼馴染のピエールが手を差し伸べ、ふたりの距離は縮まっていくが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:カテル・キレヴェレ 共同脚本:マリエット・デセール 製作:ジュスタン・トーラン 撮影:トム・アラリ 出演:クララ・オギャルド/リオ/ミシェル・ガラブリュ/ステファノ・カセッティ
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