- キネマ旬報WEB トップ
- 芳根京子
芳根京子の関連作品 / Related Work
1-20件表示/全20件
-
映画ドラえもん のび太の地球交響楽
1980年よりスタートした「映画ドラえもん」シリーズの第43作。学校の音楽会に向けて、苦手なリコーダーの練習をしているのび太。その前にあらわれた不思議な少女に、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“ファーレの殿堂”に招き入れられ……。水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみといったおなじみの声優陣が集結。ゲスト声優として「Arc アーク」の芳根京子、お笑いコンビ・かが屋が参加。監督は「映画ドラえもん のび太の新恐竜」の今井一暁。藤子・F・不二雄 生誕90周年記念作品。 -
ボス・ベイビ ー ファミリー・ミッション
見た目は赤ちゃん、中身はオッサンというキャラで人気を博した『ボス・ベイビー』の30年後を描く続編。大人に成長してエリート社長になったボス・ベイビーと、2人の娘を持つ専業主夫となった兄ティムが、赤ちゃんに戻って世界を救うために史上最大のミッションに挑む。ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初めてタッグを組んだ前作「ボス・ベイビー」は全世界で600億円超の興行収入を記録、2018年に日本で上映されるや、興行収入34億円超の大ヒット、アデミー賞にもノミネートされた。今回の日本語吹替は、前作でもボス・ベイビー役を演じたムロツヨシをはじめ、新キャラの「ボス・レディ」役を多部未華子が務める。さらに、ボス・ベイビーの兄ティム役に宮野真守、ティムの長女に芳根京子、ボス・ベイビー&ティムの母に乙葉、父にNON STYLE石田明など、お馴染みの面々が結集した。 -
バイプレイヤーズ もしも100人の名脇役が映画を作ったら
名脇役たちが実名で出演するTVドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの劇場版。100人を超す役者で賑わう撮影所バイプレウッド。濱田岳ら若手俳優たちは犬を主役にした映画を撮影すべく奮闘するが、ベテランたちをも巻き込んだ様々なトラブルが巻き起こり……。「#ハンド全力」の松居大悟が、メイン監督を手がけるTVドラマ版から引き続き本作を監督。田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一ら総勢100人の名だたる脇役たちに加え、菜々緒、有村架純、天海祐希らが出演する。 -
ファーストラヴ(2021)
島本理生による第159回直木賞受賞作を「十二人の死にたい子どもたち」の堤幸彦監督が北川景子主演で映画化。女子大生・聖山環菜が父親殺しの容疑で逮捕された。事件を取材する公認心理師・真壁由紀は、義理の弟で弁護士の庵野迦葉とともに面会を重ねるが……。共演は「水曜日が消えた」の中村倫也、「記憶屋 あなたを忘れない」の芳根京子、「最初の晩餐」の窪塚洋介。 -
記憶屋 あなたを忘れない
第22回日本ホラー小説大賞読者賞を受賞した織守きょうやの小説『記憶屋』をHey! Say! JUMPの山田涼介主演で映画化。恋人の杏子から遼一に関する記憶だけがなくなり、遼一は失われた記憶を取り戻させるため、人の記憶を消せると噂される記憶屋を探し奔走する。監督は「春待つ僕ら」の平川雄一朗。記憶屋を探すうちに人々の思いに触れていく大学生の遼一を山田涼介が、遼一の幼馴染・真希を「居眠り磐音」の芳根京子が、遼一の記憶だけがなくなった恋人・杏子を「鋼の錬金術師」の蓮佛美沙子が、遼一と共に記憶屋を探す弁護士・高原を「嘘八百」の佐々木蔵之介が演じる。81点- 重厚感のある
- 考えさせられる
-
ぼくらの7日間戦争(2019)
1988年に宮沢りえ主演で実写化された宗田理の小説を再映画化したアニメーション。高校生の鈴原守は、思いを寄せる千代野綾が引っ越すと聞き、一緒に家出を決行。仲間と共に古い石炭工場に立て籠もる。だが、そこで不法滞在のタイ人の子どもと出会い……。声の出演は「HELLO WORLD」の北村匠海、「居眠り磐音」の芳根京子。83点- 感動的な
- ほのぼのとした
-
散り椿
黒澤組出身の名キャメラマン木村大作が、直木賞作家・葉室麟の同名時代小説を原作に岡田准一主演で映画化した監督3作目。時の権力に負け、藩を追放された瓜生新兵衛。亡き妻・篠の最期の約束を叶えるために故郷に戻った新兵衛は、藩の不正事件の真相を探る。脚本は「雨あがる」「蜩の記」の監督を務めた小泉堯史。共演は「クリーピー 偽りの隣人」の西島秀俊、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の黒木華、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の池松壮亮、「64 ロクヨン」の緒形直人、「犬猿」の新井浩文、「ディストラクション・ベイビーズ」の柳楽優弥、「心が叫びたがってるんだ。」の芳根京子、「俳優 亀岡拓次」の麻生久美子、「孤狼の血」の石橋蓮司、「舞妓はレディ」の富司純子、「棒の哀しみ」の奥田瑛二。音楽は「最後の忠臣蔵」「蜩の記」の加古隆。2018年、第42回モントリオール世界映画祭で最高賞に次ぐ審査員特別グランプリを受賞。 -
累 かさね
松浦だるまの同名コミックを実写映画化。伝説の女優を母に持ち、天才的な演技力がありながら、醜い容姿を恨み続けて生きてきた累。母は累に、キスした相手の顔を奪える不思議な口紅を遺していた。累は、美貌に恵まれながら花開かずにいる女優・ニナと出会う。監督は、「ストロベリーナイト」の佐藤祐市。出演は、「となりの怪物くん」の土屋太鳳、「心が叫びたがってるんだ。」の芳根京子、「破門 ふたりのヤクビョーガミ」の横山裕、「ママレード・ボーイ」の檀れい、「幼な子われらに生まれ」の浅野忠信。 -
心が叫びたがってるんだ。(2017)
2015年に公開された同名アニメ映画を実写化。幼い頃のトラウマから、順は喋ると腹痛に襲われるように。ミュージカル主役に立候補した順は、一緒に地域ふれあい交流会実行委員をする拓実に背中を押され、封じ込めていた思いを歌に乗せ伝えようとするが……。コミュニケーションに悩む高校生たちをクローズアップする青春群像劇。監督は「近キョリ恋愛」の熊澤尚人。他人に本音で向き合うことが苦手な坂上拓実をアイドルグループSexy Zoneの中島健人が、何気ない言葉で思わぬ事態を呼んだことが傷になっている成瀬順をNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の芳根京子が演じるほか、「四月は君の嘘」の石井杏奈、俳優・佐藤浩市の長男である寛一郎らが出演。アニメ版の舞台となった埼玉県の秩父やロケーション協力した栃木県足利市などで撮影が行われた。80点 -
64 ロクヨン 後編
横山秀夫のベストセラーを「ヘヴンズ ストーリー」の瀬々敬久が2部作で映画化した後編。昭和64年に発生した未解決の少女誘拐殺人事件・通称“ロクヨン”から14年後、新たな誘拐事件が発生。当時捜査にあたった刑事・三上は再び動き出す……。出演は、「愛を積むひと」の佐藤浩市、「新宿スワン」の綾野剛、「図書館戦争」シリーズの榮倉奈々、「家族はつらいよ」の夏川結衣。60点 -
64 ロクヨン 前編
横山秀夫のベストセラーを「ヘヴンズ ストーリー」の瀬々敬久が前後編2部作で映画化。昭和64年、通称“ロクヨン”と呼ばれる少女誘拐殺人事件が発生。未解決のまま14年が過ぎ、県警広報官の三上は時効が迫る事件解決のために動き出す。出演は「愛を積むひと」の佐藤浩市、「新宿スワン」の綾野剛、「図書館戦争」シリーズの榮倉奈々、「東京家族」の夏川結衣、「サクラサク」の緒形直人、「ロマンス」の窪田正孝、「残穢 ざんえ 住んではいけない部屋」の坂口健太郎、「悼む人」の椎名桔平、「はなちゃんのみそ汁」の滝藤賢一、「赤い玉、」の奥田瑛二、「さらば あぶない刑事」の仲村トオル、「小さいおうち」の吉岡秀隆、「まほろ駅前狂騒曲」の瑛太、「あん」の永瀬正敏、「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」の三浦友和。音楽を「思い出のマーニー」の村松崇継が担当する。60点 -
先輩と彼女
雑誌『別冊フレンド』(講談社)で2004~2005年に連載され、全2巻のコミックスは100万部を超える大ヒットとなった南波あつこの同名漫画を映画化。卒業生に片思いをしている2学年上の先輩のことが好きになった女子高校生の恋心を描く青春ラブストーリー。監督は「東南角部屋二階の女」の池田千尋。一方通行の思いに悩む高校1年生の少女を「物置のピアノ」の芳根京子が、彼女が思いを寄せる先輩を特撮ドラマ『烈車戦隊トッキュウジャー』の志尊淳が、恋敵である大学生を同じく『烈車戦隊トッキュウジャー』の梨里杏が演じる。ほか『仮面ライダーウィザード』の戸塚純貴、テレビドラマ『地獄先生ぬ~べ~』の水谷果穂らが出演。70点 -
向日葵の丘 1983年・夏
30年ぶりに故郷に帰った主人公が直面する現実と、名画座で過ごした80年代の日々を描く青春ドラマ。出演は、「野のなななのか」の常盤貴子、「能登の花ヨメ」の田中美里、「築城せよ!」の藤田朋子、「先輩と彼女」の芳根京子、「東京シャッターガール」の藤井武美。監督・脚本は、「朝日のあたる家」の太田隆文。
1-20件表示/全20件