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ガイ・ハミルトンの関連作品 / Related Work
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レプスキー危機一髪 ロシア皇帝の秘宝
制作年: 1989製作者セルジオ・ゴッビが、イギリスのハードボイルド作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの作品4本を映画化する“チェイス・プロジェクト”のシリーズ第1弾。フレンチ・アクション・コメディーのタッチで、元刑事の保険調査員と怪盗の対決を描く。監督は「レモ/第一の挑戦」のガイ・ハミルトン。 -
地中海殺人事件
制作年: 1982アドレア海の孤鳥でおきた殺人事件の謎を名探偵が解くというミステリー。ジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィンが、EMIのために製作。監督は「クリスタル殺人事件」のガイ・ハミルトン、アガサ・クリスティの『白昼の悪魔』(早川書房)に基づき、アンソニー・シェーファーが脚色。撮影はクリス・チャリス、コール・ポーターの音楽をジャック・ラーチベリーがアレンジ、演奏の指揮をとっている。出演はピーター・ユスティノフ、ジェーン・バーキン、ダイアナ・リグ、ニコラス・クレイ、ジェームズ・メイソンなど。ロンドンのリー・インターナショナル撮影所とスペインのマヨルカ島で撮影。58点 -
クリスタル殺人事件
制作年: 1980ロンドン郊外の静かな町を舞台に起こった殺人事件をアガサ・クリスティがポアロ探偵と共に創造したミス・ジューン・マープルが解くサスペンス映画。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は『007/黄金銃を持つ男』のガイ・ハミルトン。クリスティの原作(『鏡は横にひび割れて』/早川書房刊)を基にジョナサン・ホールズとバリー・サンドラーが脚色。撮影はクリストファー・チャリス、音楽はジョン・キャメロン、製作デザインはマイケル・ストリンジャー、衣装はフィリス・ダルトンが各々担当。出演はアンジェラ・ランズベリー、ジェラルディン・チャップリン、トニー・カーティス、エドワード・フォックス、ロック・ハドソン、キム・ノヴァク、エリザベス・テイラー、ウェンディ・モーガン、モーリン・ベネットなど。55点 -
ナバロンの嵐
制作年: 1978ユーゴの最重要戦略拠点であるネレトバ橋をめぐって死闘をくりひろげるパルチザンとドイツ軍を描く戦争アクション映画。「ナバロンの要塞」(66)の続編にあたり、68年にアリステア・マクリーンが書いた『ナヴァロンの嵐』(ハヤカワ文庫)の映画化。製作はオリヴァー・A・アンガー、監督は「007/黄金銃を持つ男」のガイ・ハミルトン。「ナバロンの要塞」を製作・脚色したカール・フォアマンのスクリーン・ストーリーに基づいてロビン・チャップマンが脚色。撮影はクリス・チャリス、音楽はロン・グッドウィン、製作デザインはジェフリー・ドレイク、衣裳はエマ・ポールテス、編集はレイモンド・ポールトン、特殊効果はルネ・アルブース、アクション監修はエディ・スティシィが各々担当。出演はロバート・ショウ、ハリソン・フォード、エドワード・フォックス、バーバラ・バック、フランコ・ネロ、カール・ウィザーズ、リチャード・キール、アラン・バデル、クリストファー・マルコム、ニック・エルスワース、ジョナサン・ブレイク、マイケル・シアードなど。70点 -
007/黄金銃を持つ男
制作年: 1974タイのプーケット島を舞台に、黄金銃を持つ男スカラマンガとボンドの対決を描いた「007」第9作目。製作はアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマン、監督はガイ・ハミルトン、原作はイアン・フレミング、脚本はトム・マンキーウィッツとリチャード・メイバウム、撮影はテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、モード・アダムス、フランソワーズ・ティリー、バーナード・リーなど。80点 -
007/死ぬのは奴らだ
制作年: 1973ショーン・コネリーから三代目ロジャー・ムーアにバトン・タッチされて新たに登場したシリーズ八作目。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ダイヤモンドは永遠に」のガイ・ハミルトン、イアン・フレミングの原作をトム・マンキーウィッツが脚本化。撮影はテッド・ムーア、音楽はジョージ・マーティン、主題歌をポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーが作曲し、“ジェームズ・ボンドのテーマ曲”をモンティー・ノーマンが作曲している。編集はバート・ベイツ、レイモンド・ポールトン、ジョン・シャーリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・シーモア、クリフトン・ジェームズ、ジュリアス・W・ハリス、ジェフリー・ホールダー、デイヴィッド・ヘディソン、グロリア・ヘンドリー、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル、ロイ・スチュアート、B・J・アーノウ、マデリン・スミスなど。80点 -
007/ダイヤモンドは永遠に
制作年: 1971“ジェームズ・ボンド・シリーズ”の第7作。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトン、脚色はトム・マンキーウィッツ、撮影はテッド・ムーア、美術はビル・ケニー、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・W・ホームズが各々担当。出演は再びボンド役にカムバックしたショーン・コネリー、ジル・セント・ジョン、ナタリーの妹ラナ・ウッド、チャールズ・グレイ、ブルース・キャボット、カントリー・ウエスタン歌手のジミー・ディーンなど。70点 -
空軍大戦略
制作年: 1969二十世紀の英雄ジェームズ・ボンドを世に送り出した名プロデューサー、ハリー・サルツマン製作の一大戦争叙事詩。S・ベンジャミン・フィッツが共同製作者で「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが演出を担当。撮影は二度のアカデミーに輝くフレデリック・A・ヤング。出演者は大作の名に恥じない豪華メンバーで、英国映画演劇界の長老サー・ローレンス・オリヴィエを筆頭に、マイケル・ケイン、ロバート・ショウ、クルト・ユルゲンス、サー・ラルフ・リチャードソン、サー・マイケル・レッドグレーヴ、トレヴァー・ハワード、そして紅一点として「わが命つきるとも」のスザンナ・ヨークが花を添えている。70点 -
パーマーの危機脱出
制作年: 1966レン・デイトンの小説をエヴァン・ジョーンズが脚色、「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが監督したスパイ・アクション。撮影は「国際諜報局」のオットー・ヘラー、音楽はコンラッド・エルファースが担当した。出演は「泥棒貴族」のマイケル・ケイン、ポール・ハブシュミット、「国際諜報局」のガイ・ドールマン、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ、新星エバ・レンツィほか。総指揮はクリフォード・パークス、製作はチャールズ・カシャー。 -
007/ゴールドフィンガー
制作年: 1964イアン・フレミングの原作を「007/危機一発」のリチャード・メイバウムとポール・デーンが脚色、「好敵手」のガイ・ハミルトンが監督したアクション推理。撮影は「007」シリーズのテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが担当した。出演はショーン・コネリー、「007/危機一発」のバーナード・リー、「怪人マブゼの挑戦」のゲルト・フレーベ、TVのオナー・ブラックマン、「ライノ!」のシャーリー・イートン、プロレスラーのハロルド坂田ほか。製作は前作同様、ハリー・サルツマンとアルバート・ブロッコリ。70点 -
船の女
制作年: 1957英国貨物船を舞台に、海の男たちの恋の葛藤を描いた新人作家ウィリアム・ウッズの原作、『マヌエラ』の映画化。ウッズ自身が物語を脚色、「夜の訪問者」「イントルーダー」のガイ・ハミルトンが監督した。脚色にはハミルトンとこの映画のプロデューサー、アイヴァン・フォクスウェルが協力している。撮影監督はオットー・ヘラー、音楽はウィリアム・オルウィンが作曲、ミューア・マシーソン指揮下のシンフォニア・オブ・ロンドンが演奏した。主演は「八十日間世界一周」のトレヴァー・ハワード、「水田地帯」のイタリア女優、エルザ・マルティネッリ、「人間と狼」のペドロ・アルメンダリス。ほかにドナルド・プレゼンス、レスリー・ウェストン。
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