ナオミ・ワッツの関連作品 / Related Work

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  • エマニュエル(2024)

    制作年: 2024
    シルヴィア・クリステル主演の1974年の映画版も大ヒットしたエマニエル・アルサンの官能文学「エマニエル夫人」を原案に、新たな解釈で映画化。香港の高級ホテルの査察依頼を受けたエマニュエルは、ホテルに滞在しながらその裏側を調べ始めるが……。出演は「燃ゆる女の肖像」のノエミ・メルラン、「リアル・ペイン~心の旅~」のウィル・シャープ、「インファナル・アフェア」のアンソニー・ウォン、「インポッシブル」のナオミ・ワッツ。監督は、「あのこと」でヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いたオードレイ・ディヴァン。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ガラ・セレクション」にてモ上映された。
  • デスパレート・ラン

    制作年: 2021
    ナオミ・ワッツが主演・プロデューサーを兼任したシチュエーション・スリラー。夫を亡くしたばかりのエイミーが森の中をランニング中、息子が通う高校で立てこもり事件が発生。町はロックダウン状態となるが、エイミーはスマホを駆使して事件解決に向けて走り出す。監督は「ボーン・コレクター」「ソルト」のフィリップ・ノイス。
  • コンティニュー

    制作年: 2021
    フランク・グリロ&メル・ギブソン&ナオミ・ワッツ共演のSFアクション。元特殊部隊のロイはある日突然、謎の殺し屋集団に襲われる。だが、何度殺されても生き返り、同じ1日を繰り返す死のループに陥った彼は、元妻の協力を得て、その真相に迫っていく。監督は「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン。
  • ルース・エドガー

    制作年: 2019
    17歳の黒人少年の知られざる内面に迫り、人間の謎めいた本質とアメリカの現実を抉り出すヒューマンドラマ。アフリカ系移民の高校生ルースは、文武両道の優等生。だがある課題のレポートをきっかけに、同じアフリカ系の女性教師ウィルソンと対立してしまい……。出演は「アバウト・レイ 16歳の決断」のナオミ・ワッツ、「シェイプ・オブ・ウォーター」のオクタヴィア・スペンサー、「イット・カムズ・アット・ナイト」のケルヴィン・ハリソン・Jr.、「或る終焉」のティム・ロス。監督は「クローバーフィールド・パラドックス」のジュリアス・オナー。
    96
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • ウルフ・アワー

    制作年: 2019
    ナオミ・ワッツ主演のスリラー。ニューヨークの女流作家ジューンは、輝かしいキャリアを築きながらも、ある事件をきっかけに筆を折って以来、自宅に閉じこもる生活を送っていた。だがある日、自宅のブザーが突然鳴り響き、彼女にとっての地獄が幕を開ける。共演は「ポップスター」のジェニファー・イーリー、「KILLERMAN/キラーマン」のエモリー・コーエン。
    95
    • 手に汗握る
    • かっこいい
  • オフィーリア 奪われた王国

    制作年: 2018
    シェイクスピアの「ハムレット」に登場するオフィーリアを主人公に、力強く生きる女性を描いた史劇スペクタクル。16世紀のデンマーク。侍女として迎えられた貧しい少女は、戦争から帰還した王子と禁断の恋に落ちる。主演はデイジー・リドリー。【スタッフ&キャスト】監督:クレア・マッカーシー 原案:ウィリアム・シェイクスピア 製作:アーレン・クルーガー 脚本:セミ・チェラス 出演:デイジー・リドリー/クライブ・オーウェン/ナオミ・ワッツ/ジョージ・マッケイ
  • ガラスの城の約束

    制作年: 2017
    「ショート・ターム」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、ブリー・ラーソンと再タッグを組む人間ドラマ。ニューヨークに暮らす人気コラムニストが、関係を断った父との再会をきっかけに、今まで隠して生きてきた子供時代の想い出を呼び覚ましていく。共演は「スリー・ビルボード」のウディ・ハレルソン、「インポッシブル」のナオミ・ワッツ。原作は、衝撃的な自身の半生を綴ったジャネット・ウォールズの自叙伝『ガラスの城の約束』。
  • チャンプ

    制作年: 2016
    映画『ロッキー』のモデルといわれる実在したプロボクサー、チャック・ウェブナーの人生を描く感動実話。ニュージャージー州ベイヨンのボクサー・ウェブナーは、モハメド・アリとの対戦で敗北するも『ロッキー』のモデルとなり全米の人気者になるが…。【スタッフ&キャスト】監督:フィリップ・ファラルドー 製作総指揮:ジェフ・ライス 脚本:マイケル・クリストファー 音楽:コーリー・A・ジャクソン 出演:リーヴ・シュレイバー/エリザベス・モス/ナオミ・ワッツ/ロン・パールマン
  • ダイバージェントFINAL

    制作年: 2016
    ベロニカ・ロスの世界的ベストセラーを映画化したSFアクションシリーズ完結編。人類を5つの派閥に分類・管理する社会体制はクーデターによって崩壊し、新たな支配者が勢力を拡大していた。そんな混迷のなか、トリスはゲートに囲まれたシカゴからの脱出を試みる。監督は、前作「ダイバージェントNEO」に続きロベルト・シュヴェンケが担当。主人公トリス役のシャイリーン・ウッドリーを始め、テオ・ジェームズ、オクタヴィア・スペンサー、マイルズ・テラー、ゾーイ・クラヴィッツ、ナオミ・ワッツ、マギー・Qも続投。新たに「オデッセイ」のジェフ・ダニエルズが出演する。
    60
  • 追憶の森

    制作年: 2015
    富士山麓に広がる青木ヶ原樹海を舞台に、ガス・ヴァン・サント監督が豪華スターを迎え紡いだミステリードラマ。死に場所を求めて樹海に入ったアメリカ人男性が、瀕死の男性を助けようと出口を探しさまよう中で、人生を見つめ直していく。絶望の淵に立つアメリカ人男性を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが、妻子の元に戻ろうとする男性を「硫黄島からの手紙」の渡辺謙が、アメリカ人男性の妻を「インポッシブル」のナオミ・ワッツが演じる。第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。
    67
  • ダイバージェントNEO

    制作年: 2015
    人々が性格別に5つの共同体いずれかに分類され管理下に置かれる未来都市を舞台に、どれにも当てはまらない異端者=ダイバージェントと判定された少女の戦いを描く、ベロニカ・ロスのヤングアダルトSF小説『ダイバージェント』シリーズの映画化第2弾。本作では少女の亡き両親が命がけで守ろうとしたある箱の謎に迫る。監督は「RED/レッド」「フライトプラン」のロベルト・シュヴェンケ。主人公の少女役のシャイリーン・ウッドリー、少女の恋人役のテオ・ジェームズ、少女を排斥しようとする権力者役のケイト・ウィンスレットら前作からのキャストに加え、「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツらが新たに参加。
    60
  • アバウト・レイ 16歳の決断

    制作年: 2015
    「リトル・ミス・サンシャイン」の製作チームが贈るトランスジェンダーの若者と家族の物語。出演は「ヴィンセントが教えてくれたこと」のナオミ・ワッツ、「マレフィセント」のエル・ファニング、「魔法にかけられて」のスーザン・サランドン。監督は、「チューブ・テイルズ/ローズバッド」のゲイビー・デラル。2015年トロント国際映画祭出品作品。
    70
  • 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う

    制作年: 2015
    「ダラス・バイヤーズクラブ」のジャン=マルク・ヴァレ監督、「サウスポー」のジェイク・ギレンホール主演による人間ドラマ。妻の死後、自分の感情とうまく向き合えない哀しみを抱えるエリート銀行員ディヴィスは、ある日、身の回りのあらゆる物を壊し始め……。共演は「追憶の森」のナオミ・ワッツ、「8月の家族たち」のクリス・クーパー。脚本を「きみがくれた物語」のブライアン・サイプ、撮影を「ブルックリン」のイヴ・ベランジェが担当する。
    60
  • ヴィンセントが教えてくれたこと

    制作年: 2014
    人生に虚しさを感じ始めた男性が、歳の離れた少年との交流を通じて、生きる力を取り戻してゆく姿を描いたハートウォーミングなドラマ。出演は「ロスト・イン・トランスレーション」のビル・マーレイ、「デンジャラス・バディ」のメリッサ・マッカーシー。全米4館での公開から4週間後には2500館に拡大され、話題を集めた。
    67
    • 感動的な
    • 笑える
    • ほのぼのとした
  • ヤング・アダルト・ニューヨーク

    制作年: 2014
    「フランシス・ハ」のノア・バームバック監督が世代の異なる2組の交流とずれを活写したコメディ。行き詰まりを感じるドキュメンタリー監督とプロデューサーの夫婦は、常識に縛られない20代のカップルと知り合い刺激を受けるが、彼らにはある目的があった。まだ若いつもりでいる中年夫婦を「LIFE!/ライフ」のベン・スティラーと「インポッシブル」のナオミ・ワッツが、成功を望む20代カップルを「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のアダム・ドライバーと「レ・ミゼラブル」のアマンダ・サイフリッドが演じる。ニューヨークで全面ロケされ、ヒップスターと呼ばれる個性的な若者たちのスタイルや文化が盛り込まれている。
    60
  • バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

    制作年: 2014
    かつて「バードマン」というヒーロー映画で一世を風靡したものの今や落ち目になった俳優が、再起を図りもがくブラックコメディ。あたかも全編1カットかのように撮影されている。監督は「バベル」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ。主演は「バットマン」のマイケル・キートン。本作で第72回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演男優賞を受賞した。ほか、「ハング・オーバー」シリーズのザック・ガリフィアナキス、「アメリカンヒストリーX」のエドワード・ノートン、「アメイジング・スパイダーマン」のエマ・ストーン、「21グラム」のナオミ・ワッツらが出演。第87回アカデミー賞作品賞、監督賞など計9部門にノミネート。
    60
  • マイ・ライフ・メモリー

    制作年: 2013
    アメリカの底辺社会で貧困にあえぎながらも、車椅子の恋人と共に生きようとする女性の姿を描くヒューマンドラマ。監督・脚本は『シェリーベイビー』のローリー・コルヤー。出演は「インポッシブル」のナオミ・ワッツ、「クラッシュ」のマット・ディロン、「スティーラーズ」のノーマン・リーダス。「未体験ゾーンの映画たち2015」にて上映。
  • 美しい絵の崩壊

    制作年: 2013
    ドリス・レッシングの小説『グランド・マザーズ』を「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンテーヌが映画化。女性の親友同士がお互いの息子と恋に落ちたことから、崩壊へと向かう二組の家族の様子を「インポッシブル」のナオミ・ワッツと「ファレスト・ガンプ 一期一会」のロビン・ライト主演で描く。共演は「ドリフト」のゼイヴィア・サミュエル、「アニマル・キングダム」のジェームズ・フレッシュヴィル。
    78
  • ムービー43

    制作年: 2013
    弟とともに「メリーに首ったけ」を監督したピーター・ファレリーが企画、「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー、「スーパー!」のジェームズ・ガン、「ドクター・ドリトル2」のスティーヴ・カーら総勢10人の監督が集結したオムニバス・コメディ。「タイタニック」のケイト・ウィンスレットとデートする「レ・ミゼラブル」のヒュー・ジャックマンの首に信じられないものが現れ、「クラウド・アトラス」のハル・ベリーが意地の張り合いの果てに容貌を一変させ、「HACHI 約束の犬」のリチャード・ギアが等身大女性型音楽プレイヤーを開発する企業のお気楽なCEOを演じるなど、豪華キャストが下劣で下品、下衆なコメディに挑戦している。
    70
  • ダイアナ

    制作年: 2013
    36歳の若さで謎に満ちた死を遂げた元英国皇太子妃ダイアナの晩年を描いた初の伝記映画。出演は、「インポッシブル」のナオミ・ワッツ、「イングリッシュ・ペイシェント」のナヴィーン・アンドリュース、「ロビン・フッド」のダグラス・ホッジ。監督は、「ヒトラー 最期の12日間」のオリヴァー・ヒルシュビーゲル。
    70
  • インポッシブル

    制作年: 2012
    2004年、スマトラ沖で発生したマグニチュード9.1の地震により引き起こされた津波に実際に被災し生還したスペイン人一家の体験を基に、一家や彼らを支えた人々を描いたヒューマン・ドラマ。監督は長編映画デビュー作「永遠のこどもたち」がスペインのアカデミー賞にあたるゴヤ賞で脚本賞ほか7部門に輝いたJ.A.バヨナ。想像を絶する津波に巻き込まれて家族が離れ離れになっても希望を持ち再会を願う夫婦を「J・エドガー」「21グラム」のナオミ・ワッツと「人生はビギナーズ」「ムーラン・ルージュ」のユアン・マクレガーが演じる。ナオミ・ワッツは本作により第85回アカデミー賞および第70回ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門の主演女優賞にノミネートされた。
    72
  • J・エドガー

    制作年: 2011
    「インセプション」のレオナルド・ディカプリオが、FBI初代長官ジョン・エドガー・フーバーに扮し、創設から50年もの間、そのトップに君臨し続けた権力者の隠された生涯を描く。監督は「ヒア アフター」のクリント・イーストウッド。共演は「フェア・ゲーム」のナオミ・ワッツ、「007/慰めの報酬」のジュディ・デンチ。
    60
  • 映画と恋とウディ・アレン

    制作年: 2011
    映画監督を始め、脚本家、短編作家、俳優、コメディアン、ミュージシャンとして活躍するウディ・アレンの創作過程と人生を解き明かすドキュメンタリー。監督・脚本・共同編集・製作は『セレブ・ウォーズ/ニューヨークの恋に勝つルール』のロバート・B・ウィード。
    90
  • ドリームハウス

    制作年: 2011
    家族とともに引っ越してきた新居で、過去に未解決の一家惨殺事件があったことを知った男性が事件の真相に挑むサイコ・スリラー。「007/スカイフォール」のダニエル・クレイグ、「ボーン・レガシー」のレイチェル・ワイズ、「J・エドガー」のナオミ・ワッツが共演。監督は「マイ・ブラザー」のジム・シェリダン。
    80
  • フェア・ゲーム(2010)

    制作年: 2010
    元CIA女性エージェントの実話“プレイム事件”を基に「ジャンパー」のダグ・リーマン監督が映画化したクライム・サスペンス。出演は「愛する人」のナオミ・ワッツ、「ツリー・オブ・ライフ」のショーン・ペン、「マイ・ブラザー」のサム・シェパード。
    70
  • 恋のロンドン狂騒曲

    制作年: 2010
    思いがけず人生の転機に差し掛かった男女の姿を描くラブコメディ。監督・脚本は、「ミッドナイト・イン・パリ」のウディ・アレン。出演は、「J・エドガー」のナオミ・ワッツ、「メン・イン・ブラック3」のジョシュ・ブローリン、「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンス、「私が、生きる肌」のアントニオ・バンデラス。
  • ザ・バンク 堕ちた巨像

    制作年: 2009
    「キング・アーサー」のクライヴ・オーウェンと「イースタン・プロミス」のナオミ・ワッツ共演で贈るアクション・サスペンス。ベルリン、ミラノ、イスタンブールなど世界中を舞台に、インターポール捜査官と女性検事が世界を裏で操る国際メガバンクの陰謀に立ち向かう。監督は「パフューム ある人殺しの物語」のトム・ティクヴァ。
    60
  • 愛する人

    制作年: 2009
    36年間、互いを知らずに生きてきた母娘が、ある出来事をきっかけに巡り会う様子を描いたヒューマンドラマ。出演は「イースタン・プロミス」のナオミ・ワッツ、「アメリカン・ビューティー」のアネット・ベニング。監督は「彼女を見ればわかること」のロドリゴ・ガルシア。第39回ドーヴィル映画祭でグランプリを受賞。
    74
  • ファニーゲーム U.S.A.

    制作年: 2007
    「隠された記憶」でカンヌ映画祭監督賞受賞のミヒャエル・ハケネが、自身の97年作品「ファニーゲーム」を、舞台をアメリカに変更してリメイク。別荘を訪れた一家が、残虐な二人の青年が仕掛けた生き残りゲームに巻き込まれる。「イースタン・プロミス」のナオミ・ワッツ、「インクレディブル・ハルク」のティム・ロスが共演。
  • イースタン・プロミス

    制作年: 2007
    ロンドンのロシアン・マフィアの世界をリアルな映像で描いた人間ドラマ。監督は「ヒストリー・オブ・バイオレンス」のデイヴィッド・クローネンバーグ。出演は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのヴィゴ・モーテンセン、「21グラム」のナオミ・ワッツ。2007年トロント国際映画祭観客賞受賞、2008年アカデミー賞主演男優賞ノミネート。
  • ペインテッド・ヴェール ある貴婦人の過ち

    制作年: 2006
    ナオミ・ワッツとエドワード・ノートン共演による背徳のメロドラマ。23年のロンドン。上流階級の娘・キティは、医学博士・ウォルターのプロポーズを受け入れ赴任地の上海へ同行する。しかし、退屈を持て余す彼女はイギリス副領事と不倫関係になり…。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・カラン 脚本:ロン・ナイスワーナー 原作:サマセット・モーム 製作:サラ・コレトン 出演:ナオミ・ワッツ/エドワード・ノートン/リーヴ・シュレイバー/アンソニー・ウォン
  • ナオミ・ワッツ プレイズ エリー・パーカー

    制作年: 2005
    次から次へとオーディションを受けるが仕事も恋愛もうまくいかない女性が、捨て身になり最後の賭けに出る姿をコメディタッチで描く。監督は「マルホランド・ドライブ」などに出演、本作が初監督作となるスコット・コフィ。出演は「ザ・リング」のナオミ・ワッツ、「カポーティ」のマーク・ペルグリノ、「ブロンドの獲物」のレベッカ・リグ。
  • キング・コング(2005)

    制作年: 2005
    幻の孤島で捕らえられた巨大な野獣と、人間の美女の悲恋を描くアドヴェンチャー大作。1933年作品のリメイク。監督・製作・脚本は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン。共同脚本はジャクソン作品常連のフラン・ウォルシュとフィリッパ・ボウエン。撮影も「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンドリュー・レスニー。音楽は「バットマン ビギンズ」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのグラント・メイジャー。出演は「ザ・リング」シリーズのナオミ・ワッツ、「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック、「ヴィレッジ」のエイドリアン・ブロディ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンディ・サーキス、「DEAR WENDY〈ディア・ウェンディ〉」のジェイミー・ベル、『オレンジカウンティ』(V)のコリン・ハンクス、「ゴッド・ディーバ」のトーマス・クレッチマンほか。
    60
  • ザ・リング2

    制作年: 2005
    鈴木光司の人気ホラー小説を中田秀夫監督が映画化して大ヒットを記録し、その後、数多くの関連作品がつくられた「リング」。ドリームワークスによるハリウッド版リメイク「ザ・リング」の続編が完成した。新たな地で生活を送るレイチェル親子に、再びビデオの恐怖が襲いかかる。監督は本作でハリウッド・デビューを飾った中田秀夫。主演は前作と同じくナオミ・ワッツ。
    60
  • ステイ

    制作年: 2005
    自殺予告をする謎に満ちた青年、彼を救おうと必死になる精神科医、精神科医の恋人で不安定な精神状態の女性を中心に現実が奇妙に歪みだす心理スリラー。監督は「ネバーランド」のマーク・フォースター。脚本は「25時」のデイヴィッド・ベニオフ。出演は「スター・ウォーズ」シリーズのユアン・マクレガー、「キング・コング」のナオミ・ワッツ、「きみに読む物語」のライアン・ゴズリング。
    70
  • 夫以外の選択肢

    制作年: 2004
    ナオミ・ワッツが不倫に溺れる主婦を大胆に熱演したスキャンダラスラブストーリー。平凡な専業主婦・エディスは、夫婦ぐるみの付き合いをしていた夫の同僚・ジャックと関係を持ってしまう。ふたつの家庭の崩壊を綴った、ジョン・カーラン監督作。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・カーラン 脚本:ラリー・グロス 原作:アンドレ・デビュース 製作・出演:ナオミ・ワッツ 撮影:マリス・アルペルチ 出演:マーク・ラファロ/ローラ・ダーン/ピーター・クラウス
  • ハッカビーズ

    制作年: 2004
    湾岸戦争を題材にした「スリー・キングス」で絶賛を浴びたデヴィッド・O・ラッセル監督の5年ぶりの作品。哲学探偵、火事を消せない消防士、美しさからの脱皮願望に捉われる美人モデル、自意識過剰のエリート社員、悩めるオタク活動家、謎のフランス人熟女といったキャラクターが繰り広げる哲学コメディ。出演はジュード・ロウ、ナオミ・ワッツ、ダスティン・ホフマン、イザベル・ユペール。
  • リチャード・ニクソン暗殺を企てた男

    制作年: 2004
    リチャード・ニクソン大統領の暗殺未遂事件を起こした実在の男の苦悩を描いた社会派ドラマ。監督・共同脚本はこれがデビューとなるニルス・ミュラー。撮影は「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」のエマニュエル・ルベッキ。美術は「恋は嵐のように」のレスター・コーエン。編集は「プレッジ」のジェイ・キャシディ。衣裳は「ロック・スター」のアジー・ゲラード・ロジャース。出演は「21グラム」「ザ・インタープリター」のショーン・ペン、「21グラム」のナオミ・ワッツ、「オーシャンズ12」のドン・チードル、「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」のジャック・トンプソン、「スパイダー」のマイケル・ウィンコットほか。
  • ル・ディヴォース パリに恋して

    制作年: 2003
    フランス人と結婚した姉を訪ねてパリを訪れたアメリカ人女性が、フランス人男性を相手にいろいろな恋を経験するラブコメディ。監督は「眺めのいい部屋」のジェームズ・アイヴォリー。主演は「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンと、「ザ・リング」のナオミ・ワッツ。離婚を通して描かれるアメリカとフランスのカルチャーギャップも興味深い。
  • 21グラム

    制作年: 2003
    1つの心臓をめぐって交錯する、1人の女と2人の男の皮肉な運命を描いた人生ドラマ。監督・製作は「アモーレス・ペロス」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。脚本も「アモーレス・ペロス」のギジェルモ・アリアガ。撮影は「アモーレス・ペロス」「25時」のロドリゴ・プリエト。音楽は「アモーレス・ペロス」のグスターヴォ・サンタオラヤ。美術も「アモーレス・ペロス」のブリジット・ブロシュ。編集は「コンフェッション」のスティーヴン・ミリオン。衣裳は「ティアーズ・オブ・ザ・サン」のマーレーナ・スチュワート。出演は「ミスティック・リバー」のショーン・ペン、「ザ・リング」のナオミ・ワッツ、「ハンテッド」のベニシオ・デル・トロ、「ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール」のシャルロット・ゲンズブール、「デスティニー/愛は果てしなく」のメリッサ・レオ、「”アイデンティティー“」のクレア・デュヴァルほか。2003年ヴェネチア国際映画祭主演男優賞、助演男優賞、観客賞ほか多数受賞。
    90
  • ケリー・ザ・ギャング

    制作年: 2002
    ハリウッドを代表する豪華スターが共演、オーストラリアに実在したアウトロー、ネッド・ケリーの生涯を綴ったアクション巨編。19世紀のオーストラリア。アイルランド移民のネッドは犯罪者の息子というレッテル故に馬泥棒の冤罪で投獄されてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:グレゴール・ジョーダン 脚本:ジョン・F・マクドナフ 原作:ロバート・ドリュー 音楽:クラウス・バデルト 出演:ヒース・レジャー/オーランド・ブルーム/ナオミ・ワッツ/ジェフリー・ラッシュ
  • ザ・リング

    制作年: 2002
    鈴木光司の人気ホラー小説を中田秀夫監督が映画化して大ヒットした日本映画「リング」を、アメリカのドリームワークスがリメイク。監督は「ザ・メキシカン」のゴア・ヴァービンスキー。主演は「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツ。
    70
  • マルホランド・ドライブ

    制作年: 2001
    魔都ハリウッドを舞台に、記憶喪失の女と女優志願の女が繰り広げる悪夢のようなビザール・サスペンス。監督は「ストレイト・ストーリー」のデイヴィッド・リンチ。製作総指揮は「ストレイト・ストーリー」のピエール・エデルマン。製作は「ロスト・ハイウェイ」のメアリー・スウィーニー。撮影は「フロム・ヘル」のピーター・デミング。音楽は「ホーリー・スモーク」のアンジェロ・バダラメンティ。美術は「ストレイト・ストーリー」のジャック・フィスク。出演は「ザ・リング」のナオミ・ワッツ、「ディレイルド 暴走超特急」のローラ・エレナ・ハリング、「アメリカン・サイコ」のジャスティン・セロウ、「キス・ミー・ケイト」のアン・ミラー。
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    • 手に汗握る
    • 考えさせられる
  • ダウン

    制作年: 2001
    原因不明の異常を来たした最新ビルのエレベーターが、次々と人に襲いかかるショッキングホラー。監督は「小さな目撃者」のディック・マース。主演は「マルホランド・ドライブ」のナオミ・ワッツ。
  • アリス(2000)

    制作年: 2000
    『ザ・リング』のナオミ・ワッツ主演のサスペンスホラー。19世紀のイギリスを舞台に、駆け落ちして田舎町の館で暮らす若妻・アリスの周囲で起こる複雑な人間関係と、彼女の過去の謎が暴かれる度に体験する悪夢におののく姿を描く。【スタッフ&キャスト】監督:アレックス・ピラリ 製作:ルース・バンガーデン 脚本:デビッド・ピリー 出演:ナオミ・ワッツ/ジャック・ダヴェンポート/デレク・ジャコビ/イアン・グレン
    90
  • ユニコーン・キラー

    制作年: 1999
    『キング・コング』のナオミ・ワッツ主演によるクライムサスペンス。77年のフィラデルフィア。ヒッピーの教祖として崇拝されていたアイラ・アインホーンは、ある日、喫茶店で見かけたホリー・マダックスと恋に落ち、次第に狂気の愛に囚われていく。【スタッフ&キャスト】監督:ウィリアム・A・グレアム 脚本:ブルース・グレアム 製作:アーノン・ミルチャン 音楽:クリス・ボードマン 出演:ナオミ・ワッツ/ケヴィン・アンダーソン/トム・スケリット/ブライアン・カーウィン
  • 娼婦ベロニカ

    制作年: 1998
    封建社会で力強く生き抜く女性の愛と官能を描いた文芸ロマン。監督は「みんな愛してる」のマーシャル・ハースコヴィッツ。脚本ハマーガレット・ローゼンタールの自伝を元に新鋭ジェニーン・ドミニーが担当。製作は「恋におちたシェイクスピア」のエドワード・ズウィックとハースコヴィッツ、「パトリシア・アークェットのグッバイ・ラバー」のアーノン・ミルチャン、サラ・キャプラン。製作総指揮は「評決のとき」のマイケル・ネイサンソン、「フィッシャー・キング」のステファン・ランドール。撮影は『ボディ・スナッチャーズ』(V)のボージャン・バゼリ。音楽は「ジキル&ハイド」のショージ・フェントン。美術は「未来世紀ブラジル」のノーマン・ガーウッド。編集は「戦火の勇気」スティーヴン・ローゼンブラムと「マスク」のアーサー・コバーン。衣裳は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のガブリエラ・ペスクッチ。出演は「ブレイブハート」のキャサリン・マコーマック、「ダーク・シティ」のルーファス・シーウェル、「ブルワース」のオリヴァー・プラット、「沈黙の女」のジャクリーン・ビセットほか。
  • アーバン・ハーベスト2

    制作年: 1996
    過去から甦った少年の怨念が平和な田舎町を血に染めていくさまを描いたホラー。モダン・ホラーの巨頭スティーブン・キングの小説『トウモロコシ畑の子供たち』(邦訳・サンケイ文庫)の4度目の映画化。監督はグレッグ・スペンス、製作は「アーバン・ハーベスト」のゲイリー・デピュー。脚本はスティーヴン・ビーガーとスペンス、撮影はリチャード・クレイボー、音楽はデイヴィッド・ウィリアムス、編集はクリス・シベリーがそれぞれ担当。出演は「タンク・ガール」のナオミ・ワッツ、「ファミリー・プロット」「ザ・プレイヤー」のベテラン女優、カレン・ブラックほか。
  • クリスマス・ボックス2 愛は時を越えて

    制作年: 1996
    ベストセラー小説原作による感動ドラマの続編。殺人を犯した友人をかばうため、嘘をついたデヴィッド。だがその嘘がきっかけで殺された男の仲間の恨みを買い、ひとり娘のアンドリアを失ってしまう。『ザ・リング2』のナオミ・ワッツが出演。【スタッフ&キャスト】監督:マーカス・コール 原作:リチャード・ポール・エヴァンス 脚本:リチャード・フィールダー 出演:ジェームズ・アール・ジョーンズ/エレン・バースティン/ケヴィン・キルナー/ナオミ・ワッツ/リチャード・トーマス
  • ラスト・ウェディング

    制作年: 1996
    オーストラリアのロットネス島にあった実話をもとに描くラヴ・ストーリー。監督は舞台演出でのキャリアがあるグレーム・ラティガン。脚本はラティガンと、テレビでキャリアのあるデビッド・ジャイルス。撮影はオーストラリアのヴェテラン、ポ ール・マーフィー。音楽はネリダ・タイソン・チュー。出演は「真夜中のサバナ」のジャック・トンプソン、「エンジェル・ベイビー」のジャクリーン・マッケンジーほか。
  • タンク・ガール

    制作年: 1994
    イギリスで“漫画界のセックス・ピストルズ”との評価も得た、アラン・マーティンとジェイミー・ヒューレットの同名コミックを映画化したSFアクション・コメディ。コミック原画を挿入したビジュアル、全編に流れるオルタナティヴ・ロック、そしてパンク風のファッションなど、MTV感覚のポップなセンスが見どころ。監督は「エルム街の悪夢 ザ・ファイナル・ナイトメア」のレイチェル・タラレイ。製作はリチャード・B・ルイス、ベン・デンシャム、ジョン・ワトソンの共同、脚本は「ガンメン」のテディ・サラフィアン(監督リチャード・サラフィアンの娘)、撮影は「コミットメンツ」のゲイル・タッターサル、編集はジェームズ・R・シモンズ、美術は「トゥームストーン」のキャサリン・ハードウィック、衣装は「エリザ」のアリアンヌ・フィリップス、ヴィジュアル・エフェクツはピーター・クロスマン、“リッパーズ”デザインは「ザ・フライ」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」など特殊メイクの第一人者、スタン・ウィンストンがそれぞれ担当。音楽は「ストリートファイター(1994)」のグレアム・レヴェルがスコアを書き、監修をボニー・グリーンバーグがつとめたほか、オルタナティヴ・ロック界からコートニー・ラヴ・コベイン(“ニルヴァーナ”のリーダー、故カート・コバーンの元恋人としても有名)が参加した。主演は「フリー・ウィリー」のロリ・ペティ。共演は「マチネー 土曜の午後はキッスで始まる」のナオミ・ワッツ、「JM」のアイス・T、「デッドマン」のイギー・ポップなど。また、敵役で「時計じかけのオレンジ」「ミルク・マネー」のマルコム・マクドウェルが怪演を見せる。
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