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エイドリアン・ブロディの関連作品 / Related Work
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アステロイド・シティ
制作年: 2023ウェス・アンダーソンが豪華キャストを迎えて贈るコメディ。1955年。隕石が落下してできた巨大なクレーターが観光名所となった砂漠の街アステロイド・シティ。5人の天才児とその家族を招いて科学の祭典を開催中のこの街で、思わぬ騒動が巻き起こる。出演は「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」のジェイソン・シュワルツマン、「ブラック・ウィドウ」のスカーレット・ヨハンソン、「エルヴィス」のトム・ハンクス。50点 -
クリーン ある殺し屋の献身
制作年: 2021「戦場のピアニスト」でアカデミー主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディ主演のアクションドラマ。かつては凄腕の殺し屋で、今は寡黙な清掃員として生きるクリーン。心を通わせた少女ディアンダをギャングから守るため再び銃を取り、孤独な戦いに挑む。出演は、「ジョーカー」のグレン・フレシュラー、「パージ 大統領令」のミケルティ・ウィリアムソン、「Mr.ノーバディ」のRZA。監督・製作・脚本は、『キラー・ドッグ』のポール・ソレット。 -
フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊
制作年: 2021「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソン監督の第10作目。20世紀、フランスの架空の街に編集部のある『フレンチ・ディスパッチ』誌は人気を獲得していたが、編集長が急死し、遺言によって廃刊することに。追悼号にして最終号の全貌とは? 出演は、「ボーダーライン」シリーズのベニチオ・デル・トロ、「エア・ストライク」のエイドリアン・ブロディ、「サスペリア」のティルダ・スウィントン。 -
エア・ストライク(2018)
制作年: 2018ブルース・ウィリス、エイドリアン・ブロディ、リウ・イエらハリウッドとアジアのスターが顔を揃えた戦争アクション。日中戦争下の1941年。米軍のジャック・ジョンソン大佐は、圧倒的不利な中国軍空戦部隊を率いて、最新鋭機・ゼロ戦を操る日本軍に挑む。メル・ギブソンがアート・コンサルタント、「未知との遭遇」、「ディア・ハンター」の撮影監督ヴィルモス・ジグモンドが撮影コンサルタントとして名を連ねている。50点 -
白い闇の女
制作年: 2016ミステリー小説『マンハッタン夜想曲』をエイドリアン・ブロディ主演で映画化。未亡人キャロラインと出会った記者ポーターは、家庭を持つ身でありながら彼女の色香に溺れる。亡夫のビデオを見るよう囁く彼女。危険だと知りつつポーターは深みにはまっていく。監督は本作が長編映画初作品のブライアン・デキュベリス。エイドリアン・ブロディやジャッキー・チェンが製作に参加している。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。60点 -
ボーダー 自由への扉
制作年: 2015不条理な地獄からの脱出劇をエイドリアン・ブロディ主演で描いたサスペンス。テヘランで家族と豊かな暮らしを送っていたユダヤ人実業家のアミン。だが、1979年8月にホメイニ体制が確立され革命運動が勃発。アミンは突如スパイ容疑で拘束されてしまう。【スタッフ&キャスト】監督:ウェイン・ブレア 出演:エイドリアン・ブロディ/サルマ・ハエック/ショーレ・アグダシュルー/アロン・アブトゥブール/アンソニー・アジジ -
心霊ドクターと消された記憶
制作年: 2015「戦場のピアニスト」でアカデミー賞主演男優賞受賞のエイドリアン・ブロディが主演のミステリー。娘を亡くした精神分析医が、1人の少女との出会いをきっかけに、記憶の奥底に封印されていた、20年前の列車脱線事故に秘められた謎に迫ってゆく。監督・脚本は「ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島」の脚本家マイケル・ペトローニ。共演は「ジュラシック・パーク」のサム・ニール。60点 -
サード・パーソン
制作年: 2013パリ、ローマ、NYを舞台に、愛と信頼、裏切りが交錯する3組の男女の姿を描くミステリードラマ。監督・脚本は「クラッシュ」のポール・ハギス。出演は「シンドラーのリスト」のリーアム・ニーソン、「ブラック・スワン」のミラ・クニス、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、「ラッシュ プライドと友情」のオリヴィア・ワイルド、「127時間」のジェームズ・フランコ、「サスペリア・テルザ 最後の魔女」のモラン・アティアス。60点 -
グランド・ブダペスト・ホテル
制作年: 2013「ムーンライズ・キングダム」のウェス・アンダーソン監督が、レイフ・ファインズ(「007 スカイフォール」)、ジュード・ロウ(「サイド・エフェクト」)など豪華キャストを迎えて贈るミステリー。伝統あるホテルのコンシェルジュとベルボーイが、殺人事件の真相解明に挑む。ベルリン国際映画祭銀熊賞・審査員賞受賞作。68点 -
マリリン・モンロー 瞳の中の秘密
制作年: 2013「ノックは無用」で注目され、「ナイアガラ」「紳士は金髪がお好き」で確固たる地位を築き、「お熱いのがお好き」では第17回ゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門主演女優賞を獲得したものの、36歳の若さでこの世を去った女優マリリン・モンロー。私的な文書をもとに、セックス・シンボルと謳われた自らのイメージを貫いた彼女の実像に迫るドキュメンタリー。監督はドキュメンタリーを数多く手がけてきたリズ・ガルバス。「キル・ビル」のユマ・サーマン、「フォーチュン・クッキー」のリンジー・ローハン、「アルバート氏の人生」のグレン・クローズ、「レスラー」のマリサ・トメイらが彼女の姿を浮き彫りにする。70点 -
デタッチメント 優しい無関心
制作年: 2011『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディ主演のヒューマンドラマ。子供時代のトラウマから孤立した生き方を望む代用教員のヘンリー。新しく赴任した高校で、彼はさまざまな問題と事情を抱える女性たちに触れ、何かが変わるような感覚を覚える。 -
ミッドナイト・イン・パリ
制作年: 2011「人生万歳!」のウディ・アレン監督が贈るファンタジックなコメディ。パリを訪れた売れっ子脚本家が、夜な夜な1920年代の世界に迷い込み、当時の文化人や芸術家たちと巡り会う。出演は「ダージリン急行」のオーウェン・ウィルソン、「コンテイジョン」のマリオン・コティヤール、「バレンタインデー」のキャシー・ベイツ。60点 -
エクスペリメント(2010)
制作年: 2010ドイツ映画「es[エス]」の元ネタにもなった“スタンフォード大学監獄実験”を、テレビドラマ『プリズン・ブレイク』製作総指揮・脚本のポール・シェアリングが映画化した心理スリラー。出演は、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー。60点 -
エスケイプ
制作年: 2010エイドリアン・ブロディが製作総指揮、主演を務めたシチュエーションスリラー。大破した車の中で目覚めた男。脚を挟まれて身動きが取れず、記憶も一切失くしてしまった彼が、かすかな手掛かりを頼りに自分の正体と事件の真相を解き明かしていく。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:クレイ・エプスタイン 製作:カイル・マン 監督:マイケル・グリーンスパン 脚本:クリストファー・ドッド 製作総指揮・出演:エイドリアン・ブロディ 出演:カロリン・ダヴァーナス/ライアン・ロビンズ/エイドリアン・ホルムス -
ジャーロ
制作年: 2009「サスペリア・テルザ 最後の魔女」のダリオ・アルジェント監督による猟奇スリラー。60~70年代にかけてイタリアで流行した古典作品を現代風にアレンジ、連続殺人鬼と彼を追う警部の姿を描く。出演は「プレデターズ」のエイドリアン・ブロディ、「潜水服は蝶の夢を見る」のエマニュエル・セニエ、「スネーク・フライト」のエルサ・パタキなど。 -
ブラザーズ・ブルーム
制作年: 2008『戦場のピアニスト』のエイドリアン・ブロディ主演によるクライムコメディ。幼い頃から詐欺師として生きてきた兄弟。そんな人生に嫌気がさした弟のブルームは、次の仕事を最後に足を洗うことに。しかし、ターゲットである女性に心惹かれていき…。【スタッフ&キャスト】監督:ライアン・ジョンソン 製作総指揮:ウェンディ・ジャフェット/ダグラス・E・ハンセン 撮影:スティーヴ・イェドリン 出演:エイドリアン・ブロディ/レイチェル・ワイズ/マーク・ラファロ/菊地凛子 -
キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語
制作年: 20081950年代のシカゴを舞台に、チャック・ベリーやエタ・ジェイムズなど、アメリカ音楽界の伝説的人物を世に送り出した“チェス・レコード”の興隆を描く。出演は「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディの他、「007/慰めの報酬」のジェフリー・ライト、「ドリームガールズ」のビヨンセ・ノウルズが実在の人物を演じる。80点 -
マノレテ 情熱のマタドール
制作年: 2008スペインの国民的闘牛士“マノレテ”ことマヌエル・ロドリゲス・サンチェスの生涯を、エイドリアン・ブロディとペネロペ・クルス共演で描いたドラマ。天性の才能を持つマノレテは、マタドールの掟を破って奔放な美女・ルペとの愛に溺れていくが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:メノ・メイエス 撮影:ロバート・D・イェーマン 音楽:ガブリエル・ヤーレ 出演:エイドリアン・ブロディ/ペネロペ・クルス -
ハリウッドランド
制作年: 2006テレビ版スーパーマンの主演俳優ジョージ・リーブスの死をめぐり、ハリウッドの光と闇を描いたサスペンス・ミステリー。監督は、本作が長編映画初監督となるアレン・コールター。出演は、エイドリアン・ブロディ、ダイアン・レイン、ベン・アフレック。ベン・アフレックは本作でヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞に輝いた。68点 -
ジャケット
制作年: 20052つの時を超えて、一組の男女が謎の死の真相を探るSFラヴ・サスペンス。監督は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・メイブリー。脚本は「レオポルド・ブルームへの手紙」のマッシー・タジェディン。撮影は「ツイステッド」のピーター・デミング。音楽は「ミリオンダラー・ホテル」のブライアン・イーノ。編集は「モディリアーニ 真実の愛」のエマ・E・ヒッコクス。出演は「キング・コング」のエイドリアン・ブロディ、「プライドと偏見」のキーラ・ナイトレイ、「ブレイド」シリーズのクリス・クリストファーソン、「おわらない物語 アビバの場合」のジェニファー・ジェイソン・リー、「リーマン・ジョー!」のケリー・リンチ、「BULLY/ブリー」のブラッド・レンフロ、「ミュンヘン」のダニエル・クレイグ。 -
キング・コング(2005)
制作年: 2005幻の孤島で捕らえられた巨大な野獣と、人間の美女の悲恋を描くアドヴェンチャー大作。1933年作品のリメイク。監督・製作・脚本は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン。共同脚本はジャクソン作品常連のフラン・ウォルシュとフィリッパ・ボウエン。撮影も「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンドリュー・レスニー。音楽は「バットマン ビギンズ」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのグラント・メイジャー。出演は「ザ・リング」シリーズのナオミ・ワッツ、「スクール・オブ・ロック」のジャック・ブラック、「ヴィレッジ」のエイドリアン・ブロディ、「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのアンディ・サーキス、「DEAR WENDY〈ディア・ウェンディ〉」のジェイミー・ベル、『オレンジカウンティ』(V)のコリン・ハンクス、「ゴッド・ディーバ」のトーマス・クレッチマンほか。60点 -
ヴィレッジ
制作年: 2004呪われた村に秘められた禁断の真実を描くミステリー。監督・製作・脚本は「サイン」のM・ナイト・シャマラン。撮影は「レディ・キラーズ」のロジャー・ディーキンス。音楽は「サイン」「オーシャン・オブ・ファイヤー」のジェームズ・ニュートン・ハワード。美術は「マッチスティック・メン」のトム・フォーデン。編集は「白いカラス」のクリストファー・テレフセン。衣裳は「サイン」「コールドマウンテン」のアン・ロス。出演は「サイン」のホアキン・フェニックス、「戦場のピアニスト」のエイリアン・ブロディ、「マップ・オブ・ザ・ワールド」のシガニー・ウィーヴァー、「天国の青い蝶」のウィリアム・ハート、これが本格的なデビューとなるブライス・ダラス・ハワード、「アダプテーション」のジュディ・グリアー、「トロイ」のブレンダン・グリーソン、「ドリーマーズ」のマイケル・ピットほか。 -
戦場のピアニスト
制作年: 2002ナチス占領下のポーランドを生き抜いた実在のユダヤ人ピアニストを描いたドラマ。監督・製作は「ナインスゲート」のロマン・ポランスキー。脚本は「セクシュアル・イノセンス」のロナルド・ハーウッド。音楽は「ナインスゲート」のヴォイチェフ・キラル。撮影は「ぼくの神さま」のパヴェル・エデルマン。美術は「シンドラーのリスト」のアラン・スタルスキ。出演は「マリー・アントワネットの首飾り」のエイドリアン・ブロディ、「ブレイド2」のトーマス・クレッチマン、「私家版」のフランク・フィンレイ、「リタと大学教授」のモーリン・リップマン、「リトル・ヴァンパイア」のエド・シュトッパルト、「オーロラの彼方へ」のジェシカ・ケイト・マイヤーほか。キネマ旬報2003年度外国映画ベスト・テン第1位、同読者選出ベスト・テン第1位、2002年カンヌ国際映画祭パルムドール(最優秀作品賞)、全米批評家協会賞最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞・最優秀脚本賞、英国アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞、米国アカデミー賞最優秀監督賞・最優秀主演男優賞など、多数受賞。4Kデジタルリマスター版が、2023年12月1日より角川シネマ有楽町ほか、全国順次公開(配給:KADOKAWA)。85点 -
ラブ・ザ・ハード・ウェイ 疑惑の男
制作年: 2001『戦場のピアニスト』でアカデミー賞主演男優賞を獲得したエイドリアン・ブロディ主演のクライムラブサスペンス。プロフェッショナルな詐欺師がある大学院に通う女性と恋に落ちる。次第に加速していく危険な恋に、2人の運命は翻弄されていく。【スタッフ&キャスト】監督:ピーター・ゼアー 脚本:マリー・ノエル 原作:ワン・シュオ 出演:エイドリアン・ブロディ/シャーロット・アナーヤ/ジョン・セダ/オーガスト・ディール/パム・グリアー -
マリー・アントワネットの首飾り
制作年: 2001フランス王朝最後の王妃マリー・アントワネットを失墜させる原因となった、歴史に名高い「王妃の首飾り事件」を題材にした歴史サスペンス。監督は「アイ・ラブ・トラブル」のチャールズ・シャイア。脚本は本作がデビューのジョン・スウィート。撮影は「スティル・クレイジー」のアシュリー・ロウ。音楽は「デュエット」のデヴィッド・ニューマン。出演は「ボーイズ・ドント・クライ」でアカデミー賞主演女優賞を受賞したヒラリー・スワンク、「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」のジョナサン・プライス、「レッド・プラネット」のサイモン・ベイカー、「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、「マンボ!マンボ!マンボ!」のブライアン・コックス、「この胸のときめき」のジョエリー・リチャードソン、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のクリストファー・ウォーケン。 -
戦場のジャーナリスト
制作年: 2000取材中に亡くなったカメラマンと、その妻の実体験を元に描いた内戦映画。引退を考えていたカメラマンのハリソンは、最後の仕事としてクロアチア紛争の取材を命じられる。数日後、妻の元に彼の訃報が届く。“ベスト・ライブラリー”。【スタッフ&キャスト】監督・製作:エリ・シュラキ 原作:イザベル・エルセン 製作:アルベール・コーエン 出演:スコット・アントン/エイドリアン・ブロディ/アンディ・マクダウェル/アラン・アームストロング/ダイアン・ベイカー -
人質
制作年: 1999『戦場のピアニスト』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したエイドリアン・ブロディ主演のサスペンススリラー。ニューヨークで発生した誘拐事件。地中に生き埋めにされた人質を救うため、犯人に指名された女刑事が交渉人として単身乗り込む。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:リチャード・シェパード 製作総指揮:エリック・レイチェンボーン 撮影:サラ・コーリー 音楽:ロルフ・ケント 出演:エイドリアン・ブロディ/モーラ・タイニー/ジェームズ・ノートン/ライラ・ロビンス -
サマー・オブ・サム
制作年: 19991977年夏のNYで実際に起こった“サムの息子”連続殺人事件で人生を狂わせた人々の姿を描くドラマ。監督は「ラストゲーム」のスパイク・リー。脚本はリー、ニューヨーク演劇界で活躍する「セレブリティ」のヴィクター・コリッチオと「オフィスキラー」のマイケル・インペリオーリ。撮影は「I SHOT ANDY WARHOL」のエレン・クラークス。音楽は「ゲット・オン・ザ・バス」のテレンス・ブランチャード。出演は「ロミオ&ジュリエット」のジョン・レグイザモ、「シン・レッド・ライン」のエイドリアン・ブロディ、「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のミラ・ソルヴィーノほか。60点 -
レストラン
制作年: 1998レストランに集う若者たちの哀歓を描いた青春ドラマ。監督・製作のエリック・ブロス以下、新鋭の映画人が結集。脚本はトム・カドワース。製作総指揮はマイケル・ブリスク、H・M・コークリー、ガルト・ニーダーフォファー、ゲーリー・J・パレルモ、マーク・D・セヴェリニ。撮影はホレイショー・マーキネズ。音楽はセオドア・シャピロ。美術はスティーヴン・マッケイブ。編集はキース・リーマー。衣裳はエリザベス・シェルトン。出演は「シン・レッド・ライン」のエイドリアン・ブロディ、「スクリーム2」のエリス・ニール、フージーズのヴォーカルにして若手黒人女性アーティストの筆頭で「天使にラブ・ソングを2」など映画出演もあるローリン・ヒルほか。 -
シン・レッド・ライン
制作年: 1998太平洋戦争の激戦地であるガダルカナルを舞台に、生死の狭間に生きる米兵たちの人問模様を豊潤なイメージで綴った大作ドラマ。映画化された「地上より永遠に」「走り来る人々」で知られる作家ジェームズ・ジョーンズの同名小説(角川書店刊)の映画化。監督・脚本は『地獄の逃避行』(74、ビデオ廃盤)「天国の日々」(78)のテレンス・マリックで、前2作以降映画界から遠ざかり伝説的な存在となっていた彼の20年ぶりの復帰作として大きな話題となった。なお、同小説は以前にも64年に「大突撃」(アンドリュー・マートン監督)として一度映画化されている。今回が製作はロバート・マイケル・ガイスラー、ジョン・ロバルデュー、グラント・ヒル(「タイタニック」に参加)。製作総指揮はAFI(アメリカン・フィルム・インスティテュート)の創設者でもあるショージ・ステイーヴンス・Jr.。撮影は「シティ・オブ・エンジェル」のジョン・トール。音楽は「ピースメーカー」のハンス・ヅィマー。美術のジャック・フィスク、編集のビリー・ウェバーはマリックの前2作のスタッフ。衣裳はマーゴット・ウィルソン。ミリタリー・アドヴァイザーは「スターシップ・トゥルーパーズ」のマイク・ストーキー。出演は「GIジェーン」のジム・カヴィーゼル、「好きと言えなくて」のベン・チャップリン、「エンジェルズ」のエイドリアン・ブロディ、「ブギーナイツ」のジョン・C・ライリー、「バジル」のジャレッド・レトら新鋭に加えて、「シーズ・ソー・ラヴリー」のショーン・ペン、「ナイトウォッチ」のニック・ノルティ、「ガタカ」のエリアス・コーティアス、「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のウディ・ハレルソン、「真夜中のサバナ」のジョン・キューザック、「マルコムX」のジョン・サヴェージ、日本から「枕草子」の光石研、「フェイス/オフ」のジョン・トラヴォルタ、「アウト・オブ・サイト」のジョージ・クルー二ー、紅一点として「女と女と井戸の中」のミランダ・オットーら多彩な顔触れ。第49回ベルリン映画祭金熊賞(グランプリ)、ニューヨーク批評家協会賞監督賞・撮影賞受賞・アカデミー賞各賞にノミネート。60点 -
ハード・デイズ
制作年: 1997「処刑人」のノーマン・リーダス、「シン・レッド・ライン」のエイドリアン・ブロディ共演のバイオレンス・アクション。犯罪組織に足を踏み入れていく青年の姿を描く。日本劇場未公開。 -
死にたいほどの夜
制作年: 1997ジャック・ケルアック著「路上」に登場するディーン・モリアーティのモデルとなった伝説の男、ニール・キャサディの若き日を描く青春映画。監督・脚本はこれがデビューとなるスティーヴン・ケイ。製作はエドワード・ベイツ、「トゥルー・ロマンス」のルイーズ・ローズナーほか。撮影は「サーチ&デストロイ」のボビー・ブコウスキー。編集は「リトル・オデッサ」のドリアン・ハリス。出演は「ネメシス」のトーマス・ジェーン、「フィーリング・ミネソタ」のキアヌ・リーヴス、エイドリアン・ブロディ、ジョン・ドー、「バスキア」のクレア・フォーラニ、ジム・ヘイニー、マーグ・ヘルゲンバーガー、ルシンダ・ジェニー、「フェイク」のグレッチェン・モルほか。 -
サイバー・ソルジャー
制作年: 1996米軍が開発した秘密兵器のサイボーグが、人命を尊重したため命令違反を起こし軍から脱走。逃れたジャングルで村民と交流を深めていくが、そこにゲリラと米軍が迫る…。マリオ・バン・ピーブルズ主演のSFアクション。監督はノルベルト・バーバ。共演はウイリアム・サドラー、アブラハム・ベルーゾ、バリー・コービンほか。TV放映タイトル「サイバー・ソルジャー/史上最強の戦闘兵器」。 -
ハード・ブレット 仁義なき銃弾
制作年: 1995麻薬取り引きに絡み、対決を余儀なくされる2人の男の確執を描いたギャング・アクション。監督は「ビギナーズ」「ボクの彼女は地球人」のジュリアン・テンプル。脚本は、主演のミッキー・ロークの長年の友人であるブルース・ルーベンスタインが、自身の経験に基づいてエディ・クックと執筆。製作はジョン・フロック、エグゼクティヴ・プロテューサーはグレッグ・コートとグラハム・バーク。撮影はクレセンゾ・G・P・ノータライル、音楽監修はランダル・ポスター、美術はクリストファー・ノウォク、編集はニーヴン・ハウィーが担当。主演は「男たちの危険な午後」のミッキー・ロークと、「ポエティック・ジャスティス」など俳優としても活躍するラッパーの2Pacことトゥーパック・シャクール(96年暗殺)。 -
エンジェルス
制作年: 1994少年の願いを聞き入れた天使たちが最下位のプロ野球チームを見事優勝に導くさまを描いたファンタジー・コメディ。監督は「ハリーとヘンダソン一家」のウィリアム・ディア。脚本は「メイド・イン・アメリカ」のホリー・ゴールドバーグ・スローン。製作は「シティ・スリッカーズ」のアービー・スミス、「メジャーリーグ」のジョー・ロス、「ラスト・オブ・モヒカン」のロジャー・バーンバウムの共同。撮影は「デモリションマン」のマシュー・F・レオネッティ、音楽は「マスク(1994)」のランディ・エデルマン、美術は「逃亡者(1993)」のデニス・ワシントン、編集は「クール・ランニング」のブルース・グリーン、衣装は「トロン」(アカデミー賞を受賞)のロザンナ・ノートンがそれぞれ担当。主演は「リバー・ランズ・スルー・イット」のジョセフ・ゴードン・レヴィットと、「聖者の眠る街」のダニー・グローヴァー、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作のクリストファー・ロイド。共演は「ラスト・ショー」のベン・ジョンソン、「ホーム・アローン2」のブレンダ・フリッカーら。
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