ジョン・ウーの関連作品 / Related Work

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  • サイレントナイト(2022)

    制作年: 2022
    全編セリフなしの壮絶なる復讐劇。名匠ジョン・ウーが切り拓くアクション映画新時代。ギャング同士の抗争に巻き込まれ、愛する息子と自らの声を失った男が復讐を決意する。
  • マンハント(2017)

    制作年: 2017
    1976年に公開された「君よ憤怒の河を渉れ」を、「グレートウォール」のチャン・ハンユー&「三度目の殺人」の福山雅治のW主演でジョン・ウー監督が再映画化。殺人事件に巻き込まれた弁護士ドゥ・チウと、彼を追う孤高の刑事・矢村の姿を映すサスペンスアクション。共演は「ハナ 奇跡の46日間」のハ・ジウォン、「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の桜庭ななみ、「アウトレイジ 最終章」の池内博之。撮影監督を「るろうに剣心」の石坂拓郎、美術監督を「三度目の殺人」の種田陽平、音楽を「あゝ、荒野」の岩代太郎、衣装デザインを「キル・ビル」の小川久美子が担当する。
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  • 健さん

    制作年: 2016
    2014年に他界した高倉健の人生哲学に迫るドキュメンタリー。マーティン・スコセッシやマイケル・ダグラス、山田洋次など国内外20人以上の名匠、名優の証言から、わずかな情報の中でしか明らかにされていない稀代の映画俳優の知られざる素顔を浮き彫りにする。監督は、ニューヨークを拠点に写真家としても活躍する日々遊一。ナレーションを「四十七人の刺客」「ホタル」で高倉健と共演した中井貴一が務める。
    90
  • The Crossing ザ・クロッシング PartII

    制作年: 2015
    「レッドクリフ」のジョン・ウーが監督、第二次国共内戦後期に起きた太平輪沈没事件を軸にした戦争ドラマ後編。ユイ・チェン、イェン・ザークン、トン・ターチンら千人近い乗員乗客を乗せた上海から台湾へ向け出航した大型客船・太平輪号が貨物船と衝突する。「グリーン・デスティニー」の脚本家ワン・ホエリンの原案を基に、時代に翻弄される3組の男女を描く。「レッドクリフ」の金城武、「グランド・マスター」のチャン・ツィイーら東アジアのスターが集結。
    88
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • The Crossing ザ・クロッシング PartI

    制作年: 2014
    「レッドクリフ」のジョン・ウーが監督、第二次国共内戦を背景にした戦争ドラマ前編。運命的な出会いをした国民党将校レイとユンフェン、医師ザークンと幼馴染の雅子、行方不明の恋人を探すユイ・チェンに協力する兵士トン・ターチンは時代に翻弄されていく。「グリーン・デスティニー」の脚本家ワン・ホエリンの原案を基に、戦争下3組の男女の移りゆく愛を描く。「レッドクリフ」の金城武、「コンフィデンスマンJP -ロマンス編-」の長澤まさみ、「グランド・マスター」のチャン・ツィイー、「僕の、世界の中心は、君だ。」のソン・ヘギョら東アジアのスターが集結。
    88
    • 感動的な
  • セデック・バレ 第二部 虹の橋

    制作年: 2011
    「セデック・バレ 太陽旗」に続く二部作完結編。霧社(むしゃ)事件への日本軍の報復とセデック族の葛藤と戦闘を描く。ウェイ・ダーション監督による社会派ドラマ。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映。2013年4月20日より全国劇場公開された。
    86
  • セデック・バレ 第一部 太陽旗

    制作年: 2011
    「海角七号 君想う、国境の南」のウェイ・ダーション監督による社会派ドラマ。1930年、日本統治下の台湾で起こった先住民セデック族による抗日暴動・霧社(むしゃ)事件を描く。第一部となる本作は、自分たちの文化や習慣を禁じられ、過酷な労働を強いられていたセデック族が、部族の誇りをかけた蜂起に至るまでを描く。2012年3月9日より大阪で開催された第7回大阪アジアン映画祭にて上映。2013年4月20日より全国劇場公開された。
    80
  • レイン・オブ・アサシン

    制作年: 2010
    「レッドクリフ」2部作のジョン・ウーが製作と共同監督を務めたアクション。出演は「グリーン・ディスティニー」のミシェル・ヨー、「グッド・バッド・ウィアード」のチョン・ウソン。明朝時代の中国を舞台に、過去を捨てた暗殺者が、再び戦いに巻き込まれてゆく姿を描く。アクション監督は「孫文の義士団」のスティーブン・トン。
  • 男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW

    制作年: 2010
    香港ノワールの傑作「男たちの挽歌」を監督のジョン・ウーが製作総指揮を執り、韓国でリメイク。監督は「力道山」のソン・ヘソン。出演は、「ゴースト もういちど抱きしめたい」のソン・スンホン、「カンナさん大成功です!」のチュ・ジンモ、「連理の枝」のチョ・ハンソン、「シルミド/SILMIDO」のキム・ガンウ。
  • レッドクリフ PartII 未来への最終決戦

    制作年: 2009
    英雄伝『三国志』のエピソード"赤壁の戦い"を中国語映画史上最大の規模で映画化した二部作の完結編。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。
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  • レッドクリフ PartI

    制作年: 2008
    英雄伝『三国志』のエピソード“赤壁の戦い”を中国語映画史上最大の規模で映画化。中国をはじめ、日本、アメリカ、台湾、韓国の合作で製作費100億円を投入、「フェイス/オフ」「M:I-2」などハリウッド映画界でも活躍するジョン・ウーが脚本・監督はもちろん、製作総指揮も兼ねる。周瑜役に「ラスト、コーション」のトニー・レオン、孔明役に「LOVERS」の金城武、孫権役に「ブエノスアイレス」のチャン・チェンなど、俳優陣もアジアを代表するスターたちが集まった。圧倒的なスケールと迫力の戦闘シーンは、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーファネージ社が担当した。
    60
  • EX MACHINA エクスマキナ

    制作年: 2007
    3Dアニメーションに独自の映像表現を開拓したアニメーション映画「アップルシード」続編。士郎正宗原作、監督は前作に続き荒牧伸志。プロデュースは「M:I-2」のジョン・ウー。音楽監修に細野晴臣。声の出演は、アニメ『ふたりはプリキュアMax Heart』の小林愛、他。
  • ブラッド・ブラザーズ 天堂口

    制作年: 2007
    「レッドクリフ」2部作のジョン・ウーが製作総指揮を務めたノワール映画。義兄弟の契りを交わし、上海に出てきた3人の若者。欲望渦巻く大都会に翻弄されながらも闇社会で生きる彼らの運命を描く。出演は「女帝[エンペラー]」のダニエル・ウー、「トランスポーター」のスー・チー、「レッドクリフpart1」のチャン・チェン。
  • それでも生きる子供たちへ<桑桑(ソンソン)と小猫(シャオマオ)>

    制作年: 2005
    世界中の子供たちの窮状を救うため8人の映画監督により製作されたオムニバス。監督は、カティア・ルンド「シティ・オブ・ゴッド」、リドリー・スコット「グラディエーター」とジョーダン・スコット、スパイク・リー「マルコムX」、エミール・クストリッツァ「アンダーグラウンド」、メディ・カレフ、ステファノ・ヴィネルッソ、ジョン・ウー「フェイス・オフ」。
  • バレット モンク

    制作年: 2003
    超人的な力を持つチベット僧が、ニューヨークで後継者探しをするヒーロー・アクション。“亜州影帝”の異名をとるチョウ・ユンファの、「グリーン・デスティニー」後初の主演作。「男たちの挽歌」シリーズでユンファと組んだジョン・ウーがプロデュース。共演に「アメリカン・パイ」のショーン・ウィリアム・スコット。
  • ペイチェック 消された記憶

    制作年: 2003
    自分の記憶を消すことで報酬を得ている男の運命を描いた近未来SFサスペンス。監督は「ウインドトーカーズ」のジョン・ウー。脚本は「トゥームレイダー2」のディーン・ジョーガリス。原作はフィリップ・K・ディックの同名短編小説。撮影は「ウインドトーカーズ」のジェフリー・L・キンボール。音楽は「ボーン・アイデンティティー」のジョン・パウエル。美術は「マスター・アンド・コマンダー」のウィリアム・サンデル。編集は「悪霊喰」のケヴィン・スティットと、「ミニミニ大作戦」のクリストファー・ラウズ。衣裳は「パーフェクト ストーム」のエリカ・エデル・フィリップス。出演は「デアデビル」のベン・アフレック、「ザ・コア」のアーロン・エッカート、「キル・ビル」のユマ・サーマン、「サンダーパンツ!」のポール・ジアマッティ、「シカゴ」のコルム・フィオール、「コーリング」のジョー・モートンほか。
  • ウインドトーカーズ

    制作年: 2001
    米軍の白人兵士とネイティヴ・アメリカンの通信兵の交流を描いた異色戦争映画。監督・製作は「M:I-2」のジョン・ウー。脚本は「ブローン・アウェイ 復讐の序曲」のジョン・ライスとジョー・バッター。撮影は「M:I-2」のジェフリー・キンボール。音楽は「ビューティフル・マインド」のジェームズ・ホーナー。美術は「交渉人」のホルガー・グロス。出演は「コレリ大尉のマンドリン」のニコラス・ケイジ、「スノー・ステーション」のアダム・ビーチ、本作がデビューのロジャー・ウィリー、「ザ・コンテンダー」のクリスチャン・スレーター、「ショコラ」のピーター・ストーメア、「ノンストップ・ガール」のマーク・ラファロ、「ブラックホーク・ダウン」のブライアン・ヴァン・ホルト、「オーロラの彼方へ」のノア・エメリッヒ、「A.I.」のフランシス・オコーナーほか。
  • M:i-2

    制作年: 2000
    不可能な任務に挑むスペシャリストの活躍を描いたスパイ・アクションの続編。往年のTVドラマ『スパイ大作戦』(66~73)を映画化した前作「ミッション:インポッシブル」に引き続き、トム・クルーズ(「マグノリア」)が主演・製作をつとめ、監督には「フェイス/オフ」のジョン・ウーが起用された。脚本は同作のロバート・タウン。原案はロナルド・D・ムーア、ブラノン・ブラガ。撮影は「スティグマータ 聖痕」のジェフリー・キンボール。音楽は「グラディエーター」のハンス・ジマー。共演は「シャンドライの恋」のタンディ・ニュートン、「エバー・アフター」のダグレイ・スコット、「ミッション:インポッシブル」のヴィング・レイムスほか。
    60
  • リプレイスメント・キラー

    制作年: 1998
    非情な組織に背いた殺し屋の死闘をスタイリッシュなタッチで描いたアクション。「男たちの挽歌」シリーズなど香港ノワールはじめ、亜州影帝と呼ばれた香港のトップスター、チョウ・ユンファのハリウッド主演第1作。94年の「大陸英雄伝」以来4年をへて、満を持しての銀幕復帰となる。監督はMTVの俊英アントン・フークァ。脚本は新鋭のケン・サンツェル。製作総指揮はチョウ・ユンファの盟友で本作の企画実現の立役者である「フェイス/オフ」のジョン・ウーと、彼のパートナーのテレンス・チャン、クリストファー・ゴシック、マシュー・ベアーの共同。製作はブラッド・グレイとバーニー・ブリルスタイン。撮影は「バッドボーイズ」のピーター・リオンズ・コリスター。音楽はスコアをバリー・グレッグソン・ウィリアムス、音楽総指揮をラルフ・サルがそれぞれ担当。美術は「フィーリング・ミネソタ」のナオミ・ショワーン。編集は「アルビノ・アリゲーター」のジェイ・キャシディ。共演は「ミミック」のミラ・ソルヴィーノ、「シャドウビルダー」のマイケル・ルーカー、チョウ・ユンファとは「男たちの挽歌」シリーズで共演作しているケネス・ツァン、「イングリッシュ・ペイシェント」のユルゲン・プロホノフほか。
    70
  • ジョン・ウー 狼たちの絆 MISSION:2

    制作年: 1998
    『M:I-2』のJ・ウー監督の代表作『狼たちの絆』を、自らの手でリメイクしたアクション爽快作第2弾。本作では3人のエージェントが、想像を絶する殺傷力を持つウィルス兵器と危険なカルト・テロ集団に戦いを挑む。日系俳優ジョージ・タケイがゲスト出演。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジョン・ウー/テレンス・チャン 監督:ピーター・D・マーシャル 脚本:グレン・デイビス/ウィリアム・ローリン 出演:アイヴァン・セルゲイ/サンドリーヌ・ホルト/ニコラス・リー
  • ジョン・ウー 狼たちの絆

    制作年: 1998
    『M:I-2』のJ・ウー監督の代表作『狼たちの絆』を、自らの手でリメイクしたアクション爽快作。2丁拳銃を使ったガンファイト、ド迫力のアクション、緊張感溢れるスローモーション映像、2人の男の間で揺れ動くヒロインなど、監督お得意の演出を凝縮。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジョン・ウー/テレンス・チャン 監督:デビッド・ウー 出演:アイヴァン・セルゲイ/サンドリーヌ・ホルト/マイケル・ウォン/ニコラス・リー/ロバート・イトー
  • ブラックジャック(1998)

    制作年: 1998
    スーパーモデルのシークレットサービスを務める元連邦捜査官とストーカーとの壮絶な闘いを描く。『フェイス/オフ』のジョン・ウー監督作。出演はドルフ・ラングレン、ケイト・バーノン、フィリップ・マッケンジーほか。
  • ビッグ・ヒット

    制作年: 1998
    腕は超一流ながら優柔不断な性格のヒットマンが仲間の裏切りで絶体絶命のピンチに陥る顛末を描いたアクション・コメディ。監督は「新ポリス・ストーリー」「野獣特捜隊」などハードな香港アクションで知られるカーク・ウォンで、彼のハリウッド進出第1作。製作総指揮は「フェイス/オフ」「リプレイスメント・キラー」のジョン・ウーとテレンス・チャン、「グース」のジョン・M・エッカート。製作は「ホワイトハウスの陰謀」の俳優ウェズリー・スナイプスとウォーレン・サイド。脚本は本作がデビューとなる新鋭のベン・ラムジィ。撮影はダニー・ノワク。音楽は「ルル・オン・ザ・ブリッジ」のグレアム・レヴェルがスコアをつとめ、音楽監修をピラー・マッカリィが担当。美術はターヴォ・スーダー。編集はロビン・ラッセル(TV『新トワイライトゾーン』)とピエトロ・スカリア(「JFK」)。衣裳は『ボディ・スナッチャーズ』のマーガレット・M・モーア。出演は「ブギーナイツ」のマーク・ウォルバーグ、「レネゲイズ」のルー・ダイアモンド・フィリップス、モデル出身で本作がデビューとなるチャイナ・チャウ、「グリッドロック」のボキーム・ウッドバイン、TV『メルローズ・プレイス』のアントニオ・サバトー・Jr.、「愛と哀しみの旅路」のサブ・シモノほか。
    70
  • フェイス/オフ

    制作年: 1997
    凶悪犯とFBI捜査官がお互いの顔を入れ替えて戦うという、異色の設定のアクション大作。監督は「男たちの挽歌」などで香港ノワールの一時代を築き、ハリウッドに渡ったジョン・ウー。「ブロークン・アロー」に続く本作は、荒唐無稽なアイディアを、ド派手な銃撃戦と抒情溢れる描写で見せ、「ヴァイオレンスの詩人」の異名をとる、彼の集大成とも言える仕上り。製作はデイヴィッド・パーマット、バリー・オズボーン、テレンス・チャン、クリストファー・ゴッドシック。製作総指揮は「ゴースト&ダークネス」の俳優マイケル・ダグラスと彼と共にダグラス-ルーサー・プロを設立したスティーヴン・ルーサー、「マイケル」のジョナサン・D・クレーンの共同。脚本は『ダークマン3』(V)のマイケル・コラーリーと「マスク」のマイク・ワーブ(共に共同製作も)。撮影は「ダイ・ハード2」「トゥー・デイズ」のオリヴァー・ウッド。音楽はTVシリーズなどの作曲で活躍するジョン・パウエルで、『オズの魔法使』が銃撃シーンで効果的に使用される。美術は「ヒート」のニール・スピザック。編集は「ザ・ファン」のクリスチャン・ワグナー。衣裳は「ゴースト・アンド・ダークネス」のエレン・ミロジニック。特殊メイクはケヴィン・イェイガー。内面的なひとり二役という難しい役柄に挑戦した主演のふたりには、「ブロークン・アロー」に続いてウーと組んだ「マイケル」のジョン・トラヴォルタと、「コン・エアー」のニコラス・ケイジ。共演は「クルーシブル」のジョアン・アレン、「バウンド」のジーナ・ガーション、舞台・TVで活躍するアレッサンドロ・ニボーロ、「ミセス・パーカー ジャズ・エイジの華」(出演)「ミルドレッド」(監督のみ)のニック・カサヴェテスほか。
    60
  • ジョン・ウー 狼たちの絆 MISSION:3

    制作年: 1997
    『M:I-2』のジョン・ウーが製作指揮を担当、奇妙な運命に引き寄せられたエージェントたちの活躍を描いた、バイオレンスアクションシリーズ第3弾。高性能爆弾の機密情報を盗んだ地下組織と香港マフィアを相手に、泥棒カップルと元刑事の3人が動き出す。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジョン・ウー/テレンス・チャン 監督:デイヴィッド・ウー 脚本:グレン・デイビス 音楽:アミン・バーティア 出演:アイヴァン・セルゲイ/サンドリーヌ・ホルト/ニコラス・リー
  • ジョン・ウー 狼たちの絆 FINAL MISSION

    制作年: 1997
    奇妙な運命に引き寄せらた3人のエージェントたちへのFINAL MISSION。『M:I-2』の製作コンビ、ジョン・ウーとテレンス・チャンが手掛けた人気バイオレンスアクション。エージェントの一人であるビクターが、妹を救うために大奮闘を見せる。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:ジョン・ウー/テレンス・チャン 監督:T.Jスコット 脚本:グレン・デイビス 音楽:アミン・バーティア 出演:アイヴァン・セルゲイ/サンドリーヌ・ホルト/ニコラス・リー
  • 野獣の瞳

    制作年: 1996
    キック・ボクシングに賭ける青年の闘いと恋を描いたアクション・ロマン。主演は“香港四天王”の一員で、「風よさらば/天若有情II」(94)のアーロン・クォックで、甘いイメージから一転、本格的にアクションに挑んで話題になった。製作は香港ニュー・ウェーヴの旗手にして、ハリウッドでも活躍する才人ジョン・ウー。監督はジョン・ウーの助監督として活躍したパトリック・ウォンで、本作がデビューとなる。緊迫感あふれるボクシングは、アクション監督を「ターゲット・ブルー」などリー・リンチェイとのコンビで知られるユエン・タクがつとめた。撮影は「恋する天使」のアーサー・ウォン。音楽はデニー・ウォン。美術は邱偉明。編集はデイヴィッド・ウー。共演は「008・皇帝ミッション」のカルメン・リー、「金城武の死角都市・香港」のサモ・ハン・キンポーほか、日本から澤田謙也、國村隼が参加。
  • 南京1937

    制作年: 1995
    日中戦争下の南京で日本軍が行ったいわゆる“南京大虐殺”を描いた実録歴史ドラマ。監督は「太陽山」のウー・ツゥニュウ。製作は「フェイス/オフ」など監督として著名なジョン・ウー。製作総指揮はワン・インシャン。脚本はシュー・ティエンション、リャン・シャオシェン、ホン・ウェイチェン。音楽は「悪魔を憐れむ歌」などハリウッドでも活躍するタン・ドゥン。出演は「ロアン・リンユイ 阮玲玉」のチン・ハン、「シャブ極道」の早乙女愛ほか。
  • 大陸英雄伝

    制作年: 1995
    かつて“殺人王”と呼ばれた過去を持つ男が、運命のいたずらで再び流血の世界へと戻るまでを描くアクションロマン。主演は“亜州影帝”こと香港一の大スター、「ゴッド・ギャンブラー 完結編」のチョウ・ユンファで、「男たちの挽歌」シリーズでコンビを組んだ、ジョン・ウーの製作のもと、今回は原案にも名を連ねた。監督・脚本・原案(ユンファと共同)はテレビ界出身で、映画は『アンディ・ラウ/獅子よ眠れ』(V)の脚本をつとめたワイ・カーファイで、本作が監督デビュー作となった。撮影は「ドラゴン・イン新龍門客棧」のウォン・ウィンハン、音楽はウォン・カーチンとヘルシー・プーン、美術は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のユー・チュンマンと「恋する惑星 CHUNGKING EXPRESS」のヤウ・ワンミン、編集は「悪漢探偵」のトニー・チョウと「君さえいれば 金枝玉葉」のチャン・キーポップ、アクション指導は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのマ・ヨクシン、衣装は「君さえいれば 金枝玉葉」のン・リローがそれぞれ担当。共演は「風の輝く朝に」「野獣特捜隊」のイップ・トン、「ラスト・ブラッド 修羅を追え」のチン・ホウのほか、「ゴッド・ギャンブラー 完結編」「恋人たちの食卓」のン・シンリンが友情出演。
  • ブロークン・アロー

    制作年: 1995
    盗まれた核弾頭を巡る、男と男の対決を描いたノンストップ・アクション。監督は「男たちの挽歌」シリーズで香港ノワールのジャンルを確立し、前作「ハード・ターゲット」でハリウッドに進出したジョン・ウー。脚本は「スピード」で注目されたグラハム・ヨスト。製作は「スピード」のマーク・ゴードン、「妹の恋人」のビル・バダラート、香港時代からの監督の盟友であるテレンス・チャンの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは、ジョン・ウー、チョウ・ユンファらのエージェントを務めるクリストファー・ゴドシックと、「フリー・ウィリー2」の監督でもあるドワイト・リトル。撮影は「カットスロート・アイランド」のピーター・レヴィ、音楽は「クリムゾン・タイド」のハンス・ジマー、美術は旧東ドイツ出身で、「ポゼッション」のホルガー・グロス、編集は「ダイ・ハード3」のジョン・ライトと「フレンチ・キス」のジョー・ハッシング、スティーヴ・マーコヴィッチ。特殊効果コンサルタントは「007」シリーズや「クリフハンガー」のジョン・リチャードソンが担当。主演は本格的アクションに初挑戦となる、「告発」のクリスチャン・スレイターと、同じく初の悪役となる、「パルプ・フィクション」のジョン・トラヴォルタ、「アメリカン・プレジデント」「キルトに綴る愛」と出演作が相次ぐサマンサ・マシス。共演は「クルックリン」のデルロイ・リンド、「ショーシャンクの空に」の悪役俳優ボブ・ガントン、「星に想いを」のフランク・ウェイリーほか。
    80
  • ハード・ターゲット

    制作年: 1993
    ″人間狩り″に興じる殺人集団に立ち向かう男の戦いを描 いた、ハード・アクション。監督は「男たちの挽歌」シリーズで知られる香港ノワールの祖ジョン・ウーで、本作がハリウッド進出第1回作品。製作はジェームズ・ジャックスとショーン・ダニエル。エグゼクティヴ・プロデューサーは、モシュ・ディアマントと「ダークマン」のコンビ、サム・ライミとロバート・タパート。32年製作の映画『The Most Dangerous Game』を元に、チャック・ファーラーが脚本を執筆。撮影はラッセル・カーペンター、音楽はグリーム・レヴェル、美術はフィル・ダゴート、編集はボブ・ムラウスキーがそれぞれ担当。主演は「ボディ・ターゲット」のジャン・クロード・ヴァン・ダム。共演は、本作で映画デビューのヤンシー・バトラー、「エイリアン3」のランス・ヘンリクセン、「ザ・ファーム 法律事務所」のウィルフォード・ブリムリー、「1492 コロンブス」のアーノルド・ヴォスルーら。
    90
  • ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌

    制作年: 1992
    巨人密輸組織を相手に闘う警官と裏刑事の姿を描くアクション。監督は「狼たちの絆」のジョン・ウー、製作はリンダ・クックとテレンス・チャン、脚本は本作が遺作となった「鬼喰う鬼」のバリー・ウォン、撮影は「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」のウォン・ウィン・ハン、音楽はマイケル・ギブスが担当。
  • 狼たちの絆

    制作年: 1991
    絵画専門の泥棒コンビと幼なじみの美女の3人組を主人公に、アクションあり、ラブ・ロマンスありでおくる娯楽作。主演の泥棒コンビに、「男たちの挽歌」で香港のみならず日本でも一躍、注目を集めて“亜州影帝”の異名をとり、以後も「誰かがあなたを愛してる」「友は風の彼方に」「狼 男たちの挽歌・最終章」などで、アジアを代表するスターとなったチョウ・ユンファと、同じく「男たちの挽歌」でトップスターの仲間入りを果たし、「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」でさらに人気を広げた香港映画界きってのアイドル、レスリー・チョン。ユンファはB型肝炎による1年間の休養からこの作品でカムバックを果たし、一方、レスリーはこの作品を最後に芸能界から引退すると宣言し、ふたりの最後の共演作として話題を呼んだ。なお、レスリーはのちに宣言を翻して復帰、「欲望の翼」「さらば、わが愛 霸王別姫」などで世界中から絶賛を浴びている。そのふたりを見守るヒロインに、「誰かがあなたを愛してる」のチェリー・チェン。監督は、「男たちの挽歌」「狼」「ワイルド・ブリット」のジョン・ウー。ウーはこの作品の後、同じユンファ主演で「ハード・ボイルド」を撮り終えてからハリウッドへ渡り、ジャン・クロード・ヴァン・ダム主演の「ハード・ターゲット」を手掛けている。この作品の香港原題の「縦横四海」はロベール・アンリコ監督の「冒険者たち」の香港公開題名で、英語題の「Once a Thief」はアラン・ドロン主演の「泥棒を消せ」の原題。主人公ふたりの役名は、フランソワ・トリュフォーの「突然炎のごとく」にちなんでいる。
    90
  • ワイルド・ブリット

    制作年: 1990
    香港から動乱のベトナムに渡った青年三人の絆を軸に展開されるアクション。製作・監督・脚本を兼ねるのは「狼 男たちの挽歌・最終章」のジョン・ウー、共同脚本にパトリック・レオン、ジャネット・チュン、撮影はラム・クォク・ワ、チャン・プイ・カイ、ソムチャイ・キッティクン、ウォン・ウィン・ハン、音楽をジェームズ・ウォンが担当。出演は梁朝偉、張學友ほか。
    40
  • 狼 男たちの挽歌・最終章

    制作年: 1989
    ひとりの女性を傷つけたことで、本来の人間性に目覚めてゆくある殺し屋の姿を描いた香港ノワール。製作はツイ・ハーク、監督・脚本は「男たちの挽歌II」のジョン・ウー、撮影はウォン・ウィン・ハンとピーター・パオ、音楽はローウェル・ローが担当。出演はチョウ・ユンファ、ダニー・リーほか。
    80
  • 男たちの挽歌II

    制作年: 1987
    国際ニセ札組織をめぐって兄弟とその仲間たちの友情と絆を描くシリーズ第二作。製作はツイ・ハーク、監督は「男たちの挽歌」のジョン・ウー、脚本はハークとウーの共同、撮影はウォン・ウィン・ハン、音楽はジョゼフ・クーが担当。出演はチョウ・ユンファ、ティ・ロンほか。
    80
  • 男たちの挽歌

    制作年: 1986
    香港警察と国際ニセ札組織の対決を兄弟の反目と絆を背景に描くアクション。製作はツイ・ハーク、監督・脚本はジョン・ウー、撮影はウォン・ウィン・ハン、音楽はジョゼフ・クー、編集はカム・マー、美術はベニー・リウが担当。出演はチョウ・ユンファ、ティ・ロンほか。
    60
  • ソルジャー・ドッグス

    制作年: 1986
    黄金の三角地帯を舞台に麻薬王救出のため死闘を展開する傭兵たちの姿を描いたアクション。監督・脚本は「フェイス/オフ」のジョン・ウー。本作は当初「黄昏戦士(The Sunset Warrior)」の題名で83年に製作されたが暴力描写が社風に合わないとの製作会社の判断で封印され、ウーは86年にツイ・ハークに呼び戻されて「男たちの挽歌」を監督するまで台湾で過ごした。同作のヒットにより題名を改め急遽公開されたが話題にならず一週間で打ち切り、海外での公開はおろか本国でもほとんど上映されなかった幻の作品である。製作は「ラヴソング」などのヒット作の監督となるピーター・チャン、撮影は降旗康男らのテレビの2時間ドラマ作品を多く手掛けている日本人カメラマン中川健一、音楽はチャン・シーフォン、美術はフォン・イェンチー、編集はチャン・ユイチョン、衣裳はウー製作の「野獣の瞳」で監督デビューを果たしたパトリック・レオン(助監督も)。主演は『ワンダーガールズ/東邦三侠2』(V)のエディ・コー。共演は「霊幻道士」シリーズのラム・チェンイン(97年末に急逝)ほか。
    90
  • 剣聖たちの挽歌

    制作年: 1979
    『M:I-2』の監督ジョン・ウーが、33歳の時に演出したアクション武侠映画。結婚式に乱入した男に重症を負わされた高朋は、復讐するために2人の剣士を雇う。しかし高朋は邪悪の化身となり、剣士たちを殺そうとする…。幻の作品がDVDで登場。【スタッフ&キャスト】製作:レイモンド・チョウ 監督・脚本:ジョン・ウー 音楽:フランキー・チェン 武術指導:フォン・ハクオン 出演:ウェイ・パイ/ダミアン・ラウ/ラウ・チャコン/ウェイ・チウホア
  • ジャッキー・チェンの秘龍拳 少林門

    制作年: 1974
    ジョン・ウー監督がジャッキー・チェン、ユン・ピョウほか、豪華キャストを迎えてダイナミックに描いたアクション。少林寺の人間を次々と殺すシャオヘンから逃れた僧が、自分の息子を彼の刺客として送り込む。“ハッピー・ザ・ベスト!”。【スタッフ&キャスト】監督・出演:ジョン・ウー 製作総指揮:レイモンド・チョウ 武術指導・出演:サモ・ハン・キンポー 出演:ジャッキー・チェン/チュー・チン/ジェームズ・ティエン/レオン・タン/ユン・ピョウ
    60
  • ブラッド・ブラザース 刺馬

    制作年: 1973
    義兄弟として友情を誓い合った馬、張、黄の3人だったが、馬は出世のために彼らを裏切り…。本作で助監督をしていたジョン・ウーはこの作品をベースに『ワイルド・ブラッド』を製作したとも言われ、アクションだけでなく人間ドラマとしても見応え充分。【スタッフ&キャスト】監督:チャン・チェ 助監督:ジョン・ウー 出演:テイ・ロン/デビッド・チャン/チェン・カンタイ
  • カラテ愚連隊

    制作年: 1973
    革命直後のある町を舞台に、仇討ちしようとする娘を惨殺した盗賊一味に挑んでいく流れ者の姿を描いた功夫股旅もの。監督は、のちにジョン・ウーとして広く知られるようになる呉宇森と、王凱怡の共同で、ジョン・ウーの監督デビュー作である。
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