アーネスト・ラズロの関連作品 / Related Work

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  • 2300年未来への旅

    制作年: 1976
    30歳になれば命を断たねばならない遠い未来のドーム都市からの脱出行を描くSF。第49回アカデミー特別視覚効果賞受賞。製作はソール・デイヴィッド、監督は「ドグ・サベージの大冒険」のマイケル・アンダーソン、脚本はデイヴィッド・ツェラグ・グッドマン、原作はウィリアム・F・ノーランとジョージ・クレイトン・ジョンソン(角川書店刊)、撮影はアーネスト・ラズロ、特撮デザインはL・B・アボット、音楽はジェリー・ゴールドスミスが各々担当。出演はマイケル・ヨーク、リチャード・ジョーダン、ジェニー・アガター、ピーター・ユスチノフなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。メトロカラー、70ミリ。1976年作品。
    60
  • ドミノ・ターゲット

    制作年: 1976
    刑務所に服役している男がある組織の手によって脱獄し、暗殺者にしたてあげられ、そして愛した女のために命を賭ける男を描くサスペンス・アクション。製作総指揮はマーティン・スターガー、製作・監督は「オクラホマ巨人」のスタンリー・クレイマー、脚本・原作はアダム・ケネディ(早川書房刊)、撮影はフレッド・ケーネカンプとアーネスト・ラズロ、音楽はビリー・ゴールデンバーグ、美術はロン・ホップス、特殊効果はフィル・コリー、スタント調整はベア・ハドキンス、録音はディビッド・ロン、編集はジョン・F・バーネットが各々担当。出演はジーン・ハックマン、キャンデヤス・バーゲン、リチャード・ウィドマーク、ミッキー・ルーニー、エドワード・アルバート、イーライ・ウォラック、ケン・スウォッフォード、ネヴァ・パターソン、ジェイ・ノヴェロなど。
  • 対決(1972)

    制作年: 1972
    ニューメキシコを舞台に、保安官と無法者の対決を描く。製作・監督はジョージ・シートン、脚本はセオドア・テイラー、原作はハンク・ファイン、撮影はアーネスト・ラズロ、音楽はデイヴィッド・シャイア、編集はジョン・W・ホームズが各々担当。出演はロック・ハドソン、ディーン・マーティン、スーザン・クラーク、ドナルド・モファット、ジョン・マクリアムなど。
    50
  • 大空港

    制作年: 1970
    猛吹雪の国際空港と旅客機の中でくりひろげられる人間模様と恐怖のアクシデント。製作は「モダンミリー」のロス・ハンター、監督は「36時間」のジョージ・シートン、アーサー・ヘイリーの原作を「三十四丁目の奇跡(1947)」「喝采」のシナリオで2度のオスカーに輝くジョージ・シートンが脚色。撮影は「愚か者の船」のアーネスト・ラズロ、美術はアレクサンダー・ゴリッツェンとE・プレストン・エイムズ、セット装飾はジャック・D・ムーアとミッキー・S・マイケルズ、音楽を「キャメロット」の故アルフレッド・ニューマン、衣装を「イヴの総て」でオスカーを得たイーディス・ヘッドがそれぞれ担当。出演は「泳ぐひと」のバート・ランカスター、「5枚のカード」ディーン・マーティン、「ペンチャー・ワゴン」のジーン・セバーグ、「経験(1969)」のジャクリーン・ビセット、「暴力脱獄」のジョージ・ケネディ、「追想」のヘレン・ヘイズ、「駅馬車(1965)」のヴァン・ヘフリン、「経験(1969)」のバーバラ・ヘイル、「白昼の死刑台」のダナ・ウィンター、それに舞台の名優バリー・ネルソン、モーリン・スティプルトンなど。テクニカラー、トッド・AO・70ミリ。1970年作品。
    70
  • 屋根の上の赤ちゃん

    制作年: 1969
    昔の恋人に自分の赤ん坊を殺されそうになる女を描いたスリラー。ラリー・コーエンとロレンゾ・センプル・ジュニアの脚本から「哀愁の花びら」のマーク・ロブソンが製作・監督を担当。撮影は「スター!」のアーネスト・ラズロ、音楽は「哀愁の花びら」のジョン・ウィリアムス(2)が担当している。衣裳デザイナー、トラビーヤの衣装も話題。出演は、「夜空に星のあるように」のキャロル・ホワイト、「華麗なる賭け」のポール・バーク、カナダ生まれの新人スコット・ハイランズ、マラ・パワーズ、マチルダ・カルナンなど。
  • 経験(1969)

    制作年: 1969
    少年と大人の境をうろうろしている3人の16才の少年が、初めて異性にアタックする話。バーナード・ベッシーの原作からジョー・ヘイムズとロジャー・スミスが脚色、「青春ダイナマイト」のジェームズ・ニールソンが監督した。撮影は「スター!」のアーネスト・ラズロ、音楽は「ハスラー」のケニョン・ホプキンスが担当。出演は、「ブリット」のジャクリーン・ビセット、新人ウェス・スターン、子役出身のリック・ケルマン、ウィンク・ロバーツなど。製作はロジャー・スミスとアラン・カー。
  • スター!

    制作年: 1968
    ウィリアム・フェアチャイルドのオリジナル脚本を「サウンド・オブ・ミュージック」のロバート・ワイズが監督したミュージカルで、ブロードウェイの大女優ガートルード・ローレンスの半生を描いたもの。撮影は「ミクロの決死圏」のアーネスト・ラズロ音楽は監修・指揮をレニー・ヘイトンが担当した。なお、劇中17曲のナンバーが挿入されるが、タイトル・ソング“スター!”(サミー・カーン作詞、ジミー・バン・ヒューゼン作曲)と“私の喜びの園”(ソール・チャップリン作詞作曲)以外は、当時大ヒットしたジョージ・ガーシュインやコール・ポーター、それにノエル・カワードほかの作品が使用されている。振付けはマイケル・キッド、美術はボリス・レヴィン、衣裳はドナルド・ブルックスらの担当である。出演は「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース、「暗くなるまで待って」のリチャード・クレンナ、「唇からナイフ」のマイケル・クレイグ、それに名優レイモンド・マッセイ・ジュニアのダニエル・マッセイがノエル・カワードを演じているほか、ジョン・コリン、ロバート・リード、ブルース・フォーサイスなど、イギリスとアメリカの舞台、テレビのベテランたちが傍らをかためている。製作は「ウエスト・サイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」「砲艦サンパブロ」と、ロバート・ワイズとの名コンビぶりをみせているソール・チャップリン。
  • ミクロの決死圏

    制作年: 1966
    S・F作家オットー・クレメントとジェイ・ルイス・ビックスビー共同執筆による原作を、「情無用の街」のハリー・クライナーがシナリオ化し、「海底二万哩」のリチャード・フライシャーが演出したS・Fもの。撮影はアーネスト・ラズロ。音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は「脱走」のスティーブン・ボイドに「青春カーニバル」のラクェル・ウェルチ。この2人を巡って、エドモンド・オブライエン、アーサー・オコンネル、アーサー・ケネデイ等が絡んでいる。製作はソール・デイヴィッドがあたっている。
    60
  • 愚か者の船

    制作年: 1965
    キャサリン・アン・ポーターの長編小説『愚者の船』を「ニュールンベルグ裁判」のアビー・マンが脚色、「おかしな、おかしな、おかしな世界」のスタンリー・クレイマーが製作・監督した人間ドラマ。撮影は「おかしな、おかしな、おかしな世界」でクレイマーとコンビを組んだアーネスト・ラズロ、音楽はアーネスト・ゴールドが担当した。出演は「ローマの哀愁」のヴィヴィアン・リー、「年上の女」のシモーヌ・シニョレ、「アラビアのロレンス」のホセ・フェラー、「キャット・バルー」のリー・マーヴィン、「突然炎のごとく」のオスカー・ウェルナー、「大いなる野望」のエリザベス・アシュレー、「キング・ラット」のジョージ・シーガル、他にホセ・グレコ、チャールズ・コーヴィン、ハインツ・リューマンなど。
    80
  • ハイウェイ

    制作年: 1964
    テレビ作家として知られるホートン・フートの戯曲「旅する女」を彼自身が脚色、「マンハッタン物語」のロバート・マリガンが演出した人生ドラマ。撮影は「おかしな、おかしな、おかしな世界」のアーネスト・ラズロ、音楽は「マンハッタン物語」のエルマー・バーンスタイン。マックィーンの歌の作曲はアーネスト・シェルドンが担当した。出演は「絶対の危機」のスティーヴ・マックィーン、「酒とバラの日々」のリー・レミック、「地獄道28」のドン・マレイ、新人子役のキンバリー・ブロック、ジョセフィン・ハッチンソン、ポール・フィックス、チャールズ・ワッツなど。製作はアラン・J・パクラ。
  • テキサスの四人

    制作年: 1963
    「何がジェーンに起こったか?」のロバート・アルドリッチがテディ・シャーマンと共同でオリジナル・シナリオを執筆、監督した西部活劇ドラマ。「ベラクルス」ほかのコンビ、アーネスト・ラズロが撮影を、また空中撮影を「史上最大の作戦」のロジャー・モンテランが、音楽をサミー・カーンとジミー・バン・ヒューゼンのコンビがそれぞれ担当した。出演者は「ナイスガイ・ニューヨーク」のフランク・シナトラ、ディーン・マーティン、「ボッカチオ70」のアニタ・エクバーグ、「007は殺しの番号」のアーシュラ・アンドレス、「大脱走」のチャールズ・ブロンソン、「何がジェーンに起こったか?」のヴィクター・ブオノ、「ベン・ケーシー」のニック・デニス、「ドノバン珊瑚礁」のマイク・マザーキほか。
  • おかしな、おかしな、おかしな世界

    制作年: 1963
    「マダムと泥棒」のウィリアム・ローズ夫妻のシナリオを得て「ニュールンベルグ裁判」のスタンリー・クレイマーが製作、監督したスペクタクル喜劇。音楽は「栄光への脱出」のアーネスト・ゴールドが、撮影を「ニュールンベルグ裁判」のアーネスト・ラズロが担当した。出演者は「ニュールン--」のスペンサー・トレイシー、「ショウほど素敵な商売はない」のエセル・マーマン、「ティファニーで朝食を」のミッキー・ルーニー、「腰抜けアフリカ博士」のイーディー・アダムス、「ポケット一杯の幸福」のピーター・フォーク、テレビ界からミルトン・バール、ディック・ショーン、ドロシー・プロバイン、シド・シーザーのほか、ジェリー・ルイス、バスター・キートンらの特出。
    87
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • ニュールンベルグ裁判

    制作年: 1961
    アビー・マンの原作のテレビ・ドラマを原作者自身と「渚にて」のスタンリー・クレイマーが共同脚色し、クレイマーが製作監督した異色の法廷劇。撮影は「ガン・ファイター」のアーネスト・ラズロ、音楽は「栄光への脱出」のアーネスト・ゴールドが担当。出演者はスペンサー・トレイシー、バート・ランカスター、リチャード・ウィドマーク、モンゴメリー・クリフト、マレーネ・ディートリッヒ、ジュディ・ガーランド、マクシミリアン・シェルなど。
    60
  • ガン・ファイター

    制作年: 1961
    流れ者のカウボーイと保安官の対決を主軸とした西部劇。ハワード・リグスビーの原作小説『クレイジー・ホースの落日』をダルトン・トランボが脚色、ロバート・アルドリッチが監督した。撮影を受け持ったのはアーネスト・ラズロ。音楽はアーネスト・ゴールドが担当している。出演するのは「スパルタカス」のカーク・ダグラス、「夜を楽しく」のロック・ハドソンの他、ジョセフ・コットン、キャロル・リンレイ、ドロシー・・マローン、ネヴィル・ブランドなど。製作はユージン・フレンクとエドワード・ルイス。
    60
  • 空飛ぶ生首

    制作年: 1960
    数多くのB級映画を製作しているバート・I・ゴードンによるホラー。日本劇場未公開。
  • 風の遺産

    制作年: 1960
    『おかしなおかしなおかしな世界』のスタンリー・クレイマー監督、スペンサー・トレイシーとフレデリック・マーチ主演による日本未公開のドラマ。“FOX70周年記念キャンペーン第12弾 スタジオ・クラシック・シリーズ”。※12月29日までの期間限定出荷【スタッフ&キャスト】監督・製作:スタンリー・クレイマー 脚本:ネイサン・E・ダグラス 撮影:アーネスト・ラズロ 音楽:アーネスト・ゴールド 出演:スペンサー・トレイシー/フレデリック・マーチ/ジーン・ケリー/フローレンス・エルドリッジ
  • 人間人形の逆襲

    制作年: 1958
    『戦慄!プルトニウム人間』のバート・I・ゴードン監督によるSFホラー。フランツと名乗る男が経営する人形工房。そこに秘書募集の求人広告を見たサリーが現れ、フランツは半ば強引に採用する。しかし、それは彼女を人間人形にする罠だった。【スタッフ&キャスト】監督・製作・原案:バート・I・ゴードン 脚本:ジョージ・ワーシング・イエーツ 撮影:アーネスト・ラズロ 音楽:アルバート・グラッサー 出演:ジョン・ホイト/ジョン・エイガー/ジューン・ケニー/スコット・ピータース
  • 勇者カイヤム

    制作年: 1956
    「異教徒の旗印」のバリー・リンドンの脚本を「巨象の道」のウィリアム・ディーターレが監督したスペクタクル史劇。撮影監督は「叛逆者の群れ」のアーネスト・ラズロ、音楽は「八十日間世界一周」のヴィクター・ヤング。主演は「怒りの刃」のコーネル・ワイルド、「日のあたる島」のマイケル・レニー、「やさしく愛して」のデブラ・パジェット、「裸の天使」のジョン・デレク、「エデンの東」のレイモンド・マッシー、「インカ帝国の秘宝」のイマ・スマックなど。そのほか「脱獄囚」のマギー・ヘイス、「燃える幌馬車」のジョーン・テイラーなどが助演する。
  • 口紅殺人事件

    制作年: 1956
    製作はバート・フリードロブ、監督は「飾窓の女」の名匠フリッツ・ラング、脚色は「キリマンジャロの雪」のケイシー・ロビンソン、原作はチャールズ・アインスタインの『血の刺戟』、撮影は「第17捕虜収容所」のアーネスト・ラズロ。主演は「荒野の貴婦人」のダナ・アンドリュース、「悪の対決」のロンダ・フレミング、「地獄の掟」のアイダ・ルピノ。助演はジョージ・サンダース、サリー・フォレスト、ジェームズ・クレイグ、ハワード・ダフ、ジョン・バリモア・ジュニア。
  • 叛逆者の群れ

    制作年: 1956
    メキシコ革命を舞台に、冒険心と正義の情熱のため利害を顧みず命を賭ける男の物語。物語と脚本は、「海底二万哩」のアール・フェルトン、監督は「夢去りぬ」のリチャード・フライシャー、撮影は「口紅殺人事件」のアーネスト・ラズロ、音楽はヴェテラン、マックス・スタイナー。主な出演者は「街中の拳銃に狙われる男」のロバート・ミッチャム、「脱獄者の秘密」のザカリー・スコット、独乙生れの新人ウルスラ・シース、「スピードに命を賭ける男」のギルバート・ローランドなど。製作者ロバート・L・ジャックスとミッチャムのDRMプロを一つにしたバンデイド・プロ。
    50
  • 悪徳(1955)

    制作年: 1955
    クリフォード・オデッツ原作による戯曲「ビッグ・ナイフ」を『キッスで殺せ』のロバート・オルドリッチ監督の手によって映画化した社会派サスペンス。芸術志向の俳優・チャーリーを中心に、巨大な映画産業の闇の部分をシニカルに描き出す。出演はジャック・パランス、アイダ・ルピノ、シェリー・ウィンターズ、ロッド・スタイガー、ウェンデル・コーリー、ジーン・ヘイゲンほか。2024年9月28日より東京シネマヴェーラ渋谷にて開催の「カメラの両側で… アイダ・ルピノ レトロスペクティブ」にてデジタル上映。
  • ケンタッキー人

    制作年: 1955
    「ヴェラクルス」のバート・ランカスターの第1回監督作品でフェリックス・ホルトの小説『ガブリエルの角笛』を「シェーン」のA・B・ガスリー・ジュニアが脚色、撮影は「ヴェラクルス」のアーネスト・ラズロ、音楽は「海底の黄金」のロイ・ウェブが担当する。出演者はランカスター自身の他、「欲望の谷」のダイアン・フォスター、「剣侠ロビン」のダイアナ・リン「真紅の女」のジョン・マッキンタイア、「メリイ・ウイドウ(1934)」のユーナ・マーケル、「豪傑カサノヴァ」のジョン・キャラディンなど。
    60
  • キッスで殺せ

    制作年: 1955
    探偵作家ミッキー・スピレーンの原作をA・I・ベゼリデスが脚色、「ヴェラクルス」のコンビ、ロバート・アルドリッチが監督、アーネスト・ラズロが撮影を担当した。音楽はフランク・デヴォールで、映画中で主題歌を歌うのは歌手マディ・コムフォート。主なる出演者は「裸の拍車」のラルフ・ミーカー、「恐怖の一夜(1950)」のポール・スチュワート、「ヴェラクルス」のジャック・ランバート、映画初出演のギャビー・ロジャース、クロリス・リーチマンなど。1955年作品。
  • ヴェラクルス

    制作年: 1955
    「悪の花園」のゲイリー・クーパーと「アパッチ(1954)」のバート・ランカスターが共演するスーパースコープ方式による色彩活劇で、「遠い国」のボーデン・チェイスの原作より「アパッチ(1954)」のジェームズ・R・ウェッブとローランド・キビーが脚色、「アパッチ(1954)」のロバート・アルドリッチが監督した。撮影は「アパッチ(1954)」のアーネスト・ラズロ、音楽は「ホンドー」のヒューゴー・フリードホーファー。共演者は「女群西部へ!」のデニーズ・ダーセル、シーザー・ロメロ、メキシコ・スター、サリタ・モンティール、ジョージ・マクレディ、アーネスト・ボーグナインなどである。
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  • アパッチ(1954)

    制作年: 1954
    「真紅の盗賊」と同じくバート・ランカスターが主演し、ハロルド・ヘクトが製作にあたった1954年作色彩(テクニカラー)西部劇。ポール・I・ウェルマンの小説を「語らざる男」のジェームズ・R・ウェッブが脚色、新人ロバート・アルドリッチが監督した。撮影は「第17捕虜収容所」のアーネスト・ラズロ、音楽は「悪人と美女」のデイヴィッド・ラクシン。共演に「拾った女」のジーン・ピータース、以下「アスファルト・ジャングル」のジョン・マッキンタイア、チャールズ・バチンスキー、ジョン・デナー、ポール・ギルフォイルなどが出演する。
  • 黒い絨氈

    制作年: 1954
    「魔術の恋」のジョージ・バルが1954年に製作した開拓者と蟻の大群との闘いを描く映画である。カール・スティーブンスンの小説『レニンジェンと蟻』を「南部に轟く太鼓」のフィリップ・ヨーダンと「破局」のラナルド・マクドーガルが脚色、「宇宙戦争」のバイロン・ハスキンが監督した。撮影は「月蒼くして」のアーネスト・ラズロ、音楽ダニエル・アンフィシアトロフ。主演者は「ブラボー砦の脱出」のエレノア・パーカーと「ミズーリ大平原」のチャールトン・ヘストンで、以下エイブラハム・ソフィア(「巨象の道」)、ウィリアム・コンラッド、ロモ・ヴィンセント、ジョン・ディアークスらが助演する。テクニカラー色彩。
    60
  • M(1953)

    制作年: 1953
    フリッツ・ラング監督『M』のプロデューサー、シーモア・ネザンベルが舞台をベルリンからL.A.に移して製作したフィルムノワール。小さな子どもばかりを狙った連続殺人事件が発生し、警察と暗黒街の犯罪者たちが謎の殺人鬼を追い詰めていく。【スタッフ&キャスト】監督:ジョセフ・ロージー 製作:シーモア・ネザンベル 脚本:テア・フォン・ハルボウ/フリッツ・ラング 撮影:アーネスト・ラズロ 出演:デヴィッド・ウェイン/ハワード・ダ・シルヴァ/マーティン・ガベル
  • 月蒼くして

    制作年: 1953
    「われら自身のもの」などのシナリオを書いている劇作家F・ヒュー・ハーバートの戯曲の映画化で、脚本もハーバート自身が受けもっている。製作と監督には「永遠のアンバー」のオットー・プレミンジャーがあたる。撮影は「恋は青空の下」のアーネスト・ラズロ、音楽はハーシェル・バーク・ギルバート。主演は「第17捕虜収容所」のウィリアム・ホールデン、「銀の靴」のデイヴィッド・ニーヴン、この映画でデビュした新人マギー・マクナマラで、トム・タリー、ドーン・アダムス、フォルチュニオ・ボナノヴァらが助演する。1953年作品。
    90
  • 魔術の恋

    制作年: 1953
    1代の魔術王と呼ばれたハリー・フーディニ(1874~1926)の伝記を劇映画化したもので「宇宙戦争」のジョージ・パル製作による1953年作品。ハロルド・ケロックの「フウディニ伝」から「探偵物語」のフィリップ・ヨーダンが脚色、「燃える幌馬車」のジョージ・マーシャルが監督した。撮影は「月蒼くして」のアーネスト・ラズロ、音楽はロイ・ウェッブの担当。フーディニには「命を賭けて」のトニー・カーティスが扮し、「裸の拍車」のジャネット・リーが共演、以下「第17捕虜収容所」のシグ・ルーマン、「キリマンジャロの雪」のトリン・サッチャー、アンジェラ・クラークらが助演する。
  • 第十七捕虜収容所

    制作年: 1953
    「地獄の英雄」のビリー・ワイルダーが1953年に製作・監督した作品で、ドナルド・ビーヴァン、エドモンド・トルチンスキ共作の舞台劇の映画化。脚色にはワイルダーとエドウィン・ブラムが当たり、撮影は「底抜けびっくり仰天」のアーネスト・ラズロ、音楽は「綱渡りの男」のフランツ・ワックスマンの担当。主演は「月蒼くして」のウィリアム・ホールデンで、「花嫁の父」のドン・テイラー、「月蒼くして」の監督オットー・プレミンジャー、「底抜け落下傘部隊」のロバート・ストラウス、ハーヴェイ・レムベック、ロバート・ショーリー、ロビンソン・ストーン、ウィリアム・ピアスン、それに原作者のエドモンド・トルチンスキらが共演している。
    60
  • 底抜けびっくり仰天

    制作年: 1953
    ディーン・マーティン、ジェリー・ルイスの底抜けコンビが主演するコメディの1953年作品。「愛しのシバよ帰れ」のハル・B・ウォリスが製作、「腰抜けM・P」のジョージ・マーシャルが監督にあたった。原作は数回映画化されているポール・ディッキー、チャールズ・W・ゴッダード共作のヒット・プレイで、脚色にはハーバート・ベイカーとウォルター・デレオンがあたっている。撮影は「井戸」のアーネスト・ラズロ、音楽監督はジョセフ・J・リリーが担当。共演者はリザベス・スコット(「ハリウッド・アルバム」)、カルメン・ミランダ(「スイングの少女」)、ドロシイ・マローン(「夜も昼も」)、ジョージ・ドレンツ、ウィリアム・チンら。
  • 井戸

    制作年: 1951
    「シーザーへのシャンペイン」(未輸入)などを製作しているハリー・M・ポプキン・プロの1951年度作品で、実在の事件にヒントを得たニュース劇。製作はレオ・C・ポプキンとクラレンス・グリーンが当たった。グリーンがラッセル・ラウスと協力したオリジナル・シナリオを、ラウスとレオ・C・ポプキンが共同監督。撮影はアーネスト・ラズロ、音楽は「チャンピオン」のディミトリ・ティオムキンの担当。出演者は「出獄」のリチャード・ロバー、「サムソンとデリラ」のレーン・チャンドラー、「廃墟の群盗」のヘンリー・モーガンの他、ゲンドリン・ラスター、メイディ・ノーマン、クリスティン・ラーソンらが出演。
  • 都會の牙(1950)

    制作年: 1950
    レオ・C・ポプキンが製作し、「烙印」のルドルフ・マテが監督した犯罪スリラー1950年作品。脚本はラッセル・ラウスとクラレンス・グリーンの共同で、撮影はアーネスト・ラズロ、作曲は「真昼の決闘」のディミトリ・ティオムキンの担当。主演は「拳銃無情」のエドモンド・オブライエンとパメラ・ブリットンで、ルーサー・アドラー「砂漠の鬼将軍」、ビバリー・キャンベル、リン・バゲットらが助演する。
  • 恋は青空の下

    制作年: 1950
    「毒薬と老嬢」「群衆」のフランク・キャプラが1950年に製作・監督に当たった作品で、1934年、やはりキャプラが映画化「その夜の真心」(Broadway Bill)したマーク・ヘリンジャーの原作の再映画化。脚本はいつもキャプラの作品に協力しているロバート・リスキン、台詞はメルヴィル・シェイヴェルソン「ダニー・ケイの牛乳屋」とジャック・ローズ「腰抜け大捕物」。「宇宙戦争」ジョージ・バーンズと「井戸」のアーネスト・ラズロが撮影を、「シェーン」のヴィクター・ヤングが音楽を担当。主演は「皇帝円舞曲」のビング・クロスビーと「死の接吻(1947)」のコリーン・グレイで、チャールズ・ビッグフォード「烙印」、フランセス・ギフォード、ウィリアム・デマレスト「栄光何するものぞ」、レイモンド・ウォルバーン、ジェームズ・グリースン「タイクーン」、ワード・ボンド「静かなる男」、クラレンス・ミューズ「夜も昼も」、ジーン・ロックハート「哀愁の湖」らが助演する。
  • 大車輪

    制作年: 1949
    サミュエル・H・スティーフェルが製作し、「悪名高きテキサス人」のエドワード・ルドウィグが監督にあたった1949年作品。脚本はロバート・スミス、撮影は「底抜けびっくり仰天」のアーネスト・ラズロ、音楽はナット・W・フィンストンの担当。主演は「腰抜けM・P」のミッキー・ルーニーと「真昼の決闘」のトーマス・ミッチェルで、マイケル・オシア(「南支那海」)、メアリー・ハッチャー(「ハリウッド・アルバム」)、リナ・ロメイ(「銃の後に立つ男」)、スプリング・バイントンらが助演。なお米国における配給はU・A社である。
  • キッス・タイム

    制作年: 1948
    プロデューサー・ライターのアルバート・J・コーエンと、ジャック・ハーヴェイの書下ろしシナリオを、「接吻売ります」のリチャード・ウォーレスが監督した、1948年度作品。撮影はアーネスト・ラズロ、音楽はウォーナー・ハーマンが担当し、製作は、ユージン・フレンクと、主演者のロバート・カミングス(「カナリヤ姫」「美しき被告」)である。カミングスの相手には「夢のひととき」のヘディ・ラマーが主演し、戦前欧米各国映画のスターであったアンナ・ステンが顔を見せる他、「楽し我が道」のロバート・シャイアン、ハリー・アントリム、メアリー・トリーンらが助演。
  • 南米珍道中

    制作年: 1947
    「アラスカ珍道中」に次ぐビング・クロスビー、ボッブ、ドロシー・ラムーア主演音楽喜劇で1947年作品。脚本はエドモンド・ベロインとジャック・ローズのチームが書卸し「いんちき商売」「御冗談でしョ」のノーマン・Z・マクロードが監督し「恋文騒動」「最後の地獄船」のアーネスト・ラズロが撮影した。助演は「アンナとシャム王」のゲイル・ソンダーガード「シンガポール珍道中」のジェリー・コロンナ「失われた週末」のフランク・フェイレン等で、アンドルース姉妹、カリオカ・ボーイズ、ウイーア兄弟等も出演する。唄は「アラスカ珍道中」「モロッコへの道」と同じくジョニー・バーク作詞、ジェームズ・ヴァン・ヒューゼン作曲の4篇である。
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  • 恋文騒動

    制作年: 1947
    ブロードウェイでヒットしたノーマン・クラスナ作の喜劇の映画化で「ローマ太平記」「いんちき商売」のアーサー・シークマンが脚色し、パラマウント撮影所のセリフ監督だったウィリアム・D・ラッセルの監督昇進第3回作品で、新人アーネスト・ラズロが撮影を監督した1947年度作品。主演は「我等の町」「空の要素」のウィリアム・ホールデンと「初恋時代」「我輩は名剣士」のジョーン・コールフィールドで「初恋時代」のビリー・デ・ウルフ「パーキントン夫人」のエドワード・アーノルド「再会(1944)」のモナ・フリーマン、メアリー・フィリップス、ヴァージニア・ウェルズ及び映画初出演のケニー・オモリソン等が助演している。
  • 最後の地獄船

    制作年: 1946
    海員法の成立に絡む爽快な海洋劇で「暗黒街の女(1928)」「希望の船」「七日間の休暇」等パラマウント脚本陣で活躍していたジョン・ファーロウが監督に転じて製作したもの。主演は「ガラスの鍵」「青いダリア」等スリラア物によく主演している新人アラン・ラッド、これに囲んで「我が道を往く」で1944年度アカデミー男優助演賞を得た名傍役バリー・フィッツジェラルド、「バーバリー・コースト」以来、強烈な性格で我国にも知られているブライアン・ドンレヴィ、戦時中売出し「アダノの鐘」「青いダリア」等に出演しているウィリアム・ベンディクスが活躍している。その他「エイブ・リンカン」に出演のハロアド・ダ・サリヴァ新人エステル・フェルナンデス等が助演している。
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