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ケヴィン・マッカーシーの関連作品 / Related Work
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悪魔たち、天使たち
制作年: 1995“悪魔と天使”と正反対な性格の養子の双子が莫大な遺産をめぐって大騒動に巻き込まれる様を描いた娯楽作。「デンバーに死す時」のアンディ・ガルシアが主演し、ひとり二役に挑戦。監督は「逃亡者」のアンドリュー・デイヴィス。製作はデイヴィスと「俺たちは天使じゃない」のフレッド・カルーソの共同。撮影は「沈黙の戦艦」のフランク・タイディ。美術は「インディアン・ランナー」のマイケル・ハラー。編集は「沈黙の戦艦」以降デイヴィスと組むドン・ブルシュ。衣裳はジョディ・リン・ティレン。共演は「摩天楼を夢見て」のアラン・アーキン、「フォーリング・ダウン」のレイチェル・ティコティンほか。また、“とんねるず”の石橋貴明が「メジャーリーグ2」に続いてハリウッド作品に出演。 -
エディ・マーフィのホワイトハウス狂騒曲
制作年: 1992下院議員に立候補したフロリダの黒人詐欺師が当選を果し、何故か政治改革に着手する姿を描いたポリティカル・コメディ。監督は「いとこのビニー」のジョナサン・リン、製作は「愛がこわれるとき」のレオナード・ゴールドバーグと「殺したい女」のマイケル・ペイサー、エグゼクティヴ・プロデューサー・脚本は、カーター政権下で副大統領のチーフ・スピーチ・ライターを務めた経験を持つマーティ・キャプラン。原案はキャプランとジョナサン・レイノルズ、撮影は「K2 ハロルドとテイラー」のガブリエル・ベリスタイン、音楽は「私がウォシャウスキー」のランディ・エデルマンが担当。主演は「ブーメラン」のエディ・マーフィ。「いとこのビニー」のレーン・スミス、「007リビング・デイライツ」のジョー・ドン・ベイカー、「インナー・スペース」のケヴィン・マッカーシー、「エイリアン3」のチャールズ・ダットン、「大脱走」などで知られる往年のスター、ジェームズ・ガーナーなどが共演。 -
地獄の片道切符
制作年: 1990呪われた寝台車にまつわる奇怪な事件を描いたスプラッター・ホラー。製作・監督はダグラス・カーティス。脚本はグレッグ・オニール、撮影はデイヴィッド・ルイス、音楽はレイ・コルコードがそれぞれ担当。主演は「狼男アメリカン」「ホットドッグ」のデイヴィッド・ノートン。共演は「インナー・スペース」『ボディ・スナッチャー 恐怖の街』(V)のケヴィン・マッカーシー、「13日の金曜日 完結編」「アメリカン忍者」のジュディー・アロンソンほか。「ZONBIO 死霊のしたたり」「エルム街の悪夢4 ザ・ドリームマスター 最後の反撃」「13日の金曜日 PART7 新しい恐怖」のSFXマン、ジョン・ビュークラーが悪霊に扮している。 -
ゴーストインフェルノ
制作年: 1988壁に塗り込められて殺された男の恨みが地縛霊となって超高層ビルに災いをもたらすホラー。監督はフレディ・フランシスことケン・バーネット。脚本はロバート・J・アヴレックとケン・ウィーダーホーンとケン・バーネットの共同。撮影はゴードン・ヘイマン、音楽はステイシー・ウィデリッツがそれぞれ担当。 -
インナー・スペース
制作年: 1987マイクロ・チップによってミクロ・サイズに縮小され体内に入った探査艇の冒険を描いたSFXファンタジー。監督は「グレムリン」のジョー・ダンテ、製作はマイケル・フィネル、エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグ、ピーター・グーバー、ジョン・ピータース、共同エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、チップ・プローザーの原案を本人とジェフリー・ボームが共同で脚本を執筆、撮影はアンドリュー・ラズロ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、視覚効果スーパーヴァイザーはデニス・ミュレンが担当。出演はデニス・クエイド、マーティン・ショートほか。日本版字幕は戸田奈津子、言語アドバイザーはビートたけし。80点 -
ジェシカ 妖次元の誘惑
制作年: 1984『スクリーム』のウェス・クレイヴン監督によるSFホラー。とある町に引っ越して来た男は、最初は近所の住民、やがて妻子にまで違和感を覚えるように。その原因は町の有力者が所属する社交クラブにあると気付いた男は、クラブに潜入するが…。【スタッフ&キャスト】監督:ウェス・クレイヴン 製作:ロバート・M・サートナー 脚本:リチャード・ロススタイン 音楽:シルヴェスター・リヴェイ 出演:ロバート・ユーリック/ジョアンナ・キャシディ/ケヴィン・マッカーシー/スーザン・ルッチ -
トワイライトゾーン 超次元の体験
制作年: 198359年から65年までCBSで放送されたTVシリーズの映画版。スティーヴン・スピルバーグとジョン・ランディスが製作にあたり、2人の他にジョー・ダンテとジョージ・ミラーの2人が加わり4人それぞれ1話ずつ(ランディスはプロローグも担当)を監督した。エグゼクティヴ・プロデューサーはフランク・マーシャル。脚本はプロローグと第1話をジョン・ランディス、第2話をジョージ・クレイトン・ジョンソン、リチャード・マシスン、ジョッシュ・ローガン(メリッサ・マティスンの筆名)の3人、第3・4話をリチャード・マシスンが執筆している。撮影はプロローグと第1話をスティーヴン・ラーナー、第2話・4話をアレン・ダヴュー、第3話をジョン・ホラが担当。音楽はジェリー・ゴールドスミス、プロダクション・デザイナーはジェームズ・D・ビッセル。出演はダン・エイクロイド、アルバート・ブルックス、ヴィック・モロー、スキャットマン・クロザース、キャスリーン・クインラン、ジェレミー・ライト、ジョン・リスゴーなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。ヴィック・モローは共演していたベトナム系少女たちと共にこの撮影中に事故死した。60点 -
個人授業(1983)
制作年: 1983何不自由なく恵まれた環境に育った高校生が年上の家庭教師によって、学業と恋愛の両面での手ほどきを受ける姿を描く。製作は「高校生活」「バン・バニング・バン」(79)のマリリン・J・テンサー、共同製作はマイケル・D・キャッスル、監督はジョージ・ボワーズ、脚本はジョー・ロバーツ、撮影はマック・アールバーグ、音楽はウェブスター・ルイスが各々担当。出演は「ベストフレンズ」でデビューしたマット・ラッタンジー、カレン・ケイ、アンバー・デニス・オースティン・オースチン、ケヴィン・マッカーシー、ブルース・バウアー、クリスピン・グローヴァー、クラーク・ブランドン、キットン・ナチヴィダッドなど。 -
ニューヨークの恋人(1979)
制作年: 1979大都会ニューヨークを舞台に、異なる人生を歩んでいた男女が出会い、互いに自分の人生を見つめながら結ばれるまでを描くラブ・ストーリー。製作はスティーブン・フリードマン、監督は「ハイスクール」のマーティン・デイヴィッドソン、脚本はA・J・キャロザーズ、撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はパトリック・ウィリアムスが各々担当。出演はジョン・リッター、アン・アーチャー、バート・コンヴィー、ケヴィン・マッカーシー、ハリー・ベラバーなど。 -
ピラニア(1978)
制作年: 1978食肉魚であるピラニアが突然北米テキサスの山間部に出現したことから起こる人間とピラニアの戦いを描くサスペンス映画。製作総指揮はロジャー・コーマンとジェフ・シェクトマン、製作は元日活女優の筑波久子がチャコ・バン・リーウェンの名で担当。共同製作はジョン・ディビソン、監督はジョー・ダンテ、脚本はジョン・セイルズ、原案はリチャード・ロビンソンとジョン・セイルズ、撮影はジェイミー・アンダーソン、音楽はピノ・ドナジオ、編集はマーク・ゴールドブラットとジョー・ダンテ、美術はビル・メリン、特殊効果はジョン・バーグが各々担当。出演はブラッドフォード・ディルマン、ヘザー・メンジース、ケビン・マッカーシー、キーナン・ウィン、バーバラ・スチール、ブルース・ゴードン、バリー・ブラウンなど。60点 -
SF/ボディ・スナッチャー
制作年: 1978サンフランシスコを舞台に、宇宙からの侵略者が、一般市民の肉体をジャックするというSFサスペンス映画。製作はロバート・H・ソロ、監督は「ミネソタ大強盗団」のフィリップ・カウフマン。ジャック・フィニーの原作を基にW・D・リクターが脚色。撮影は「ラスト・ワルツ」のマイケル・チャップマン、音楽はデニー・ザイトリン、編集はダグラス・スチュワート、製作デザインはチャールズ・ローゼン、特殊効果はデル・レオームが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、ブルック・アダムス、レナード・ニモイ、ベロニカ・カートライト、ジェフ・ゴールドブラム、アート・ヒンドル、レリア・ゴルドーニ、ケビン、マッカーシー、ドン・シーゲルなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1978年作品。 -
カンサス・シティの爆弾娘
制作年: 1972アメリカで最も人気のあるスポーツの1つであるローラ・ゲームに、生活を賭ける「カンサスシティ・ボンバー」(原題)と呼ばれる美貌の美人スケーターの生き方を描く。製作指揮はジュールス・レビーとアーサー・ガードナー、製作はマーティン・エルファンド、監督はジェロルド・フリードマン、バリー・サンドラーの原作をトーマス・リックマンとカルヴィン・クレメンツが脚色した。撮影はフレッド・コーネカンプ、音楽はドン・エリス、編集はデビッド・パーラツキー、衣裳デザインはロナルド・タルスキーが各々担当。出演はラクェル・ウェルチ、ケヴィン・マッカシー、ヘレナ・カルアニオス、ノーマン・アルデン、ジーン・クーパー、メーリー・ケンパス、マーティン・バートレット、コーネリア・シャープ、ウィリアム・グレイ・エスパイなど。60点 -
白昼の死刑台
制作年: 1968チャールズ・マーティンが製作・監督・脚本を手がけたサスペンス・ドラマ。撮影は「宇宙大征服」のウィリアム・W・スペンサー、音楽を「裸のランナー」のハリー・サックマンが担当している。出演は「グリーン・ベレー」のレイモン・サン・ジャック、「秘密殺人計画書」のダナ・ウィンター、「ホテル」のケヴィン・マッカーシーなど。 -
テキサスの五人の仲間
制作年: 1966「ハスラー」のシドニー・キャロルの脚本を、TV出身で劇場用映画はこれが3本目というフィルダー・クックが製作・監督したポーカー・ゲームを中心とした西部劇。撮影は「不意打ち」のリー・ガームス、音楽は「ガンファイトへの招待」のデイヴィッド・ラクシンが担当した。出演は「バルジ大作戦」のヘンリー・フォンダ、「逆転殺人」のジョアン・ウッドワード、「旅」のジェイソン・ロバーズ、「お呼びの時間」のポール・フォード、「酒とバラの日々」のチャールズ・ビックフォード、「危険な道」のバージェス・メレディス、ケヴィン・マッカーシー、9歳の子役ジェラルド・ミチェノードなど。 -
蜃気楼(1965)
制作年: 1965ウォルター・エリクソンの小説を、「がちょうのおやじ」のピーター・ストーンが脚色、「大いなる野望」のエドワード・ドミトリクが監督したサスペンス・ドラマ。撮影は「秘密殺人計画書」のジョー・マクドナルド、音楽はモダン・ジャズのクインシー・ジョーンズが担当した。出演は「アラバマ物語」のグレゴリー・ペック、「マーニー」のダイアン・ベーカー、「シャレード」のウォルター・マッソー、「ミサイル空爆戦隊」のケビン・マッカーシーほか。製作はハリー・ケラー。 -
逆転
制作年: 1963アービング・ウォーレスの「小説ノーベル賞」を「ウエスト・サイド物語」のアーネスト・リーマンが脚色、「孤独な関係」のマーク・ロブソンが演出したスリラー・サスペンス。撮影は「西部開拓史」のウィリアム・ダニエルス。音楽をジェリー・ゴールドスミス、製作はパンドロ・S・バーマンが担当した。出演者は「ヤムヤム・ガール」のポール・ニューマン、「明日になれば他人」のエドワード・G・ロビンソン、「勝利者(1963)」のエルケ・ソマー、「暗殺!5時12分」のダイアン・ベーカー、「新7つの大罪」のミシュリーヌ・プレール、ほかにジェラール・ウリ、セルジオ・ファントーニ、ケヴィン・マッカーシー、ジャクリーヌ・ビア等。メトロカラー・パナビジョン、1963年作品。 -
ボディ・スナッチャー 恐怖の街
制作年: 1956ジャック・フィニーのSFホラー小説「盗まれた街」をカラー着色版でDVD化。巨大な豆のサヤから人間のクローンが次々と生まれ、寝ている間に本物と入れ替わっていく。医者である主人公は人間でいるために、恋人とともに街を逃げ出すのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ドン・シーゲル 原作:ジャック・フィニー 脚本:ダニエル・ワーリング/サム・ペキンパー 出演:ケビン・マッカーシー/ダナ・ウィンター/ラリー・ゲイツ/キャロリン・ジョーンズ -
USタイガー攻撃隊
制作年: 1955アナポリス兵学校を同時に卒業した兄弟がジェット・パイロットとして朝鮮戦線に参加する戦争映画。「襲われた町」の脚本家ダニエル・B・ウルマンがストーリーを書き、彼自身と「最後の砦」のジョフリー・ホームズが共同でシナリオを執筆。「栄光への脱出」のジョン・デレクと「セールスマンの死」のケヴィン・マッカーシーが兄弟、2人に思いを寄せられるヒロインに「ケンタッキー人」のダイアナ・リンが扮する。「暴力の季節」のドン・シーゲルが演出、「黄金の腕」のサム・リーヴィットの撮影、「第7機動部隊」のマーリン・スカイルズが音楽を、それぞれ担当している。アメリカ海軍省はこの映画製作に全面的に協力した。 -
セールスマンの死(1951)
制作年: 1951「真昼の決闘」のスタンリー・クレイマーがコロムビアと提携して製作した第1回作品で、アーサー・ミラー原作(1949年発表)のピューリッツア賞受賞戯曲を、スタンリー・ロバーツが脚色し、クレイマーに抜擢された新進ラスロ・ベネデクが監督に当たった。撮影は「青いヴェール」のフランク・F・プラナー、作曲は「欲望という名の電車」のアレックス・ノースの担当。主演は「我等の生涯の最良の年」のフレドリック・マーチで、助演は舞台と同じくミルドレッド・ダンノック「我が心の呼ぶ声」、ケヴィン・マッカーシー、キャメロン・ミッチェル、ハーワード・スミス、それにロイヤル・ビール、ドン・キーファーらである。80点
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