ファブリス・ルキーニの関連作品 / Related Work

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  • マルチェロ・ミオ

    制作年: 2024
    2024年に生誕100年を迎えるマルチェロ・マストロヤンニにオマージュを捧げたコメディ。監督はクリストフ・オノレ。出演はキアラ・マストロヤンニ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ファブリス・ルキーニほか。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)クロージング上映。
  • 私がやりました

    制作年: 2023
    「苦い涙」のフランソワ・オゾン監督によるミステリー。プロデューサー殺害容疑をかけられた新人女優マドレーヌは、親友の弁護士の指示で正当防衛を訴え聴衆の心を掴み、無罪に。一躍時の人となるが、往年の大女優オデットが真犯人は自分だと言い出し……。ジョルジュ・ベルとルイ・ヴェルヌイユによる1934年の戯曲『Mon crime』を翻案。売れない女優マドレーヌを「フォーエヴァー・ヤング」で2022年第48回セザール賞有望若手女優賞を獲得したナディア・テレスキウィッツが、マドレーヌと正反対の性格の駆け出し弁護士ポーリーヌを「シモーヌ フランスに最も愛された政治家」のレベッカ・マルデールが、二人の前に立ちはだかるオデットをオゾン監督作「8人の女たち」にも出演したイザベル・ユペールが演じる。
  • ジャンヌ(2019)

    制作年: 2019
    鬼才ブリュノ・デュモンが「ジャネット」に続きジャンヌ・ダルクを映画化した歴史ドラマ。15世紀、百年戦争の時代。若きジャンヌ・ダルクは神の声に導かれ、フランス王の軍隊を率いていた。やがてイギリス側に捕らえられ、教会により異端審問にかけられる。出演は、「ジャネット」で幼年期のジャンヌを演じたリーズ・ルプラ・プリュドム、「危険なプロット」のファブリス・ルキーニ。原作は、シャルル・ペギーの劇作『ジャンヌ・ダルク』と『ジャンヌ・ダルクの愛の秘義』。
  • アムール、愛の法廷

    制作年: 2015
    第72回ヴェネチア国際映画祭で男優賞と脚本賞を受賞したラブストーリー。厳格な裁判官ミシェルは、陪審員として現れた女医ディットと法廷で再会。ディットは、かつてミシェルが思いを寄せた相手だった。この再会が、冷徹なミシェルの行動を変えてゆく……。主演は「危険なプロット」のファブリス・ルキーニ。シセ・バベット・クヌッセン(「インフェルノ」)は、本作でセザール賞助演女優賞を受賞。監督・脚本は、「大統領の料理人」のクリスチャン・ヴァンサン。
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  • ボヴァリー夫人とパン屋

    制作年: 2014
    フランス・ノルマンディー地方を舞台に、向かいに越してきた名作『ボヴァリー夫人』と同じ名を持つ夫婦と交流を深めるうちに、文学好きのパン屋の主が現実と妄想とを入り混じらせていく様子をユーモラスに描いたドラマ。「ココ・アヴァン・シャネル」のアンヌ・フォンティーヌ監督が絵本作家ポージー・シモンズのグラフィック・ノベルを映画化した。向かいの夫人が『ボヴァリー夫人』と同じ運命をたどらないか案じるパン屋の主を「屋根裏部屋のマリアたち」のファブリス・ルキーニが、色香漂う奔放な夫人を「アンコール!!」のジェマ・アータートンが演じる。「コーラス」のブリュノ・クーレが音楽を担当し、主人公の心情を彩る。
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  • アステリックスの冒険 秘薬を守る戦い

    制作年: 2012
    フランスの国民的ヒーローコミックを映画化したシリーズ第4弾。紀元前50年。ローマ皇帝・カサエルにより、コーデリア女王が統治する国・ブリテンは存亡の危機に瀕する。アステリックスとオペリックスは、カサエル軍との戦いに臨むことになるが…。【スタッフ&キャスト】監督:ローラン・ティラール 原作:ルネ・ゴシニ/アルベール・ユデルゾ 撮影:キャスリン・プヨル 出演:エドゥアール・ベール/ジェラール・ドパルデュー/カトリーヌ・ドヌーブ/ファブリス・ルキーニ
  • 危険なプロット

    制作年: 2012
    「スイミング・プール」のフランソワ・オゾン監督が贈るサスペンス。才能ある生徒の作文指導を始めた国語教師が、彼の書く物語に引きこまれ、抜き差しならない状況に陥って行く。出演は「しあわせの雨傘」のファブリス・ルキーニ、「マンク 破戒僧」のエルンスト・ウンハウワー、「サラの鍵」のクリスティン・スコット・トーマス。
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  • 屋根裏部屋のマリアたち

    制作年: 2010
    1960年代のパリを舞台に、スペイン人メイドとその雇い主の禁断の恋を、陽性なユーモアと心温まるペーソスで綴るラブストーリー。出演は「しあわせの雨傘」のファブリス・ルキーニ、「プレイヤー」のサンドリーヌ・キベルラン、「悪魔のリズム」のナタリア・ベルベケ、「テトロ 過去を殺した男」のカルメン・マウラ。
  • しあわせの雨傘

    制作年: 2010
    優雅で退屈な毎日を送るブルジョワ主婦が、心臓発作で倒れた夫の代わりに雨傘工場を任されたことで新しい生き方を見出していく人生讃歌。監督は「Ricky リッキー」のフランソワ・オゾン。出演は、「隠された日記、母たち、娘たち」のカトリーヌ・ドヌーヴ、「アニエスの浜辺」のジェラール・ドパルデュー、「PARIS(パリ)」のファブリス・ルキーニ、カリン・ヴィアールなど。
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  • キャスター

    制作年: 2008
    『ココ・アヴァン・シャネル』のアンヌ・フォンテーヌ監督・脚本による官能サスペンス。難事件の弁護のためモナコへやって来た弁護士のベルトラン。彼を追ってきた元恋人・エレーヌを、ボディガードのクリストフがベッドでなだめ追い返してくれて…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:アンヌ・フォンテーヌ 脚本:ブノワ・グラファン 製作:フィリップ・カルカソンヌ 撮影:パトリック・ブロシェ 出演:ルイーズ・ブルゴワン/ファブリス・ルキーニ/ロシュディ・ゼム/ステファーヌ・オードラン
  • PARIS(パリ)(2008)

    制作年: 2008
    「スパニッシュ・アパートメント」のセドリック・クラビッシュ監督が、パリを舞台に作り上げた群像劇。ガンで余命幾ばくもない元ダンサーが目にする街角の風景を通じて、様々な人間が暮らすパリの姿を描き出す。出演は「イングリッシュ・ペイシェント」のジュリエット・ビノシュ、「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス。
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  • モリエール 恋こそ喜劇

    制作年: 2007
    17世紀のフランスで喜劇王として名を馳せた天才劇作家モリエール。その生涯で空白となっている若き日の数ヶ月にスポットを当て、笑いとロマンスを交えて描いたフィクション。出演は「真夜中のピアニスト」のロマン・デュリス。ヴェルサイユ宮殿を使った撮影や豪華絢爛な衣装など映像美も楽しめる。セザール賞4部門にノミネート。
  • 親密すぎるうちあけ話

    制作年: 2004
    税理士の事務所に、精神分析クリニックと間違えて入ってきた女性が赤裸々に胸の内を語り、奇妙な関係を築いていくラブ・ストーリー。監督は「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント。出演は「マドモワゼル」のサンドリーヌ・ボネール、「バルニーのちょっとした心配事」のファブリス・ルキーニ。
  • バルニーのちょっとした心配事

    制作年: 2000
    「百貨店大百科」のファブリス・ルキーニが、愛する妻と家庭がありながら女性と男性の愛人までいる憎めないビジネスマンをユーモラスに好演。恋愛の国フランスならではの、お洒落でおかしなラブコメディ。
  • 愛と復讐の騎士

    制作年: 1997
    『愛すべき女・女(め・め)たち』や『まぼろしの市街戦』などで知られるフランス人監督、フィリップ・ド・ブロカが手掛ける日本未公開のアクション。17世紀、ルイ14世時代のフランスを舞台に、裏切りや王女の恋、剣劇などを織り交ぜて魅せる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:フィリップ・ド・ブロカ 原作:ポール・フェヴァル 脚本:ジャン・コスモ 撮影:ジャン=フランソワ・ロバン 出演:ダニエル・オートゥイユ/ヴァンサン・ペレーズ/ファブリス・ルキーニ/マリー・ジラン
  • ボーマルシェ フィガロの誕生

    制作年: 1996
    『フィガロの結婚』『セビリャの理髪師』などの劇作家にして、発明家・裁判官・実業家・武器商人、はたまた国際スパイと八面六臂の活躍で知られるピエール=オーギュスト・カロン・ド・ボーマルシェ(1732~99)の半生を描いた時代物。監督は「殺られる」などのフィルム・ノワールで名を挙げ、「Mr.レディMr.マダム」など、娯楽作で知られるベテラン、エドゥアール・モリナロ。製作は「死への逃避行」「しあわせはどこに」のシャルル・ガッソ。脚本・脚色・台詞は、サシャ・ギトリの未完成の原作戯曲を基に、モリナロとジャン=クロード・ブリスヴィルが執筆。撮影はミヒャエル・エップ、音楽は「チャタレイ夫人の恋人」のジャン=クロード・ブティ。美術はジャン=マルク・ケルデュリエ、編集はヴェロニク・パルネ、衣裳はシルヴィー・ド・セゴンザック。主演はエリック・ロメールの常連俳優として、主に名バイプレーヤーとして知られる「愛の報酬」のファブリス・ルキーニ。共演は「深夜カフェのピエール」のマニュエル・ブラン、「哀しみのスパイ」のサンドリーヌ・キベルラン、「シラノ・ド・ベルジュラック」のジャック・ウェベール、「夜のアトリエ」のクレール・ヌブーほか。また、「とまどい」のミシェル・セロー、「美しき諍い女」のミシェル・ピコリ、「百一夜」のジャン=クロード・ブリアリらベテラン勢も顔を見せる。
  • 男と女、嘘つきな関係

    制作年: 1996
    パリを舞台に、男女が入り乱れて織りなす恋愛群像劇。監督・脚本は「男と女」「レ・ミゼラブル」の巨匠クロード・ルルーシュ。撮影は「レ・ミゼラブル」のフィリップ・パヴァン・ド・セカティ。音楽はルルーシュとの名コンビであるフランシス・レイ。出演は「ボーマルシェ」のファブリス・ルキーニ、元国会議員のベルナール・タピ、「レ・ミゼラブル」のアレッサンドラ・マルティネス(ルルーシュ夫人)、「カストラート」のカロリーヌ・セリエ、「プロヴァンスの恋」のピエール・アルディティ、「プレタポルテ」のアヌーク・エーメほか。96年ヴェネチア国際映画祭正式出品作品。
  • 愛の報酬 シャベール大佐の帰還

    制作年: 1994
    文豪オノレ・ド・バルザックの連作『人間喜劇』のなかの一篇『シャベール大佐』を映画化。莫大な遺産を残して戦死したはずの大佐が帰還、再婚していた妻と、その再婚相手の三者の駆け引きを描く文芸大作。監督は「伴奏者」などの名カメラマンで、本作が監督デビューとなるイヴ・アンジェロ。製作はジャン・ルイ・リヴィ、脚色は監督とジャン・コスモ、撮影は「真夜中の恋愛論」のベルナール・リュティック、録音はピエール・ガメ、美術はベルナール・ヴェザ、衣装はフランカ・スカルシャピノがそれぞれ担当。主演は「三人姉妹」(88)以来久々の日本公開作となったファニー・アルダンと、「エリザ」のジェラール・ドパルデューで、アルダンの初主演作である「隣の女」(81)以来13年ぶりの競演。共演は「愛を弾く女」の名優アンドレ・デュソリエ、「木と市長と文化会館 または七つの偶然」はじめロメール映画の常連ファブリス・ルキーニ。「ミナ」のロマーヌ・ボーランジェとドパルデューの娘ジュリーが小さな役で友情出演。
  • 可愛いだけじゃダメかしら

    制作年: 1993
    美人でセクシーなのに、なぜか恋愛運がないヒロインが、失恋から立ち直るまでの三日間を描いたラヴコメディ。実際に数々の男たちと浮名を流したイザベル・アジャーニの実生活をモデルにしており、「カミーユ・クローデル」以来四年ぶりの映画出演となる作品。監督・脚本はCM界出身で、本作が長編第二作の女流監督フィロメーヌ・エスポジト。製作は「シラノ・ド・ベルジュラック」のミシェル・セイドゥー。撮影は「カミーユ・クローデル」のピエール・ロム。音楽は「ジプシーのとき」のゴラン・ブレゴヴィッチが担当。共演は「愛さずにいられない」のイポリット・ジラルド、「恋愛小説ができるまで」のファブリス・ルキーニ、「仕立て屋の恋」のミシェル・ブラン、「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のクレマンティーヌ・セラリエ、「グラン・ブルー」のセルジオ・カステリットら。
  • 百貨店大百科

    制作年: 1992
    倒産寸前の百貨店の人間模様を描くコメディ。監督はこれが長編デビューとなるセドリック・クラピッシュで、 長編第3作「猫が行方不明」が96年に日本公開されている。製作はグザヴィエ・アンブラール。脚本はクラピッシュとテレビのパーソナリティとして人気の「つめたく冷えた月」(出演も)のベロワイエ(ジャッキー・ベロワイエ)。撮影(本編では照明というクレジットのみ)はドミニク・コラン。美術はフランソワ・ルノー・ラバルト。編集はフランシーヌ・サンドベルグ。録音はフランソワ・ウァレディッシュ。出演は「ボーマルシェ/フィガロの誕生」のファブリス・ルキーニ、「家族の気分」のジャン=ピエール・ダルッサン、「パリでかくれんぼ」のナタリー・リシャール、「猫が行方不明」のジヌディヌ・スアレムほか。
  • 木と市長と文化会館 または七つの偶然

    制作年: 1992
    フランスの田舎町に文化会館を建設しようとする社会派市長の計画が呼んだ騒動を、ドキュメンタリー調も交えたユーモアとウィットあふれる演出で描いた風刺喜劇。物語は7つの章で構成され、そのすべてが「もし・・・」で導かれる。監督・脚本は「春のソナタ」「冬物語」のエリック・ロメール。製作は「緑の光線」以来、ロメールの全作品についているフランソワーズ・エチェガレー。撮影はディアーヌ・バラティエ、音楽はセバスチャン・エルムス、編集は「冬物語」のメアリー・スティーブン、録音・ミキシングは「冬物語」のバスカル・リビエ。主演は「海辺のポーリーヌ」のパスカル・グレゴリーとアリエル・ドンバール。共演は「満月の夜」などロメール作品の常連ファブリス・ルキーニ、『聖杯伝説』(未)以来、12年ぶり2度目のロメール作品への出演となるクレマンティーヌ・アムルーら。
  • カサノヴァ最後の恋

    制作年: 1992
    希代の色事師として名を残すカサノヴァの晩年の恋を描くドラマ。監督は「キリング・タイム」のエドゥアール・ニエルマン。製作は「ピストルと少年」のアラン・サルド。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のアラン・ドロンとクリスティーヌ・ゴズラン。アルトゥール・シュニッツラーの原作「カサノヴァの帰還」(集英社・刊)をもとに、「恋の掟」のジャン・クロード・カリエールとニエルマン監督が共同で脚本を執筆。撮影は「想い出のマルセイユ」のジャン・パンゼル。音楽は「風の物語」のミシェル・ポルタルが担当。主演は「ヌーヴェルヴァーグ」のアラン・ドロン。ほかに「恋愛小説ができるまで」のファブリス・ルキーニ、「悲しみのヴァイオリン」のエルザ、「カミーユ・クローデル」のアラン・キュニーらが共演。
  • 恋愛小説ができるまで

    制作年: 1990
    恋愛小説を書くために恋を仕組んだ男が、やがて本当に恋に落ちる姿を描いたラヴ・ストーリー。監督はこれがデビュー作となるクリスチャン・ヴァンサン、製作はアラン・ロッカ、脚本はヴァンサンとジャン・ピエール・ロンサンの共同、撮影はロマン・ヴァンダン、音楽はジェイ・ゴットリーブが担当。
  • 巴里ホテルの人々

    制作年: 1987
    パリのとあるごくありふれたホテルに行き交う人々の出会いと別れ、ささやかな喜びと悲しみを描く。製作はサイモン・ペリー、監督・脚本は女流監督のヤナ・ボコーワで本作品が日本公開第一作にあたる。撮影・照明はジェラール・デ・バティスタ、音楽はロドルフォ・メデロスが担当。出演はフェルナンド・レイ、ベランジェール・ボンヴォワザンほか。
  • レネットとミラベル 四つの冒険

    制作年: 1986
    ふとしたことからある田舎町で出会った二人の少女が体験するさまざまな出来事を四つのエピソードから描く。監督・脚本は「モード家の一夜」のエリック・ロメール、撮影は「緑の光線」のソフィー・マンティニュー、音楽はロナン・ジレとジャン・ルイ・ヴァレロが担当。出演はジョエル・ミケル、ジェシカ・フォルドほか。
  • 満月の夜

    制作年: 1984
    パリ近郊で同棲生活を送る若い娘の恋のゆくえを描く。製作はマルガレット・メネゴス、監督・脚本は「海辺のポーリーヌ」のエリック・ロメール、撮影はレナート・ベルタ、ジャン・ポール・トライユ、ジル・アルノー、音楽はエリ&ジャクノ、編集はセシル・ドキュジス、リサ・エレディア、美術装飾は主演のパスカル・オジエ、衣装はドロテ・ビスが担当。共演はチェッキー・カリョ、クリスチャン・ヴァディムなど。
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  • 飛行士の妻

    制作年: 1980
    ヌーヴェルバーグの指導的立場にあったエリック・ロメールが、80年代に向けて放った新しい連作シリーズ『喜劇と箴言集』の第1作。製作はロメールの“菱形映画社”でマルガレット・メネゴス。撮影はベルナール・リュティックがあたり、16ミリの撮影フィルムが公開用に35ミリにブローアップされている。同時録音による録音はジョルジュ・ブラ。編集は「モード家の一夜」以来組むセシル・デキュジス。音楽はジャン=ルイ・ヴァレロで、ラストシーンの挿入歌『パリは私を魅了した』を歌うのはアリエル・ドンバル。出演は当時パリ第三大学の学生だったフィリップ・マルロー、「緑の光線」のマリー・リヴィエールほか。
  • 聖杯伝説

    制作年: 1978
    中世の騎士物語をエリック・ロメールが映画化。ウェールズのしがない若者が、努力の末強い騎士となって次々と困難を克服し、その間神を思い出さなかった罪を悔い改めるまでを描く。特典にリハーサル風景ほかを収録する。※3月24日より発売日変更【スタッフ&キャスト】監督・脚本・翻訳:エリック・ロメール 原作:クレチアン・ド・ドロワ 撮影:ネストル・アルメンドロス 音楽:ギ・ロベール 出演:ファブリス・ルキーニ/アンドレ・デュソリエ/アリエル・ドンバール
  • インモラル物語

    制作年: 1974
    現代と中世を素材に、人間の性の営みを四話からなるオムニバス形式で描く。製作はアナトール・ドーマン、監督・脚本・美術はヴァレリアン・ボロヴズィック、撮影はベルナール・ダイレンコー、音楽はモーリス・ルルーが各々担当。出演はリセ・ダンヴェルス、ファブリス・ルキーニ、シャーロッテ・アレクサンドラ、パロマ・ピカソ、パスカル・クリストフ、フローレンス・ベラミー、ジャコポ・ベリニツィ、ロレンゾ・ベリニツィなど。
  • クレールの膝

    制作年: 1970
    ある女性と生きてゆこうと決めた男性が、別の女性と出会い心動かされる姿を描く『六つの教訓話』の第五作。監督・脚本・台詞は「レネットとミラベル 四つの冒険」のエリック・ロメール、撮影は「モード家の一夜」のネストール・アルメンドロスが担当。出演は「なまいきシャルロット」のジャン・クロード・ブリアリ、オーロラ・コルニュほか。
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