ジュリアーノ・ジェンマの関連作品 / Related Work

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  • ボルケーノinポンペイ

    制作年: 2007
    ローマ帝国の都市・ポンペイを舞台に描いたディザスターパニック。恋人と幸せの絶頂にあった戦士・マルクスは、戦いの最中に仲間とはぐれてしまう。数年後、彼はやっとの思いでポンペイにたどり着き恋人との再会を果たすが、巨大な火山が噴火し…。【スタッフ&キャスト】製作:ルカ・ベルナベイ 監督:ジュリオ・バーセ 脚本:フランチェスコ・アルランキ 撮影:ジョヴァンニ・ガラッソ 出演:ロレンツォ・クレスピ/アンドレア・オズヴァルト/マリア・グラツィア・クチノッタ/ジュリアーノ・ジェンマ
  • 女王フアナ

    制作年: 2001
    大航海時代に君臨し、狂気的で一途な愛に生きた女王フアナの壮絶な人生を「アマンテス/愛人」のヴィセンテ・アランダ監督が描く。主演は本作でゴヤ賞とサンセバスティアン映画祭の主演女優賞を受賞した新星ピラール・ロペス・デ・アジャラ。本国スペインでは国民的大ヒットを記録した。
  • デザート・オブ・ファイアー

    制作年: 1998
    アラン・ドロンの息子、アントニー・ドロン主演によるデザートアドベンチャー。サハラ砂漠で遭難した少年・ベンは、王族に拾われアラブの皇子として育てられる。25年後、自らの出生の秘密を知ったベンは、モナコに住む実の母親と再会を果たすのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:エンツォ・カステラッリ 製作:グイド・ランバルド 脚本:ルイジ・モンテフィオリ 音楽:ステファノ・マイネッティ 出演:アントニー・ドロン/クラウディア・カルディナーレ/ジュリアーノ・ジェンマ/フランコ・ネロ
  • フィレンツェの風に抱かれて

    制作年: 1991
    鎌倉とフィレンツェを舞台に、ふたりの男の間で揺れ動くヒロインの姿を描くラヴストーリー。脚本は「パイレーツによろしく」の佐伯俊道が執筆。監督は「ゴールドラッシュ」の和泉聖治。撮影は「死の棘」の安藤庄平がそれぞれ担当。日本=イタリア合作。
  • 仁義なき街

    制作年: 1987
    マカロニ・ウエスタンのスター、ジュリアーノ・ジェンマ主演のイタリア製フィルム・ノワール。
  • 女たちのテーブル

    制作年: 1986
    さまざまな問題に直面しながら自立してゆくそれぞれの世代の女の生きざまを描く。製作はジョヴァンニ・ディ・クレメンテ、監督は「ボッカチオ'70」のマリオ・モニチェリ、トゥリオ・ピネリの原案を基にピネッリ、スーゾ・チェッキ・ダミーコ、レオ・ベンヴェヌーティ、ピエロ・デ・ベルナルディ、ジャクリース・ル・フェブラ、マリオ・モニチェリが脚本、撮影はカミロ・バッツオーニ、音楽はニコラ・ピオヴァーニが担当。出演はリヴ・ウルマン、カトリーヌ・ドヌーヴ、フィリップ・ノワレほか。
  • 魔境のガン・ファイター

    制作年: 1985
    古代アステカ文明にまつわる陰謀に巻き込まれたガンマンの死闘を描くSFXウエスタン・アドベンチャー。監督はドゥッチオ・テッサリ。出演はジュリアーノ・ジェンマ、ウィリアム・バーガーほか。
  • クラレッタ・ペタッチの伝説

    制作年: 1984
    ムッソリーニの愛人と呼ばれた実在の女性クラレッタ・ペタッチの悲劇の半生を一人のジャーナリストの目を通して描いたドラマ。製作はジャコモ・ペザーリ、監督の「白熱のマフィア戦争/皆殺しの抗争」のパスクァーレ・スキティエリが、自らの原案を基にアリーコ・ペタッコと共同で脚本を、撮影はユージェニオ・ベンティヴォリオ、音楽はジェラルド・シュルマンがそれぞれ担当。出演はクラウディア・カルディナーレ、カトリーヌ・スパークほか。
  • ドン・コルレオーネの娘 禁断

    制作年: 1983
    アメリカからシシリーを訪れた男と島のドンの一人娘の愛と運命を描く。監督・脚本はクロード・ダンナ、共同脚本はラウル・ボニン、撮影はアカシオ・デ・アルメイダとマヌエール・マティオスが担当。出演はジュリアーノ・ジェンマほか。原題は“Le Cerc le des Passions”
  • シャドー(1982)

    制作年: 1982
    ミステリー小説の作家が殺人事件にまき込まれ、犯人を探し出そうとするというスリラー。「インフェルノ」(80)のダリオ・アルジェントの原案に基づいて、彼とジョージ・ケンプが脚本を執筆。兄のクラウディオ・アルジェントが製作に当り、父のサルヴァトーレ・アルジェントがエグゼキュティヴ・プロデューサーをつとめている。撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はシモネッティ・ピナネッリ・モランテが担当。出演はアンソニー・フランシオーサ、ジョン・サクソン、ジュリアーノ・ジェンマ、ダリア・ニコロディ、ジョン・スタイナーなど。イタリア原題は“Tenebrae”。
  • シルバー・サドル 新・復讐の用心棒

    制作年: 1978
    残虐ホラー『サンゲリア』のルチオ・フルチ監督が、ジュリアーノ・ジェンマ主演で描いたマカロニウエスタン。賞金首の待つ墓地へ足を踏み入れたガンマンのロイ。ところが、そこに現れたのはひとりの少年だった。TV放映時の日本語吹替音声を収録。【スタッフ&キャスト】監督:ルチオ・フルチ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/ジェフリー・ルイス/スヴェン・ヴェルサッチ/エットレ・マンニ/シンツィア・モンレール
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  • 鉄人長官

    制作年: 1977
    1920年代初頭のシシリアを舞台に、犯罪組織の庇護と恩恵の中で生きていく男の姿を描く。実話を基に作られ、暴力、権力だけでなく、情に対しても決して流されない主人公を『バスタード』のジュリアーノ・ジェンマが淡々と演じている。【スタッフ&キャスト】監督:パスクァーレ・スクイティエリ 製作:ジャンニ・ヘクト・ルカーリ 脚本:ウーゴ・ピロ 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/クラウディア・カルディナーレ/リク・バッタリア/ロッセラ・ルスコーニ
  • カリフォルニア ジェンマの復讐の用心棒

    制作年: 1976
    『荒野の1ドル銀貨』のジュリアーノ・ジェンマ主演、ミケーレ・ルーポ監督によるマカロニ・ウエスタン。南北戦争直後のミズーリ。賞金稼ぎに相棒のウィリーを殺された凄腕のガンマン、カリフォルニアは、彼の遺族の下を訪れるのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:ミケーレ・ルーポ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/ウィリアム・バーガー/ライムンド・ハルムストロフ/パオラ・ボゼ
    60
  • ミラノの恋人

    制作年: 1975
    企業の利潤追求の犠牲になってひき裂かれた痛ましい男女の愛を描く。製作はジャンニ・ヘクト・ルカリ、監督は「天使の詩」のルイジ・コメンチーニ、脚本はコメンチーニとウーゴ・ピッロの共同、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はカルロ・ルスティケリが各々担当。出演はジュリアーノ・ジェンマ、ステファニア・サンドレッリ、ブリツィオ・モンティナーロ、レナート・スカルパ、チェージラ・アビアティなど。
  • ザ・サムライ/荒野の珍道中

    制作年: 1974
    セルジオ・コルブッチ監督による爆笑マカロニウエスタン。時は江戸、舞台はアメリカ大西部。日本の将軍からアメリカ大統領へ献上される子馬を乗せた列車がインディアンに襲われる。足軽のサクラは誘拐された子馬を取り戻そうとするが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:セルジオ・コルブッチ 原案:マルチェロ・コスチア/アントニオ・トロイソ 脚本:サンチャゴ・モンカダ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/トーマス・ミリアン/イーライ・ウォラック/マヌエル・ド・ブラ
  • 縄張はもらった!(1974)

    制作年: 1974
    30年代ニューヨークのリトル・イタリーで縄張を争うギャングを描くアクション・コメディ。監督・脚本は「くたばれカポネ」のE・B・クラッチャー、撮影はマルチェロ・マシオッキ、音楽はグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリスが各々担当。出演はジュリアーノ・ジェンマ、リッキー・ブランチ、ローラ・ベケレリ、パオロ・ジリ、ドミニク・バルト、ナタリー・ナザリーノ、ジュゼッペ・カステラーノ、エドワード・ファイエタなど。
  • くたばれカポネ

    制作年: 1973
    ギャングを夢見る若者が、その夢に嫌気がさしていく姿をユーモアを添えて描くギャング映画。製作・監督は「風来坊」のE・B・クラッチャー、脚本はE・B・クラッチャー、トゥリオ・デ・ミケリ、マリー・クレール・ソルビュ、撮影はフランシスコ・マリン、音楽はグイドとマウリツィオ・デ・アンジェリスが各々担当。出演はジュリアーノ・ジェンマ、バッド・スペンサー、ロバート・ミドルトン、ビル・バンダースなど。
  • ゴールデンボーイ 危機また危機

    制作年: 1973
    警察とギャング団に追われながら組織に挑む男が主人公のアクション映画。製作はアルベルト・パリエーゼとルチアーノ・エルコリ、監督はルチアーノ・エルコリ、脚本はエルネスト・ガスタルディとエルコリ、撮影はクラウディオ・チリロ、音楽はジャン・パオロ・チッティが各々担当。出演はジュリアーノ・ジェンマ、スーザン・スコット、ベナンティノ・ベナンティーニ、マイケル・フォレスト、ステラ・カルナチーナなど。日本語版監修は岡枝慎二。テクニカラー、テクニスコープ。
    60
  • 新・さすらいの用心棒 ベン&チャーリー

    制作年: 1972
    ジュリアーノ・ジェンマの鞍馬越え回転ライフル撃ちが炸裂するマカロニウエスタン。ひょんなことから銀行強盗になった腐れ縁のベンとチャーリーは、仲間を加えて強盗団を結成する。逃亡する彼らの下に追っ手が迫り、その上裏切り者が出てしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:ミケーレ・ルーポ 脚本:セルジオ・ドナティ/ルイジ・モンテフィオリ 音楽:ジャンニ・フェリオ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/ジョージ・イーストマン/ヴィットリオ・コンジャ/マリサ・メル
    60
  • ザ・ビッグマン

    制作年: 1972
    金庫破りの名人、“ビッグマン”と呼ばれるにふさわしい男が、命を賭けて保険会社の金庫に眠る二〇〇万ドルを強奪する姿を描く。製作総指揮は「別れ」の女流プロデューサー、マリナ・チコナ、製作はマノロ・ボロニーニ、監督はミケーレ・ルーポ、フランコ・バッチェリとロベルト・レオーニの共同原案をミーノ・ローリ、フランコ・バッチェリ、ロベルト・レオーニ、ミケーレ・ルーポが脚本化した。撮影はトニーノ・デリ・コリ、音楽はエンニオ・モリコーネ、編集はトニー・ジータが各々担当。出演はカーク・ダグラス、ジュリアーノ・ジェンマ、フロリンダ・ボルカン、ヴォルフガンク・プライス、ルネ・コルデホフ、ロマーノ・プッポなど。
    60
  • 特攻大戦線

    制作年: 1971
    ファシストへの抵抗運動に青春の情熱をかけて挺身する若者を描いた作品。監督はヴァレンティノ・オルシーニ、脚本はレナート・ニコライとヴァレンティノ・オルシーニの共同、撮影はジュゼッペ・ピノリ、音楽はベネデット・ギリアが各々担当。出演はジュリアーノ・ジェンマ、「わが青春のフロレンス」のティナ・オーモン、アントニオ・ビオバネリ、フランク・ウォルフなど。
    60
  • 欲情の島

    制作年: 1969
    二組の男女を通して、肉体と精神の相剋、現代人の愛の断絶を描く。製作は「バスタード」のトゥリ・ヴァジーレ、監督は「星空の用心棒」のフロレスターノ・ヴァンチーニ。脚本はフロレスターノ・ヴァンチーニ、マッシモ・フェリザッティ、ファビオ・ピットールの共作。撮影は「炎」のエンニオ・グァルニエリ、英語台詞はデニス・ホール、美術は「バスタード」のルイジ・スカッチャノーチェ、音楽は「裏切りの荒野」のカルロ・ルスティケリがそれぞれ担当。出演は「荒野の大活劇」のジュリアーノ・ジェンマ、「ペルソナ」のビビ・アンデショーン、「セックス・オブ・エンジェル」のローズマリー・デクスター、「ペルソナ」のグンナール・ビヨルンストランドなど。
  • 荒野の大活劇

    制作年: 1969
    気性のまったく違う兄弟が活躍する、西部劇アクション。製作はミケーレ・マルサラとジェスス・ガルチア・ガルゴレス、監督は「バスタード」のドゥッチョ・テッサリ。「ボッカチオ'70」のエンニオ・フライアーノの原案を「華麗なる殺人」のジョルジョ・サルヴィオーニとドゥッチョ・テッサリが共同脚色。撮影はチェザーレ・アリオーネ、音楽は「荒野の1ドル銀貨」のジャンニ・フェリオがそれぞれ担当。出演は「バスタード」のジュリアーノ・ジェンマ、現世界ミドル級チャンピオンのボクサー、ニーノ・ベンベヌチ、「続荒野の1ドル銀貨」のアントニオ・カサス、新人シドニー・ローム、ほかにクリス・ヒュエルタ、ジョルジュ・リゴーなど。
    60
  • 怒りの用心棒

    制作年: 1969
    南北戦争直後のテキサス州を舞台に、リンカーン暗殺をモデルにしたマカロニウェスタン。人種差別が根強く残るダラスを訪れた大統領が、そこで何者かに暗殺されてしまう。その後、黒人青年・ウィリアムの友人が犯人として逮捕されるが…。【スタッフ&キャスト】監督:トニーノ・ヴァレリ 脚本:マッシモ・パトリッツィ 製作:ビアンコ・マニーニ 音楽:ルイス・エンリケス・バカロフ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/ヴァン・ジョンソン/ウォーレン・ヴァンダース/マリア・クアドラ
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  • バスタード

    制作年: 1968
    「荒野の1ドル銀貨」のドゥッチョ・テッサリが監督したアクション。脚本はドゥッチョ・テッサリ、エンニオ・デ・コンチーニ、マリオ・ディ・ナルドの三人、撮影はカルロ・カルリーニ、音楽はミシェル・マーニュが担当した。出演は「星空の用心棒」のジュリアーノ・ジェンマ、「エスカレーション」のクローディーヌ・オージェ、「女王陛下の大作戦」のマーガレット・リー、ハリウッドのベテラン、リタ・ヘイワースなど。製作はトゥリ・ヴァジーレ。
  • 暁のガンマン

    制作年: 1968
    「新・夕陽のガンマン/復讐の旅」のジュリオ・ペトローニ監督による西部劇。駅馬車強盗後の現場で遭遇した流れ者・ティムとハリー。奇妙なふたり旅が始まるが、ティムを追い掛け回す親子の強盗が登場。ふたりは彼らに襲われるたびに逃げ出すが…。【スタッフ&キャスト】監督:ジュリオ・ペトローニ 脚本:アルベルト・アレアル/フランチェスコ・マルティーノ 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/マリオ・アドルフ/ジュリー・メナルド/マグダ・コノプカ
  • 怒りの荒野

    制作年: 1967
    ロン・バーカーの小説を「二匹の流れ星」のエルネスト・ガスタルディとトニーノ・ヴァレリーが脚色、「さすらいの一匹狼」のトニーノ・ヴァレリーが監督したイタリア西部劇。撮影は「ローマの女」のエンツォ・セラフィン、音楽は「さらばアフリカ」のリズ・オルトラーニが担当している。出演は「南から来た用心棒」のジュリアーノ・ジェンマ、「夕陽のガンマン」のリー・バン・クリーフ、「野性の眼」のジョルジョ・ガルジュッロ、「続・夕陽のガンマン 地獄の決斗」アル・ムロック、ワルター・リラ、ルカス・アマンなど。テクニカラー、テクニスコープ。
    60
  • 荒野の一つ星

    制作年: 1967
    「真昼の用心棒」のフェルナンド・ディ・レオのシナリオを、「荒野の1ドル銀貨」のカルヴィン・J・パジェットが監督したイタリア製西部劇。撮影は「帰って来たガンマン」のトニ・セッチ、音楽は「荒野の1ドル銀貨」のジャンニ・フェリオが担当している。出演は「続さすらいの一匹狼」のジュリアーノ・ジェンマ、他にテレサ・ジンペラ、セルジュ・マルカン、ジャーマン・コボスなど。製作はジャンニ・ヘクト・ルカリ。イーストマンカラー、トータルスコープ。
    60
  • さいはての用心棒

    制作年: 1967
    「女王陛下の大作戦」のサンドロ・コンティネンツァ、アウグスト・フィノッキ、マッシミリアーノ・カプリチオーリ、レミジオ・デル・グロッソ、レオナルド・マルティン、ジル・デュムランの六人の協同の脚本を、「荒野の1ドル銀貨」のカルヴィン・J・パジェットが監督した西部劇。撮影はラファエル・パケーコ・デ・ウーサ、音楽をエンニオ・モリコーネとジャンニ・フェリオの二人が担当している。出演は「南から来た用心棒」のジュリアーノ・ジェンマ、「ある晴れた朝突然に」のソフィー・ドーミエ、「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」のジャック・セルナス、ダン・ヴァディスなど。テクニカラー、テクニスコープ。
  • 星空の用心棒

    制作年: 1967
    マナヘム・ヴェラスコの原案を、フェルナンド・ディ・レオとアウグスト・カミニートが脚色、「恋の渚」の(本名はフロレスターノ・バンチーニ)スタン・バンスが監督した西部劇。撮影は「超人スーパーアルゴ」のフランシスコ・マリン、音楽は「続黄金の七人 レインボー作戦」のアルマンド・トロバヨーリが担当している。出演は「怒りの荒野」のジュリアーノ・ジェンマ、「昼顔」のフランシスコ・ラバル、「情無用のコルト」のコンラード・サルマルティン、ガブリエラ・ジョルジェリ、「続荒野の1ドル銀貨」のニエヴェス・ナヴァロなど。テクニカラー、テクニスコープ。
    50
  • キス・キス…バン・バン(1966)

    制作年: 1966
    追っ手を翻弄するために取り出した銃、銃弾の中味は“笑い薬”だった…。荒唐無稽なスパイを、「夕陽の用心棒」などのマカロニウエスタンで知られるG・ジェンマが愛嬌たっぷりに好演。ナンセンスコメディとして楽しめるイタリアンハードボイルド。【スタッフ&キャスト】監督:ドゥッチオ・テッサリ 音楽:ブルーノ・ニコライ 出演:ジュリアーノ・ジェンマ/ジョーン・マーティン/ロレッラ・デ・ルーカ
  • 南から来た用心棒

    制作年: 1966
    ルチアーノ・マルティーノとエルネスト・ガスタルディの共同原作をエルネスト・ガスタルディが脚本化し、「砂漠の反逆者」のミケーレ・ルーポが監督したイタリア製西部劇。撮影はグリエルモ・マンコーリ、音楽はフランチェスコ・ディ・マージが担当。出演は「荒野の1ドル銀貨」のジュリアーノ・ジェンマ(モンゴメリー・ウッド)、「5時から7時までのクレオ」のコリンヌ・マルシャン、「さすらいの一匹狼」のフェルナンド・サンチョのほかロベルト・カマルディエル、ジョヴァンニ・パッツァフィーニなど。テクニカラー、テクニスコープ。
    60
  • 続・荒野の1ドル銀貨

    制作年: 1966
    「タイタンの逆襲」の監督ドゥッチョ・テッサリとフェルナンド・ディ・レオの共同脚色を、ドゥッチョ・テッサリが監督したイタリア製西部劇。撮影はフランシスコ・マリン、音楽は「夕陽のガンマン」のエンニオ・モリコーネが担当。出演は「荒野の1ドル銀貨」のモンゴメリー・ウッド(ジュリアーノ・ジェンマ)、新人ロレーラ・デ・ルーカ、「さすらいの一匹狼」のジョージ・マーティンほか。製作はアルベルト・パリエーゼとルチアーノ・エルコリ。イーストマンカラー、テクノスタンパ。
    60
  • 荒野の1ドル銀貨

    制作年: 1965
    ジョージ・フィンレーのシナリオをカービン・J・パジェットが監督したイタリア製西部劇。撮影はトニー・ドライ。音楽はジャンニ・フェリオ。出演はモンゴメリー・ウッド(ジュリアーノ・ジェンマ)、イヴリン・スチュワート、ピーター・クロスなど。イーストマンカラー、トータルスコープ。
    60
  • 続・さすらいの一匹狼

    制作年: 1965
    ハリー・ウィッティントンの同名小説を「地獄のランデブー」のジョージ・フィンレーが脚色・監督したイタリア製西部劇。撮影は新鋭のフランシスコ・センペレ、音楽は「地獄のランデブー」のベネデット・ギリアが担当した。出演は「南から来た用心棒」のジュリアーノ・ジェンマ、「荒野の1ドル銀貨」のイヴリン・スチュワート、ロベルト・カマルディエル、「荒野の用心棒」のピーター・クロスほか。イーストマンカラー、ユーロスコープ。
    60
  • アンジェリク はだしの女侯爵

    制作年: 1964
    ブルボン朝下のフランスを舞台に、美女アンジェリクの活躍を描いた歴史ロマン。フランス本国でベストセラーとして知られるセルジュ・ゴロンとアン・ゴロンによる同名小説(邦訳・講談社、全26巻の文庫本)の映画化。主演は「ピアニストを撃て」のミシェール・メルシエ。監督・脚本は「三銃士」のベルナール・ボルドリ。脚本はクロード・ブリュレ、ボルドリ、フランシス・コヌ。撮影はアンリ・ベルシン。音楽はミシェル・マーニュ。共演陣はロベール・オッセン、ジャン・ロシュフォール、ジャン=ルイ・トランティニャン、サミー・フレイら多彩な顔触れ。
  • 夕陽の用心棒

    制作年: 1964
    当時はモンゴメリー・ウッドという役者名であったジュリアーノ・ジェンマを、一躍スターダムへと押し上げた記念すべきマカロニウエスタンの傑作。銀行を襲った山賊・サンチョが農場に立てこもり、早撃ちの流れ者・リンゴが派遣されるが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ドゥチオ・テッサリ 撮影:フランチェスコ・マリン 編集:リチア・クアーリャ 音楽:エンニオ・モリコーネ 出演:モンゴメリー・ウッド(ジュリアーノ・ジェンマ)/フェルナンド・サンチョ/ジョージ・マーティン/アントニオ・カサス
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  • シエラザード

    制作年: 1963
    『千一夜物語』の語り手として知られる美姫シエラザードに「トリスタンとイゾルデ」の伝説を加味した恋愛スペクタクル。原案・脚色はマルク・ジルベール・ソーヴァジョン、ピエール・ガスパール・ユイ、台詞をマルク・ジルベール・ソーヴァジョンが担当、「恋ひとすじに」のピエール・ガスパール・ユイが監督している。撮影は「大盗賊」のクリスチャン・マトラ、音楽はロベール・オッセンの父アンドレ・オッセンが当っている。出演者は「女は女である」のアンナ・カリーナ、「唇によだれ」のジェラール・バレー、「地の果ての恋」のファウスト・トッツイ、「夏物語」のホルヘ・ミストラルなど。製作はミシェル・サフラとセルジェ・シルベルマン。六三年度カンヌ映画祭フランス映画高等技術委員会大賞受賞。イーストマンカラー・スーパーパノラマ七〇ミリ。
  • 鉄腕マチステ

    制作年: 1963
    ロベルト・ジャンヴィティとフランチェスコ・スカルダマグリアの共同シナリオをミケーレ・ルーポが演出した歴史スペクタクルドラマ。撮影はグリエルモ・マンコーリ、音楽はフランチェスコ・デ・マージが担当した。出演者は「マチステ」のマーク・フォレスト、ホゼ・グレチ、ジュリアーノ・ジェンマ、ミンモ・パルマラ等。イーストマンカラー・テクニスコープ。
  • タイタンの逆襲(1962)

    制作年: 1962
    ギリシャ神話から、エンニオ・デ・コンチーニとドゥッチョ・テッサリが共同で脚色、ドゥッチョ・テッサリ(アメリカのベテラン監督が契約の関係上別名を使ったといわれる)が監督した歴史アクション。撮影はジョルジョ・クリスタリーニ、音楽はカルロ・ルスティケリが担当した。出演は「007/危機一発」のペドロ・アルメンダリス(この映画出演直後ピストル自殺)、「鉄腕マチステ」のジュリアーノ・ジェンマ、「三月生れ」のジャクリーヌ・ササール、ほかにアントネラ・ルアルディ、ジェラール・セティなど。
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