チャールズ・P・ボイルの関連作品 / Related Work

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  • 征服されざる西部

    制作年: 1959
    テキサスを舞台に、義兄弟の抗争を描いた西部劇。ルイス・スティーヴンスの脚本を「レッグス・ダイヤモンド」のバッド・ボーティカーが監督した。撮影はチャールズ・P・ボイル、音楽はジョセフ・ガーシェンソン。出演は「拳銃の報酬」のロバート・ライアン、「夜を楽しく」のロック・ハドソンのほか、ジュリー・アダムス、ジョン・マッキンタイアら。製作アルバート・J・コーエン。
  • 幌馬車隊西へ!

    制作年: 1957
    「機関車大追跡」に次ぐウォルト・ディズニー製作による西部劇映画。「勇者の汚名」のトム・ブラックバーンの脚本を、戦前「噂の姫君」「雀」等を作った老朽ウィリアム・ボーディンが監督、「機関車大追跡」のチャールズ・P・ボイルが撮影した。音楽はジョージ・ブランス。主演は「機関車大追跡」についでディズニーの秘蔵っ子フェス・パーカーと、巨漢ジェフ・ヨーク。それに新進キャスリン・クロウリー。他にカレン・ペンドルトン、デイヴィッド・ストラリーなど。
  • 黄色い老犬

    制作年: 1957
    フレッド・ジプソンの原作にもとづく、2人の少年と1頭の年老いた犬との愛情の物語。シナリオは原作者フレッド・ジプソンとウィリアム・ターンバーグが共同してあたり、監督は「宝島(1950)」のロバート・スティーヴンソン。撮影を「幌馬車隊西へ!」のチャールズ・P・ボイルが担当し、音楽オリヴァー・ウォーレス。出演するのは「友情ある説得」のドロシー・マクガイア、「幌馬車隊西へ!」のフェス・パーカーとジェフ・ヨーク、「大いなる西部」のチャック・コナーズ、トミー・カーク、ケヴィン・コーコラン、ヴィヴァリー・ワシュバーン等。他に老犬スパイク号が重要な役をうけもっている。総指揮ウォルト・ディズニー。テクニカラー・スタンダードサイズ。1957年作品。
  • 機関車大追跡

    制作年: 1956
    「デイビー・クロケット 鹿皮服の男」に次いでウォルト・ディズニーが製作した劇映画、今回は南北戦争を背景に活躍する北軍密偵を機関車のスリルに絡ませて描く。ローレンス・E・ワトキンの脚本を新人のフランシス・D・ライオンが監督、撮影を「鹿皮服の男」のチャールズ・P・ボイル、音楽を「生命の神秘」のポール・スミスが担当した。主演は「鹿皮服の男」のフェス・パーカー、「無法の王者・ジェシイ・ジェイムス」のジェフリー・ハンター、それにクロード・ジャーマン・ジュニア、ハリー・ケイリー・ジュニアなど。
  • デイビー・クロケット 鹿皮服の男

    制作年: 1955
    西部開拓の英雄デイビー・クロケットの一代記。トム・ブラックバーンの脚本から「荒原の女」のノーマン・フォスターが監督、チャールズ・P・ボイルが撮影、ジョージ・ブランスが音楽を夫々担当した。出演は、この作品で一躍人気者となったTV出身のフェス・パーカー、「夜の人々(1954)」のバディー・エブセン、他にハンス・コンリード、ヘレン・スタンリーなど。ビル・ウォルシュ製作になるウォルト・ディズニー・プロ最初の西部劇。
  • シマロン・キッド

    制作年: 1953
    実在した無法者シマロン・キッドの生涯に材をとる西部劇。ルイス・スティーヴンスとケイ・レナード共作の原作をレナードが自分で脚色、「平原の待伏せ」のバッド・ボーティカーが監督した。撮影は「幌馬車隊西へ!」のチャールズ・P・ボイル、音楽ジョセフ・ガーシェンソン。出演するのは「静かなアメリカ人」のオーディ・マーフィ。TV出身のビヴァリー・タイラー、新人イヴェット・デュゲイ、ノア・ビアリー・ジュニア、パルマー・リー、ランド・ブルックス等。製作テッド・リッチモンド。テクニカラー・スタンダードサイズ。1953年作品。
  • アパッチの太鼓

    制作年: 1951
    アパッチの襲撃とそれに対抗する住人たちとの攻防を描く西部劇。監督はヒューゴ・フレゴネーズ。出演はスティーヴン・マクナリー/コリーン・グレイ/ウィラード・パーカーほか。2025年5月3日よりシネマヴェーラ渋谷にて開催の「超西部劇」にてデジタル上映。
  • 闘いの太鼓

    制作年: 1951
    スー族とアメリカ開拓者の戦いを描いた西部劇。ダニエル・ジャレットの原作をシルヴィア・リチャーズとモーリス・ジェラティが脚色、ジョージ・シャーマンが監督に当った。撮影を受け持ったのはチャールズ・P・ボイル、音楽担当はハンス・J・サルター。出演するのはイヴォンヌ・デ・カーロ、ヴァン・ヘフリン、ジャック・オーキーなど。
  • 三人の名付け親

    制作年: 1949
    「静かなる男」と同じくジョン・フォードとメリアン・C・クーパーが主宰するアーゴシイ・プロ製作の1949年作品。すでに3回映画化されているピーター・B・カインの原作を、「黄色いリボン」のローレンス・ストーリングスと「静かなる男」のフランク・S・ニュージェントが脚色し、「栄光何するものぞ」のジョン・フォードが監督したテクニカラー作品。撮影は「静かなる男」のウィントン・ホック、音楽は「黄色いリボン」のリチャード・ヘイゲマンの担当。主演は「静かなる男」のジョン・ウェイン、「アパッチ砦」のペドロ・アルメンダリス、「黄色いリボン」のハリー・ケイリー・ジュニア(初出演)の3人で、「静かなる男」のワード・ボンド、「リオ・グランデの砦」のベン・ジョンソン、「アパッチ砦」のメイ・マーシュ、「静かなる男」のミルドレッド・ナットウィック、ジェーン・ダーウェルらが助演する。
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  • 黄色いリボン

    制作年: 1949
    「幌馬車(1950)」と同じく、ジョン・フォードがメリアン・C・クーパーと組んだアーゴシイ・ピクチュア・プロダクションの1949年度色彩西部劇。サタディ・イヴニング・ポスト誌所載のジェームズ・ワーナー・ベラの原作を、「幌馬車(1950)」のフランク・S・ニュージェントと、「ジャングル・ブック(1942)」の潤色者で劇評価のローレンス・ストーリングスが共同脚色、ジョン・フォード(「幌馬車(1950)」)が監督している。撮影は新人のウィントン・ホッホとチャールズ・ボイル、音楽監督はルシアン・カイリエ。主演は「男性都市」のジョン・ウェインが老大尉に扮し、「幌馬車(1950)」の主要メンバーであるジョアン・ドルー、ベン・ジョンソン、ハリー・ケイリー・ジュニア、「アパッチ砦」のジョン・エイガー及び「男の敵」以来フォードお気に入りのヴィクター・マクラグレンが共演、他に、ミルドレッド・ナットウィック、ジョージ・オブライエン、アーサー・シールズ、マイケル・デュウガンらが助演する。
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  • こぐま物語(1947)

    制作年: 1947
    「ダンボ」のウォルト・ディズニーが提供するテクニカラー色彩の長篇漫画映画。シンクレア・ルイスの原作による第1話と、童話『ジャックと豆の木』に基づいた第2話との2篇からなり、第1話にはダイナー・ショアの解説が入り、第2話では「ママの思い出」のエドガー・バーゲンが出演する。後に邦題が「ファン・アンド・ファンシーフリー」と改題された。
  • 白昼の決闘(1946)

    制作年: 1946
    「ジェニーの肖像」などの製作者デイヴィッド・O・セルズニックが、第2の「風と共に去りぬ」を狙う作品として、スタッフ、キャストにも贅を尽くした1948年度テクニカラー映画。「追跡(1947)」のナイヴン・ブッシュの原作に基づき、セルズニック自身が脚色し、潤色はオリヴァ・H・P・ギャレット。監督には「北西への道」のキング・ヴィダーがあたり、彼を扶けてオット・ブラワー、リーヴス・イースンの2人が第2監督にあたる。撮影監督は「われら自身のもの」のリー・ガームス、「踊る大紐育」のハロルド・ロッソン、「テキサス決死隊(1949)」のレイ・レナハンの3人。音楽は「シラノ・ド・ベルジュラック」のディミトリ・ティオムキン。主演者は「ジェニーの肖像」と同じくジェニファー・ジョーンズとジョセフ・コットン、それに「廃虚の群盗」のグレゴリー・ペックで、「夢みる少女」のライオネル・バリモア、「剃刀の刄」のハーバート・マーシャル、往年の名花リリアン・ギッシュ、「マルタの鷹(1941)」のウォルター・ヒューストン、「ジョニー・ベリンダ」のチャールズ・ビックフォード、ハリー・ケイリーらが助演する。
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  • 錨を上げて

    制作年: 1945
    「歌劇王カルーソ」のジョー・パスターナクが製作し、「血闘」のジョージ・シドニーが監督したテクニカラーのミュージカル1945年作品。ナタリー・マーシンのストーリーにヒントを得て「下町天国」のイソベル・レナートが脚本を書き、音楽監督はジョージー・ストール(アカデミー賞獲得)、撮影は「三銃士(1948)」のロバート・プランクとチャールズ・P・ボイルの共同。主演は「踊る大紐育」のフランク・シナトラ、「雨に唄えば」のジーン・ケリイ、「ショウ・ボート(1951)」のキャスリン・グレイソンの3人で、ピアニストのホセ・イタービ「百万人の音楽」、「印度の放浪児」のディーン・ストックウェル、パメラ・ブリットン(初出演)、“ラグス”・ラグランド、ビリイ・ギルバート、歌手カルロス・ラミレスらが助演。
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  • 青春倶楽部(1930)

    制作年: 1930
    「恋愛行進曲」「青春の幻想」と同じくチャールズ・バディー・ロジャースとナンシー・キャロルが主演する映画で、B・G・デシルヴァ、リュー・ブラウン、レイ・ヘンダーソン三氏がローレンス・シュウォブと共作したミュージカル・コメディーに基づいて、シュウォブがパ社脚本部から監督者に昇進したロイド・コリガンと共同して脚色並びに監督したもの。助演者は原作舞台劇に出演したゼルマ・オニール、ジャック・ヘイリーを始め、「極楽島」満員「喰人島征服」のユージーン・パレット、「浮気天国」「ネバダ男」のセルマ・トッド、アルバート・グラン等で、カメラは「放浪の王者(1930)」「令嬢暴力団」のヘンリー・ジェラードがチャールズ・ボイルと共同担任した。
  • 凸凹サーカスの巻

    制作年: 1928
    弥次喜多のビアリー・ハットン両氏の向こうを張って「凸凹青春の巻」を作ったコンクリン・フィールヅ両老の第二回共演喜劇で、原作は「弥次喜多野球の巻」を監督したモンテ・ブライス氏が書き、キーン・トンプソン氏が脚色し、「婆は偽らず」「弥次喜多従軍記」等と同じくエドワード・サザーランド氏が監督した。コンクリン・フィールヅ両氏を相手に主役を演ずるのは「男見るべからず」「艶文争奪戦」等出演のルイズ・ファゼンダ嬢で、弥次喜多喜劇でお馴染みのトム・ケネディー氏「黄金狂時代」のマック・スウェイン氏及びドリス・ヒル嬢等が助演している。
  • 裸で御披露

    制作年: 1927
    「未来派女学生」「空の鍛冶屋」主演のアルバータ・ヴォーン嬢の主演する映画で、ドロシー・ヨースト女史がウォルター・エイ・シンクレアー氏のオリジナル・ストゥリーによって作成した撮影台本に基づき、かつてコンスタンス・タルマッジ映画やフレッド・トムソン映画の多くを監督したデイヴィッド・カークランド氏が監督の任に当り完成したものである。ヴォーン嬢の対手役を勤めるのは「父と子」のジャック・ルーデン氏であるが、そのほか「鉄仮面」のジーノ・コラードオ氏、ベティー・フランシスコ嬢、ユージーン・ストーン氏等も出演している。
  • モダンガールと山男

    制作年: 1926
    チャールズ・ネヴィル・バック氏作の小説を映画化したもので、アルバート・シエルビー・ル・ヴィノ氏が改作し、エセル・ドハーティー女史が脚色し、「浮気征伐」「真夏の狂乱」等と同じくウィリアム・C・デミル氏が監督した。主役は「人罠」「猿飛カンター」等出演のクララ・ボウ嬢が演じ、「ジョアンの嘆き」「飛行郵便」等出演のワーナー・バクスター氏が相手役を勤め、「海馬」「神ぞ知る」等出演のウィリアム・ボウエル氏、「駅馬車(1925)」「海馬」等出演のジョージ・バンクロフト氏及びエディス・チャップマン嬢が共演している。
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