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古賀俊輔の関連作品 / Related Work
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アンジーのBARで逢いましょう
制作年: 2025「九十歳。何がめでたい」で91歳にして第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演女優賞を受賞した草笛光子が主演したファンタジックなドラマ。風に吹かれてやってきた白髪の女性アンジーは、いわくつきの物件を借りてBARを開き、出会った人の人生をそっと変えていく。監督は「星に語りて-Starry Sky-」の松本動。「うなぎ」や「十三人の刺客」などの脚本を手がけた天願大介が脚本を担当。謎多きヒロイン・アンジーを草笛光子が、アンジーに物件を貸す熊坂を寺尾聰が、謎の青年をディーン・フジオカが演じる。 -
今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は
制作年: 2025お笑いコンビ『ジャルジャル』の福徳秀介が小説家デビューを果たした青春恋愛小説を、「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。冴えない日々を送る大学生・小西は、ある日お団子頭の桜田の凛々しい姿に惹かれて、声をかけ意気投合するが……。主人公の小西徹を「朽ちないサクラ」「世界征服やめた」の萩原利久が、小西が惹かれる同級生の桜田花を「ナミビアの砂漠」「あんのこと」の河合優実が演じる。2024年第37回東京国際映画祭コンペティション部門公式出品作品。 -
ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春
制作年: 2024人生の最期を意識し始めた71歳の男が新たな一歩を踏み出す姿を映すヒューマンドラマ。定年退職し、認知症だった愛妻を看取り、穏やかな日々を過ごす福山健二。ある日、自身の物忘れに不安を覚えた彼は、市のコミュニティクラブへ参加、そこで同年代の橋本と出会う。健二役は1997年の「なにわ忠臣蔵」以来、約26年ぶりに映画主演を務める岩城滉一。共演は「想い出のマーニー」の高月彩良、「きみの瞳(め)が問いかけている」の田山涼成、「雨あがる」の宮崎美子。監督・脚本は「うちの執事が言うことには」の久万真路。 -
PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~
制作年: 2023「のぼる小寺さん」の古厩智之監督による実話を基にした青春群像劇。不満はないが、何かが足りない。そんなどこにでもいる10代男子、達郎・翔太・亘の3人はひょんなことから、にわかチーム“アンダードッグス”を結成し、【eスポーツ】全国高校生大会に挑むことに。出演は「MOTHER マザー」の奥平大兼、「蜜蜂と遠雷」の鈴鹿央士、「零落」の山下リオ。