エティエンヌ・コメ エティエンヌコメ

エティエンヌ・コメの関連作品 / Related Work

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  • この世の果て、数多の終焉

    制作年: 2018
    第二次世界大戦末期のフランス領インドシナにおける凄惨な戦場の実態と傷ついた一人の兵士の魂に迫った戦争ドラマ。駐屯地での殺戮をただ1人生き延びたフランス人兵士ロベールは、兄を殺害したベトナム解放軍の将校への復讐を誓い、部隊に復帰するが……。出演は「ロング・エンゲージメント」のギャスパー・ウリエル。監督は「愛と死の谷」のギョーム・ニクルー。
  • 永遠のジャンゴ

    制作年: 2017
    ジプシーの血を引く伝説的ジャズギタリスト、ジャンゴ・ラインハルトの真実に迫る人間ドラマ。1943年、ドイツ軍占領下のフランス。ホールを連日満員にしていたジャンゴの人気に目をつけたナチスは、彼をプロパガンダに利用しようとドイツでの公演を画策する。出演は「孤独の暗殺者 スナイパー」のレダ・カテブ、「少年と自転車」のセシル・ドゥ・フランス。撮影は「美女と野獣(2014)」のクリストフ・ボーカルヌ。「大統領の料理人」「チャップリンからの贈り物」の脚本家エチエンヌ・コマールの監督デビュー作。
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  • ゴーギャン タヒチ、楽園への旅

    制作年: 2017
    19世紀フランスを代表する画家ゴーギャンが、タヒチで過ごした愛と苦悩の日々を描く伝記ドラマ。パリで株式仲買人として働くゴーギャンは、株式市況の大暴落をきっかけに画家に転身。だが、生活は困窮。妻子と別れた彼は、念願だったタヒチを訪れるが……。ゴーギャンを演じたのは「たかが世界の終わり」のヴァンサン・カッセル。
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  • モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由

    制作年: 2015
    激しく惹かれ合った男女の10年を綴り、主演のエマニュエル・ベルコが第68回カンヌ国際映画祭で女優賞に輝いたラブストーリー。スキー事故で大怪我をした女性弁護士トニーは、リハビリをしながら、ジョルジオとの情熱的で波乱に満ちた愛を振り返っていく。「フィフス・エレメント」などに出演、「パリ警視庁:未成年保護部隊」(未)で第64回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したマイウェン監督が、普遍的な男女の問題を描く。相手役のジョルジオを「美女と野獣」のヴァンサン・カッセルが演じる。劇場公開に先駆け、フランス映画祭2016にて上映(上映日:2016年6月25日)。
  • チャップリンからの贈りもの

    制作年: 2014
    1978年に喜劇王チャールズ・チャップリンの遺体が誘拐された事件を基に、犯人たちが繰り広げる大騒動をコミカルに描いたドラマ。「黄金狂時代」や「ライムライト」など、チャップリンが出演した作品の名シーンや名曲が随所に散りばめられている。監督は「神々と男たち」で第63回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞したほか、「マリー・アントワネットに別れをつげて」に出演するなど多彩な顔を持つグザヴィエ・ボーヴォワ。マヌケな二人組の犯人を「ココ、アヴァン、シャネル」のブノワ・ボールヴールドと「あるいは裏切りという名の犬」のロシュディ・ゼムが演じるほか、チャップリンの息子や孫娘も特別出演している。
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  • 禁じられた歌声

    制作年: 2014
    アフリカ・マリ共和国を舞台にイスラム過激派に占拠された街の人々の苦しみと抵抗を描く人間ドラマ。音楽を愛するキダーン一家は慎ましくも幸福な生活を送っていたが、いつしか街はイスラム過激派に占拠され、住民たちは混乱に陥っていく……。監督・脚本は「8 Eight ティアの夢」のアブデラマン・シサコ。撮影を「アデル、ブルーは熱い色」のソフィアーヌ・エル・ファニが担当。2015年セザール賞最優秀作品賞・監督賞・脚本賞ほか7部門受賞。2015年アカデミー賞外国語映画賞ノミネート。
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