- キネマ旬報WEB トップ
- ジョエル・B・マイケルズ
ジョエル・B・マイケルズの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
アマチュア(2025)
制作年: 2025「ボヘミアン・ラプソディ」でアカデミー賞主演男優賞を獲得したラミ・マレックが、暗殺経験も戦闘能力もないアマチュアながらテロリストに復讐を仕掛ける男を演じたサスペンス・アクション。テロ事件により妻を失ったCIAサイバー捜査官チャーリーは、組織の協力も得られないまま単身テロリストに挑むが……。監督は「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」のジェームズ・ホーズ。ラミ・マレックは製作としても参加。共演は「マトリックス」シリーズや「ジョン・ウィック」シリーズのローレンス・フィッシュバーン。 -
秘密への招待状
制作年: 2019スザンネ・ピア監督作「アフター・ウェディング」をハリウッドリメイク。インドで孤児院を営むイザベルの元に、NYの会社経営者テレザから大口寄付の話が舞い込む。テレザの娘の結婚式に呼ばれると、テレザの夫はイザベルの元恋人、新婦はイザベルの娘で……。インドで救護活動に人生を捧げるイザベルを「マンチェスター・バイ・ザ・シー』のミシェル・ウィリアムズが、NYでメディア会社を経営するテレサを「アリスのままで」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーアが演じる。ジュリアン・ムーアは製作も担当。監督は、ジュリアン・ムーアの夫で「理想の彼氏」などでメガホンを取ってきたバート・フレインドリッチ。 -
氷の微笑2
制作年: 2006自動車事故で同乗の男を死なせた女性犯罪小説家を追う刑事が、次第に彼女の魅力と罠に陥っていく、人気サスペンス第二弾。監督は「スキャンダル」「容疑者」のマイケル・ケイトン=ジョーンズ。出演は「氷の微笑」「ブロークン・フラワーズ」のシャロン・ストーン、「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」のデヴィッド・モリッシー、「スイミング・プール」のシャーロット・ランプリング。 -
ターミネーター3
制作年: 2003人類の存続を賭けて未来から送り込まれた人間型マシーンが活躍する人気SFシリーズの第3弾。監督は「U-571」のジョナサン・モストウ。脚本は「ゲーム」のジョン・ブランカート&マイケル・フェリス。撮影は「スパイダーマン」のドン・バージェス。音楽は「ブレイド2」のマルコ・ベルトラミ。美術は「ショウタイム」のジェフ・マン。編集は「トータル・フィアーズ」のニール・トラヴィスほか。衣裳は「U-571」のエイプリル・フェリー。出演はシリーズ前2作に続きアーノルド・シュワルツェネッガー、「BULLY/ブリー」のニック・スタール、 「ブロークダウン・パレス」のクレア・デーンズ、「エネミー・フォース/限界空域」(V)のクリスタナ・ローケン、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のデイヴィッド・アンドリュースほか。 -
ロリータ(1999)
制作年: 1999中年の仏文学者が12歳の娘を愛するあまり義理の父となり、ふたりで放浪する様を描いたインモラルな愛のドラマ。原作はロリータ・コンプレックスという言葉を生んだウラディーミル・ナボコフの同名小説。62年にスタンリー・キューブリック監督、ピーター・セラーズ、スー・リオン主演による映画化に続く、2度めの映画化。米国では1年半の間公開が見送られていたが、98年秋に小規模公開された。監督は「危険な情事」「幸福の条件」のエイドリアン・ライン。脚本は『ザ・ニューヨーカー』や『ヴァニティ・フェア』誌で活躍するジャーナリストで、これが初の映画脚本となるスティーヴン・シフ。製作は「スターゲイト」のマリオ・カサールとジョエル・B・マイケルズ。撮影はハワード・アサートン。音楽は「Uターン」のエンニオ・モリコーネ。美術はジョン・ハットマン。編集はジュリー・モンローとデイヴィッド・ブレナー。衣裳は「プラクティカル・マジック」のジュディアナ・マコフスキー。出演は「仮面の男」のジェレミー・アイアンズ、これが映画デビューとなり、本作のあと「フェイス/オフ」に出演したドミニク・スウェイン(撮影時は15歳)、「疑惑の幻影」のメラニー・グリフィス、「エディー 勝利の天使」のフランク・ランジェラほか。