れから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「れから始まるもの」の作品 951件)

人物
「れから始まるもの」を人物名に含む検索結果 3033件)

  • レジナルド・デ・ギエボン

  • レジナルド・ハドリン

    兄ウォリントンはプロデューサー。ハーバード大の卒論として自身の高校時代をモデルに撮った20分の短編“House Party”(83)が学生映画アカデミー賞を受賞。翌年、ミュージック・ヴィデオ“Reggie's World of Soul”を発表後、ウィスコンシン大映画科の講師、コピーライターを経て86年、兄ウォリントンと共にハドリン Bros.社を設立。ミュージック・ヴィデオ制作に携わる。90年、学生時代の短編をもとにした長編劇映画デビュー作「ハウス・パーティ」でヒットを放ち、第一線に躍り出る。ブラック・フィルム旋風の中で“普通の青春”を描くことを映画作りの基本姿勢あるいは主張とし独自の位置を獲得している。78年黒人映画作家基金を設立。

  • レジナルド・バーカー

  • レジナルド・バーロウ

記事
「れから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   漫才協会会長であるナイツ・塙宣之が初監督を務め、テレビやYouTubeなど活動の場が広がった現在にあってなお《舞台》にこだわる芸人たちを追ったドキュメンタリー「漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~」が、2024年春に公開される。     〈漫才協会〉は、漫才師の育成と広報を目的とする一般社団法人。1955年(昭和30年)に〈漫才研究会〉として設立され、2005年に文部科学省の許可を得て社団法人漫才協会に改称。若き日のビートたけしが修行したことでも有名な浅草フランス座演芸場東洋館(通称:東洋館)を根城に、所属芸人が切磋琢磨している。なお外部理事の高田文夫が、本作に全面協力。   〈塙監督の意気込みコメント〉 ──映画公開決定に対して 去年から漫才協会の芸人、漫才協会じゃない東京の漫才師の方、結構すごい錚々たる方にインタビューさせていただいて、舞台にかける思いみたいのをずっと撮影していく中で、今年漫才協会の会長になって。非常にこのタイミングがちょうどよくて、漫才協会のPRができる映画が公開できて良かったなと思ってます。 ──このタイトルに込めた思いは? 舞台ってなんかすごく不思議な魅力があって、みんな舞台に吸い寄せられてるというか、どんな人でも舞台に立つ、立ち続けるという。そこはなんか聖域なんですよね。本当は『サンクチュアリ』っていうタイトルにしたかったんですけど、ちょっと相撲のやつと被っちゃって。だから『漫才協会 THE MOVIE』に変えたんです。そういう意味では、WBCのドキュメンタリー映画とサンクチュアリを足して2で割ったような映画になってるんじゃないかなと思ってます。 ──どんな方々に観ていただきたいですか? 漫才協会ってどういうとこなのか、イマイチ分からない人がいっぱいいらっしゃると思うんですけども、テレビに出ている人ばかりが芸人さんじゃないんですよね。舞台とかそういうところで日々もがいていらっしゃる。決してこの生活がテレビというか、お金の問題じゃないんですよ。心の問題なんですよね。そこに、こだわって。今回このドキュメンタリーを始めるにあたって、大変な事故に遭った師匠にも密着させていただいて、僕自身がすごく感動して。あ、こんな熱い人だったんだというか。そういうところも観ていただいて、元気になってもらいたい、活力にしてもらいたいと思います。   「漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~」 監督:塙宣之(ナイツ) 配給:KADOKAWA 企画製作:ミックスゾーン 協力:ニッポン放送、一般社団法人漫才協会、一般社団法人漫才協会 外部理事 高田文夫 宣伝:ミラクルヴォイス
  •   2017年、米国家安全保障局(NSA)の契約社員だった25歳のリアリティ・ウィナーが逮捕される。罪状は《国家機密の漏洩》。ロシアのハッカーによる2016年アメリカ大統領選への介入疑惑に関する報告書をメディアにリークしたというものだった。「トランプ大統領誕生は、ロシア政府に仕組まれたものだった?」トランプ政権を揺るがすそのセンセーショナルなニュースは世界を驚かせ、個人の情報漏洩罪として史上最長となる懲役5年の刑を言い渡されたリアリティは、一躍《第2のスノーデン》として注目の的となった──。 そんなリアリティへのFBI捜査官による尋問の一部始終を、裁判で公開された音声記録を元にほぼリアルタイムで完全再現し、第73回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出品された「リアリティ」が、11月18日(土)よりシアター・イメージフォーラム、シネ・リーブル池袋ほかで全国公開。ポスタービジュアルと特報映像が解禁された。     買い物から帰宅したリアリティは、2人の男性に声をかけられる。笑顔でFBI捜査官だと名乗る彼らは、ある事件を捜査しているとのこと。「引っ越してどのくらい?」「ペットはいる?」気さくな口調で何気ない質問が重ねられ、次第に不穏さが漂う……。     本作で映画監督デビューを果たしたのは、ニューヨークの現代演劇シーンで数々の賞に輝き “超新星” と評される劇作家ティナ・サッター。尋問記録について彼女は「すでにスリラーが完成されていた。リアリティ・ウィナーとは何者なのかということに完全に夢中になった」と語る。主演は『ユーフォリア/EUPHORIA』「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のシドニー・スウィーニーが務める。 なおリアリティ・ウィナーについては、「コーダ あいのうた」のエミリア・ジョーンズが主演を務め、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」の脚本家スザンナ・フォーゲルのメガホンにより「Winner」(原題)として映画化されることも決まっている。 《国家の反逆者》をめぐる衝撃の心理スリラーに注目だ。       「リアリティ」 監督:ティナ・サッター 脚本:ティナ・サッター、ジェームズ・ポール・ダラス 出演:シドニー・スウィーニー、ジョシュ・ハミルトン、マーチャント・デイヴィス 2023年/アメリカ/英語/82分/ビスタ/カラー/5.1ch/G/原題:REALITY/日本語字幕:額賀深雪/配給:トランスフォーマー © 2022 Mickey and Mina LLC. All Rights Reserved. 公式HP:https://transformer.co.jp/m/reality/
  •   「見知らぬ乗客」(1951)「太陽がいっぱい」(1960)「アメリカの友人」(1977)「キャロル」(2015)といった名作映画の原作者であるアメリカのサスペンス&ミステリー作家パトリシア・ハイスミス(1921-1995)。その知られざる素顔に迫るドキュメンタリー「パトリシア・ハイスミスに恋して」が、11月3日(金・祝)より新宿シネマカリテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほかで全国順次公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     欧米ではアガサ・クリスティと並ぶ人気を誇るハイスミス。トルーマン・カポーティに才能を認められ、のちに映画化される数々の小説を生み出した。中でも偽名で発表した『キャロル』は自伝的作品であり、1950年代のアメリカでハッピーエンドを迎えた初のレズビアン小説だった。しかしそんな栄光を手にしながらも、ハイスミス自身は、女性たちとの旺盛な恋愛活動を家族や世間に隠す二重生活を余儀なくされていた。 「パトリシア・ハイスミスに恋して」は、ハイスミスの生誕100周年を経て発表された秘密の日記やノート、本人の映像やインタビュー音声、家族の証言、そしてアルフレッド・ヒッチコックやトッド・ヘインズ、ヴィム・ヴェンダースらによる映画化作品の抜粋映像を織り交ぜ、彼女の謎に包まれた人生と著作に新たな光を当てるドキュメンタリーだ。 とりわけウルリケ・オッティンガー作品「アル中女の肖像」(1979/8月19日より公開中)の主演・衣装担当であるタベア・ブルーメンシャイン、作家のマリジェーン・ミーカーなど、ハイスミスの元恋人たちによる証言は、多くの女性に愛されたハイスミスの魅力を明かすと同時に、当時のレズビアンカルチャーを知る貴重な手掛かりとなる。 監督・脚本を手掛けたエヴァ・ヴィティヤは、元になったハイスミスの日記を読みながら「彼女に恋してしまった」と明かす。ナレーションは『ゲーム・オブ・スローンズ』『ウェンズデー』に出演するグウェンドリン・クリスティーが担当。楽曲をフランス人ギタリストのノエル・アクショテが書き下ろし、ビル・フリゼールとメアリー・ハルヴォーソンが演奏に参加する。クールな仮面で隠された、惚れっぽく、傷つきやすく、愛を渇望し続けたハイスミスの素顔とは──。     「パトリシア・ハイスミスに恋して」 監督・脚本:エヴァ・ヴィティヤ ナレーション:グウェンドリン・クリスティー 出演:マリジェーン・ミーカー、モニーク・ビュフェ、タベア・ブルーメンシャイン、ジュディ・コーツ、コートニー・コーツ、ダン・コーツ 音楽:ノエル・アクショテ 演奏:ビル・フリゼール、メアリー・ハルヴォーソン 2022年/スイス、ドイツ/英語、ドイツ語、フランス語/88分/カラー・モノクロ/1.78:1/5.1ch 原題:Loving Highsmith 字幕:大西公子 後援:在日スイス大使館、ドイツ連邦共和国大使館 配給:ミモザフィルムズ © 2022 Ensemble Film / Lichtblick Film 公式サイト:https://mimosafilms.com/highsmith/
  •   圧倒的衝撃とともにクエンティン・タランティーノの名を一躍世に知らしめた「レザボア・ドッグス」が、デジタルリマスター版で30年ぶりに正式公開決定。2024年1月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国で上映される。特報映像が到着した。     制作時のタランティーノは28歳。脚本はいくつか書いていたものの、監督として身を立てる道筋は見えていなかった。そんな状況を「レザボア・ドッグス」は一変させる。凄まじい脚本に感銘を受けた、のちの盟友ローレンス・ベンダーならびに「断絶」(1971)の巨匠モンテ・ヘルマンが製作に名乗りを上げ、ハーヴェイ・カイテルは出演のみならず資金面やキャスティングを援助。ティム・ロス、マイケル・マドセン、スティーヴ・ブシェミら強烈な個性派俳優が出演を快諾し、あっと言う間に “掃き溜めの犬たち” が結成された。時制の錯綜した展開、ストーリーと無縁の長い会話、過激なバイオレンス描写など、“タランティーノ映画” はこの時すでに完成している。 初めて上映された1992年のサンダンス映画祭で絶賛され、トロント、ストックホルム、シッチェスなど各国映画祭で次々と受賞。カンヌ国際映画祭では、ポスターやチケットに貼られた「心臓の弱い方はご遠慮ください」というステッカーが否応なしに目を引き、いざ上映されると途中退場が相次ぐと同時に最大の話題をさらった。     特報映像はオープニングシーンにフォーカス。ジョージ・ベイカーの『リトル・グリーン・バッグ』が流れる中、黒スーツに身を包んだヤバい連中が並び歩く姿はスーパークールだ。タランティーノの鮮烈な初長編監督作にしてクライムバイオレンスの傑作、ぜひ鮮明画質で再見を。   Story 宝石強盗のために集められた、互いの素性を知らずコードネームで呼び合う6人の犯罪プロフェッショナル。完璧な計画のはずだったが、大勢の警官が待ち伏せていた。仲間の中に裏切り者がいるのか? 生き残った者たちは疑心暗鬼に駆られ、血で血を洗う惨劇へ突き進む……。   「レザボア・ドッグス デジタルリマスター版」 監督・脚本:クエンティン・タランティーノ プロデューサー:ローレンス・ベンダー 製作総指揮:リチャード・N・グラッドスタイン、ロンナ・B・ウォーレス、モンテ・ヘルマン 共同プロデューサー:ハーヴェイ・カイテル 撮影監督:アンジェイ・セクラ 美術デザイン:デヴィッド・ワスコ 衣装デザイン:ベッツィ・ヘイマン 音楽監修:カリン・ラットマン 編集:サリー・メンケ 出演:ハーヴェイ・カイテル、ティム・ロス、マイケル・マドセン、クリストファー・ペン、スティーヴ・ブシェミ、ローレンス・ティアニー、カーク・バルツ、エディ・バンカー、クエンティン・タランティーノ 1992/アメリカ/99分/スコープ/原題:RESERVOIR DOGS/字幕:齋藤敦子 キングレコード+ハピネット・メディアマーケティング共同提供/鈴正+フラッグ共同配給 © 1991 Dog Eat Dog Productions, Inc. All Rights Reserved. 公式HP:https://reservoir-movie.com/
  •   500年間も行方不明だった英国王リチャード三世の遺骨。その発見の立役者となった歴史愛好家の主婦の実話を、「シェイプ・オブ・ウォーター」のサリー・ホーキンスを主演に迎え、名匠スティーヴン・フリアーズのメガホンで映画化した「ロスト・キング 500年越しの運命」が、9月22日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国公開される。 今から12年前の8月25日、リチャード三世の遺骨発掘作業がスタートした。そんな記念すべき日に合わせ、フリアーズ監督とホーキンス、ならびに脚本と出演を兼ねたスティーヴ・クーガンのインタビュー映像が解禁。さらに、リチャード三世はじめ3役を演じたハリー・ロイドの場面写真が到着した。     リチャード三世を冷酷非情な悪者として描いたシェイクスピア劇について、スティーヴ・クーガンは見解を述べる。「シェイクスピアの『リチャード三世』は名作だ。でもチューダー家によるプロパガンダでもある。歴史は勝者によって、記されてきたからね。カットしたけど最後の方にこのようなセリフがあった。“どの戦争でも勝利側に戦争犯罪者がいたことがない”」 鍵となるキャストは、『ゲーム・オブ・スローンズ』で知られるハリー・ロイドだ。リチャード三世に扮する演劇人、主人公フィリッパの幻影として現れるリチャード三世、そして最後にもう1役を演じ分け、「彼ならどんな役でも演じられると感じた」(ホーキンス)、「彼の演技はすばらしい」(フリアーズ監督)と称えられている。         Story 職場で理不尽に扱われ、別居中の夫には生活費のために仕事を続けるよう促され、悩める日々を送るフィリッパ・ラングレー。ある日、息子の付き添いでシェイクスピアの『リチャード三世』を観劇したことで、人生が一変する。悪名高いリチャード三世も自分と同じように不当に評価されてきたのではないか? そんな疑問を胸に、フィリッパは王の実像を知るべく歴史研究に没頭していく──。   © PATHÉ PRODUCTIONS LIMITED AND BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2022 ALL RIGHTS RESERVED. 配給:カルチュア・パブリッシャーズ ▶︎ スティーヴン・フリアーズ監督 × サリー・ホーキンス主演。主婦の情熱が歴史を覆す「ロスト・キング 500年越しの運命」

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