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金色の輝きを取り戻し、ホラーの邪悪な陰謀を打ち砕いてきた黄金騎士ガロ・道外流牙。〈ハガネ〉を纏う謎の騎士との邂逅により、次なる試練へ導かれる──。『牙狼<GARO>』シリーズ4年ぶりの新作『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』のBlu-ray&DVD BOXが、9月4日(水)に発売される(発売元:東北新社 販売元:ポニーキャニオン/DVDレンタルも同日開始)。 『牙狼<GARO>~闇を照らす者~』(2013)での登場から10周年を迎えた道外流牙を演じるのは栗山航。その脇をシリーズ初参加の仲野温、中澤実子、黒谷友香、萩原聖人が固める。 アクション監督は「HiGH & LOW THE WORST X」の鈴村正樹、特殊メイクをふんだんに取り入れた造形を手掛けたのは「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」のSFX Makeup Artist・JIRO。シリーズがこだわってきた《ダイナミックなアクション》と《ハイクオリティなデザイン》を、両者が新たなアプローチで実現した。 監督に名を連ねたのは、シリーズに長く携わる松田康洋、警察ドラマやキャラクター作品など幅広く手掛ける田中佑和、アクション作品で実績を積んだ木村好克。雨宮慶太・横山誠の両監督が築いたシリーズの世界観を新たに表現している。 Blu-ray&DVD BOXには、メイキングなど2時間以上の映像特典を収録予定。注目したい。 https://www.youtube.com/watch?v=krX_-aaaP9k Story 〈黄金騎士ガロ〉の称号を持つ魔戒騎士・道外流牙(栗山航)。今宵もガロの鎧を召還し、魔獣・ホラーを両断する。そこに現れた魔戒法師・コヨリ(中澤実子)は、世界を揺るがす火急の事態を伝えるのだった。 「破滅ノ門が開かれる」 破滅ノ門とは、ホラーが人の世に現れ出たとされる最古のゲートだ。コヨリに導かれて門が隠された街・クレアシティを訪れた流牙は、すぐさま邪気を察知してホラーと交戦。その最中に〈ハガネ〉の鎧を纏った魔戒騎士・白羽創磨(仲野温)が現れる。 創磨の宿命とは? 流牙は開門を阻止できるか? 〈守りし者〉の原点に迫る壮絶な物語が始まる──。 『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』 出演:栗山航、仲野温、中澤実子、黒谷友香、萩原聖人、朝香賢徹、山本章博、西銘駿、おしの沙羅 原作:雨宮慶太 監督:松⽥康洋、⽥中佑和、⽊村好克 アクション監督:鈴村正樹 脚本:兒⽟宣勝、吉﨑崇⼆ エグゼクティヴ・プロデューサー:二宮清隆 企画・プロデューサー:田中文 プロデューサー:比嘉一郎、岡林修平 特別協力:サンセイアールアンドディ 製作/制作:東北新社 オープニングテーマ 『GARO ハガネを継ぐ者 with JAM Project』 作曲・編曲:梶浦由記 エンディング主題歌 『其れは穢れなき修羅の涙』 作詞:奥井雅美 作曲:福山芳樹 編曲:寺田志保 歌:JAM Project(影山ヒロノブ・遠藤正明・きただにひろし・奥井雅美・福山芳樹) ©2024「ハガネを継ぐ者」雨宮慶太/東北新社 公式サイト:https://garo-project.jp/garo_hagane/
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第二次世界大戦前夜にナチスの脅威から669人の子どもを救ったニコラス・ウィントン。その半生をアンソニー・ホプキンス主演で描いた「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」が、6月21日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかで全国公開される。 第二次世界大戦直前の1938年。ナチスから逃れてきた大勢のユダヤ人難民が、プラハで住居も十分な食料もない悲惨な生活を送っていた。それを見たニコラス・ウィントンは、子どもたちをイギリスに避難させようと、同志たちと共に里親探しと資金集めに奔走。そしてナチスの侵攻が迫る中、次々と子どもたちを列車に乗せるが、ついに開戦の日が訪れてしまう。 それから49年、ニコラスは救出できなかった子どもたちのことが忘れられず、自分を責め続けていた。そんな中、BBCからTV番組『ザッツ・ライフ!』の収録に参加してほしいと連絡が入る。そこで彼を待っていたのは、胸を締め付ける再会と、思いもよらない未来だった──。 「英国王のスピーチ」のプロデューサーが映画化し、ニコラスの老年期をアンソニー・ホプキンス、若き日を「ブルックリンの恋人たち」のジョニー・フリンが演じる。さらにヘレナ・ボナム=カーター、レナ・オリン、ジョナサン・プライス、マルト・ケラーらベテラン実力派が出演。加えて、実際にニコラスに助けられたかつての子どもたちや、その親族が世界中から撮影に参加した。“イギリス版シンドラー”の心揺さぶる実録劇に注目したい。 「ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命」 監督:ジェームズ・ホーズ 脚本:ルシンダ・コクソン、ニック・ドレイク 出演:アンソニー・ホプキンス、ジョニー・フリン、レナ・オリン、ロモーラ・ガライ、アレックス・シャープ、マルト・ケラー、ジョナサン・プライス、ヘレナ・ボナム=カーター 2023年/イギリス/英語/109分/カラー/ビスタ/原題:ONE LIFE/字幕翻訳:岩辺いずみ/G 提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ © WILLOW ROAD FILMS LIMITED, BRITISH BROADCASTING CORPORATION 2023 公式サイト:onelife-movie.jp
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人気ポッドキャスターの秘密とは──。SNS社会を風刺した「#スージー・サーチ」
2024年3月28日人気ポッドキャスターとなった大学生の“秘密”を描いたダーク・ミステリー「#スージー・サーチ」が、8月9日(金)より新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、池袋HUMAXシネマズほかで全国順次公開。場面写真が到着した。 大学生のスージーはポッドキャストで配信を続けるが、フォロワーが増えない。そんな中、インフルエンサーの同級生ジェシーが失踪する。事件をめぐる配信に乗り出したスージーは、なんとジェシーを発見。世間の注目を浴びてスター街道をひた走るが、事態は思わぬ方向へ……。 監督はこれが初長編となる新鋭ソフィー・カーグマン。スージーを演じるのは「ザ・フラッシュ」「アンテベラム」「さよなら、僕のマンハッタン」に出演し、ミュージシャンとしても活動するカーシー・クレモンズ。ジェシー役は「オールド」「ヘレディタリー/継承」「オッペンハイマー」のアレックス・ウルフ。 第47回トロント国際映画祭でワールドプレミア上映され、「インスタントな名声と称賛を求めるSNS文化を鋭く風刺している」(movie web)、「ヒッチコックを彷彿させる、ダークでコミカルなミステリー」(Los Angeles Times)、「この映画には、カルト的名作の要素がすべて揃っている」(Josh at the Movies)と評された話題作だ。 「#スージー・サーチ」 監督:ソフィー・カーグマン 脚本:ウィリアム・デイ・フランク 撮影:コナー・マーフィ 音楽:ジョン・ナチェズ 出演:カーシー・クレモンズ、アレックス・ウルフ、ジム・ガフィガン 2022年/アメリカ・イギリス/ カラー/ビスタ/5.1ch/105分/英語/原題:Susie Searches 配給・宣伝:SUNDAE © 2022 Susie Production Inc All Rights Reserved. 公式サイト:sundae-films.com/susie -
製作ジェリー・ブラッカイマー×監督マイケル・ベイのハリウッド最強チームが、ウィル・スミスとマーティン・ローレンスの共演で描き、ウィル・スミスを一躍スターダムに押し上げたバディ・アクション「バッドボーイズ」(1995)。同じヒットメーカー・チームで放った「バッドボーイズ 2バッド」(2003)、若手監督コンビにバトンを渡した「バッドボーイズ フォーライフ」(2020)──。3作で世界興収8億ドルを突破した「バッドボーイズ」シリーズ、その第4弾となる「バッドボーイズ RIDE OR DIE」が6月21日(金)より全国公開される。場面写真と予告編が到着した。 マイアミ市警のバッドボーイズことマイク(ウィル・スミス)とマーカス(マーティン・ローレンス)。息の合わない(!?)掛け合いは相変わらずだ。そんな中、亡き上司のハワード警部が麻薬カルテルと関係していたという疑惑が浮上。捜査に乗り出した二人は、警察にも敵の組織にも追われる四面楚歌の状況で、上司の汚名返上をかけた戦いに挑む──。 バッドボーイズが《容疑者》となり、敵は麻薬カルテルとマイアミ市警。「RIDE OR DIE」が意味するのは「一蓮托生、死ぬまで共に──」。二人のアクションと絆に熱くなること必至だ。 https://www.youtube.com/watch?v=dG8jfnNL6Bw 「バッドボーイズ RIDE OR DIE」 監督:アディル&ビラル 製作:ジェリー・ブラッカイマー、ウィル・スミス 出演:ウィル・スミス、マーティン・ローレンス 原題:BAD BOYS: RIDE OR DIE 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 公式サイト:https://www.badboys-movie.jp
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『星漢燦爛(せいかんさんらん)』のシャオ・ユンと『器霊Ⅱ』(原題)のマー・ハオドンが共演。武闘派美女と頭脳派美男のロマンスと冒険を描き、中国で2022年ショートドラマ・ミステリー部門熱度ランキング年間1位に輝いたのが『君夜(くんや)~花嫁未満と花婿候補~』だ。4月3日(水)のコンプリートDVD-BOX発売(ならびにDVDレンタルと配信の開始)を記念し、未公開の場面写真が解禁された。 気性の荒い君夜(シャオ・ユン)が、逃げ出した新郎を追いかける中で路小白(マー・ハオドン)に出くわし、力づくで交渉するシーン。落ち込んで飲みすぎた君夜を優しくおんぶする路小白。「左肩に赤いアザがある」と疑われて服を脱ぐ路小白。──ミステリーからロマンスまで多彩な魅力を物語る3枚だ。何話目で登場するシーンなのか、期待しながら鑑賞したい。 https://www.youtube.com/watch?v=wB8EmeRVo4M Story 信州にある名家の一人娘・沈君夜(シャオ・ユン)。怪力で正義感が強くて気性が荒く、捕吏の頭として事件捜査で活躍していた。そんな彼女が婚礼を迎えるが、花婿が姿を消したため馬に飛び乗って追跡。しかし取り逃し、代わりに捕まえたのは、婿の逃亡を助けた御者の路小白(マー・ハオドン)だった。 半年間の身売り契約を結ばされた小白は、武芸のできないただのお調子者に見えたが、推理力と男気を発揮して君夜の捜査に協力するように。そうして苦楽を共にしながら、二人は愛を育んでいく。 その後、君夜は憧れだった朝廷の捜査機関・神捕司に配属されて上京。そこには、冷徹で武芸に秀でた統領の李成器(マー・ハオドン)がいた。その容姿は小白とそっくりで……。 © Jetsen Huashi Media Co.,Limited 公式サイト:https://www.welovek.jp/kunya/