とから始まるものでの検索結果
-
止められるか、俺たちを
「孤狼の血」の白石和彌監督が、師匠である故・若松孝二の若き日を映し出す青春群像劇。1969年、21歳で若松プロダクションの門を叩き、助監督として奔走した吉積めぐみの目を通して、映画や政治、そして恋、なにもかもが危うくきらめいていた一瞬の時が綴られる。吉積めぐみを「サニー/32」の門脇麦が、若松孝二を「光(大森立嗣監督)」の井浦新が演じる。脚本は「あいときぼうのまち」の井上淳一。撮影を「だれかの木琴」の辻智彦が務める。73点- 重厚感のある
- 考えさせられる
-
曇天に笑う<外伝> 桜華、天望の架橋
宿命の戦いに臨む若者たちの葛藤や絆を描いた人気コミック『曇天に笑う 外伝』の劇場アニメ3部作の最終章。長男・天火が大津を離れ、次男・空丸と三男・宙太郎は家名を継ぐ重さを実感し始めていた。そんな中、鍛錬に励む空丸を尋常ならざる何者かが襲撃する。若野哲也監督をはじめとするスタッフや、中村悠一、梶裕貴、代永翼、鳥海浩輔といったボイスキャストが続投。アニメーション制作は「進撃の巨人」シリーズのWIT STUDIO。70点 -
どうしようもない恋の唄
「この官能文庫がすごい!」2010年の大賞を受賞した華凪優の同名小説を映画化したラブストーリー。事業に失敗し、妻にも捨てられた矢代光敏は、迷い込んだ場末の町でソープ嬢のヒナと出会う。彼女に救われ、生きる希望を見出していく矢代だったが……。出演は「ケンとカズ」のカトウシンスケ、広告代理店のOLからグラビア界に転身して話題を集めた藤崎里菜。監督は「チェリーボーイズ」の西海謙一郎。70点 -
東京ノワール(2018)
東京の裏社会を舞台に、引退を決意したヤクザが運命に翻弄される様を描く。裏社会からの引退を決めたヤクザの鳴海だったが、拳銃密売の取引中に拳銃が暴発。相手組織に潜入していた警官が死亡する。裏社会と警察から追われる身となった鳴海の運命は……。出演は「チェイン/CHAIN」の井上幸太郎、「カイジ 人生逆転ゲーム」の両國宏、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」の大鷹明良。監督は『狂犬』のヤマシタマサ。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018オフシアター・コンペディション部門出品作。100点 -
ドキュメンタリー・フィルム「ブルース・ディッキンソン(アイアン・メイデン) サラエボの叫び」
ヘヴィメタル・バンド『アイアン・メイデン』のヴォーカリスト、ブルース・ディッキンソンが、1994年、激化する内戦のサラエボでライヴを敢行した模様を記録したドキュメンタリー。スタッフの証言やステージの映像を交えながら、ブルース自身が当時を振り返る。2018年6月9日よりシネマート新宿にて、6月15日よりシネマート心斎橋にて1週間限定上映。 -
となりの怪物くん
ろびこ原作の同名コミックを実写化。超問題児の春とガリ勉の雫はふとしたきっかけで出会い、次第に惹かれ合っていく。いつしか二人には、夏目、大島、ササヤンら個性豊かな友達もできる。一方、春は兄・優山と従兄みっちゃんとの間に隠された過去があり……。出演は、「あゝ、荒野」の菅田将暉、「トリガール!」の土屋太鳳、「太陽」の古川雄輝、「デメキン」の山田裕貴、「一礼して、キス」の池田エライザ、「君の膵臓をたべたい」の浜辺美波、「インターン!」の佐野岳。監督は、「君の膵臓をたべたい」の月川翔。 -
トレイン・ミッション
「ラン・オールナイト」以来となる主演リーアム・ニーソン×監督ジャウム・コレット=セラのサスペンス・アクション。会社をリストラされた60歳のマイケルは、帰宅途中の電車の中で、乗客の中からある人物を見つけてほしいと見知らぬ女から持ちかけられる。出演は、「ディパーテッド」のヴェラ・ファーミガ、「オペラ座の怪人」のパトリック・ウィルソン、「マイティ・ソー バトルロイヤル」のサム・ニール、「タイタンの戦い」のエリザベス・マクガヴァン、「ビバリーヒルズ・コップ」のジョナサン・バンクス、ドラマ『女刑事マーチェラ』のフローレンス・ピュー。60点 -
トゥームレイダー ファースト・ミッション
「リリーのすべて」のアリシア・ヴィキャンデルを主演に迎え、世界的人気ゲームを新たに映画化したアクション。資産家の令嬢ララ・クロフトは、冒険家だった亡き父の遺志を受け継ぎ、神話上の島に隠された世界を滅ぼす“幻の秘宝”を封印する冒険へと旅立つ。共演は「マネーモンスター」のドミニク・ウェスト、「ヘイトフル・エイト」のウォルトン・ゴギンズ、「ジオストーム」のダニエル・ウー。監督は「THE WAVE ザ・ウェイブ」のロアー・ウートッグ。60点