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猛獣狩り行進曲
ディズニー漫画でおなじみのドナルド・ダックのヨーロッパ系のおじにあたる学者、フォン・ドレイク博士にあわせながら、ミッキー・マウス、ドナルド・ダック、プルートー、グーフィ、チップとディルなどが、おたがいに競争しながらいろいろと狩りをする。 -
もしお許し願えれば 女について話しましょう
ルッジェーロ・マッカリと「三月生れ」のエットーレ・スコラが共同でシナリオを執筆、エットーレ・スコラが演出した艶笑譚。撮影はサンドロ・デヴァ、音楽は「昨日・今日・明日」のアルマンド・トロバヨーリが担当した。出演は「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」のヴィットリオ・ガスマン、「夏物語」のシルヴァ・コシナ、「太陽の誘惑」のアントネラ・ルアルディ、「ローマで夜だった」のジョヴァンナ・ラリ、「女の部屋」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、「危険なデイト」のジャンヌ・ヴァレリーなど。 -
悶え(1964)
平林たい子源作“愛と悲しみの時”を「黒の凶器」の舟橋和郎が脚色「黒の切り札」の井上梅次が監督した風俗もの。撮影もコンビの渡辺徹。 -
モンローのような女
舟橋聖一の同名小説を、「「可否道」より なんじゃもんじゃ」の白坂依志夫と「二人だけの砦」の渋谷実が共同で脚色、渋谷実が監督した女性ドラマ。撮影もコンビの長岡博之。 -
もぐらくんとじどうしゃ
チェコの国民的キャラクター、もぐらのクルテクのアニメーション。1957年から制作がはじまり、世界20カ国以上で絵本が翻訳されている。日本でのタイトルは「もぐらとずぼん」。やんちゃでカワいいクルテクをはじめ、うさぎ、かえる、ハリネズミといったキャラクターたちの愛くるしさで人気を博している。歴史を感じさせる独特なタッチで描かれたほんわかとしたムードと、彼らの喜怒哀楽を表現するのに使われた楽器の音色など、ファンタジックな世界が展開されている。その中の一篇で1963年制作。15分。 -
MOTHLIGHT
蛾の羽、葉、花びらなどを直接フィルムに貼り付けてダイレクトにプリントした作品。2001年7月7日よりBOX東中野で開催された「スタン・ブラッケージ作品集」にて日本初公開。 -
モンソーのパン屋の女の子
ヌーヴェルヴァーグの名匠エリック・ロメールの初期の短編で、“六つの教訓話”シリーズの第1作。製作・主演はステュディオ・アフリカのG.ドロクレスと、ロメールと共に製作会社“レ・フィルム・デュ・ロザンジュ”を設立し、のちに監督となったバルベ・シュロデール(バーベット・シュローダー)ロメールは最初、このシリーズの映画化の予算を得られず、まず小説の形で執筆(邦訳・早川書房)。撮影はジャン=ミシェル・ムーリスとブリュノ・バルベで、ゼンマイ式の小型カメラで撮影された関係でショットの長さは最長で20秒、撮影は無声で音は編集後に付け加えられている。語り手となる主人公の声は、音声録音時にバルベ・シュロデールの都合がつかず、のちに「田舎の日曜日」「ひとりぼっちの狩人たち」を監督するベルトラン・タヴェルニェが声を吹き替えた。共演は「ハタリ」のミシェル・ジラルドンほか。別邦題で「モンソーのパン屋の女の子」もあり。 -
モンタナの西
バン・コートの短編小説を、「ランダース」のバート・ケネディが脚色・監督した西部劇。撮影は「ランダース」のポール・C・ヴォーゲル、音楽は「昼下りの決斗」のジョージ・バスマンが担当した。出演は「インターン」のバディー・エブセン、「リサの瞳のなかに」のキア・デュリア、「翼のリズム」のロイス・ネットルトンなど。製作はリチャード・E・ライオンズ。 -
モデル連続殺人!
マルチェロ・フォンダート、マッシモ・パトリッツィ、アルフレド・ミラビレのシナリオを「血ぬられた墓標」のカメラマン、マリオ・バーヴァが製作・演出した猟奇殺人ドラマ。撮影はウバルド・テルツァーノ、音楽は「恋のなぎさ」のカルロ・ルスティケリが担当した。出演は「バイキングの復讐」のキャメロン・ミッチェル、「ダイヤモンド作戦」のエヴァ・バルトーク、ほかにトマス・レイネル、クラウド・ダンテス、ダンテ・ディ・パオロ、リー・クルーガーなど。80点