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  • 残像

    2016年10月に急逝した巨匠アンジェイ・ワイダ監督の遺作。1945年、スターリンがポーランドへと侵略の手を伸ばす中、画家ヴワディスワフ・ストゥシェミンスキは社会的リアリズムの方針と自身のアートが歩み寄ることを拒否。大学教授の椅子から追放されてしまう。脚本はアンジェイ・ワイダと「カティンの森」の原作者アンジェイ・ムラルチク。撮影を「ゴーストライター」のパヴェウ・エデルマンが担当。出演は「パン・タデウシュ物語」のボグスワフ・リンダ、『リベリオン ワルシャワ大攻防戦』のゾフィア・ヴィフラチュ。
  • パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒

    『パリ市庁舎前のキス』で知られ、1994年にこの世を去ったフランスの写真家ロベール・ドアノーに迫るドキュメンタリー。当時の撮影風景やインタビューなど貴重な資料映像や親交のあった著名人による証言から、愛とユーモアに溢れた彼の人生を浮き彫りにする。監督は、ドアノーの孫娘であるクレモンティーヌ・ドルディル。出演は、ロベール・ドアノー、小説家のダニエル・ペナック、「愛して飲んで歌って」のサビーヌ・アゼマ、「存在の耐えられない軽さ」などの脚本家ジャン・クロード・カリエール、小説家の堀江敏幸。
  • メットガラ ドレスをまとった美術館

    NYメトロポリタン美術館で開催されるファッション界最大のイベント“メットガラ”に迫るドキュメンタリー。主催者であるVOGUE編集長アナ・ウィンターに密着、ゴージャスな一夜を生み出すまでの8か月と、セレブがレッドカーペットを彩る当日の模様を映し出す。監督は『学歴の値段 集金マシーン化した米大学の真実』のアンドリュー・ロッシ。出演は、アナ・ウィンター、キュレーターのアンドリュー・ボルトン、アーティスティック・ディレクターを担当したウォン・カーウァイ、ファッションデザイナーのジョン・ガリアーノ、ジャン=ポール・ゴルチエ、カール・ラガーフェルド、「華麗なるギャツビー」などの監督を務めたバズ・ラーマン、ポップスターのリアーナほか。
    90
  • oasis FUJI ROCK FESTIVAL’09

    2009年に解散したイギリスのロック・バンド、オアシスが同年出演したフジロックフェスティバルのライヴ映像を期間限定で上映。『ロックンロール・スター』、『ドント・ルック・バック・イン・アンガー』などバンドの代表曲を含む全20曲を収録している。
  • あるアトリエの100年

    100年前のアトリエから発見された16ミリフィルムをもとに日本近代美術史を紐解くドキュメンタリー。1908年、洋画家・岡田三郎助が東京恵比寿に建てたアトリエ。そこに残された資料から、西洋美術を日本の風土に定着させた芸術家たちの足跡をたどる。演出は、「100年の谺 大逆事件は生きている」の山崎欽毅と「シロタ家の20世紀」CGの千原礼子。ナレーションは、「茄子 アンダルシアの夏」の小原雅一。
  • エゴン・シーレ 死と乙女

    28歳で早逝した画家エゴン・シーレの名画『死と乙女』に秘められた愛の物語を綴る伝記ドラマ。16歳でヌードモデルを務めた妹ゲルティと、クリムトから紹介されたモデルのヴァリとの濃密な愛の日々を通じて、芸術を追求し続けるシーレの姿を赤裸々に炙り出す。シーレ役は、モデル出身の新人ノア・サーベトラ。撮影を「わが教え子、ヒトラー」のカーステン・ティーレ、音楽を「コロニア」のアンドレ・ジェジュクが担当。ミヒャエル・ハネケ監督の『セブンス・コンチネント』などで俳優としてのキャリアを持つディーター・ベルナーが監督を務める。
  • GARAGE ROCKIN’ CRAZE

    1980年代後半より現在まで続く東京のガレージ・パンク・イベント“Back From The Grave”を追ったドキュメンタリー。The 5.6.7.8'sやギターウルフなど30を超えるバンドと観客たち、イベントを守り続けた関係者へのインタビューを通してその魅力を浮き彫りにする。クロアチアから日本を訪れて同イベントに魅了されたというマリオ・クジク監督の長編デビュー作。
    100
  • シネマ歌舞伎 阿古屋(あこや)

    高性能カメラで歌舞伎を収録したシネマ歌舞伎第26弾。『壇浦兜軍記』の三段目にあたり、琴・三味線・胡弓を演奏する女形屈指の難役を坂東玉三郎が演じる。代官は平家の武将・景清の行方を知らぬと述べる景清の恋人・阿古屋に三曲演奏させ、真偽を確かめる。本作では2015年10月に歌舞伎座で上演された舞台を、作品を支える人々の姿を撮影した舞台裏の特別映像と合わせ収録。
  • 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2016/17 ロイヤル・オペラ「コジ・ファン・トゥッテ」

    英国ロイヤル・オペラ・ハウスの公演を映画館で上映するシリーズの1本。モーツァルトの代表的オペラを、気鋭のドイツ人演出家ヤン・フィリップ・グローガーの新演出で上演。恋人が心変わりするか賭けをした2組のカップルの騒動を、劇場を舞台に移して描く。著名な指揮者セミヨン・ビシュコフが初めて本作を指揮する。出演は、ダニエル・ベーレ、アレッシオ・アルドゥーニ、ヨハネス・マルティン・グレンツレ、コリーヌ・ウィンターズ、アンジェラ・ブラウアー、サビーナ・プエルトラス。
  • 熊川哲也 Kバレエ カンパニー 「眠れる森の美女」 in Cinema

    世界的バレエダンサー、熊川哲也が芸術監督を務めるKバレエカンパニーが、6年ぶりに上演したチャイコフスキーの名作を映画館で上映。悪の精カラボスの呪いにより、16歳で眠りに着いたオーロラ姫を救うため、フロムリント王子は森の奥へ足を踏み入れる。出演は、ベルリン国立バレエ団やハンガリー国立バレエ団で活躍してきた中村祥子、Kバレエカンパニーで活躍する遅沢佑介。
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