検索結果
-
METライブビューイング2012-2013 ヘンデル《ジュリアス・シーザー》
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを、舞台裏の模様を含め映画館で上映するシリーズ。本作では2013年4月27日に上演される、ヘンデルの最高傑作を収録。ジュリアス・シーザーとクレオパトラのセンセーショナルな物語の舞台を紀元前1世紀のエジプトから19世紀のイギリスに変え、大胆な演出で彩っている。新感覚の演出を施したのは、《イル・トロヴァトーレ》などで高い評価を得ているデイヴィッド・マクヴィカー。指揮はバロック・オーケストラ『イングリッシュ・コンソート』で芸術監督を務めるハリー・ビケット。《エンチャッテッド・アイランド》のデイヴィッド・ダニエルズ、《椿姫》のナタリー・デセイらが出演。 -
えん。 Live document of clammbon
2012年9月によみうりランド オープンシアター EASTにて2days開催された「YOMIURI again & again!!! ~ Acoustic sound & Band sound~」のライブを中心に、彼らがいつもレコーディングを行っている小淵沢のスタジオでの合宿や、リハーサルの模様を盛り込んだドキュメンタリー音楽映像作品。監督は近年クラムボンのアーティスト写真やライブ写真を撮影し続けている太田好治。東京、大阪の映画館で1週間限定レイトショー上映された。 -
ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー
ミュージシャンのナオト・インティライミが様々な国を巡る中、多くの人や文化・音楽と出会い、新たな楽曲を生み出すまでを追ったドキュメンタリー。監督は「モテキ」の編集を担当した石田雄介。90点 -
METライブビューイング2012-2013 ザンドナーイ《フランチェスカ・ダ・リミニ》
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを映画館で上映するシリーズ。ザンドナーイのドラマティックな音楽を、イタリア生まれの演出家ピエロ・ファッジョーニが耽美的に視覚化。指揮は「ヴェルディ《エルナーニ》』」のマルコ・アルミリアート。出演は「ワーグナー〈ニーベルングの指輪 第1夜〉《ワルキューレ》」のエヴァ=マリア・ヴェストブルック、「ヴェルディ《エルナーニ》」のマルチェッロ・ジョルダーニ。 -
METライブビューイング2012-2013 ワーグナー《パルシファル》
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)で上演されるオペラを、舞台裏の模様を含め映画館で上映するシリーズ。2013年3月2日に上演される、生誕200周年を迎えるワーグナーの荘厳なオペラを収録。今回は「レッド・バイオリン」「グレン・グールドをめぐる32章」の映画監督フランソワ・ジラールによる新演出。主演した『ファウスト』がライブビューイングになったヨナス・カウフマンが無垢な青年を、『ボリス・ゴドゥノフ』のルネ・パーペが危機を打開しようとする臣下を、『フィガロの結婚』のペーター・マッテイが窮地に追いやられる王を、『さまよえるオランダ人』などワーグナー作品の常連エフゲニー・ニキティンが宝物を狙う魔法使いを演じる。 -
BOOWY1224 FILM THE MOVIE 2013
氷室京介、布袋寅泰、松井恒松、高橋まことによる伝説のロックバンドBOOWYの解散に焦点を当てた音楽ドキュメンタリー。1987年12月24日、渋谷公会堂でのライヴ、アンコール前の楽屋風景、ライヴ最後の場面での解散宣言、解散の噂を聞きつけ渋谷公会堂前に集まった暴動寸前の数千人の群衆の姿、解散宣言後の騒然とした空気など当日の“事件”の全貌を記録。5台の16ミリフィルムを駆使し撮影されていたにもかかわらず、その後、長きにわたり“1224”とナンバリングされたまま倉庫の片隅で眠り続けていたフィルムを、ハリウッド大作の修復を数多く手掛けたLAの映像プロダクション、リライアンス・メディア・ワークスによってハイクオリティな映像美でリプロダクション。さらには、5.1chサラウンドにより迫力ある音と映像で当時の渋谷公会堂の臨場感を再現した。 -
長嶺ヤス子 裸足のフラメンコ
世界的なトップダンサーであり、日本のフラメンコの先駆者、長嶺ヤス子の姿を追ったドキュメンタリー。激しく踊る舞台上の姿とは対照的に、100匹以上もの捨て猫や犬と暮らし、静かに油絵を描くその日常を通して、生きる意味を問う。監督は「季節、めぐり それぞれの居場所」など、数々のドキュメンタリーを手掛ける大宮浩一。 -
METライブビューイング2012-2013 ヴェルディ《リゴレット》
NYメトロポリタン歌劇場(MET)のオペラを映画館で上映する“METライブビューイング”。複雑な内面を抱えた醜い道化師を主人公に、彼の娘と放蕩者が繰り広げる愛と死のドラマ。舞台を20世紀のラスベガスに置き換え、ミュージカル『春のめざめ』でトニー賞を受賞したマイケル・メイヤーが演出。指揮はイタリアの俊英ミケーレ・マリオッティ。 -
METライブビューイング2012-2013 ドニゼッティ《マリア・ストゥアルダ》
チューダー朝時代のスコットランド女王、メアリ・ステュアートの悲劇をMETライブビューイングとしてスクリーンで上映。出演は2012年にグラミー賞を受賞したメゾソプラノ、ジョイス・ディドナート(「エンチャンテッド・アイランド 魔法の島」)。演出は「アンナ・ボレーナ」も担当したデイヴィッド・マクヴィカー。 -
METライブビューイング2012-2013 ベルリオーズ《トロイアの人々》
ワーグナーの先駆者としても知られるベルリオーズが、全精力を傾けた大作。「トロイの木馬」で知られるトロイアの滅亡とローマの建国をめぐる壮大なる悲劇を、フランチェスカ・ザンベッロの荘厳かつ幻想的な舞台演出で上演。指揮はMET首席指揮者、ファビオ・ルイージ。出演は「ワーグナー《ニーベルングの指環》」シリーズのデボラ・ヴォイト。