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大英博物館 ポンペイ展 ポンペイとエルコラーノ、その生と死
イギリス・大英博物館の大ヒット特別展『ポンペイとエルコラーノの生と死』を、プライベートの内覧会形式で紹介するドキュメンタリー。2013年6月18日に大英博物館を丸一日完全閉館し、館長のニール・マクレガーをはじめとする名高い専門家たちが、カメラを通じて解説するプライベートツアーをHDで収録した。 -
ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987
1987年に熊本県で行われた日本最初のオールナイトロックフェスティバルの模様を収めたドキュメンタリー。豪雨の中、阿蘇山の麓で決行されたライブに参加したアーティストは、THE BLUE HEARTS、岡村靖幸、BOΦWY、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春など。監督は、ミュージシャンの映像作品を数多く手掛ける佐藤輝。 -
波あとの明かし
毎年8月の決まった日の夕暮れに、各家庭の玄関前で松を燃やして焚き火をする…岩手県宮古市に伝わる風習「松明かし」。この「松明かし」の意味・起源・由来を探るドキュメンタリー。監督・撮影・編集は写真家の坂下清で今作が長編デビュー作。2013年10月13・14日、大阪・十三シアターセブンにて上映。 -
パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 ジョコンダ [オペラ]
舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2013年5月13日にオペラ・バスティーユで上演された、ロマン派の巨匠アミルカレ・ポンキエッリのオペラを収録。日本ではまだ『ジョコンダ』の本格的な上演がされていないため、貴重な機会となる。指揮はローマ歌劇場などの音楽監督を務めたダニエル・オーレン。演出は2006年よりイタリアのマチェラータ音楽祭芸術監督を務めるピエール=ルイジ・ピッツィ。 -
パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 ラ・シルフィード [バレエ]
舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2004年7月にガルニエ宮オペラ座で行われたロマンティック・バレエを特別収録上映。「ラ・シルフィード」は1832年にフィリッポ・タリオーニの振付によりオペラ座で初演され、長らく途絶えていたタリオーニ版を振付師のピエール・ラコットが復元させた。エトワール(オペラ座バレエ団のダンサー最高位)であるマチュー・ガニオとオーレリ・デュポンが魅せる。 -
パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 ヘンゼルとグレーテル [オペラ]
舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2013年4月22日にガルニエ宮で上演された、グリム童話を基にエンゲルベルト・フンパーディンクが作曲した誰でも楽しめるメルヘン・オペラを収録。森の中で迷った幼い兄妹が魔女に捕まるものの、機転を利かせて抜け出す。指揮はベルリン交響楽団やマレーシア・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めたクラウス・ペーター・フロール。 -
ドゥダメル指揮「21世紀のツァラトゥストラ」 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
100年に一人の天才として現在最も注目される若き指揮者、グスターボ・ドゥダメルとベルリン・フィルとの初のライブ録音の様子を捉えた映像集。キューブリックの「2001年宇宙の旅」でも使用された交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』など収録。 -
影たちの祭り
日本で最初の影絵専門劇団「かかし座」の創立60周年を記念した三大都市での国内ツアーを追ったドキュメンタリー。数十種類の動物の姿を“手”の影絵だけで作り出す大胆かつ繊細なパフォーマンスに密着、バックステージの劇団員たちの様子も映し出す。監督は、本作が初めてのドキュメンタリー作品となる「火星のわが家」「凍える鏡」の大嶋拓。 -
パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 マーラー交響曲第3番 [バレエ]
舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2013年4月18日にオペラ・バスティーユで上演された、振付師ジョン・ノイマイヤーがハンブルク・バレエ芸術監督就任以後ライフワークとして続けているグスタフ・マーラーシリーズのうち、『交響曲第3番』をテーマにしたバレエを収録。ノイマイヤーが曲から受けたインスピレーションを振付に反映させたシンフォニック・バレエ。 -
パリ・オペラ座へようこそ ライブビューイング 2012~2013 「ファルスタッフ」
舞台芸術の最高峰パリ・オペラ座。そんなパリ・オペラ座で2012~2013年に上演される舞台を臨場感たっぷりに、さらにクラシック評論家アラン・デュオとパリ・オペラ座バレエ団芸術監督ブリジット・ルフェーブルによる解説や舞台裏、出演者へのインタビューなどを盛り込み上映するシリーズ。本作では2013年3月12日にオペラ・バスティーユで上演された、シェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』を基にヴェルディが作曲した喜劇を収録。ローマ歌劇場などの音楽監督を務めたダニエル・オーレンが指揮を担う。現代最高のファルスタッフ歌いと讃えられるアンブロージョ・マエストリやベルリン国立歌劇場などにも立つアルトゥール・ルチンスキらが出演。