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三上哲の関連作品 / Related Work
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好きでも嫌いなあまのじゃく
制作年: 2024「ペンギン・ハイウェイ」を手がけたアニメスタジオ『スタジオコロリド』による長編第4作。雪が降ったある夏の日、山形県に住む高校1年生の八ッ瀬柊は、頭にツノが生えたの少女・ツムギに出会う。人間の世界に母親を探しに来たというツムギは柊を旅の道連れに……。声の出演は「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の小野賢章、「劇場版 メイドインアビス 深き魂の黎明」の富田美憂。監督はスタジオコロリド長編第2作『泣きたい私は猫をかぶる』の柴山智隆。 -
シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
制作年: 2018日本の人気漫画『シティーハンター』を「世界の果てまでヒャッハー!」のフィリップ・ラショー監督・主演で実写化。リョウと香は、匂いを嗅いだ者を虜にする香水を、悪の手から守ってほしいと依頼されるが……。「アラジン」の山寺宏一らによる吹き替え版で公開。出演は、「アリバイ・ドット・コム カンヌの不倫旅行がヒャッハー!な大騒動になった件」でもラショーと共演したエロディ・フォンタン、タレク・ブダリ、ジュリアン・アルッティ。39点 -
虐殺器官
制作年: 20172007年に鮮烈なデビューを果たしたものの34歳の若さで他界した作家・伊藤計劃のSF小説および共著をアニメ映画化する『Project Itoh』の一作。本作では伊藤計劃のデビュー作にして『SFが読みたい!』の『ゼロ年代SFベスト30』国内編1位に選ばれた長編を、「劇場版ハヤテのごとく! HEAVEN IS A PLACE ON EARTH」を手がけたmanglobeのアニメーション制作により映画化。アメリカでは徹底した管理が進みそれ以外の国では紛争が激化する中、紛争への関与が疑われる謎の男を追う。監督はテレビアニメシリーズ『Ergo Proxy』の村瀬修功。フジテレビの深夜アニメ放送枠『ノイタミナ』が展開する劇場版アニメとして制作された。 -
修羅の荒野6 義の墓場
制作年: 2009『赤龍の女』の市川徹が監督・脚本・撮影を手掛けた「修羅の荒野」シリーズ第6弾。かつて岩隈に組長の座を追われ、現在は銀座力動会に鞍替えした小笠原は、悠斗の親友・涼介を汚い手口で罠に嵌め、桜庭組と竜造寺一家の抗争をけしかけようとするが…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・撮影:市川徹 プロデューサー:あさと キャスティングプロデューサー・脚本:天蝶二 出演:水元秀二郎/哀川翔/薬師寺保栄/三上哲/麻生円 -
「紅の拳銃」よ永遠に
制作年: 2000夏休み、自主映画作りに挑んだ高校生たちの奮闘と成長を描いた青春ドラマ。監督は「夏のページ」の及川善弘。脚本は、「恋した。オールドタウンで恋をして」の丸山正樹と及川監督の共同。撮影を「一杯のかけそば」の高村倉太郎が担当している。主演は、新人の黒部弘康と『学校の怪談 呪われた記憶』の中丸シオン。日活芸術学院創立25周年記念、芸術文化振興基金助成作品。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
花の兄弟(1961)
制作年: 1961「サラリーマン清水港」の笠原良三が脚本を書き、「かげろう侍」の池広一夫が監督した娯楽時代劇。撮影は「お兄哥さんとお姐さん」の本田平三。出演は「おけさ唄えば」でも共演の市川雷蔵と橋幸夫。 -
歌麿をめぐる五人の女(1959)
制作年: 1959美人画の喜多川歌麿と、彼をとりまく女性たちの生態を描いた娯楽時代劇。脚本・監督は「一刀斎は背番号6」の木村恵吾。撮影は「町奉行日記 鉄火牡丹」の今井ひろし。 -
赤胴鈴之助 三つ目の鳥人
制作年: 1958赤胴鈴之助シリーズの第七作。脚色は前作の松村正温に、岡本繁男が加わり、監督は「日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里」の森一生、撮影に「月姫系図」の宮川一夫と新しいスタッフ。主演は梅若正二、林成年、黒川弥太郎、中村玉緒と今までと同様だが、近藤美恵子も加わっている。色彩は大映カラー。 -
赤胴鈴之助 飛鳥流真空斬り
制作年: 1957赤胴鈴之助シリーズ第四作。原作武内つなよし、潤色穂積純太郎、脚色岡本繁男、松村正温、吉田哲郎、監督安田公義、撮影相坂操一といずれも前作「赤胴鈴之助 鬼面党退治」に同じ。主演は梅若正二、三田登喜子、荒木忍、尾上栄五郎が前作より引続き出演するほか、第一、二部に出演の中村玉緒が三たび登場する。 -
赤胴鈴之助(1957)
制作年: 1957少年画報連載の武内つなよしの漫画を穂積純太郎が潤色してラジオ東京の連続放送劇となった「赤胴鈴之助」の映画化。岡本繁男と「狙われた土曜日」の松村正温、吉田哲郎の三人が共同で脚色、「刃傷未遂」の加戸敏が監督、「凸凹巖窟王 (二部作)」の今井ひろしが撮影した。主演は「朝の口笛」の梅若正二(正義改め)、「大江戸人気男」の浦路洋子、「源氏物語 浮舟」の中村玉緒、「大阪物語」の林成年。 (二部作) -
投げ唄左門一番手柄 死美人屋敷
制作年: 1954大映が新しく取上げた捕物シリーズで、「怪盗まだら蜘蛛」の民門敏雄のオリジナル脚本により、「妻恋黒田節」の荒井良平が監督する。撮影は「番長皿屋敷 お菊と播磨」の杉山公平、音楽は「風流あじろ笠」の高橋半の担当。出演者は「醉いどれ二刀流」の黒川弥太郎、「花のいのちを」の伏見和子、「春色お伝の方 江戸城炎上」の野上千鶴子、「花の長脇差」の南条新太郎、「殴り込み孫悟空」の三上哲、「醉いどれ二刀流」の三田登喜子などである。 -
投げ唄左門二番手柄 釣天井の佝僂男
制作年: 1954投げ唄左門一番手柄「死美人屋敷」に次いで荒井良平が監督し、黒川弥太郎が主演する。脚本は「二挺拳銃の龍」の高岩肇、撮影は「名月走馬燈」の本多省三が久しぶりのカムバックである。「死美人屋敷」と同じく伏見和子杉山昌三九、南条新太郎、香川良介、大邦一公及び「怪猫岡崎騒動」の阿井三千子、「知らずの弥太郎」の羅門光三郎等が出演している。 -
投げ唄左門三番手柄 覆面髑髏隊
制作年: 1954左門捕物映画の第三作。「水戸黄門漫遊記 地獄極楽大騒ぎ」の尾形十三雄が脚本を書き、「怪猫岡崎騒動」の加戸敏が監督、「赤穂義士(1954)」の武田千吉郎が撮影する。前二作と同じく黒川弥太郎(「赤穂義士(1954)」)が主演し、「銭形平次捕物控 幽霊大名」の長谷川裕見子、「伊達騒動 母御殿」の阿井美千子、市川小太夫、香川良介、「若い人たち」の御橋公らが出演するほか新人江島みどりがデビュウする。 -
あの手この手(1952)
制作年: 1952朝日放送の連続ラジオドラマ、京都伸夫作『アコの贈物』の映画化で、企画は「大仏開眼」の辻久一。脚色監督を「足にさわった女(1952)」の市川崑が担当し、共同脚色は和田夏十、音楽黛敏郎、ともに「足にさわった女(1952)」の顔ぶれである。撮影は「腰抜け巌流島」の武田千吉郎。「二つの処女線」の久我美子、「牛若丸」の水戸光子、「千羽鶴(1953)」の森雅之、「勘太郎月夜唄」の堀雄二らをたすけて津村悠子、望月優子、大伴千春、伊藤雄之助、平井岐代子、近衛敏明、荒木忍等が助演する。
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