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岸谷五朗の関連作品 / Related Work
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金子差入店
制作年: 2025刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」を営む金子一家が、二つの事件の謎と向き合ううちに、家族の絆を揺るがされてゆくヒューマン・サスペンス。出演は「泥棒役者」以来8年ぶりの主役を演じる丸山隆平、「孤狼の血」の真木よう子、「博士の愛した数式」の寺尾聰。監督・脚本は「東京リベンジャーズ」などの助監督を務めてきた古川豪。およそ11年ほど前、差し入れ代行業の存在と必要性を知り、昨今の不寛容な世間の風潮に一石を投じられるのではないかと脚本を書いた。2024年釜山国際映画祭正式出品。 -
帰ってきた あぶない刑事
制作年: 20241986年にスタートしたTVドラマ『あぶない刑事』の劇場版が8年ぶりに復活。刑事を引退しニュージーランドで探偵事務所を立ち上げたタカ&ユージ。再び横浜に戻り探偵を始めた彼らの前に、依頼人第一号として現れたのは2人にとって旧知の女性・夏子の娘だった。舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオル、ベンガル、長谷部香苗といったお馴染みのメンバーに加え、「マッチング」の土屋太鳳、「孤狼の血 LEVEL2」の西野七瀬が参加。監督はWOWWOWドラマ『ウツボラ』の原廣利。60点 -
HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSION
制作年: 2017EXILE TRIBEを中心に企画されたアクションシリーズの劇場版最終章。史上最大の敵・九龍グループの攻勢を受けて、壊滅的な被害を受けたSWORD地区。この危機に、SWORDを始め、対立していた男たちが集結し、九龍グループに戦いを挑む。「たたら侍」のAKIRA、『戦力外捜査官』のTAKAHIROらEXILE TRIBEのメンバーに加え、「後妻業の女」の津川雅彦、『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の岸谷五朗など、豪華キャストが総出演。80点 -
HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY
制作年: 2017ダンス&ヴォーカルユニットEXILEや関連メンバーによる総合エンタテインメント・プロジェクト『HiGH&LOW』劇場版続編。最凶のスカウト集団DOUBTのリーダー林蘭丸が出所。決裂したロッキー率いるWhite Rascalsを潰しにかかる。『EXILE』のリーダーであるHIROの企画プロデュースのもと、総勢100名を超すキャスト陣が集結。監督は「ROAD TO HiGH&LOW」「HiGH&LOW THE MOVE」の久保茂昭と、ドラマ『HiGH&LOW SEASON 2』を手がけた中茎強。80点 -
黒執事
制作年: 2013枢やなの人気コミックを、「BECK」以来約3年ぶりの俳優復帰となった水嶋ヒロ主演で実写映画化。世界を巻き込む怪事件の解決に乗り出す万能で完璧な執事と男装の令嬢の姿を描く。監督は「NANA」の大谷健太郎と「アシュラ」のさとうけいいち。共演は「ガッチャマン」の剛力彩芽、「映画 体脂肪計タニタの社員食堂」の優香、「桐島、部活やめるってよ」の山本美月。60点 -
藁の楯 わらのたて
制作年: 2013政財界のドンが孫娘を殺した犯人を殺害した人に10億円を進呈する旨の新聞広告を出し、欲にかられた数多の殺意が向けられる中、自首した犯人を護送するアクション・サスペンス。漫画家として『BE-BOP-HIGHSCHOOL』など、映画監督として「鉄と鉛」などを世に送り出しマルチに活躍する木内一裕の同名小説を、「十三人の刺客」がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門で上映されるなど海外からも注目される三池崇史監督が映画化。犯人を警護するSPに「終の信託」の大沢たかお、「ゴースト もういちど抱きしめたい」の松嶋菜々子ほか。凶悪犯に「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也。また、「おくりびと」の山崎努が殺害をけしかける政財界のドンに扮する。50点 -
ガッチャマン
制作年: 20131972年から放映された、地球制服を狙う謎の組織と科学忍者隊との戦いを描いたタツノコプロ制作のテレビアニメ『科学忍者隊ガッチャマン』。高視聴率をたたき出し伝説となった同作を実写映画化する。監督は「カイジ」シリーズや「ごくせん THE MOVIE」の佐藤東弥。科学忍者隊リーダー“大鷲の健”に「ツナグ」の松坂桃李、健のライバル“コンドルのジョー”に「ヘルタースケルター」の綾野剛、健に思いを寄せる“白鳥のジュン”に「劇場版 怪談レストラン」の剛力彩芽、ジュンの弟“燕の甚平”に「映画 怪物くん」の濱田龍臣、ムードメーカーである“みみずくの竜”に「HK/変態仮面」の鈴木亮平が扮している。日活100周年およびタツノコプロ50周年記念作品。40点 -
アルカナ ARCANA
制作年: 2013刑事と霊能力を持つ少女が手を組み謎の連続殺人事件を追う小手川ゆあのサイコスリラー漫画『ARCANA』を実写映画化。監督は「ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲」「ヤッターマン」などで助監督を務めてきた山口義高。本作が映画初監督作品となる。脚本は「せかいのおわり」「東京ゴミ女」の及川章太郎。死者たちの声に導かれ事件現場に現れた記憶喪失の少女を「映画 鈴木先生」「日輪の遺産」の土屋太鳳が、彼女とともに事件の謎を追う刑事を「王様とボク」「2 STEPS!」の中河内雅貴が演じている。ほか、「海炭市叙景」「カナリア」の谷村美月、「夜明けの街で」「月はどっちに出ている」の岸谷五朗らが出演。50点 -
つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語
制作年: 2012直木賞作家・井上荒野の小説を「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲監督が映画化。艶という1人の女性を中心に、様々な女性たちの愛に関する人間模様が繰り広げられる。出演は「テルマエ・ロマエ」の阿部寛、「一枚のハガキ」の大竹しのぶ、「毎日かあさん」の小泉今日子、「外事警察 その男に騙されるな」の真木よう子。 -
夜明けの街で
制作年: 2011人気作家・東野圭吾の同名小説を、「沈まぬ太陽」の若松節朗監督が映画化した恋愛ミステリー。幸せな家庭を持つ大手企業の会社員が、偶然知り合った若い女性と不倫関係に落ちてゆくが、彼女には殺人事件にまつわる秘密があった……。出演はNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国』の岸谷五朗、「セカンドバージン」の深田恭子。60点 -
キラー・ヴァージンロード
制作年: 2009結婚したい女と死にたい女が1体の死体を隠すために繰り広げる逃避行を、笑いと感動と斬新な映像で描くジェットコースター・ムービー。監督は、俳優で初監督となる岸谷五朗。出演は、ドラマ『のだめカンタービレ』の上野樹里、「BLINDNESS」の木村佳乃、「劇場版 相棒」の寺脇康文。主題歌は福山雅治が担当する。 -
クローズZERO II
制作年: 2009高橋ヒロシの人気コミック「クローズ」をオリジナル・ストーリーで映画化した『クローズZERO』の続編。不良の巣窟・鈴蘭高校と鳳仙学園の抗争を描く。出演は、「花より男子Final」の小栗旬、「恋空」の三浦春馬。監督は「ヤッターマン」の三池崇史。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2009オープニング作品。60点 -
テニスの王子様
制作年: 2006『テニプリ』の愛称で親しまれ、男女問わず多くの読者に絶大な支持を得ている大人気スポーツコミック『テニスの王子様』の実写版。主人公・越前リョーマ役には映画「HINOKIO」で高い評価を得た本郷奏多、青春学園テニス部部長・手塚国光役にミュージカル『テニスの王子様』で同役を演じる城田優を起用。今作でメガホンをとるのは「Jam Films S」で瑞々しい感性を披露したアベユーイチ。脚本は「パッチギ!」を手がけた新鋭・羽原大介が担当。また実写映像化は不可能と言われた超現実的な必殺ショットの数々も、高い技術力で近年頭角を現す映像製作集団『デジタル・フロンティア』によるVFXで完全再現している。 -
タイヨウのうた(2006)
制作年: 2006太陽の光に当たれない病気を抱えながらも歌をうたう少女が、恋をして、己の人生と向かい合う感動のラブストーリー。監督は、本作で劇場長編映画デビューを飾った小泉徳宏。出演は、シンガーソングライターのYUI、「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」の塚本高史、「tokyo tower」の岸谷五朗ほか。90点 -
東京タワー(2004)
制作年: 20042組の人妻と青年の愛の行方を描いたドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『失われた約束』の源孝志。江國香織による同名原作を基に、『南くんの恋人』の中園ミホと源監督が共同で脚色。撮影を「7月7日、晴れ SEVEN OF JULY SUNNYDAY」の袴一喜が担当している。主演は、「阿修羅のごとく」の黒木瞳と「Johnny's Film Festa 2004」の岡田准一、「Johnny's Film Festa 2004」の松本潤、「クイール」の寺島しのぶ。日本テレビオリジナルムービー。 -
ロード88 出会い路、四国へ
制作年: 2004白血病に冒された少女が四国88ヶ所のお遍路の旅へ挑み、人々に希望を与える姿を描いたロードムービー。人気ボーカル・ユニット、BOYSTYLEの村上絵梨が映画初主演。本作は、四国四県オールロケで撮影された。 -
Returner
制作年: 2002裏稼業の男と、人類の危機を救うために未来からやって来た少女が繰り広げる戦いを描いたSFアクション。監督は「Juvenile ジュブナイル」の山崎貴。脚本は、山崎監督と平田研也の共同。撮影を「笑う蛙」の柴崎幸三と「ピンポン」の佐光朗が担当している。主演は、「スペーストラベラーズ」の金城武と「劇場版ポケットモンスター セレビィ 時を超えた遭遇」の鈴木杏。第26回日本アカデミー賞新人俳優賞(鈴木杏)、話題賞俳優部門(鈴木杏)、優秀助演男優賞(岸谷五朗)、優秀助演女優賞(樹木希林)、編集賞受賞作品。監督デビュー25 周年を記念して最新 4K デジタルリマスターにて復元。2024年11 月 29 日(金)より期間限定公開 -
犬、走る DOG RACE
制作年: 1998不夜城・新宿歌舞伎町を舞台に、型破りな刑事と彼を取り巻くタフでしたたかな男たち女たちが繰り広げるトラブル・コメディ。監督は「マークスの山」の崔洋一。脚本は、故・松田優作が映画化を熱望していた脚本家・丸山昇一による原案を、崔監督と「愛を乞うひと」の鄭義信が共同執筆。撮影を「不機嫌な果実」の藤澤順一が担当している。主演は、「私たちが好きだったこと」の岸谷五朗と「Heavenz」の大杉漣。キネマ旬報日本映画ベスト・テン第7位。R指定。60点 -
私たちが好きだったこと
制作年: 1997偶然の出会いから、2LDKの公団マンションで奇妙な同居生活を始めることになった4人の男女の心の機微を描いた恋愛ドラマ。監督は「トイレの花子さん(1995)」の松岡錠司。俳優の岸谷五朗が、数多くの映画化作品で知られる宮本輝の同名小説の映画化を思い立ち、企画も兼ねて主演している。脚本は「集団左遷」の野沢尚。撮影は「イグナシオ」の石井勲が担当した。主演の4人の男女には「バースデイプレゼント」の岸谷のほか、「GONIN2」の夏川結衣、「バースデイプレゼント」の寺脇康文、「イグナシオ」の鷲尾いさ子。 -
香港大夜総会 タッチ&マギー
制作年: 1997返還直前の香港に取材にやってきた日本人ライターとカメラマンが、黒社会に追われ逃走劇を繰り広げるドタバタ・コメディ。監督は「新 居酒屋ゆうれい」の渡邊孝好。原案・脚本は「熱帯楽園倶楽部」の一色伸幸。撮影を「SASORI IN U.S.A.」の渡部眞が担当している。主演は「シュート!」の香取慎吾と「バースデイプレゼント」の岸谷五朗に、香港映画界のトップ・アイドルで、日本映画初出演となるアニタ・ユン。 -
アトランタ・ブギ
制作年: 1996同じ町内でありながら仲の悪い1丁目と3丁目の住人たちが、私利私欲を賭けて運動会に情熱を燃やす姿を描いた多国籍ナンセンス・コメディ。監督・脚本は「てなもんやコネクション」の山本政志で、「熊楠/KUMAGUSU」の製作中断中にこの作品を企画し、完成させた。撮影を、エドワード・ヤン監督の「カップルズ」などで知られる台湾の李以須が担当している。主演は映画初出演となるロック・シンガーの鈴木彩子と、「トキワ荘の青春」の古田新太、“サザンオールスターズ”の野沢秀行。ソウルオリンピック男子100メートルの幻の金メダリスト、ベン・ジョンソンが自身の役で出演したのをはじめ、多国籍の異色キャスト、大量のゲストスター出演も話題となった。16ミリからのブローアップ。 -
マークスの山
制作年: 1995連続殺人事件とその裏に潜む大きな影の存在に、真っ向から戦いを挑む捜査員たちの姿を描いたサスペンス。原作は第109回直木賞を受賞した高村薫の同名長編小説で、監督は「平成無責任一家 東京デラックス」の崔洋一。95年度キネマ旬報ベストテン第9位。(R指定) -
バースデイプレゼント
制作年: 1995東京とパリを舞台に、心に傷を負ったスチュワーデスとさえないツアーコンダクターが繰り広げるラブストーリー。監督は「ヒーローインタビュー」の光野道雄。フジのヒット・ドラマ『妹よ』で兄妹役を演じた岸谷五朗と和久井映見のコンビが、今回は恋人役を演じた。脚本はその『妹よ』を手掛けた水橋文美江。60点 -
平成無責任一家 東京デラックス
制作年: 1995家業が詐欺師で“騙されるより騙せ”を家訓とするとんでもない一家が巻き起こす騒動を描いたコメディ。監督は93年に映画賞を総ナメにした「月はどっちに出ている」の崔洋一で、脚本は前作でもコンビを組んだ鄭義信と崔との共同。出演も岸谷五朗、絵沢萠子、麿赤児、ルビー・モレノら、前作のメンバーが顔を揃えている。 -
ヒーローインタビュー
制作年: 1994プロ野球記者のヒロインと、バツイチの2軍選手との恋を描くドラマ。「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」などのTVドラマのヒットメーカーたち(脚本・野島伸司、監督・光野道夫、製作・大多亮)らによる映画作品。 -
月はどっちに出ている
制作年: 1993在日コリアンのタクシー運転手とフィリピーナの恋を軸に、在日外国人をはじめ東京に暮らす様々な人々のたくましい日常をシリアス、かつコミカルに描くドラマ。梁石日の『タクシー狂操曲』を原作に、「Aサインデイズ」の崔洋一が監督。本作に先立ち、WOWOWで放映された同名の短編連作が土台となっている。脚本は鄭義信と崔の共同。撮影は「お墓と離婚」の藤沢順一が担当。主演の忠男役にはWOWOW版の石橋凌に代わって劇団SETの岸谷五朗が扮している。キネマ旬報ベストテン第一位。スーパー16ミリ。92点- おしゃれな
- 泣ける
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