清水紘治の関連作品 / Related Work

1-57件表示/全57件
  • 電エースカオス

    制作年: 2023
    1989年にビデオマガジンの1コーナーとして始まった特撮ヒーロードラマ『電エース』シリーズの35周年記念作にして初の劇場用作品。気持ちがよくなると身長2000mの巨人に変身する電一。弟・電五十郎の恋愛相談にのっていた一にハリウッド星人が襲いかかってくる。出演はキックボクシング元世界チャンピオンの小林さとし、歌手・お笑いタレントのタブレット純。監督は「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」などの河崎実。
  • 椿の庭

    制作年: 2020
    大手企業の広告を手掛ける写真界の巨匠・上田義彦の初監督映画。夫を失い、今では亡き娘の忘れ形見である孫娘・渚と共に暮らす絹子。夫の四十九日を終えた彼女が、過去の記憶に想いを馳せ、慈しみながら過ごしていたある日、一本の電話がかかってくるが……。出演は「散り椿」の富司純子、「新聞記者」のシム・ウンギョン、「食べる女」の鈴木京香、「黒衣の刺客」のチャン・チェン。
  • 武蔵 むさし

    制作年: 2019
    史実に基づき、これまで幾度となく小説や映画で描かれてきた「宮本武蔵」とは異なる“本物の武蔵”と武蔵に関わった人物の姿に迫る時代劇。幼い頃から父に鍛えられた新免武蔵は、21歳で京に上る。剣術の名門・吉岡家を手始めに、数々の戦いを重ねるが……。出演は「ピア まちをつなぐもの」の細田善彦、「真田十勇士」の松平健。監督は「蠢動 -しゅんどう-」の三上康雄。
    80
    • 重厚感のある
    • 考えさせられる
  • 半端

    制作年: 2018
    奇才・いまおかしんじ監督が田口トモロヲ主演で描いた任侠作品。40年間、半端な極道人生を過ごしてきた山城組の佐伯博司は、この世界から足を洗うことを考えていた。しかし、博司の行動をきっかけに川原組と揉めごとを起こしてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:いまおかしんじ 脚本:佐藤稔 音楽:下社敦郎/中村太紀 出演:田口トモロヲ/斎藤歩/清水紘治/布施博
    100
  • 半端2

    制作年: 2018
    奇才・いまおかしんじ監督が田口トモロヲ主演で描いた任侠ドラマ第2弾。山城組の佐伯博司は、親分の黒川に撃たれて瀕死の状態だった。その死に際、博司の脳裏にヤクザになるきっかけを作った“ある出来事”の記憶が走馬灯のように駆けめぐる。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:いまおかしんじ 脚本:佐藤稔 音楽:下社敦郎/中村太紀 出演:田口トモロヲ/斎藤歩/清水紘治/布施博
  • さよならドビュッシー

    制作年: 2012
    第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した中山七里の同名小説(宝島社・刊)を、俳優として活躍するほか「クロエ」が第51回ベルリン国際映画祭に出品され監督としても評価の高い利重剛が映画化。火事により家族を失い自らも大怪我を負った少女が、ピアニストを目指して練習を重ねていくうちに、不可解な事件に巻き込まれていく。主演は「桐島、部活やめるってよ」「貞子3D」の橋本愛。「神童」やテレビドラマ『のだめカンタービレ』で演奏シーンの吹替を担当した人気ピアニストの清塚信也がピアノ教師役を演じている。また、テレビドラマ『新参者』の脚本を手がける一方、音楽家としても活躍する牧野圭祐が利重剛とともに脚本に携わっている。
    80
  • 新・第三の極道 II

    制作年: 2005
    『妖怪大戦争』の三池崇史監督、主演の中条きよしが全面的に製作に携わった任侠アクション第2弾。正木組の若頭・相馬を失った礼ニ郎と彼が率いる“裏盃”の軍団に謎のヒットマンが近づく。その後、正木組と武侠会系組織の争いは意外な方向に転じ…。【スタッフ&キャスト】監督:三池崇史 原作・脚本:村上和彦 製作・出演:中条きよし 脚本:井上眞介 出演:清水紘治/羽村英/坂田雅彦/小島慶四郎
    82
  • 恋するトマト

    制作年: 2005
    農家の嫁不足という社会問題を背景に、日本人の中年男性と美しいフィリピン人女性の恋を描くラブストーリー。監督は「世界最強のカラテ キョクシン」の南部英夫。出演は「蝉しぐれ」の大地康雄、フィリピンのトップ女優のアリス・ディクソン。
    80
  • 奇談 キダン

    制作年: 2005
    数多くの熱狂的なファンを持つ漫画家、諸星大二郎の最高傑作との呼び声も高い『生命の木』が、完全映画化。プロデュースは「リング」「呪怨」で世界的にJホラー・ブームを巻き起こした一瀬隆重。主演は、NHK朝のテレビ小説『天花』で注目され、これが映画デビューとなる藤澤恵麻。諸星漫画の人気キャラ・稗田礼二郎を演じるのは「トリック」シリーズの阿部寛。
  • 新・第三の極道

    制作年: 2005
    『妖怪大戦争』の三池崇史監督、主演の中条きよしが全面的に製作に携わった任侠アクション。野望と怒りが渦巻く激動の関西極道界に君臨する正木礼ニ郎と狭間菊次が、若頭争いにケジメをつけるため、“死のロシアンルーレット”に身を投じていく。【スタッフ&キャスト】監督:三池崇史 原作・脚本:村上和彦 製作・出演:中条きよし 脚本:井上眞介 出演:清水紘治/羽村英/坂田雅彦/角田信朗
    90
  • レディ・ジョーカー

    制作年: 2004
    ビール会社社長誘拐事件を、犯人グループ、標的にされた企業、警察の三者の視点から描き、日本の社会に潜む闇を抉り出した群像サスペンス。監督は「魔界転生」の平山秀幸。高村薫による同名小説を基に、「血と骨」の鄭義信が脚色。撮影を「69 sixty nine」の柴崎幸三が担当している。主演は「BROTHER」の渡哲也と、映画初出演の新人・徳重聡。
  • ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

    制作年: 2003
    ゴジラ、モスラ、メカゴジラの3大海獣のバトルを活写する海獣映画シリーズの第27作。監督は「ゴジラ×メカゴジラ」の手塚昌明。脚本は「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」の横谷昌宏と手塚監督の共同。撮影を「モスラ3 キングギドラ来襲」の関口芳則が担当している。主演は「巌流島―GANRYUJIMA―」の金子昇。尚、本作は「劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムグランプリン オーロラ谷の奇跡 リボンちゃん危機一髪!」と同時公開された。
    68
  • REFLECTION 呪縛の絆

    制作年: 2002
    己の欲望を満たす為に殺人を繰り返す女と、そんな彼女に魅せられた男が繰り広げる官能ミステリー。監督は「富江 replay」の光石冨士朗。勝目梓による原作を基に、「カレンダー if just now」の鈴木則文が脚色。撮影を「美人家庭教師 半熟いじり」の村石直人が担当している。主演は、「勝手にしやがれ! 脱出計画」の木内あきらと比留間由哲。デジタルβからのキネコ。
  • GUN CRAZY 裏切りの挽歌

    制作年: 2002
    本当の正義を求め、弁護士から殺し屋へ転身したヒロインの苦悩と戦いを描いた、ジャパニーズ・ウエスタンシリーズの第2作。監督は「GUN CRAZY 復讐の荒野 A WOMAN FROM NOWHERE」の室賀厚。脚本は、「GUN CRAZY 復讐の荒野~」の濱崎剛志と「練鑑ブラザーズ ゲッタマネー!」の野坂直代、室賀監督の共同。撮影を「いきすだま 生霊」の田口晴久が担当している。主演は「DOUBLE DECEPTION」の菊川怜。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 極道の妻たち 地獄の道連れ

    制作年: 2001
    惚れた男の為に、命を賭けた戦いに挑む極妻たちの生き様を描いた任侠アクションのシリーズ第4弾。監督は「女侠 夜叉の舞い」の関本郁夫。家田荘子の原作をベースに、「悪名」の高田宏治が脚本を執筆。撮影を「極道の妻たち リベンジ」の水巻祐介が担当している。主演は「餓狼の群れ」の高島礼子。スーパー16ミリからのブローアップ。2001年6月30日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行上映。
    50
  • 裏麻雀勝負!20年間無敗の男 真・雀鬼11 奪われた死闘 片腕の代走屋

    制作年: 2001
    清水健太郎主演、日本麻雀界のカリスマ・桜井章一の闘いをドラマ化したシリーズ第11弾。桜井と勝負するはずだった雀士・城島が、ある裏プロの恨みを買い腕を落とされる。目標を失った城島だったが、中原という男を自分の片腕に仕立て上げ、桜井に挑む。【スタッフ&キャスト】監督:片岡修二 脚本:七字幸久 闘牌指導:安田潤司 監修・出演:桜井章一 出演:清水健太郎/眞島秀和/櫻木健一/清水紘治
  • 難波金融伝 ミナミの帝王 スペシャルVer.40 裏金略奪

    制作年: 2001
    竹内力主演、大阪ミナミの高利貸し・銀次郎の活躍を描く大人気シリーズの40タイトル目となるOV。銀次郎から多額の借金をしていた徳山が追加融資を頼みにくる。近々大金を手に入れるための元金にすると言う。しかし、後日徳山が自殺したとの報せが入る。
    60
  • 新・第三の極道 裏盃・流血の掟

    制作年: 1999
    中条きよしが全面的に製作に携わった「新・第三の極道」シリーズ第9弾。竜波組の賭場が藤堂組系岸部組によって荒らされた。しかし、竜波組組長代行の竜波彩夏は、正木の仲裁により手打ちに応じる。そんな矢先、岸辺組組長が何者かに殺され…。【スタッフ&キャスト】監督:津島勝 原作:村上和彦 脚本:大津一瑯 製作:中島仁 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:清水紘治/立原麻衣/片桐光洋
  • 新・第三の極道 弔いの銃弾

    制作年: 1999
    中条きよしが全面的に製作に携わった「新・第三の極道」シリーズ第10弾。運天一派を名乗る正体不明のグループが宗像組のシマでシャブをさばき始める。武侠会会長・正木礼次郎は、宗像組組員・花居直次と共に運天一派を追い詰め始めるが…。【スタッフ&キャスト】監督:石原興 原作・脚本:村上和彦 脚本:大津一瑯 製作:中島仁 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:清水紘治/原田のり子/本宮泰風
  • 新・第三の極道 腐敗官僚VS裏盃の軍団

    制作年: 1998
    中条きよしが全面的に製作に携わった「新・第三の極道」シリーズ第8弾。藤堂組若頭・服部が撃たれた。この事件をきっかけに武侠会二代目・正木礼二郎の周囲にも不穏な動きが相次ぐ。正木は裏盃の倫子らと共にその実態を突き止めるが…。【スタッフ&キャスト】監督:津島勝 原作:村上和彦 脚本:大津一瑯 製作:中島仁 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:清水紘治/三原じゅん子/田口計
  • 湾岸ミッドナイト9101シリーズ8 新 湾岸ミッドナイト I S30Z vs ゴールドR

    制作年: 1998
    スピードに取り憑かれた者たちの挑戦を描いた楠みちはるの人気漫画のOVシリーズ第8弾。“ゴールドR”にZ32で挑むもクラッシュし、友人に重傷を負わせた公平。自責の念により車から遠ざかっていた彼の前に、幼い頃亡くなった父の愛車・S30Zが現れる。【スタッフ&キャスト】原作:楠みちはる 出演:並川孝太/三瀬真美子/仁科貴/高橋渚/ウガンダ・トラ/本田博太郎/清水紘治
    40
  • 借王4

    制作年: 1998
    おなじみ借王3人組が、今回は大阪の悪徳証券会社を相手に詐欺を働く人気シリーズの第4弾。監督は1,2作に引き続き「大安と仏滅!?」の和泉聖治。土山しげると平井りゅうじによる同名コミックを前作同様、松本功と岩瀬勝巳が共同脚色。撮影も前作と同じく鈴木耕一があたっている。主演も前作同様、哀川翔、志賀勝、夏樹陽子の3人。
    50
  • 新・第三の極道 V 裏盃の逆襲

    制作年: 1997
    中条きよしが全面的に製作に携わった「新・第三の極道」シリーズ第5弾。武侠会幹部・橋口が何者かに襲撃された事件をきっかけに、その後武侠会二代目・正木礼次郎の身辺で不審な空気が漂い出す。そしてついには正木のシマまでもが荒らされてしまい…。【スタッフ&キャスト】監督:津島勝 原作・脚本:村上和彦 脚本:大津一瑯 撮影:石原興 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:清水紘治/松村達雄/角田信朗
  • デボラがライバル

    制作年: 1997
    念願のひとり暮らしを始めた女子大生の隣室にオカマが住んでいたことから始まる恋の騒動を描いた青春コメディ。監督は「人でなしの恋」の松浦雅子。多田かおるによる同名コミックを、テレビの売れっ子シナリオライターでもある伴一彦が脚色。撮影を伊藤昭裕が担当している。主演は「瀬戸内ムーンライトセレナーデ」の吉川ひなのと、「極道戦国志/不動」の谷原章介。ぼくたちの映画シリーズ第3期作品。
  • 新・第三の極道 VI マフィアの戦慄

    制作年: 1997
    中条きよしが全面的に製作に携わった「新・第三の極道」シリーズ第6弾。二代目藤堂組若頭・服部が狭心症で城北医大に運ばれる。服部は万が一のために若頭代行を正木に依頼。しかし、その処置に不満を持つ江島はマフィアと手を組みある陰謀を企てる。【スタッフ&キャスト】監督:津島勝 原作・脚本:村上和彦 脚本:大津一瑯 製作:横浜仁 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:清水紘治/石原良純/若林しほ
  • 新・第三の極道 IV 裏盃の軍団

    制作年: 1996
    中条きよしが全面的に製作に携わった「新・第三の極道」シリーズ第4弾。武侠会の幹部組長が誘拐される。それと時を同じくして、不安な影が武侠会二代目・正木礼ニ朗を襲う。再び新たな紛争が勃発した時、正木自身の衝撃の過去が明らかになる。【スタッフ&キャスト】監督:津島勝 原作:村上和彦 脚本:大津一瑯 撮影:石原興 エグゼクティブプロデューサー・出演:中条きよし 出演:清水紘治/遠藤太津朗/渡辺裕之
  • 新・第三の極道III

    制作年: 1996
    闇の裏社会で非道の限りを尽くす台湾マフィアに、日本の極道の誇りをかけて対決を挑む男たちの姿を描いた極道映画。95年に公開された「第三の極道」の姉妹篇で、『新・第三の極道』『同・II』の2本のOVを経ての劇場再登場となる。主演はエグゼクティヴ・プロデューサーもつとめるシリーズの顔、中条きよし。監督は「くノ一忍法帖 忍者月影抄」の津島勝。村上和彦の同名原作を、大津一瑯と村上が脚色した。撮影は「必殺!主水死す」の石原興。
  • 極道 華の乱 姐対姐御

    制作年: 1995
    【スタッフ&キャスト】監督:上垣保朗 原案:吉沢ともみ 脚本:原田和年/伊藤秀裕 出演:竹井みどり/本田理沙/高岡健二/清水紘治
  • 女囚処刑人マリア 劇場版

    制作年: 1995
    終身刑の身でありながら、その手腕を買われて活躍する女殺し屋の姿を描くセクシー・アクション。94年に川島なお美の主演でOVとして製作された『女囚処刑人マリア』、95年の杉本彩主演のパート2に続く、シリーズ集大成の劇場版。監督は「美里真理/教え子の眼の前で」の片岡修二。原作は伊庭晋太郎・作、土山しげる・画による人気コミック。撮影は「色情女子便所/したたる!」の下元哲。主演はC.C.ガールズの青田典子。(R指定)
  • 東雲楼・女の乱

    制作年: 1994
    明治末、日本有数の廓として栄えた熊本“東雲楼”を舞台に展開する、女たちの愛と復讐を描く文芸大作。監督は「ダンプ渡り鳥」(81)以来の東映作品となる「のぞみ・ウィッチィズ」の関本郁夫。脚本は「新・極道の妻たち 惚れたら地獄」の松田寛夫、撮影は「RAMPO 黛監督版」の森田富士郎が担当。
    70
  • XX ダブルエックス 美しき狩人(ハンター)

    制作年: 1994
    組織によって標的の頭を一撃で打ち抜く冷酷な殺人マシーンに育てられた女が、図らずも標的とした男に愛され、女として目覚める。だがその代償として、組織の報復が待ち受け…。花村萬月の「紫苑」を原作としたエロティックバイオレンス。監督は小沼勝。出演は久野真紀子、ジョニー大倉、渡嘉敷勝男、清水絋治ほか。2014年7月26日、東京・渋谷 UPLINK Xにて開催された「Vシネマを巻き戻せ part.1」にて上映。
  • 民暴の帝王

    制作年: 1993
    地上げや不正融資などで政財界に暗躍する一人の経済ヤクザの生き様を描くドラマ。溝口敦の『民暴の帝王・蠍』(光文社・刊)を原作に、「修羅の伝説」で久々にスクリーン復帰した小林旭が主演。同作の和泉聖治が監督し、脚本を「新・極道の妻たち 覚悟しいや」の高田宏治、撮影を「シャイなあんちくしょう」の東原三郎が担当。特別出演の菅原文太は小林とは「制覇」以来十年ぶりの共演。
    60
  • 天国の大罪

    制作年: 1992
    人種の坩堝と化した近未来の東京新宿を舞台に、東京地検特捜部の女検事とその上司の不倫愛、チャイニーズ・マフィアのボスと女検事の愛憎を描くアクション・ロマン。脚本は「継承盃」の松田寛夫、監督は「社葬」の舛田利雄、撮影は「寒椿」の木村大作がそれぞれ担当。
  • ウォータームーン

    制作年: 1989
    人が人として持っていた本来の姿を追い求める謎の禅僧の生きざまを描く。長渕剛が原案・音楽監督・主演と一人三役をつとめ、脚本は「レディ!レディ(1989)」の丸山昇一が執筆、監督は「必殺!III 裏か表か」の工藤栄一、撮影監督は「キッチン」の仙元誠三がそれぞれ担当。
  • レディ!レディ Ready! Lady(1989)

    制作年: 1989
    キャリア・ウーマンの淑母と自由奔放な田舎娘の姪のジェネレーション・ギャップをコメディ・タッチで描く。脚本は「・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・」の丸山昇一が執筆、監督は「ほんの5g」の太田圭、撮影監督は「ラッフルズホテル」の鈴木達夫、撮影は福元文一がそれぞれ担当。
  • いこかもどろか

    制作年: 1988
    女好きのサラリーマンとギャンブル好きの女が大金をめぐって暴力団や警察と争う様子を描く。原作・脚本はTV「男女7人夏/秋物語」の鎌田敏夫、監督はTBSのディレクターの生野慈朗で映画はこれが第一作。撮影は「ラブ・ストーリーを君に」の仙元誠三がそれぞれ担当。
  • 悪徳の栄え(1988)

    制作年: 1988
    犯罪者ばかりの劇団がマルキ・ド・サドの「悪徳の栄え」を演じる様子を虚構と現実を交錯させながら描く。マルキ・ド・サド原作の同名小説の映画化で、脚本は「1999年の夏休み」の岸田理生が執筆。監督は「帝都物語」の実相寺昭雄、撮影は同作の中堀正夫がそれぞれ担当。
  • 超新星フラッシュマン 大逆転!タイタンボーイ!!

    制作年: 1987
    宇宙の殺し屋によってピンチをむかえたフラッシュマンの壮烈な戦いを描く。原作は八手三郎、脚本は「超新星フラッシュマン」の曽田博久、監督は同作の山田稔、撮影も同作のいのくままさおがそれぞれ担当。「東映まんがまつり」の1本として公開。
    100
  • 超新星フラッシュマン

    制作年: 1986
    地球征服をたくらむ悪の集団と戦うフラッシュマンの活躍を描く人気TVドラマの劇場版第一作。原作は八手三郎、脚本は「電撃戦隊チェンジマン2」の曽田博久、監督は山田稔、撮影はいのくままさおがそれぞれ担当。
    100
  • 野蛮人のように

    制作年: 1985
    偶然から思わぬ事件に巻き込まれる女流作家の姿を描く。原作・脚本・監督は「TAN TANたぬき」の川島透、撮影は「それから」の前田米造がそれぞれ担当。主題歌は、薬師丸ひろ子(「ステキな恋の忘れ方」)。
    90
  • Wの悲劇

    制作年: 1984
    女優をめざす若い劇団の研究生が、ある事件に巻き込まれて主役を演じ、本当の女優になっていく姿を描く。夏樹静子原作の同名小説を、本篇の中の舞台劇におりこみ、「湯殿山麓呪い村」の荒井晴彦と「野菊の墓」の澤井信一郎が共同で脚本を執筆。監督は澤井信一郎、撮影は「愛情物語」の仙元誠三がそれぞれ担当。
    90
  • 暗室(1983)

    制作年: 1983
    多彩な女性関係を続ける中年の作家の姿を描く。吉行淳之介の同名小説を映画化したにっかつ創立七十周年記念作品。脚本は「南極物語」の石堂淑朗、監督は「私が棄てた女」(44)以来、十四年ぶりでにっかつ作品を手掛ける「太陽の子 てだのふあ」の浦山桐郎、撮影は「人生劇場(1983)」の安藤庄平がそれぞれ担当。
    90
  • 影武者(1980)

    制作年: 1980
    武田信玄の影武者として生きた一人の男の悲喜劇と、主人の遺言を守りながら戦場に散っていった家臣たちの辛苦を描く。脚本は「デルス・ウザーラ」の黒澤明と「ダイナマイトどんどん」の井手雅人の共同執筆、監督も同作の黒澤明、撮影は「はなれ瞽女おりん」の宮川一夫、「犬笛」の斎藤孝雄、「乱れからくり」の上田正治がそれぞれ担当。海外版は159分。
    70
  • 病院坂の首縊りの家

    制作年: 1979
    「病院坂の首縊りの家」と呼ばれる廃屋での連続殺人事件を解決する金田一耕助の最後にして最大の事件を描く。東宝の石坂浩二の“金田一”シリーズの五作目にあたるもので、脚本は「女王蜂(1978)」の日高真也と同作の久里子亭の共同執筆、監督は「火の鳥(1978)」の市川崑、撮影も同作の長谷川清がそれぞれ担当。
    60
  • 女子大生失踪事件 熟れた匂い

    制作年: 1974
    セックス氾濫時代の現代、目的もなく学生生活を送っている女子大生の無軌道な性行動を描く。脚本は「女医の愛欲日記」の深尾道典、監督は荒井美三雄、撮影は並河孝治がそれぞれ担当。
  • 曼陀羅(1971)

    制作年: 1971
    農業とエロチシズムを二本の柱として、単純再生産を基本としたユートピア集団の実現を計る人物と、偶然そこにまぎれ込んだ新左翼系の男女学生四人が中心となり、恋人交換、暴行、サディズムなど、さまざまな型の性を描きながら、よりよく、われわれが抱いている日本そのものへのアプローチを試みた作品。脚本、監督は「無常」でコンビを組んだ石堂淑朗と実相寺昭雄。撮影も同作の稲垣涌三がそれぞれ担当。なお、イナガキ・スコープというワイド版が一部使用されている。(一部白黒)
    60
  • 「されどわれらが日々」より 別れの詩

    制作年: 1971
    愛し合っていると信じている二人の男女をめぐって、男と女が結ばれる真の愛情とは何かを浮き彫りにしながら、現代の若者の苦悩を描く。原作は昭和三十九年芥川賞を受けて以来、現在まで七十一版を重ね、青春のバイブルといわれる柴田翔の『されどわれらが日々--』。脚本は「暁の挑戦」の橋本忍と、共に劇場用映画はこれが第一作目というシナリオ作家協会シナリオ研究所第十八期生の岡田正代と橋本忍の令嬢橋本綾。監督は「初めての旅」の森谷司郎。撮影は「首」「赤頭巾ちゃん気をつけて」「初めての旅」と森谷監督とコンビを組んできた中井朝一がそれぞれ担当。
  • ねじ式映画 私は女優?

    制作年: 1969
    アングラ劇団の女優を中心に彼女の周囲にいる人々へのインタビューを追跡記録したドキュメンタリー。監督は「眠れ蜜」の岩佐寿弥。出演は劇団・自由劇場の吉田日出子。
  • 宵闇せまれば

    制作年: 1969
    「新宿泥棒日記」の大島渚がシナリオを執筆し、テレビで活躍中の実相寺昭雄が無気力な若者の危険な遊びを描いた中篇。
  • 兄貴の恋人

    制作年: 1968
    「女と味噌汁」の井手俊郎がシナリオを執筆し、「首」の森谷司郎が監督した青春もの。撮影は「ゴー!ゴー!若大将」の斎藤孝雄。
  • 鳴門秘帖(1957)

    制作年: 1957
    大正十五年、大阪毎日新聞に連載された吉川英治の原作『鳴門秘帖』はこれまで度々映画化され、戦後も同じ大映が「甲賀屋敷」として長谷川一夫、山田五十鈴主演、衣笠貞之助監督で撮っているが今回も同じ衣笠貞之助が監督している。脚本は「稲妻街道」でコンビの衣笠と犬塚稔が書き、「大阪物語」の杉山公平が撮影した。主演は「銭形平次捕物控 女狐屋敷」の長谷川一夫。「稲妻街道」の市川雷蔵、「真昼の対決」の山本富士子「夕凪」の淡島千景、「赤銅鈴之助 新月塔の妖鬼」の林成年。色彩は大映カラー。
  • 大阪物語(1957)

    制作年: 1957
    井原西鶴の『日本永代蔵』『当世胸算用』『萬の文反古』などのエピソードから故溝口健二が原作を書き依田義賢が脚色、これを溝口監督が手がけるところ、同監督の急逝により「四十八歳の抵抗」の吉村公三郎が変って監督する。撮影担当は「月形半平太(1956)」の杉山公平。主な出演者は「編笠権八」の市川雷蔵、「信号は赤だ」の勝新太郎、林成年、「嵐の中の男」の香川京子、「鼠小僧忍び込み控 子の刻参上」の小野道子、「君を愛す」の三益愛子など。
  • 運ちゃん物語

    制作年: 1956
    ひき逃げをしたばっかりに、恋と幸運が転り込んでくる世にも不思議な物語。“週刊サンケイ”連載の中野実の“東京無宿”より、「天使もお年ごろ (三部作)」の柳川真一が脚本を書き、「漫才提灯」の天野信が監督。撮影は「弥次喜多道中」の今井ひろし。主な出演者は、「ふり袖捕物帖 若衆変化」の堺駿二、「天使もお年ごろ (三部作)」の春風すみれ、「不知火奉行」の浦路洋子、他に見明凡太朗、十朱久雄、若杉曜子、万代峯子、真風圭子など。
  • 新・平家物語 静と義経

    制作年: 1956
    吉川英治原作「新・平家物語」の今回は第三部。一代の名将源義経と絶世の佳人静御前との哀切きわまりない悲恋を大映カラーで描く。脚色は「曽我兄弟 富士の夜襲」の八尋不二、監督は「滝の白糸(1956)」の島耕二、撮影は「夜の河」の宮川一夫の担当である。主な出演者は、「日本橋」の淡島千景、「月形半平太(1956)」の菅原謙二、「天上大風」の香川京子、「四十八歳の抵抗」の船越英二、「続花頭巾」の勝新太郎、「霧の音」の上原謙、「月形半平太(1956)」の三益愛子、「午後8時13分」の水戸光子、他に浜口喜博、進藤英太郎、千田是也、見明凡太朗、永田靖、市川小太夫、羅門光三郎、東山千栄子。歌舞伎の中村鴈治郎が大映契約第一回出演する。
  • 霧の音

    制作年: 1956
    相愛の男女が、三年目ごとの中秋名月に、信州高原の山小屋に再会を約しながら、遂に結ばれることなく終る愛情の悲劇。北条秀司が新国劇のために書下した戯曲から「祇園の姉妹」の依田義賢がシナリオ執筆、「母を求める子ら」の清水宏(1)が監督する。撮影は「折鶴七変化 (前後編)」の相坂操一。主な出演者は、「裸足の青春」の上原謙、「月形半平太(1956)」の木暮実千代、浜世津子、「午後8時13分」の藤田佳子、「愛の海峡」の川崎敬三、「弥次喜多道中」の江島みどり、他に柳永二郎、坂本武、見明凡太朗、浦辺粂子、浪花千栄子のヴェテラン陣。
  • 喧嘩鴛鴦

    制作年: 1956
    東海道五十三次を舞台に女難と刺客団に悩まされる男を中心とした明朗時代劇。「銭形平次捕物控 死美人風呂」の小国英雄の脚本を、「柳生連也斎 秘伝月影抄」の田坂勝彦が監督した。撮影は「浅太郎鴉」の武田千吉郎。主な出演者は「浅太郎鴉」のコンビ市川雷蔵と嵯峨三智子、「銭形平次捕物控 死美人風呂」の大河内傳次郎、「腰元行状記」の阿井美千子、江島みどり、大美輝子、「漫才長屋に春が来た」のミヤコ蝶々、宝塚から入社した新人春風すみれなど。
  • 刑事部屋

    制作年: 1956
    雑誌『小説公園』所載の柏原一郎の小説「メリケン敏」を野上徹夫が脚色し、「まらそん侍」のコンビ森一生が監督、本田省三が撮影を担当した。主なる出演者は「浅草の灯」の山形勲、「豹の眼」の北原義郎、浜口喜博「柳生連也斎 秘伝月影抄」の林成年、夏目俊二、「四人の誓い」の三井弘次「涙の花道」の瑳峨三智子、「薔薇の絋道館」の市川和子、「銭形平次捕物控 死美人風呂」の小町瑠美子、浜世津子、「まらそん侍」の大泉滉など。
1-57件表示/全57件

今日は映画何の日?

注目記事