ミシェル・コロンビエの関連作品 / Related Work

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  • アニエスの浜辺

    制作年: 2008
    「落穂拾い」のアニエス・ヴァルダ監督による自伝的ドキュメンタリー。生い立ちや家族、友人、思い出の地、亡夫ジャック・ドゥミ、ヌーヴェル・ヴァーグ、ハリウッド等、彼女自身が語り、過去の作品やインタビュー、心象風景を交えながら現在と過去を繋いでいく。出演はアニエス・ヴァルダ、ジャック・ドゥミ、マチュー・ドゥミ、ジャン=リュック・ゴダール、ジェーン・バーキン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ハリソン・フォード、ジム・モリソンなど。まもなく81歳になるアニエス・ヴァルダがベルギーの浜辺に立ち、鏡を並べる指示を出している。その鏡には海やアニエス自身、人影等が映りこむ。振り返ると彼女の人生には、いつも浜辺があった。子供時代を過ごしたベルギーの浜辺に始まり、戦火を逃れて疎開した南フランスの港町セート、夫であるジャック・ドゥミと渡ったアメリカ・西海岸……。自身、家族、友人、そして夫について思いを馳せながら続ける旅は、アニエスの個人史であると同時に、第二次世界大戦、戦後、ヌーヴェル・ヴァーグ、フラワーチルドレン、ウーマン・リヴ……、さながら現代史、そしてフランスの芸術史でもあった。
  • スウェプト・アウェイ

    制作年: 2002
    無人島に漂着したブルジョア夫人と船乗りのラヴ・ストーリー。1974年のイタリア映画「流されて…」のリメイク。監督・脚本は「スナッチ」のガイ・リッチー。音楽は「殺したい女」のミシェル・コロンビエ。衣裳は「ストーカー」のアリアンヌ・フィリップス。出演は「エビータ」のマドンナ、新進のアドリアーノ・ジャンニーニ、「タイムコード」のジーン・トリプルホーン、「ビロウ」のブルース・グリーンウッド、「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のエリザベス・バンクス、「ジョンQ 最後の決断」のデイヴィッド・ソーントンほか。
    70
  • バーブ・ワイヤー ブロンド美女戦記

    制作年: 1997
    セクシーでタフなヒロインが活躍する近未来アクション。監督はミュージック・ビデオの演出家出身であるデイヴィッド・ホーガン。製作は「マスク」「タイムコップ」のマイク・リチャードソンほか。製作総指揮はピーター・ヘラー。脚本は原案のイレーヌ・チェイケン自身と、チャック・ファーラー。撮影はリック・ボタ。音楽は「黒豹のバラード」のミシェル・コロンビエ。音楽監修はバークリー・K・グリッグス。美術はジャン・フィリップ・カープ。編集はピーター・シンク。衣装はロザンナ・ノートン。出演は『プレイボーイ』誌の表紙を史上最多の6回も飾った「硝子のバラ」のパメラ・アンダーソン・リー、「D.N.A」のテムエラ・モリソン、「ジム・キャリーはMrダマー」のヴィクトリア・ロウエル、「奇跡の海」のウド・キアー、スティーヴン・レイルズバックほか。
  • クォーターバック(1994)

    制作年: 1994
    アメリカン・フットボールのカレッジ・リーグで念願の初優勝目指して躍進する若者たちを描くスポーツ・ドラマ。監督は「メジャーリーグ」「メジャーリーグ2」で大ヒットを飛ばしたデイヴィッド・ウォード、製作はサミュエル・ゴールドウィン・ジュニア、エグゼクティヴ・プロデューサーはダンカン・ヘンダーソン、トム・ロスマン、脚本はデイヴィッド・ウォード、アーロン・ラッサム、撮影はヴィクター・ハマー、音楽は「エリザ」のミシェル・コロンビエ、編集はポール・セイダー、キンバリー・レイ、美術はアルバート・ブレナーがそれぞれ担当。出演は「リバー・ランズ・スルー・イット」のクレイグ・シェーファー、「ザ・チェイス」のクリスティ・スワンソン、「ゴッドファーザー」「フォー・ザ・ボーイズ」ほかの名優ジェームズ・カーン、「メジャーリーグ2」のオマー・エップス、「フリント・ストーン モダン石器時代」のホール・ベリーほか。
  • メジャーリーグ2

    制作年: 1994
    大リーグのお荷物球団クリーブランド・インディアンズ(実在する)の珍無類の活躍を描いた、野球コメディのヒット作「メジャーリーグ」(89)の続編。今回は奇跡の逆転優勝から一転、最下位へと転落したチームが再び優勝を目指す姿を描く。監督は前作に続きデイヴィッド・ウォードで、製作はジェームズ・G・ロビンソンとウォードの共同。撮影は「心の扉」のヴィクター・ハマー、音楽は「ニュー・ジャック・シティ」のミシェル・コロンビエに交代。出演はチャーリー・シーン、トム・ベレンジャー、ジェームズ・ギャモンら前作のメンバーに加え、日本から″とんねるず″の石橋貴明が助っ人選手役で参加したのも話題に。
    60
  • 黒豹のバラード

    制作年: 1993
    19世紀末のアメリカ西部を舞台に、白人の圧政に立ち上がった黒人のアウトロー集団の戦いを描くウエスタン。主要キャストのほとんどが黒人という異色作。監督・主演は「ニュー・ジャック・シティ」のマリオ・ヴァン・ピーブルズ。製作は「ドゥ・ザ・ライト・シング」のプレストン・ホームズ、「バック・イン・ザ・USSR」のトム・スティール。エグゼクティヴ・プロデューサーは「ボブ・ロバーツ」のティム・ビーヴァン、「イヤー・オブ・ザ・ガン」のエリック・フェルナー、「テープヘッズ」のビル・フィッシュマンとポール・ウェブスター。脚本は「グリフターズ 詐欺師たち」の俳優サイ・リチャードソンの二人の祖父の体験を基にしたもので、ダリオ・スカーダペインが共同執筆。撮影は「ホワイト・サンズ」のピーター・メンジース・ジュニア.。音楽は「錆びついた銃弾」のミシェル・コロンビエが担当。出演は「ブルックリン最終出口」のスティーブン・ボールドウィン。「山猫は眠らない」のビリー・ゼイン、「サイドウォーク・ストーリー」のチャールズ・レーン、監督の実父で「スウィート・スウィートバック」のメルヴィン・ヴァン・ピーブルズなど。
  • ディープ・カバー

    制作年: 1992
    麻薬組織に潜入した警察官が、悪の道にのめり込んでしまう姿を描いたアクション映画。監督は「レイジ・イン・ハーレム」のビル・デューク、製作は「背徳の囁き」のピエール・デイヴィッドとヘンリー・ビーン、エグゼクティヴ・プロデューサーは「背徳の囁き」のデイヴィッド・ストレイト、脚本はマイケル・トルキンとヘンリー・ビーン、撮影は「キング・オブ・ニューヨーク」のボージャン・バゼリ、音楽はミシェル・コロンビエが担当。
  • ニュー・ジャック・シティ

    制作年: 1991
    暴力とドラッグに支配された街の荒廃を生々しく描き、全米で社会的現象にまでなった作品。製作はダグ・マクヘンリーとジョージ・ジャクソン、監督は「ハイスクール・コップ」(89・ビデオ)のマリオ・ヴァン・ピーブルズ、トーマス・リー・ライトがライトの原案を基に、バリー・マイケル・クーパーと共同で脚本を執筆、撮影をフランシス・ケニー、音楽をミシェル・コロンビエが担当。出演はウェズリー・スナイプス、アイス・Tほか。
    70
  • 錆びついた銃弾

    制作年: 1991
    東京国際ファンタスティック映画祭'92年の正式上映作品。プロの殺し屋が依頼者に女、子供を殺すことを命じられ、プロ意識と人間的な情との間で葛藤するというもの。製作総指揮は「ネバーエンディング・ストーリー」「Uボート」のマーク・デーモン。監督はロイ・ロンドン。脚本はケネス・プレスマン。撮影はユーリ・ソコル。音楽は「ゴールデン・チャイルド」「ディープ・カバー」のミッシェル・コロンビエ。主演に、「バード」でカンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞したフォレスト・ウィテカーや「ツイン・ピークス」のシェリリン・フェンが起用された。その他、「K-9 友情に輝く星」のジェームズ・ベルーシ、「氷の微笑」のシャロン・ストーンなども登場する。
  • BACKTRACK

    制作年: 1990
    デニス・ホッパーが製作会社と編集権をめぐって対立し、アラン・スミシー名義となってしまった「ハートに火をつけて」のデニス・ホッパー監督バージョン。
  • インパルス

    制作年: 1990
    女優としても活躍するソンドラ・ロック監督のサスペンス。「ラットボーイ」に続き第2弾となる監督作品。
  • アウト・コールド

    制作年: 1989
    殺人を犯してしまったと早とちりした男が死体を隠すために奔走するブラック・コメディー。監督はマルコム・モーブレイ。製作はジョージ・ブラウンスタイン、ロン・ハマディ。エグゼクティブ・プロデューサーはジョン・デリーとデレク・ギブソン。脚本はジョージ・マルコ、レオナード・グラッサー。撮影はトニー・ピアース=ロバーツ。音楽はミシェル・コロンビエ。編集はデニス・M・ヒル。美術はリンダ・パール。主演は「ハリーとヘンダソン一家」のジョン・リスゴー。共演はテリー・ガー、「処刑ライダー」のランディ・クエイド。
  • ゲッタウェイ 狼たちの逃走

    制作年: 1988
    男ふたりと女ひとりのアウトローたちが逃走の中に儚い青春を燃焼させてゆく姿を描いたネオ・フィルム・ノワール。監督は、本作品が長編映画デヒューとなるオリヴィエ・ロルサック。出演は、二人の愛を受け止める美女アリスに「心の棘」のソフィー・ドゥエス。アリスの恋人、タンゴにフィリップ・カロワ。銀行強盗ロックに「赤ちゃんに乾杯!」のジュリアン・モレル。
  • さよなら魔法使い

    制作年: 1988
    第2次世界大戦のさ中、田舎の親戚のもとに預けられた頑なな12歳の少年の、心の成長を描くドラマ。製作はフィリップ・ポーセラとトム・タイソン、監督はジェニー・ポーウェン。ジョン・ニコルズの原作を基に、脚本はナンシー・ラーソン、撮影はリチャード・ボーウェン、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はルーカス・ハース、リー・トンプソンほか。
  • ザ・コップ

    制作年: 1987
    犯罪の底辺を探り、圧力に屈せず犯人を挙げるある警察官の執念の捜査を描く。エグゼクティブ・プロデューサーはトーマス・コールマンとマイケル・ローゼンブラット、ジェームズ・エルロイの小説『血ぬられた月』の映画化で製作・監督・脚本はジェームズ・B・ハリス、共同製作・主演は「サルバドル 遥かなる日々」のジェームズ・ウッズ、撮影はスティーヴ・デュービン、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はほかにレスリー・アン・ウォーレン、チャールズ・ダーニングら。
  • マネー・ピット

    制作年: 1986
    欠陥だらけのマイ・ホームを悪戦苦闘して改築するカップルを描いたコメディ。エグゼクティヴ・プロデューサーは「カラーパープル」のスティーヴン・スピルバーグとデイヴィッド・ガイラー。製作はフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ、アート・レヴィンソン。監督は「シティヒート」のリチャード・ベンジャミン。脚本はデイヴィッド・ガイラー。撮影はゴードン・ウィリス、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はトム・ハンクス、シェリー・ロング、アレクサンダー・ゴドノフなど。
    68
  • ゴールデン・チャイルド

    制作年: 1986
    “ゴールデン・チャイルド”と呼ばれるネパールの不思議な力をもつ子供をめぐって暗黒魔団と闘うロスの子捜し屋の活躍を描く。製作はエドワード・S・フェルドマン、ロバート・D・ワックス、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ティエンケン、チャールズ・R・ミーカー、監督は「がんばれ!ベアーズ」のマイケル・リッチー、脚本はデニス・フェルドマン、撮影はドナルド・ソーリン、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はエディ・マーフィ、J・L・リアートほか。
    80
  • 殺したい女

    制作年: 1986
    妻を殺そうと計画していた男が、妻が誘拐されて大喜びという喜劇。製作はマイケル・ペイサー。エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・ワグナー、ジョアナ・ランカスター、ウォルター・イエットニコフ、監督は「フライングハイ」のジム・エイブラハムズ、ジェリー・ザッカー、デイヴィッド・ザッカーのトリオ。脚本はデール・ローナー、撮影はジャン・デボン、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演はべット・ミドラーほか。
  • ホワイトナイツ 白夜

    制作年: 1985
    芸術の自由を求めて祖国を捨てたソ連の青年と、自国の政策に抵抗してソ連に亡命したアメリカの青年の友情を描く。製作はテイラー・ハックフォードとウィリアム・S・ギルモア、監督は「カリブの熱い夜」のテイラー・ハックフォード、脚本はジェームズ・ゴールドマンとエリック・ヒューズ。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はミシェル・コロンビエ、美術はフィリップ・ハリソンが担当。なお、ライオネル・リッチーが歌った主題歌「セイ・ユー・セイ・ミー」がアカデミー賞主題歌賞を受賞した。出演はミハイル・バリシニコフ、グレゴリー・ハインズ、イザベラ・ロッセリーニなど。
    80
  • カリブの熱い夜

    制作年: 1984
    元花形プロ・フットボールの選手がロス上流社会の暗黒の世界に捲き込まれる様を危険な恋をからませて描く。47年のジャック・ターナー監督のOut of the Pastのリメイク。製作は監督も兼ねる「愛と青春の旅だち」のテイラー・ハックフォードと、ウィリアム・S・ギルモア、エグゼキュティヴ・プロデューサーはジェリー・ビック。脚本は「レイズ・ザ・タイタニック」のエリック・ヒューズ、原作はダニエル・メインウォーリング、撮影はドナルド・ソーリン、音楽はミシェル・コロンビエとラリー・カールトン、編集は「トッツィー」のフレデリック&ウィリアム・スタインカンプ、美術はリチャード・ジェームズ・ロレンス、衣裳はマイケル・キャプランが担当。出演はレイチェル・ウォード、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・ウッズ、リチャード・ウィドマーク、ジェーン・グリアなど。日本版字幕は戸田奈津子。カラー、ビスタサイズ。1984年作品。
    80
  • 都会のひと部屋

    制作年: 1982
    港町ナントを舞台に道ならぬ恋に落ちた男女を描くミュージカル。監督はジャック・ドゥミ。出演はドミニク・サンダ、リシャール・ベリ、ダニエル・ダリュー、ファビアンヌ・ギヨンほか。1994年11月28日、NHK BS2にて放映。2014年9月13日より、東京・新宿 アンスティチュ・フランセ東京 エスパス・イマージュにて開催された「ジャック・ドゥミ、映画の夢」にてデジタル・リマスター版を上映。
    90
    • おしゃれな
    • かっこいい
  • 超高層プロフェッショナル

    制作年: 1979
    ビル建築の超高層化がエスカレートする現在、この危険度の高い仕事に挑む男たちの姿を描くアクション映画。エグゼクティブ・プロデューサーはリー・メジャース、製作はピーター・S・デイビスとウィリアム・N・パンザー、監督は「ドラム」のスティーヴ・カーヴァー、脚本はリー・チャップマン、撮影はロジャー・シャーマン、音楽はミシェル・コロンビエ、編集はデイヴィッド・ブリューイットなど。出演はリー.メジャース、ジェニファー・オニール、アート・カーニー、ジョージ・ケネディ、ハリス・ユーリン、レドモンド・グリーソン、ハンター・フォン・リール、テリー・キサール、リチャード・リンチ、ベン・マーレー、ロジャー・モズレー、アルバート・サルミ、ロバート・テッシアなど。
    60
  • 危険を買う男

    制作年: 1976
    暗黒街に出没する一匹狼“殺しの仕掛人”が、政府高官の命を受けて、連続強盗殺人事件の犯人を追うアクション映画。監督は「潮騒」のフィリップ・ラブロ、脚本はラブロとジャック・ランツマン、撮影はジャン・パンゼル、音楽はミシェル・コロンビエが各々担当。出演はジャン・ポール・ベルモンド、ブリュノ・クレメール、ジャン・ネグローニ、パトリック・フィエリー、ジャン・ピエール・ジョリス、ビクトール・ガリビエなど。
    90
  • 潮騒(1974)

    制作年: 1974
    中年のフランス男と若く美しい女医の恋愛を通して“偶然と暴力”を描く恋愛心理映画。製作はジャック・エリック・ストラウス、監督・原案は「相続人」のフィリップ・ラブロ、脚本はラブロとジャック・ランツマン、撮影はアンドレ・ドマージ、音楽はミシェル・コロンビエが各々担当。出演はイヴ・モンタン、キャサリン・ロス、リカルド・クッチョーラ、ジャン・クロード・ドーファン、アントニオ・カサグランデ、カトリーヌ・アレグレなど。
    60
  • 続フレンズ ポールとミシェル

    制作年: 1974
    十四歳の少女ミシェルと十五歳の少年ポールの友情から恋に変わったプロセスを描いた前作「フレンズ」の続編。製作・監督はルイス・ギルバート、脚本はギルバートとヴァーノン・ハリス。撮影はクロード・ルノワール、音楽はミシェル・コロンビエが各々担当。出演はアニセー・アルヴィナ、ショーン・バリー、ケア・ダレー、カトリーヌ・アレグレ、アン・ロンバーグ、ジョルジュ・ベレー、サラ・スタウト、スティーブ・ギルバートなど。
    60
  • 相続人(1973)

    制作年: 1973
    ある世界的な財産の御曹子が父の謎の死によって捲き込まれる陰謀を描く。製作はジャック・エリック・ストラウス、監督は「刑事キャレラ 10+1の追撃」で監督にデビューしたフィリップ・ラブロ、脚本はラブロとジャック・ランツマン、撮影はジャン・パンゼル、音楽はミシェル・コロンビエ、編集はクロード・バロウが各々担当。出演はジャン・ポール・ベルモンド、カルラ・グラヴィーナ、モーリン・カーウィン、ジャン・ロシュフォール、シャルル・デネール、ミシェル・ボーヌ、ジャン・マルタン、モーリス・ガレル、ピエール・グラセなど。
    60
  • リスボン特急

    制作年: 1972
    銀行砲撃に端を発し、かたい友情の絆で結ばれながらも、対決の運命に向っていくパリ警察の鬼刑事と、夜のパリに君臨する顔役の二人の男と、その蔭で生きる哀しい女の運命を描く、フィルム・ノワール。製作はロベール・ドルフマン、監督・脚本・台詞・編集は「仁義」のジャン・ピエール・メルヴィル。撮影はワルター・ウォティッツ、音楽はミシェル・コロンビエ、美術はテオバール・ムーリッスが各々担当。出演はアラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴ、リチャード・クレンナ、リカルド・クッチョーラ、マイケル・コンラッド、ポール・クローシェ、アンドレ・プス、シモーヌ・ヴァレール、ジャン・ドザイなど。
    70
  • 地球爆破作戦

    制作年: 1970
    人間が作り出した機械が謀叛を起こし、逆に人間を支配するというSF恐怖映画。製作はスタンリー・チェイス、監督をジョセフ・サージェント、D・F・ジョーンズの原作をジェームズ・ブリッジスが脚色し、撮影はジーンポリト、音楽はミシェル・コロンビエ、美術をアレクサンダー・ゴリッツェン、セットをジョン・マッカーシーなどがそれぞれ担当。出演は新人のエリック・ブリーデン、「夕陽に向かって走れ」のスーザン・クラーク。その他、ゴードン・ピンセント、ウィリアム・シャラート、アレックス・ローディンなど。
  • 恋人たちの世界

    制作年: 1966
    チェザーレ・ザヴァッティーニの脚本を「あゝ結婚」のヴィットリオ・デ・シーカが監督した。撮影はジャン・ボフティ、音楽はミシェル・コロンビエが担当。出演は新鋭クリスティーヌ・ドラローシュ、「シェルブールの雨傘」のニーノ・カステルヌオーボほか。総指揮はハリー・サルツマン、製作はラモン・フロマン。
  • アンナ(1966)

    制作年: 1966
    アンナという魅力的なヒロインをめぐる騒動を描いたミュージカル・コメディ。フランス国営放送初のカラー番組として製作されたテレビ映画(67年1月放映)で、今回が世界初の35ミリでの劇場公開となる。監督は「ガラスの墓標」のピエール・コラルニックで本作が初の演出作。作詞・作曲はセルジュ・ゲンズブールで、音楽監督はゲンズブール自作の編曲を手がける編曲家のミシェル・コロンビエ(出演も)。撮影は「赤道」のウィリー・クラント。美術はイザベル・ド・ラピエール。衣裳はアン・フランク。出演は「女は女である」のアンナ・カリーナ、「愛と哀しみのボレロ」のジャン=クロード・ブリアリ、「あの胸にもういちど」のマリアンヌ・フェイスフルほか。2019年9月27日よりデジタルリマスター版が全国順次公開。
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