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木村了の関連作品 / Related Work
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劇場版 マーダー★ミステリー 探偵・斑目瑞男の事件簿 鬼灯村伝説 呪いの血
制作年: 2024参加者が推理小説の登場人物となり話し合いながら事件解決を目指す体験型ゲーム、マーダーミステリーのゲームシステムをベースに、即興劇を繰り広げるTVドラマシリーズの劇場版。三つ首祭りが行われた夜、鬼灯村の長である一乗寺家当主の遺体が発見され……。『マーダー★ミステリー ~探偵・斑目瑞男の事件簿~』ドラマシリーズ総合演出を手掛ける光岡麦が監督を務め、TV版の構成を担当する渡邊仁も参加。シリーズの主人公である探偵・斑目瑞男役の劇団ひとり、斑目の助手・村城和兎役の剛力彩芽が続投するほか、木村了、八嶋智人、高橋克典らが出演。出演者にはキャラクター設定と行動指示のみ与えられ、台詞は即興劇(アドリブ)で行われていく。 -
ゲキ×シネ「神州無頼街」
制作年: 2023劇団☆新感線が上演した舞台を映画館で上映する「ゲキ×シネ」の一本。幕末の駿河国で、清水湊の侠客、清水次郎長の快気祝いに集まった博徒の親分集たち。そこに謎の一家が乱入して巻き起こる、歌あり、踊りあり、立ち回りありの幕末伝奇時代劇。主人公で博識の若き町医者、秋津永流<あきつながる>に福士蒼汰、陽気でお調子者の口出し屋、草臥<そうが>に宮野真守が扮し、助け合いながらも時に足を引っ張り合うバディを演じる。富士の裾野に“無頼の宿(ぶらいのしゅく)”を開く、ワイルドかつ謎に満ちた侠客・“身堂蛇蝎<みどうだかつ>一家”を、松雪泰子、高嶋政宏、木村了、清水葉月の4人が強烈な個性で演じた他、粟根まことなどお馴染みの劇団員たちも勢揃い。2022年、作・中島かずき、演出・いのうえひでのり。 -
仮面ライダーセイバー 深罪の三重奏
制作年: 2022本には世界を変える力がある。その「本」をテーマに、2021年8月まで放送されたTVシリーズ「仮面ライダーセイバー」の8年後を描く物語。「本」を守る「聖剣」の使い手の仮面ライダーが“ワンダーライドブック”をベルトに装填して変身、「本」を奪う者たちと対峙する。「物語の結末は俺が決める!」が決め台詞の小説家、好きな本のジャンルはファンタジーの神山飛羽真(かみやまとうま)を内藤秀一郎、好きな本のジャンルは動物図鑑の新堂倫太郎(しんどうりんたろう)を山口貴也、好きな本のジャンルは童話の富加宮賢人(ふかみやけんと)を青木瞭が引き続き演じる。世界を守る戦いを繰り広げるなか、<正義>と<犠牲>の狭間で苦悩する剣士たちの姿が描かれる。 -
ゲキ×シネ「髑髏城の七人 Season月 下弦の月」
制作年: 2019何度も再演されてきた劇団☆新感線の代表作『髑髏城の七人』のうち、宮野真守、鈴木拡樹らが出演した「Season月《下弦の月》」を“ゲキ×シネ”として映画館で上映。天正十八年。関東を荒らす髑髏党党首・天魔王の前に、捨之介と名乗る男が現れる。共演は「映画刀剣乱舞」の廣瀬智紀、「多十郎殉愛記」の木村了。80点- 手に汗握る
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ザ・ファブル
制作年: 20192017年度講談社漫画賞一般部門受賞の同名漫画を「散り椿」の岡田准一主演で実写映画化。どんな相手も6秒以内に殺すという“ファブル”と呼ばれる謎の殺し屋が「1年間誰も殺さず、普通に暮らす」というミッションを与えられ、一般人として生活を始める。出演は、「居眠り磐音」の木村文乃、「去年の冬、きみと別れ」の山本美月、「旅猫リポート」の福士蒼汰、「夜明け」の柳楽優弥、「いつまた、君と 何日君再来」の向井理、「50回目のファーストキス」の佐藤二朗、「愛しのアイリーン」の安田顕、「64 ロクヨン」の佐藤浩市。監督は、「映画めんたいぴりり」の江口カン。66点- かっこいい
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多十郎殉愛記
制作年: 2019巨匠・中島貞夫監督が「極道の妻たち 決着」以来、20年ぶりに撮り上げた長編劇映画。幕末。上洛した長州脱藩浪人・清川多十郎は好意を寄せるおとよの想いにも気付かない。そんななか、京都見廻組が新選組に先んじて手柄を立てようと、多十郎捕縛に動き出す。出演は「横道世之介」の高良健吾、「日日是好日」の多部未華子、「帝一の國」の木村了、TV『暗闇仕留人』の三島ゆり子、TV『新選組血風録』の栗塚旭、「太秦ライムライト」の山本千尋、「アンフェア」シリーズの寺島進。「パンク侍、斬られて候」の永瀬正敏が特別出演。脚本は、中島貞夫と「時代劇は死なず ちゃんばら美学考」でラインプロデューサーを務めた谷慶子。撮影を「極道の妻たち Neo」の朝倉義人、美術を「桜田門外ノ変」の松宮敏之、照明を「太秦ライムライト」の山中秋男、音楽を「三屋清左衛門残日録」の栗山和樹が担当。中島監督の教え子である「私の男」の熊切和嘉が監督補佐を務める。2018年10月14日、京都国際映画祭2018にてワールドプレミア上映。80点- 重厚感のある
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DTC 湯けむり純情篇 from HiGH&LOW
制作年: 2018大ヒットアクション「HIGH&LOW」シリーズのスピンオフ作品となる青春ドラマ。闘いの日々を終え、退屈を持て余したダン、テッツ、チハルの3人は、バイクで旅に出る。やがて彼らは、温泉街の旅館で夫と死別した若女将マリ、その一人娘メグミと出会う。出演は「パンとバスと2度目のハツコイ」の山下健二郎、「恋と嘘」の佐藤寛太、「ママレード・ボーイ」の佐藤大樹。90点 -
劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の瞬間(トキ)
制作年: 201645周年を迎えた特撮シリーズ『仮面ライダーゴースト』劇場版。タケルたちの前に仮面ライダーダークゴーストが現れる。ダークゴーストを追って七色の光の中へ入ったタケルが辿りついたのは、歴史上の英雄たちの魂が実体化して暮らしている不思議な村だった。出演は、第27回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストグランプリの西銘駿、「ホテルコパン」の大沢ひかる、「サムライフ」の山本涼介、「ガールズ・ステップ」の磯村勇斗、「遺体 明日への十日間」の沢村一樹、「横たわる彼女」の木村了。監督は、「新春スーパー戦隊祭 劇場版 炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー」の諸田敏。 -
サンブンノイチ
制作年: 2013『悪夢のエレベーター』などが映像化されている木下半太の同名小説を映画化。切羽詰まったキャバクラの店長とボーイ、常連客の3人が結託して銀行強盗を働き大金をせしめるが、その金を狙う者が次々と現れる、痛快なクライムムービー。監督は、お笑い芸人として活躍する一方小説『ドロップ』『漫才ギャング』を上梓、ともに自らの手で映画化させた品川ヒロシ。店の売上金を紛失した店長を「カイジ 人生逆転ゲーム」の藤原竜也が、借金に苦しむボーイを「大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]」の田中聖が、破産寸前の常連客をお笑いコンビ『ブラックマヨネーズ』の小杉竜一が演じるほか、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆、哀川翔ら豪華俳優陣が集結。 -
私が黄金を追う理由 映画「黄金を抱いて翔べ」スペシャルドラマ
制作年: 2012妻夫木聡、浅野忠信、東方神起のチャンミンら共演による『黄金を抱いて翔べ』の公開前に先駆けてBeeTVで配信されたスピンオフドラマ。映画で描かれる大阪の金塊強奪作戦の真実を追ったオリジナルミステリー。出演は平山あや、木村了ほか。【スタッフ&キャスト】監督:滝本憲吾 脚本:吉田康弘 出演:平山あや/木村了/石橋杏奈/妻夫木聡/浅野忠信/チャンミン(東方神起) -
RUN60 GAME OVER
制作年: 20122011年に劇場版第1弾、12年にテレビドラマが放送されたサスペンスシリーズの劇場版第2弾。爆弾を装着して走り回るゲームに参加させられた人々の運命を描く。テレビシリーズの第2章、第3章を中心に再編集し、新たなエンディングを追加した。出演は「僕等がいた」2部作の柄本佑、テレビドラマ『サイン』のTakuya。 -
裁判長!ここは懲役4年でどうすか
制作年: 2010「ソフトボーイ」の豊島圭介監督が、北尾トロの同名エッセイを映画化。裁判を傍聴するライターの目を通して、法廷で繰り広げられる人間模様を面白おかしく描いたコメディ。出演は『ハガネの女』などで俳優としても活躍するお笑いコンビ“バナナマン”の設楽統、「劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル」の片瀬那奈。 -
ゲキ×シネ「蜉蝣峠」
制作年: 2009人気劇団・劇団☆新感線の公演を映像化。過去をなくした男が偶然訪れた宿場町で自らの過去に向き合い、戦いに身を投じていく。脚本は、ドラマ『木更津キャッツアイ』の宮藤官九郎。出演は、「20世紀少年<最終章> ぼくらの旗」の古田新太、「ALWAYS三丁目の夕日」の堤真一、「忠臣蔵外伝 四谷怪談」の高岡早紀。正式タイトルは「いのうえ歌舞伎★壊<PUNK>蜉蝣峠」。 -
キャッチ ア ウェーブ
制作年: 2006現役高校生・豊田和真が16歳の時に書き上げた同名小説を、日本プロサーフィン連盟初となる全面協力体制のもとに映画化。サーフィンに魅了された高校生たちの一夏を爽やかに描く。監督は、ドラマ『ウォーターボーイズ』シリーズの演出家・高橋伸之。出演は、ドラマ『いま、会いにゆきます』の三浦春馬。 -
シュガー&スパイス 風味絶佳
制作年: 2006基地の街・東京、福生を舞台に、高校を卒業したばかりの主人公の、恋のときめきとほろ苦い痛みを描いたラブストーリー。主演は「誰も知らない」の柳楽優弥。また、恋の相手となる乃里子役には、「パッチギ!」の沢尻エリカがあたる。監督は「冷静と情熱のあいだ」の中江功。 -
ムーンライト・ジェリーフィッシュ
制作年: 2004「バトル・ロワイアル」、ドラマ『新撰組!』の藤原竜也、朝の連続テレビ小説『オードリー』、「あずみ」の岡本綾、2002年JUNONスーパーボーイコンテスト特別賞を受賞し、本作が映画デビューの新人・木村了。絶望の中を生きる男と、難病を抱えた弟、ふたりに太陽の光を注ぐ女性。そんな3人が織り成すルナティックで切ないラブ・ストーリー。監督・脚本は、新鋭・鶴見昴介。80点
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