ロバート・エルスウィットの関連作品 / Related Work

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  • ボブ・マーリー:ONE LOVE

    制作年: 2024
    ジャマイカの国民的ミュージシャン、ボブ・マーリーの伝記ドラマ。1976年、ジャマイカは二大政党の対立により国民は分断されていた。30歳ですでに国民的アーティストになっていたボブ・マーリーは、国内の政治闘争に巻き込まれ、暗殺未遂事件が起こる。監督は、「ドリームプラン」のレイナルド・マーカス・グリーン。出演は、ドラマ『あの夜、マイアミで』のキングズリー・ベン=アディル、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のラシャーナ・リンチ。
  • ドリームプラン

    制作年: 2021
    テニスプレイヤー姉妹、ビーナス&セリーナ・ウィリアムズの破天荒な父リチャードの実話をウィル・スミス主演で映画化。テニス未経験の彼は娘たちを世界最強の選手にするため、テニスの教育法を独学で研究し、常識破りの計画=“ドリームプラン”を作成する。出演は、「ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男」のアーンジャニュー・エリス、「フェンス」のサナイヤ・シドニー、ドラマ『ゴッドファーザー・オブ・ハーレム』のデミ・シングルトン、「ザ・シークレットマン」のトニー・ゴールドウィン、「モンタナの目撃者」のジョン・バーンサル。第79回ゴールデングローブ賞作品賞、主演男優賞、助演女優賞、主題歌賞にノミネートされ、ウィル・スミスが主演男優賞を受賞。ほかに、ナショナル・ボード・オブ・レビュー主演男優賞・助演女優賞、パームスプリングス国際映画祭アンサンブルパフォーマンス賞受賞。アメリカン・フィルム・インスティチュートが選んだ今年の映画部門10作品選出。
    60
  • スカイスクレイパー

    制作年: 2018
    「ジュマンジ」シリーズのドウェイン・ジョンソン主演のアクション。超高層ビルのセキュリティ監査のため、高層階で家族と暮らす元FBIのウィル。ある日、ビルが爆破され、ウィルにテロリストの容疑がかかる。しかし、彼はビルに残った家族の救出に向かう。監督は、「セントラル・インテリジェンス」のローソン・マーシャル・サーバー。出演は、「スクリーム4 ネクスト・ジェネレーション」のネーヴ・キャンベル、「フライト・リミット」のパブロ・シュレイバー、「ゴースト・イン・ザ・シェル」のチン・ハン。
    50
    • 手に汗握る
    • スカッとする
    • 親子で楽しめそう
  • ローマンという名の男 信念の行方

    制作年: 2017
    デンゼル・ワシントン主演、『ナイトクローラー』のダン・ギルロイ監督によるサスペンスドラマ。有能だが冴えない見た目の人権弁護士・ローマン。彼は自身が所属する事務所の帳簿を調べるうちに、不正があったことを知り…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ダン・ギルロイ 脚本:ジェニファー・フォックス 製作:トッド・ブラック 音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード 出演:デンゼル・ワシントン/コリン・ファレル/カーメン・イジョゴ
    72
  • サバービコン 仮面を被った街

    制作年: 2017
    ジョージ・クルーニーが監督を務め、コーエン兄弟の脚本を映画化。新興住宅街サバービコン。ロッジ家に強盗が侵入したことを機に、幼い息子ニッキーの運命は思わぬ方向へと突き進む。一方、新たな住人となった黒人家族の存在が、街の暗い一面を焙り出す……。出演は「ダウンサイズ」のマット・デイモン、「キングスマン:ゴールデン・サークル」のジュリアン・ムーア、「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のオスカー・アイザック。
    50
  • ゴールド/金塊の行方

    制作年: 2016
    1990年代、アメリカ経済に大混乱をもたらした詐欺事件、通称“Bre-X事件”を基にマシュー・マコノヒー製作&主演で映画化。巨大金鉱を掘り当て、巨万の富と名声を得たケニー。だが170億ドルもの金塊が消えたというニュースが飛び込み、ケニーに嫌疑がかかる。「トゥームレイダー」のジョン・ジンマンとパトリック・マセットが脚本を務め、「シリアナ」のスティーヴン・ギャガンが監督。共演は「X-ミッション」のエドガー・ラミレス、「ジュラシック・ワールド」のブライス・ダラス・ハワード。
  • ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

    制作年: 2015
    超人気スパイアクションシリーズ第5弾。無国籍スパイ組織と主人公の諜報バトルを描く。監督・脚本は、「アウトロー」のクリストファー・マッカリー。出演は、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のトム・クルーズ、「アベンジャーズ」シリーズのジェレミー・レナー、「しあわせはどこにある」のサイモン・ペッグ。
    74
  • ナイトクローラー

    制作年: 2014
    すばやく事件・事故現場に駆け付け被害者にカメラを向ける『ナイトクローラー』と呼ばれる報道スクープ専門の映像パパラッチを通し、視聴率至上主義のテレビ業界の裏側や過激さを求める現代社会の闇をあぶり出すドラマ。監督・脚本は「ボーン・レガシー」の脚本を手がけたダン・ギルロイ。初めてメガホンを取った本作で第87回アカデミー賞脚本賞にノミネートされた。「複製された男」「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホールが、狂気をも伺わせるほど現場に食らいつきスクープを狙う映像パパラッチを演じる。ほか、「マイティ・ソー」シリーズのレネ・ルッソ、「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のビル・パクストンらが出演。
    60
  • インヒアレント・ヴァイス

    制作年: 2014
    トマス・ピンチョンのベストセラー小説『LAヴァイス』を「ザ・マスター」のポール・トーマス・アンダーソンが映画化。1970年代を舞台に、マリファナ中毒の私立探偵が元恋人の依頼を受けたことから、巨大な陰謀に巻き込まれていく姿を描く。出演は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス、「ミルク」のジョシュ・ブローリン、「ミッドナイト・イン・パリ」のオーウェン・ウィルソン。撮影は「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のロバート・エルスウィット。
    70
  • ボーン・レガシー

    制作年: 2012
    マット・デイモン主演で大ヒットした「ボーン」3部作の裏で進行する別の事件を描いたアクションシリーズ第4弾。CIAによって生み出された暗殺者アーロン・クロスの死闘を描く。出演は「アベンジャーズ」のジェレミー・レナー、「アレクサンドリア」のレイチェル・ワイズ、「ムーンライズ・キングダム」のエドワード・ノートン。
    70
  • ザ・タウン

    制作年: 2010
    監督第1作「ゴーン・ベイビー・ゴーン」が好評を博した俳優ベン・アフレック(「消されたヘッドライン」)が主演も兼ねた監督第2作。ボストン北東部の犯罪多発地帯を舞台に、犯罪グループのリーダーとある女性の出会いをきっかけに生まれる仲間との軋轢、FBIとの攻防を描く。共演は「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナー。
    69
  • ソルト

    制作年: 2010
    何者かの陰謀により二重スパイの容疑をかけられたCIA女性エージェントが、CIAに追われながら真相究明に奔走するサスペンス・アクション。監督は「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス。出演は、「チェンジリング」のアンジェリーナ・ジョリー、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」のリーヴ・シュレイバー。
    60
  • ヤギと男と男と壁と

    制作年: 2009
    ノンフィクション『実録・アメリカ超能力部隊』を原作に、米軍に実在した超能力部隊を描くコメディ。出演は、「マイレージ、マイライフ」のジョージ・クルーニー、「クレイジー・ハート」のジェフ・ブリッジス、「スター・ウォーズ」のユアン・マクレガー。監督は「グッドナイト&グッドラック」脚本のグラント・ヘスロヴ。
    70
  • あの日、欲望の大地で

    制作年: 2008
    「バベル」の脚本家ギジェルモ・アリアガによる長編監督デビュー作。愛に翻弄されながらも、再び愛によって希望の光を見出す女性の生き様をたどる。出演は「ハンコック」のシャーリーズ・セロン、「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」のキム・ベイシンガー、「フェイク・シティ/ある男のルール」のジョン・コーベット、「チェ 39歳 別れの手紙」のヨアキム・デ・アルメイダなど。
  • デュプリシティ スパイは、スパイに嘘をつく

    制作年: 2008
    熾烈な企業戦争の中における産業スパイの内情を赤裸々に描いたクライム・サスペンス。監督・脚本は「フィクサー」のトニー・ギルロイ。出演は「エリン・ブロコビッチ」のジュリア・ロバーツ、「インサイド・マン」のクライヴ・オーウェン、「ワルキューレ」のトム・ウィルキンソン、「サイドウェイ」のポール・ジアマッティなど。
    70
  • ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

    制作年: 2007
    石油を掘り当てた男の欲望と裏切りの人生模様を骨太に描く大河ドラマ。製作・監督・脚本は「パンチドランク・ラブ」のポール・トーマス・アンダーソン。「ギャング・オブ・ニューヨーク」のダニエル・デイ=ルイスが本作でアカデミー主演男優賞を受賞。そのほか「リトル・ミス・サンシャイン」のポール・ダノらが出演している。
    80
  • フィクサー(2007)

    制作年: 2007
    「オーシャンズ13」のジョージ・クルーニー主演で送る社会派サスペンスドラマ。弁護士事務所の裏舞台で活躍する“もみ消し屋(フィクサー)”が、企業訴訟を巡る陰謀に巻き込まれていく。主人公と敵対する企業担当者を演じたティルダ・スウィントンが第80回アカデミー助演女優賞を受賞。監督は「ボーン・アイデンティティー」シリーズの脚本家トニー・ギルロイ。
  • アメリカン・ドリームズ

    制作年: 2006
    ヒュー・グラント主演による現代アメリカ社会を皮肉ったブラックコメディ。人気オーディションTV番組「アメリカン・ドリームズ」。個性的な一般視聴者が参加するこの番組に、特別審査員として大統領が出演することになり…。※一般告知解禁日:8月25日【スタッフ&キャスト】監督・脚本・製作:ポール・ウェイツ 製作総指揮:クリス・ウェイツ 撮影:ロバート・エルスウィット 音楽:スティーヴン・トラスク 出演:ヒュー・グラント/デニス・クエイド/マンディ・ムーア/ウィレム・デフォー
    50
  • グッドナイト&グッドラック

    制作年: 2005
    赤狩りの暴挙に立ち向かった実在のニュースキャスター、エド・マローと若き記者たちの姿を描く社会派ドラマ。監督・共同脚本・出演は「コンフェッション」のジョージ・クルーニー。製作・共同脚本・出演は「エネミー・オブ・アメリカ」などの出演で知られるグラント・ヘスロヴ。撮影は「シリアナ」のロバート・エルスウィット。美術は「コンフェッション」「ザ・リング2」のジム・ビゼル。編集は「コンフェッション」「21グラム」のスティーヴン・ミリオン。衣裳は「シリアナ」のルイーズ・フログリー。出演は「ツイステッド」のデイヴィッド・ストラザーン、「愛の神、エロス」のロバート・ダウニー・Jr.、「エイプリルの七面鳥」のパトリシア・クラークソン、「ヒューマ ン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2」のレイ・ワイズ、「ロリータ」のフランク・ランジェラ、「めぐりあう時間たち」のジェフ・ダニエルズ、人気ジャズ・ヴォーカリストのダイアン・リーヴスほか。2005年ヴェネチア国際映画祭主演男優賞、脚本賞、国際批評家連盟賞、同年ナショナル・ボード・オブ・レヴュー作品賞、同年インディペンデント・スピリット賞撮影賞など多数受賞。
    60
  • シリアナ

    制作年: 2005
    中東の産油国を舞台にした石油利権を巡る暗闘を、錯綜したプロットで描いたポリティカル・サスペンス。元CIA工作員・ロバート・ベアによるノンフィクション「CIAは何をしていた?」を基に、「トラフィック」の脚本家スティーブン・ギャガンが監督・脚本を手掛ける。出演は、本作でアカデミー助演男優賞ほか数々の賞を得たジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ジェフリー・ライト
    60
  • ニューオーリンズ・トライアル

    制作年: 2003
    銃社会と訴訟社会。アメリカを象徴的に物語るふたつの問題を切り口に、裁判の裏と表で展開する激烈な頭脳戦を疾走感あふれるタッチで描く法廷サスペンス。ジョン・グリシャムの原作を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダーが監督。裁判全体を牛耳るほどのパワーを持つ被告側の陪審コンサルタントを、名優ジーン・ハックマン。彼に追いつめられていく原告側のベテラン弁護士にダスティン・ホフマン。下積み時代からの親友というふたりの記念すべき初共演となった。
  • ジーリ

    制作年: 2003
    ハリウッドの2大スター、ベン・アフレックとジェニファー・ロペスが共演を果たしたラブロマンス。犯罪組織の一員であるラリーは、誘拐した少年・ブライアンを自宅に連れて行く。そこに突然、謎の女・リッキーが現れ、3人は奇妙な共同生活を始める。
  • パンチドランク・ラブ

    制作年: 2002
    かんしゃく持ちの青年と離婚歴のある女性の恋愛騒動を描いたラヴ・ストーリー。監督・製作・脚本は「マグノリア」のポール・トーマス・アンダーソン。撮影は彼とずっと組んでいるロバート・エルスウィット。音楽は「マグノリア」も担当した人気ミュージシャンのジョン・ブライオン。美術は人気アーティストのジェレミー・ブレイクほか。編集は「CQ」のレスリー・ジョーンズ。衣裳はアンダーソン作品常連のマーク・ブリッジス。出演は「Mr.ディーズ」のアダム・サン ドラー、「レッド・ドラゴン」のエミリー・ワトソン、同じく「レッド・ドラゴン」や「マグノリア」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「マグノリア」のルイス・ガスマンほか。2002年カンヌ国際映画祭最優秀監督賞、同年トロント映画批評家協会賞最優秀監督賞、最優秀助演女優賞受賞。
    80
  • ザ・プロフェッショナル

    制作年: 2001
    「RONIN」「ハンニバル」などの脚本家として知られるデヴィッド・マメットが監督・脚本を手がけたクライム・サスペンス。鮮やかな手口、頭脳プレーを駆使したマメット流強奪劇がスリリングに描かれる。
  • クローン

    制作年: 2001
    「ブレードランナー」「トータル・リコール」「マイノリティ・リポート」など映画化された作品の多いSF作家フィリップ・K・ディック。ディックが絶頂期に書いた短編『にせもの』(ハヤカワ文庫・『ディック傑作集・』収録)を、ゲイリー・シニーズ主演で映画化。
  • 偶然の恋人

    制作年: 2000
    皮肉な運命で出会った男と女を描くラヴ・ストーリー。監督・脚本は『熟れた果実』(V)のドン・ルース。撮影は「8mm」のロバート・エルスウィット。音楽はマイケル・ダナ。音楽監修はランドール・ポスター。美術は「ジャッキー・ブラウン」のデイヴィッド・ワスコ。出演は「レインディア・ゲーム」のベン・アフレック、「リプリー」のグウィネス・パルトロウ、「ホワット・ライズ・ビニース」のジョー・モートン、「スピーシーズ2」のナターシャ・ヘンストリッジ、「シックス・デイ」のトニー・ゴールドウィンほか。
    80
  • マグノリア

    制作年: 1999
    L.A.郊外のある1日、10数人の男女が織りなす人生模様を、観客の意表を突く意欲的で斬新な語り口で綴った群像劇。監督・脚本は『ハード・エイト』(V)「ブギーナイツ」のポール・トーマス・アンダーソン。主題歌は実力派ソングライターのエイミー・マンで、本作の着想は彼女の同名歌によるものという。音楽は彼女の夫であるジョン・ブライオンで映画音楽は本格的には本作が初めて。製作はアンダーソン、『ロード・オブ・イリュージョン』(V)のジョアン・セラー。製作総指揮はマイケル・デ・ルーカ、リン・ハリス。撮影のロバート・エルスウィット、衣裳のマーク・ブリッジズ、編集のディラン・ティチェナー、SFXのルー・カーリッチは「ブギーナイツ」に続く参加。美術は「カラー・オブ・ハート」のウィリアム・アーノルドとマーク・ブリッジズ(衣裳と兼任)。VFX監修は「スター・ウォーズ 特別篇(三部作)」のジョー・レッテリ。クリーチャー・エフェクトは『シャイニング』(V)のスティーヴ・ジョンソン。出演は「アイズ ワイド シャット」のトム・クルーズ、「フィラデルフィア」のジェイソン・ロバーズ、本作が映画デビューのジェレミー・ブラックマン、「ジャッキー・ブラウン」のマイケル・ボウエン、「キルトに綴る愛」のメリンダ・ディロン、『ポイント・ブランク 殺し屋の憂鬱』(V)のエマニュエル・L・ジョンソン、そしてジュリアン・ムーア、ウィリアム・H・メイシー、ジョン・C・ライリー、フィリップ・ベイカー・ホール、フィリップ・シーモア・ホフマン、メローラ・ウォルターズらが「ブギーナイツ」に続き登場。
    65
  • 8mm

    制作年: 1998
    スナッフ(殺人)フィルムの謎を追ってポルノ産業の世界に潜入した私立探偵の体験を通して、現代アメリカの暗部をえぐったスリラー。「セブン」のアンドリュー・ケヴィン・ウォーカーのオリジナル脚本を「バットマン&ロビンMr.フリーズの逆襲」のジョエル・シューマカーが監督。製作はギャヴィン・ポローネ、ジュディ・ホフランド、シューマカー。撮影は「ブギーナイツ」のロバート・エルスウィット。音楽は「スウィート ヒアアフター」のマイケル・ダナ。美術はゲーリー・ウィスナー。編集はマーク・スティーヴンス。出演は「スネーク・アイズ」のニコラス・ケイジ、「Uターン」のホアキン・フェニックス、「悪魔を憐れむ歌」のジェームズ・ガンドルフィーニ、「アウト・オブ・サイト」のキャサリン・キーナー、「ビッグ・リボウスキ」のピーター・ストーメアほか。
    58
  • トゥモロー・ネバー・ダイ

    制作年: 1997
    英国諜報部MI6の諜報員007ことジェームズ・ボンドが活躍するシリーズ第18作。監督は「刑事ジョー ママにお手あげ」のロジャー・スポティスウッド。製作は「ゴールデンアイ」に続いてマイケル・G・ウィルソンとバーバラ・ブロッコリのコンビ。なお、本作は96年に世を去った映画007シリーズの生みの親でふたりの義父/実父であるアルバート・R・ブロッコリに捧げられている。脚本はベストセラー作家・TV構成作家としても知られる「ゴールデンアイ」のブルース・フィアステイン。撮影は「BOYS」のロバート・エルスウィット。音楽は「インデペンデンス・デイ」のデイヴィッド・アーノルド。美術は「ピノキオ」のアラン・キャメロン。編集はドミニク・フォーティンとマイケル・アーカンド。衣裳はリンディ・ヘミング。特殊効果スーパーバイザーは特殊効果スタッフとして「007 私を愛したスパイ」以降の全シリーズに参加しているクリス・コーボールド。ミニチュア・エフェクト・スーパーバイザーは「ブロークン・アロー」のジョン・リチャードソン。主演は前作「ゴールデンアイ」で五代目ボンドを襲名した「ダンテズ・ピーク」のピアース・ブロスナン。共演は「エビータ」のジョナサン・プライス、「プロジェクトS」のミシェル・ヨー(ミシェール・キングから改名)、「2デイズ」のテリー・ハッチャー、「ゴールデンアイ」のジュディ・デンチほか。後に邦題が「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」に改題。
    80
  • ブギーナイツ

    制作年: 1997
    1970年代後半から80年代にかけての、ポルノ産業に従事する人々の心の葛藤と業界の裏側を描く人間ドラマ。監督・脚本は『ハード・エイト』(V)のポール・トーマス・アンダーソン。製作はアンダーソンと「イベント・ホライゾン」のロイド・レヴィン、『ハード・エイト』のジョン・ライアンズとジョアン・セラー。製作総指揮は「ダイ・ハード」シリーズや「デビル」のローレンス・ゴードン。撮影は「トゥモロー・ネバー・ダイ」のロバート・エルスウィット。音楽は『ハード・エイト』のマイケル・ペン。音楽監修はカリン・ラットマン。美術はボブ・ジンビッキ。衣裳は「未来は今」のマーク・ブリッジズ。出演は「バスケットボール・ダイアリーズ」のマーク・ウォールバーグ、「素顔のままで」のバート・レイノルズ、「ロスト・ワールド」のジュリアン・ムーア、「スウィンガーズ」のヘザー・グラハム、「BOYS」のジョン・C・ライリー、「エアフォース・ワン」のウィリアム・H・メイシー、「死の接吻」のフィリップ・ベイカー・ホール、「トゥモロー・ネバー・ダイ」のリッキー・ジェイほか。98年キネマ旬報ベスト・テン第10位。
    68
  • BOYS

    制作年: 1996
    男子高校生と年上のミステリアスな美女の恋の行方を描く青春ラヴ・ストーリー。監督は『マイ・ニュー・ガン 危ない若妻』(V)の新鋭ステイシー・コクランで、ジェームズ・ソルターの原作を基に脚本も担当。製作はピーター・フランクファート、ポール・フェルドシャー、エリカ・ハギンズ。製作総指揮は「陽のあたる教室」のテッド・フィールド、スコット・クルーフ、ロバート・W・コート。撮影はロバート・エルスウィット。音楽は「ランブルフィッシュ」などのスチュアート・コープランドがスコアを、「パルプ・フィクション」などのカリン・ラクトマンとビリー・ゴッドリーブが音楽監修を担当し、ポール・ウェラー、クルーエル・シー、スーパーグラスなど新旧のアーティストの曲が流れる。美術はダン・ビショップ。編集はカミーラ・トニオーロ。衣裳はルーシー・W・コリガン。主演は「マーズ・アタック!」のルーカス・ハースと「リアリティ・バイツ」のウィノナ・ライダー。共演は「白い嵐」のスキート・ウーリッチほか。
  • ハードエイト

    制作年: 1996
    グウィネス・パルトロウ、サミュエル・L・ジャクソンら、豪華キャストが顔を揃えたポール・トーマス・アンダーソン監督によるサスペンス。初老のギャンブラー・シドニーは、運に見放されたジョンに興味を持ち、以来信頼関係を結んでいた。その後、ジョンはカジノで働く女性と結婚するが…。
    90
  • ハッピーブルー

    制作年: 1996
    等身大の若者を描いたハート・ウォーミング・コメディー。監督・脚本(ジェイソン・ケイティムズと共同)は本作が長編デビュー作となる新鋭マット・リーヴス。製作は「フォーエバー・ヤング」のジェフリー・エイブラムズと「グリッドロック」のポール・ウェブスター。製作総指揮は「コップランド」のメリル・ポスター、「ハーモニー」のハーヴェイとボブのワインスタイン兄弟。撮影は「トゥモロー・ネバー・ダイ」のロバート・エルスウィット。音楽は「グリッドロック」のスチュアート・コープランド。美術は「ニュー・エイジ」のロビン・スタンデファー。編集はスタン・サルファス、衣裳はドナ・ザコウスカがそれぞれ担当。主演はTVシリーズ『フレンズ』で人気を得たデイヴィッド・シュワイマー。共演は「Emma エマ」のグウィネス・パルトロウ、「ある貴婦人の肖像」のバーバラ・ハーシー、「ネゴシエーター」のマイケル・ラパポートほか。
  • 激流(1994)

    制作年: 1994
    逃走中の凶悪犯に同道させられ、怒濤さかまく急流下りに挑む一家の危難を描いたアクション・アドベンチャー。ほぼ全編が本物の川でロケーション撮影され、そのダイナミックな自然描写が見どころ。監督はサミュエル・フラーの「ホワイト・ドッグ」などの脚本家を経て、「窓 ベッドルームの女」「バッド・インフルエンス 悪影響」「ゆりかごを揺らす手」と、サスペンスものを得意とする監督となったカーティス・ハンソン。脚本は本作がデビューとなるデニス・オニールで、フライフィッシング愛好家である彼が雑誌に発表した自身のノンフィクションを基に脚色。製作は新旧2作の「ゲッタウェイ(1994)」で知られるデイヴィッド・フォスターと、ローレンス・ターマンの共同。撮影は、監督とは3作目となるロバート・エルスウィット、音楽は「ケイブルホーグのバラード」「氷の微笑」などの名匠ジェリー・ゴールドスミス。美術は「白いドレスの女」のビル・ケニー、編集は「JFK」でアカデミー賞を受賞したジョー・ハッシングと、「ウォール街」「天と地」のデイヴィッド・ブレナー。主演は2度のオスカーに輝き、近年は「永遠に美しく…」「愛と精霊の家」など意欲作が続くメリル・ストリープ。撮影に当たって体重を増やし、オリンピック代表選手からボートの操縦を学び、川下りの場面は全体の9割を自分でこなすなど、初の本格的アクションに意欲的に取り組んでいる。共演は「JFK」「告発」のケヴィン・ベーコン、「ザ・ファーム 法律事務所」「欲望(1993)」のデイヴィッド・ストラザーン、「ジュラシック・パーク」「永遠の愛に生きて」の子役ジョセフ・マゼロら。
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  • 欲望(1993)

    制作年: 1993
    繊細で純粋な女と、共に暮らすその叔母、そして侵入者の男が織り成す奇妙な人間関係を描くドラマ。監督は「パリス・トラウト」のスティーブン・ガイレンホール、製作・脚本は監督夫人で、「旅立ちの時」の脚本で知られるナオミ・フォーナー、原作はメリー・マクギャリー・モーリスの『危ない女』(集英社)、エグゼクティヴ・プロデューサーは「ジュラシック・パーク」などスティーヴン・スピルバーグの一連の作品で製作を務めるキャスリーン・ケネディ、撮影は「シュア・シング」のロバート・エルスウィット、音楽は「ブラッド・シンプル」のカーター・バーウェルが担当。主演は「シェルタリング・スカイ」のデブラ・ウィンガーで、第7回東京国際映画祭京都大会で最優秀女優賞を受賞。彼女はこの作品と「永遠の愛に生きて」でゴールデン・グローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)にもノミネートされた。共演は「フォーリング・ダウン」のバーバラ・ハーシー、「白馬の伝説」のガブリエル・バーンほか。
  • パリス・トラウト

    制作年: 1992
    ベストセラーになったピート・デクスターの同名小説を、デクスター本人による脚色で映画化している。主人公のトラウトは、極端な人種差別主義者で、偏執狂という性格を持つが、これをデニス・ホッパーが特異なキャラクターで演じた。相手役のハンナは、「勝利への旅立ち」でホッパーと共演したバーバラ・ハーシー。監督はテレビ作品にヒットの多いスティーブン・ガイレンホール。彼はバーバラ・ハーシーと組んだ「キリング・イン・ア・スモール・タウン」や「ツイン・ピークス」の第27話などを手掛けた監督でもある。
  • ゆりかごを揺らす手

    制作年: 1992
    夫の自殺が原因で、子供を流産した女性が、ベビーシッターとして幸せな家庭に忍び込み復讐劇を繰り広げる。監督は「窓 ベッドルームの女」のカーティス・ハンソン、製作はデイヴィッド・マデン、製作総指揮はテッド・フィールド、ロバート・W・コート、リック・ジャファ、脚本はアマンダ・シルヴァー、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はグラエム・レヴェルが担当。
  • バッド・インフルエンス 悪影響

    制作年: 1990
    エリート青年がメフィストフェレスの如き美少年に導かれて経験する地獄廻りのような出来事を描くサイコ・サスペンス。製作はスティーヴ・ティッシュ、監督は「窓/ベッドルームの女」のカーティス・ハンソン、脚本は「アパートメント・ゼロ」のデイヴィッド・コープ、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はトレーバー・ジョーンズ。出演はジェームズ・スペイダー、ロブ・ロウほか。
  • サイレント・ボイス 愛を虹にのせて

    制作年: 1987
    核全廃を訴えた少年の主張が、米ソ両首脳を動かすまでを描くファンタジー。エグゼクティヴ・プロデューサーはロジャー・M・ロススタイン、脚本と製作はデイヴィッド・フィールド、監督は「ダンス・ウィズ・ア・ストレンジャー」のマイク・ニューウェル、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はエルマー・バーンスタインが担当。出演はジョシュア・ゼルキー、アレックス・イングリッシュなど。本国公開題名は“Amazing Grace and Chuck”
  • バタリアン2

    制作年: 1987
    ゾンビ・ガスのために死人が甦えり、人間に襲いかかるという「バタリアン」の続編。製作は前作に引きつづきトム・フォックス。監督・脚本は「他人の眼」のケン・ウィーダーホーン。撮影はロバート・エルスウィット、音楽はJ・ピーター・ロビンソン。特殊メイクは前作と同じケニー・マイヤーズ。出演はマイケル・ケンワーシー、ジェームズ・カレンほか。
    50
  • ハロウィン1988 地獄のロック&ローラー

    制作年: 1986
    ハロウィンの夜、悪魔の使者として甦ったロックスターと少年との戦いを描くホラー映画。製作・脚本はマイケル・S・マーフィーとジョエル・ソアソン、監督は「アンタッチャブル」のチャールズ・マーティン・スミスで本作品が監督デビューにあたる。共同脚本はレット・トファム、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はファースト・ウェイが担当。出演はマーク・プライス、トニー・フィールズほか。
  • ドライブ・アカデミー 全員免停

    制作年: 1985
    自動車学校を舞台に違法行為で免許証をとり上げられた免停族の破天荒な行動を描くコメディ。製作はジョー・ロス、ハリー・ウフランド、エグゼクティヴ・プロデューサーはパット・プロフトとダグ・ドレイツィン、監督・脚本は「独身SaYoNaRa! バチェラー・パーティー」のニール・イズラエル。ポール・ブアスティン、シャロン・ブアスティンの原案を基にイズラエルと共同で脚本を執筆したのはパット・ブロフト、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はラルフ・バーンズ、編集はトム・ウォルスが担当。出演はジョン・マレイ(2)、ジェニファー・ティリーなど。
  • シュア・シング

    制作年: 1985
    絶対OKの女を求めて西海岸へ行った大学生が、愛の大事さを知るまでの喜劇。製作はロジャー・バーンバウム。共同製作はアンディ・シェインマン。エグゼクティヴ・プロデューサーは俳優のヘンリー・ウィンクラー、監督はThis is Spinal Tap(84)のロブ・ライナー。脚本はスティーヴン・L・ブルーム、ジョナサン・ロバーツ、撮影はロバート・エルスウィット、音楽はトム・スコットが担当。出演はジョン・キューザック、ダフニ・ズーニガほか。
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