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上村奈帆の関連作品 / Related Work
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市子
制作年: 2023戸田彬弘率いる劇団チーズtheaterの舞台『川辺市子のために』を原作に、戸田自ら監督し映画化。恋人の長谷川からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪した市子。長谷川が行方を追うなか、彼女と関わりのあった人々から証言を得ていくと、衝撃的な事実が浮かび上がる。出演は「青くて痛くて脆い」の杉咲花、「窓辺にて」の若葉竜也。 -
僕の一番好きだった人
制作年: 2022人里離れた日本家屋で出会い、惹かれ合うふたりの心模様を映し出す中編作品。入水自殺を図った悠は、結局死ぬことを選ばず陸に上がる。その姿に恋をした叶絵は、悠をモデルに絵を描くことに。心と体が溶け合うふたりきりの時間は、永遠に続くように思われたが……。出演は「親密さ」の平野鈴、「つむぎのラジオ」の長谷川葉生。脚本・監督・編集は「書くが、まま」の上村奈帆。池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映。 -
根矢涼香、映画監督になる。
制作年: 2019「書くが、まま」でMOOSIC LAB 2018観客賞を獲得した上村奈帆監督が、「ウルフなシッシー」の根矢涼香と組んだ青春ドラマ。映画監督になる夢も大学時代からの恋も二の足を踏んだままの根矢涼香は、先輩のある告白を聞き、半端な自分にけりをつけようとする。2019年11月にTwitterドラマとして全7話が公開され、累計再生数が15万回を超えた。2019年12月14日、池袋シネマ・ロサにて上映会を開催。2020年5月1日より順次劇場公開予定。 -
世界を変えなかった不確かな罪
制作年: 2017自主短編やMVなどを手がけてきた奥田裕介監督が、楽曲『SUMMERTIME』に着想を得て制作した劇場初長編作品。忘れられない罪から逃げてきたピノと過去の罪から逃げ出せないパピコ。二人の人生が交錯するとき、10年前に止まった物語が動き始める。出演は「リュウグウノツカイ」の寉岡萌希、「死んだ目をした少年」の紗都希ほか。全国ゴスペルコンテスト ゴスペル甲子園2015ボーカル部門最優秀賞を受賞しテレビCMなどで注目を集める鈴木瑛美子がカバーした『SUMMERTIME』が主題歌として使われている。 -
飛べないコトリとメリーゴーランド
制作年: 2015「夜とケイゴカー」でPFFアワード2013グランプリを受賞した市川悠輔監督作。恋を知ったことで心が乱され、平穏を取り戻すため空想世界に迷い込んでいく女性の姿を描く。出演は「俺俺」の岡野真也、TV『FLASHBACK』の成田凌、「忘れないと誓ったぼくがいた」の渡辺佑太朗、「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」の児嶋一哉。姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタンが音楽を担当、本作で映画初出演も果たした。2015年5月開催「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」にて先行上映。80点 -
ビンゴ(2012)
制作年: 2012「リアル鬼ごっこ」シリーズで知られる山田悠介の短編小説を映画化。死刑にビンゴゲームが導入された近未来を舞台に、ある罪によって殺人ビンゴに参加させられた主人公が体験する恐怖と謎を描いたホラー。出演は『海賊戦隊ゴーカイジャー』の清水一希、アイドルグループ“AKB48”のメンバーとして活躍する松井咲子。50点
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