上村奈帆の関連作品 / Related Work

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  • 三日月とネコ

    制作年: 2024
    「第1回anan猫マンガ大賞」の大賞を受賞したウオズミアミによる同名コミックを実写化。熊本地震をきっかけに出会った灯、鹿乃子、仁。年齢も境遇もバラバラな3人の共通点は猫好きなことだった。意気投合した3人は愛猫のミカヅキと一緒に共同生活を始めるのだが……。出演は「春画先生」の安達祐実、「あいあい傘」の倉科カナ、「わたしの幸せな結婚」の渡邊圭祐。「市子」の脚本を担当した上村奈帆による商業映画監督デビュー作。
  • ひとりたび

    制作年: 2024
    仕事に恋愛、人生に行き詰った30代の女性が学生時代に経験した「初恋」の記憶を頼りに、自分の人生を見つめ直す姿を描く。
  • 市子

    制作年: 2023
    戸田彬弘率いる劇団チーズtheaterの舞台『川辺市子のために』を原作に、戸田自ら監督し映画化。恋人の長谷川からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪した市子。長谷川が行方を追うなか、彼女と関わりのあった人々から証言を得ていくと、衝撃的な事実が浮かび上がる。出演は「青くて痛くて脆い」の杉咲花、「窓辺にて」の若葉竜也。
  • 僕の一番好きだった人

    制作年: 2022
    人里離れた日本家屋で出会い、惹かれ合うふたりの心模様を映し出す中編作品。入水自殺を図った悠は、結局死ぬことを選ばず陸に上がる。その姿に恋をした叶絵は、悠をモデルに絵を描くことに。心と体が溶け合うふたりきりの時間は、永遠に続くように思われたが……。出演は「親密さ」の平野鈴、「つむぎのラジオ」の長谷川葉生。脚本・監督・編集は「書くが、まま」の上村奈帆。池袋シネマ・ロサにて一週間限定上映。
  • 根矢涼香、映画監督になる。

    制作年: 2019
    「書くが、まま」でMOOSIC LAB 2018観客賞を獲得した上村奈帆監督が、「ウルフなシッシー」の根矢涼香と組んだ青春ドラマ。映画監督になる夢も大学時代からの恋も二の足を踏んだままの根矢涼香は、先輩のある告白を聞き、半端な自分にけりをつけようとする。2019年11月にTwitterドラマとして全7話が公開され、累計再生数が15万回を超えた。2019年12月14日、池袋シネマ・ロサにて上映会を開催。2020年5月1日より順次劇場公開予定。
  • ばぁちゃんロード

    制作年: 2018
    映画美学校プロットコンペティション2016最優秀賞のプロットから生まれた脚本を「花戦さ」の篠原哲雄が映画化。高校時代からの友達・大和との結婚を決めた夏海は、足を骨折してから車椅子で生活する祖母に元気を取り戻してほしいと、あることを思いつく。出演は、「八重子のハミング」の文音、「殿、利息でござる!」の草笛光子、「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」の三浦貴大、「君の膵臓をたべたい」の桜田通、「ポエトリーエンジェル」の鶴見辰吾。
  • 書くが、まま

    制作年: 2018
    「ばぁちゃんロード」の脚本を手掛けた上村奈帆の長編劇場用映画監督デビュー作。中学2年生の松木ひなのは、自分の想いを書くことでしか表現できずにいた。クラスでいじめに遭っていた彼女は、保健室で出会った教師の進藤有紀に心を開いていくが……。主演は秋元康プロデュースの“ラストアイドル”グループから派生したユニット“Love Cocchi(ラブコッチ)”の 中村守里。新進監督とアーティストがコラボする音楽×映画プロジェクトの映画祭『MOOSIC LAB 2018』長編部門にて観客賞および最優秀女優賞を受賞。
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    • 感動的な
  • 世界を変えなかった不確かな罪

    制作年: 2017
    自主短編やMVなどを手がけてきた奥田裕介監督が、楽曲『SUMMERTIME』に着想を得て制作した劇場初長編作品。忘れられない罪から逃げてきたピノと過去の罪から逃げ出せないパピコ。二人の人生が交錯するとき、10年前に止まった物語が動き始める。出演は「リュウグウノツカイ」の寉岡萌希、「死んだ目をした少年」の紗都希ほか。全国ゴスペルコンテスト ゴスペル甲子園2015ボーカル部門最優秀賞を受賞しテレビCMなどで注目を集める鈴木瑛美子がカバーした『SUMMERTIME』が主題歌として使われている。
  • 不思議なクニの憲法

    制作年: 2016
    「何を怖れる フェミニズムを生きた女たち」の松井久子が、日本国憲法について、主権者である国民の間にその知識を広めることを目的に製作したドキュメンタリー。政治色を抑え、一般市民の目線で、成立から現在に至る経緯までが学べる内容となっている。作家の瀬戸内寂聴、評論家の孫崎亨、憲法学者の長谷部恭男など多彩な人物が出演し、竹下景子がナレーションを担当している。
  • 飛べないコトリとメリーゴーランド

    制作年: 2015
    「夜とケイゴカー」でPFFアワード2013グランプリを受賞した市川悠輔監督作。恋を知ったことで心が乱され、平穏を取り戻すため空想世界に迷い込んでいく女性の姿を描く。出演は「俺俺」の岡野真也、TV『FLASHBACK』の成田凌、「忘れないと誓ったぼくがいた」の渡辺佑太朗、「万能鑑定士Q モナ・リザの瞳」の児嶋一哉。姉妹ユニット、チャラン・ポ・ランタンが音楽を担当、本作で映画初出演も果たした。2015年5月開催「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」にて先行上映。
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  • 青春群青色の夏

    制作年: 2015
    東京を舞台に、初恋や家出、進路といったキーワードを散りばめつつ、高校生活最後の夏休みを迎えた少年たちの姿を、透明感溢れる映像の中に描いた青春映画。出演は「アイズ」の遠藤耕介、「希望の国」の金田侑生。園子温監督の下でキャリアを積んできた田中佑和監督が、自身の体験を元に脚本を執筆し、長編映画デビューを飾った。
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  • 恋文X

    制作年: 2014
    悩める三人の若者たちの、それぞれの物語を交差させていく短篇青春ドラマ。監督は「ぴあフィルムフェスティバル2013」グランプリの市川悠輔。出演はカネコアヤノ、岡野真也、三河悠冴、徳網正宗。2014年7月5日より、東京・新宿 K's Cinemaにて開催された「MOOSIC LAB 2014」にて上映。
  • 蒼のざらざら

    制作年: 2014
    「書くが、まま」でMOOSIC LAB 2018の観客賞と最優秀女優賞を受賞した上村奈帆が2014年に自主制作した初長編作。絵を描くことが好きな14歳のあおいは、人気者のあやこといつも一緒にいた。しかし、ふたりはいつしかすれ違うようになる。出演は、「岬の兄妹」の和田光沙。
  • ビンゴ(2012)

    制作年: 2012
    「リアル鬼ごっこ」シリーズで知られる山田悠介の短編小説を映画化。死刑にビンゴゲームが導入された近未来を舞台に、ある罪によって殺人ビンゴに参加させられた主人公が体験する恐怖と謎を描いたホラー。出演は『海賊戦隊ゴーカイジャー』の清水一希、アイドルグループ“AKB48”のメンバーとして活躍する松井咲子。
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  • くそガキの告白

    制作年: 2011
    本作が長編デビューとなる鈴木太一監督の半自伝的な物語を。お笑いコンビ、キングオブコメディの今野浩喜一主演で映画化。映画監督を夢見る男が、非情な現実世界の中でもがき苦悩する姿を描く。共演は「キシメンちゃん」の田代さやか、「まだ、人間」の辻岡正人、「×ゲーム」の仲川遥香、「青空ポンチ」の北山ひろし、「ラーメンガール」の石井トミコ。
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