- キネマ旬報WEB トップ
- アベラヒデノブ
アベラヒデノブの関連作品 / Related Work
1-35件表示/全35件
-
夢の中
制作年: 2023レプロエンタテインメント主催の映画コンペティション企画『感動シネマアワード』にてグランプリ6作品のうちの1作品に選ばれ製作された幻想譚。血まみれのショウに匿ってほしいと言われたタエコ。2人は夢とも現実ともつかない奇異な世界に引き込まれ……。監督は、MOOSIC LAB 2019短編部門にてグランプリ・ベストミュージシャン賞(ドアノブロック)・最優秀男優賞(諏訪珠理)・女優賞(小日向ひなた)の四冠に輝いた「蝸牛」の都楳勝。謎を秘めた主人公・タエコを「輝け星くず」の山崎果倫が演じるほか、「君に幸あれよ」では監督を務めた櫻井圭佑、「N号棟」の山谷花純、「夜を走る」やNHK大河ドラマ『光る君へ』の玉置玲央らが出演。 -
散歩時間 その日を待ちながら
制作年: 2022不安を抱えながらも懸命に生きる人々の生活を切り取った群像劇。コロナの影響で結婚式を挙げることができない亮介とゆかりのために、友人たちが郊外の家でパーティーを開いてくれる。しかし、ゆかりは夫の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が漂う。監督は、「僕たちは変わらない朝を迎える」の戸田彬弘。出演は、「由宇子の天秤」の前原滉、「君の膵臓をたべたい」の大友花恋、「プリテンダーズ」の柳ゆり菜。 -
Blind Mind
制作年: 2021佐藤寛太主演で、盲目の青年とルッキズムに葛藤する少女の出会いを描いた短編映画。周囲の人々と関わりながら日常生活を送る盲目の成年・満井祐は、“恋とは無縁”と言い切る。一方、SNSインフルエンサーの仲道フミカも、その言葉の檻に囚われていた。共演は「恋は光」の平祐奈。監督は、本作がデビュー作となる矢野友里恵。 -
ジャパニーズ スタイル Japanese Style
制作年: 2020「遠くへ、もっと遠くへ」の吉村界人と「世界でいちばん長い写真」の武田梨奈が、企画&ダブル主演を務めたロードムービー。大晦日。新年までに亡き妻の肖像画を完成させたい絵描きの男が、妻に似た女・リンと出会う。彼女も新年までに終わらせたいことを抱えていた。共演は「夜明けまでバス停で」の三浦貴大、「幕が下りたら会いましょう」の日高七海。監督は「ポプラン」など俳優としても活動するアベラヒデノブ。 -
恋の墓
制作年: 2020「温泉しかばね芸者」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアターコンペティション部門審査員特別賞に輝いた鳴瀬聖人監督によるラブコメディ。一目惚れした女性がマッチングアプリ利用者だと知った僧侶ユウタは、彼女と出会おうと自ら使い始め……。本作は鳴瀬監督にとって初の商業作品。特殊造形作家・映画監督の西村喜廣がプロデューサーとして参加。僧侶・堀川ユウタを俳優や音楽活動に加え「想像だけで素晴らしいんだ -GO TO THE FUTURE-」など多数の監督作を手がけるアベラヒデノブが、ユウタが一目惚れした女性を「濡れた愛情 ふしだらに暖めて」でピンク映画ベストテン2019桃熊賞主演女優賞を受賞したセクシー女優・小倉由菜が演じる。2020年9月25日にリリースされたDVDに未公開カットを加えた劇場用特別編集版。2020年10月3日より大阪シアターセブンを皮切りに劇場公開。 -
アブノーマル・ロデオ・ブルース
制作年: 2020ピンク映画をR15+バージョンで製作する大蔵映画のプロジェクト『OP PICTURES+』の1本。十代のころ、個性派俳優としてブレイク寸前だった日出男は、友人・光司が起こした事件をきっかけに引退。実家の自動車修理工場の三代目となったが……。監督は、「ファンシー」の廣田正興。出演は、「LAPSE」のアベラヒデノブ。テアトル新宿で開催される『OP PICTURES+フェス2020』で上映。 -
想像だけで素晴らしいんだ GO TO THE FUTURE
制作年: 2019関西を中心に活動するロックバンドPANの楽曲『想像だけで素晴らしいんだ』をモチーフにした青春ムービー。織姫と彦星がズルをしてでも愛し合う裏七夕の日、高校生の純一と正と泉は、短冊に未来への願いを書く。それから22年、彼らは40歳になろうとしていた。出演は、お笑いタレントの山本圭壱、ロックバンド『THE イナズマ戦隊』の上中丈弥、女性エンターテインメント集団『あやまんJAPAN』のあやまん監督。監督・脚本・編集は、俳優としても活動するアベラヒデノブ。 -
LAPSE
制作年: 2018映像プロダクションBABEL LABELによる近未来SFオムニバス。VRシミュレーションに辛い未来を予知される「SIN」、自分がクローン人間の失敗作だと知る「失敗人間ヒトシジュニア」、延命治療を巡る「リンデン・バウム・ハウス」の3篇を収録。オムニバス「TOKYO CITY GIRL」内の「LOCAL → TOKYO」を手がけた志真健太郎が「SIN」を、俳優としても活動するアベラヒデノブが「失敗人間ヒトシジュニア」を、数々のアーティストのミュージックビデオを手がけるHAVIT ART STUDIOが「リンデン・バウム・ハウス」を監督。88点- かっこいい
-
神さまの轍(わだち) checkpoint of the life
制作年: 2018京都府井手町を舞台に、ロードバイクに情熱を注いだ若者たちを映す青春ドラマ。ロードバイクに熱中する勇利と洋介。やがて勇利はプロに進み、就職した洋介はロードバイクに乗ることすらやめる。別の道に進んだ二人の人生が、思い出の地での大会で再び交わる。監督は「マザーレイク」の脚本を手がけた作道雄。本作で商業映画に進出する。ロードバイクの才能に恵まれた勇利を「ガチバン」シリーズの荒井敦史が、進路に悩む洋介を「ポエトリーエンジェル」の岡山天音が演じる。2018年2月24日より京都先行公開。40点 -
名前
制作年: 2018直木賞作家・道尾秀介が映画のために書き下ろしたオリジナル原案を基に「ねこにみかん」の戸田彬弘監督が映画化。名前を偽り、体裁を保ちながら自堕落に生きてきた中村正男。ある日、彼を“お父さん”と呼ぶ女子高生・葉山笑子が現れ、親子のような生活が始まる。出演は「アウトレイジ 最終章」の津田寛治、「心に吹く風」の駒井蓮、「淵に立つ」の筒井真理子、「MATSUMOTO TRIBE」の松本穂香、「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」の勧修寺保都。脚本を「つむぐもの」の守口悠介、撮影を「淵に立つ」の根岸憲一、音楽を「トイレのピエタ」の茂野雅道が務める。2018年3月18日、『第13回大阪アジアン映画祭』にて特別招待作品部門のクロージング作品としてワールドプレミア上映。2018年6月16日よりイオンシネマ守谷にて先行公開。 -
狂い華
制作年: 2017気鋭の監督3人が未知のホラーサスペンスに挑むオムニバス。父の再婚相手を自宅に招くと不思議な現象が起こり始める「呪いうつり」、山奥の廃屋で撮影クルーが体験する恐怖を映し出す「ワルツ」、日常に潜むある家族の表と裏の顔を描出する「優しい日常」を収録。監督は「パニック4ROOMS 劇場版」の井上博貴、「横たわる彼女」の戸田彬弘、「宇田川町で待っててよ。」の湯浅典子。出演は「トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡」の堀田真由、「ぼくたちは上手にゆっくりできない。」の小松彩夏、「MATSUMOTO TRIBE」の松本穂香、「光と禿」の武田航平、「罪とバス」の阿部進之介、「ガールズ・ステップ」の小野花梨。 -
脂肪の塊
制作年: 2017「自由を手にするその日まで」で監督デビューした天野友二朗の第2作となるサスペンス。会社員の沢村花子は毎晩、悪夢にうなされていた。街には女性ばかりを狙った殺人鬼が出没。やがて、花子の前に現れたストーカー常習者の根岸が、驚愕の真実を告げる。出演は「自由を手にするその日まで」のみやび、「ジムノペディに乱れる」の田山由起。73点- 手に汗握る
- 怖い
-
めちゃくちゃなステップで
制作年: 2014全ての音楽が法律で禁止された世界で、一人の少女が音楽と家族を取り戻すまでを描く短篇ドラマ。監督はアベラヒデノブ。音楽はクラムボン。出演は山崎萌香、栗原英雄、山素由湖ほか。ショートフィルムフェスティバル&アジア2014 ミュージックShort部門UULAアワード受賞作。2014年11月14日より、東京・お台場シネマメディアージュにて開催された「映画と音楽の出会い Short Trial Project 2013」にて上映。 -
あの娘はサブカルチャーが好き
制作年: 2013京都を中心に活動する新鋭フェイクドュメンタリー監督・谷口恒平が、シンガーソングライター、山田エリザベス良子とのコラボで作り上げた恋と友情のドキュメント。出演は監督として「死にたすぎるハダカ」などを発表しているアベラヒデノブ。若手映画監督による音楽映画製作プロジェクト“MOOSIC LAB 2013”で上映。 -
SHORT MOVIE CRASH 2013 1st Crash
制作年: 2013映像クリエーターと音楽アーティストが1つのショートフィルムを制作するショートムービープロジェクトの第1弾から第3弾の3本をオムニバスで上映。監督は、「オー!ファーザー」の藤井道人、「ハヌル -SKY-」の門馬直人、ドラマ『終電バイバイ』の清水健太。出演は、「けむりの街の、より善き未来は」の小林夏子。 -
眠れる美女の限界 THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY
制作年: 2013マジシャンの助手として生計を立てる売れない女優の姿を描く人間ドラマ。監督は、映画祭やYouTubeで多数作品を発表している新鋭・二宮健。出演は、「SHORT MOVIE CRASH 2013 1st Crash」の小林夏子。「大童貞の大冒険 ADVENTURE of a CHERRYBOY」と併映。 -
SLUM-POLIS
制作年: 2013二宮健監督が大阪芸術大学の卒業制作として製作し、そのスケールの大きさから第8回田辺・弁慶映画祭など、多数の映画祭で注目を集めた作品。大震災を経た近未来の西日本を舞台に、暴力団の抗争に巻き込まれた若者たちの鮮烈な青春を描く。出演は「眠れる美女の限界」の西村峰龍、「大童貞の大冒険」のアベラヒデノブ、小野亮子。 -
死んだ魚のような目をした魚のような生き方はしない
制作年: 2013若手映像集団「BABEL LABEL」による短編映画集の第4弾THE BABEL SHORT FILMS ~Winter Division~のうちの1作品。 -
大童貞の大冒険 ADVENTURE of a CHERRYBOY
制作年: 2012大阪芸術大学映像学科に在学し、YouTubeで多数作品を発表している二宮健による青春映画。不細工な童貞男子の姿を描く。第15回京都国際学生映画祭長編部門観客賞、第7回田辺・弁慶映画祭裏審査員賞などを受賞。「眠れる美女の限界 THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」と2本立て上映。 -
THE DIRECTORS FILE 2015 『なんか、もういい』
制作年: -12015年7月5日より若手監督の短編作品を集めたオムニバス「THE DIRECTORS FILE 2015」Bプログラムの一篇として上映された。 -
SHORT TRIAL PROJECT ショート トライアル プロジェクト 2016
制作年: -1若手映画監督と新たな役者の発掘を目指した短編集。「うそのせかいのはなし」(藤井道人監督作)「ダムド ガールズ キャバレークラブ」(川村清人監督作)「鼓動× ∞」(アベラヒデノブ監督作)に加え、「ゴッサム ジャンブル パフェ」(Yuki Saito監督作/2017年1月28日上映)「のりおくんとまっきーにゃ。」(安藤光造監督作/同1月29日)「まなざし」(戸田彬弘監督作/同1月30日・2月3日)「My NAME」(アベラヒデノブ監督作/同1月31日)「class work」(榊原有佑監督作/同2月1日)「ふたりだけの声」(金井純一監督作/同2月2日)を日替わりで上映。
1-35件表示/全35件