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レナード・ローゼンマンの関連作品 / Related Work
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スター・トレック4 故郷への長い道
制作年: 1986地球の危機を救うカーク船長以下エンタープライズ号のクルーの活躍を描くシリーズ第4弾。エグゼクティブ・プロデューサーはラルフ・ウィンター、製作はハーヴ・ベネット、監督はシリーズ第3作「スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!」のレナード・ニモイ。ニモイとベネットのストーリーをベネット、スティーヴ・メアソン、ピーター・クリークス、ニコラス・メイヤーの4人が脚本化、撮影はドン・ピーターマン、音楽はレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、キャサリン・ヒックスほか。90点 -
ジャズ・シンガー(1980)
制作年: 1980歌手の道を選び栄光をめざす若者の姿を通じて、屈折した肉親の愛情の行方を描く。製作はジェリー・レイダー、監督は「アシャンティ」のリチャード・フライシャー。サムソン・ラファエルソンの原案を基にしたスティーブン・H・フォアマンが脚色。脚本はハーバート・ベイカー、撮影はイシドア・マンコフスキー、場面音楽はレナード・ローゼンマン、オリジナル・ソング・スコアはニール・ダイアモンドが各々担当。出演はニール・ダイアモンド、ローレンス・オリビエ、ルーシー・アーナス、カトリン・アダムス、フランクリン・アジャイなど。 -
プロフェシー 恐怖の予言
制作年: 1979カナダと国境を接するメイン州の山岳地帯を舞台に製紙工場から投入され続けたメチル水銀が原因で誕生したモンスターの恐怖を描くサスペンス映画。製作はロバート・L・ローゼン、監督は「フレンチ・コネクション2」のジョン・フランケンハイマー、脚本はデイヴィッド・セルツァー、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はレナード・ローゼンマン、編集はトム・ロルフ、製作デザインはウィリアム・クレイグ・スミス、特殊撮影はロバート・ドーソンが各々担当。出演はタリア・シャイア、ロバート・フォックスワース、アーマンド・アサンテ、リチャード・ダイサート、ヴィクトリア・ラチモ、ジョージ・クルテーシ、トム・マクファデンなど。日本語版監修は金田文夫。カラー、パナビジョン。1979年作品。80点 -
ザ・カー
制作年: 1977突然、ある日無人の車(カー)が人を襲うサスペンス映画。製作はマーヴィン・バートとエリオット・シルヴァースタイン、監督は「馬と呼ばれた男」のE・シルバースタイン、脚本はデニス・シュラック、マイケル・バトラー、レーン・スレート、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はレナード・ローゼンマンが各々担当。出演はジェームズ・ブローリン、キャスリーン・ロイド、ジョン・マーレイ、R・G・アームストロング、ロニー・コックスなど。60点 -
ウディ・ガスリー わが心のふるさと
制作年: 1976フォークの父、アメリカ最大の吟遊詩人と謳われたウディ・ガスリーの自伝の映画化。第49回アカデミー賞撮影賞、編曲賞受賞作品。製作はロバート・F・ブラモフとハロルド・レブンソール、監督は「さらば冬のかもめ」のハル・アシュビー、脚本はロバート・ゲッチェル、原作はウディ・ガスリーの「ギターをとって弦をはれ」(晶文社刊)、撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽・編曲はレナード・ローゼンマンが各々担当。出演はデイビッド・キャラダイン、ロニー・コックス、メリンダ・ディロン、ゲイル・ストリックランド、ランディ・クエイドなど。 -
民衆の敵(1976)
制作年: 1976ノルウェーの小さな町を舞台に、町の財政を支える鉱泉をめぐって町の有力者たちと対立する1人の医師の信念を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のスティーブ・マックィーン、製作・監督は「ゼネレーション」(69)のジョージ・シェーファー。ヘンリック・イプセンの原作を基に戯曲家のアーサー・ミラーが翻案した同名戯曲をアレクサンダー・ジェイコブスが脚色している。撮影はポール・ローマン、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は他にビビ・アンデルソン、チャールズ・ダーニング、マイケル・クリストファー、エリック・クリスマス、リチャード・ダイサート、マイケル・ヒギンズなど。口本版字幕は清水俊ニ。メトロカラー。ピスタサイズ。1976年作品。 -
バリー・リンドン
制作年: 197518世紀後半のヨーロッパを舞台に、野望に燃える青年の立身出世と、晩年の悲惨な人生を描く。製作・監督・脚本はスタンリー・キューブリック、製作総指揮はヤン・ハーラン、共同製作はバーナード・ウィリアムス、原作はウィリアム・メークピース・サッカレー、撮影はジョン・オルコット、音楽編曲・指揮はレナード・ローゼンマン、美術はロイ・ウォルカー、衣裳デザインはウルラ=ブリッド・ジョダールンドとミレナ・カノネロが各々担当。出演はライアン・オニール、マリサ・ベレンソン、パトリック・マギー、ハーディー・クリューガー、スチーブン・ベルコフ、ガイ・ハミルトン、マリー・ケーン、ダイアナ・コーナー、マーレイ・メルヴィン、フランク・ミドルマス、アンドレ・モレル、アーサー・オサリバン、ゴッドフリー・クイグレー、レナード・ロシター、フィリップ・ストーン、レオン・ヴィタリ、マイケル・ホーダーン、ジョン・ビンドなど。60点 -
ジェームズ・ディーンのすべて 青春よ永遠に
制作年: 1975「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の3作品を残して他界したスター、ジェームズ・ディーンを描いた記録映画。この3作品を中心に、ジミーの幼い頃からカレッジ生活、ニューヨークでの下積み時代、ブロードウェイやTV出演など、未発表の貴重なフィルム等がジミーの素顔を浮きぼりにし、彼の生涯が綴られていく。そして、彼にゆかりの人々の証言--、デニス・ホッパー、ナタリー・ウッド、サミー・デイビス・ジュニア、キャロル・ベイカー、サル・ミネオ、ニコラス・レイ、レナード・ローゼンマンなど。製作はデイヴィッド・プトナムとサンディ・リーバーマン、監督はレイ・コノリーが各々担当。ナレーターはステイシー・キーチ。なお、「イーグルス」「デイヴィッド・ボウイ」などのロック・ヒット・メロディが全編を彩る。 -
最後の猿の惑星
制作年: 1973「猿の惑星」シリーズ第5作、最終編である。製作はアーサー・P・ジェイコブス、監督は前作「猿の惑星 征服」と同じくJ・リー・トンプソン、ポール・デーンのストーリーにより「オメガマン」のジョン・ウィリアムス・コリントンとその夫人ジョイス・フーパー・コリントンが共同脚色、撮影はチャード・H・クライン、音楽はレナード・ローゼンマン、メイキャップはジョン・チェンバースが各々担当。出演はロディ・マクドウォール、クロード・エイキンズ、ナタリー・トランディ、セヴァーン・ダーデン、ルー・エイヤース、ポール・ウィリアムス、オースティン・ストーカー、ノア・キーンなど。50点 -
続 猿の惑星
制作年: 1970「猿の惑星」の続編。製作は「チップス先生さようなら」のアーサー・P・ジェイコブス、製作補佐は「0の決死圏」のモート・エイブラハムズ、監督は「奴らを高く吊るせ!」のテッド・ポスト。「じゃじゃ馬ならし(1966)」のポール・デーンがモート・エイブラハムズと共同で書いたストーリーをポール・デーンが脚色。撮影は「くちづけ」のミルトン・クラスナー、音楽は「ミクロの決死圏」のレナード・ローゼンマン、メーキャップは「猿の惑星」でアカデミー特別賞をうけたジョン・チェンバース、衣装デザインは「栄光への賭け」のモートン・ハークがそれぞれ担当。出演は「ジュリアス・シーザー」のチャールトン・ヘストン、「猿の惑星」のキム・ハンター、モーリス・エヴァンス、リンダ・ハリソン、「宇宙からの脱出」のジェームズ・フランシスカス。他にポール・リチャーズ、ヴィクター・ブオノ、ジェームズ・グレゴリー、ナタリー・トランディ、デイヴィッド・ワトソンなど。デラックスカラー、パナビジョン。1970年作品。60点 -
馬と呼ばれた男
制作年: 1969アメリカ・インディアンのスー族と生活をともにしたイギリス貴族の特異な体験を描いた作品。製作はサンディ・ハワード、監督は「キャット・パルー」のエリオット・シルヴァースタイン。「リバティ・バランスを射った男」のドロシー・M・ジョンソンの原作を、アメリカ・インディアンの研究家でもあるジャック・デ・ウィットが脚色。撮影はロバート・ハウザー、美術はフィル・バーバー、音楽は「宇宙大征服」のレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演は「キャメロット」のリチャード・ハリス、「おしゃれスパイ危機連発」のコリンナ・ソペイ、イギリス演劇界の名女優ジュディス・アンダーソン、「ハワイ」のマヌ・ツポウ、カナダ演劇界の大者ジャン・ガスコン。他にエドワード・リトル・スカイ、リーナ・マリンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。 -
ミクロの決死圏
制作年: 1966S・F作家オットー・クレメントとジェイ・ルイス・ビックスビー共同執筆による原作を、「情無用の街」のハリー・クライナーがシナリオ化し、「海底二万哩」のリチャード・フライシャーが演出したS・Fもの。撮影はアーネスト・ラズロ。音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は「脱走」のスティーブン・ボイドに「青春カーニバル」のラクェル・ウェルチ。この2人を巡って、エドモンド・オブライエン、アーサー・オコンネル、アーサー・ケネデイ等が絡んでいる。製作はソール・デイヴィッドがあたっている。60点 -
暗黒街の帝王 レッグス・ダイヤモンド
制作年: 1960ニューヨークの暗黒街を舞台に、その帝王といわれた男の浮き沈みを描くアクションもの。ジョセフ・ランドンのオリジナルを「シマロン・キッド」のバッド・ベティカーが監督し、「赤い崖」のルシエン・バラードが撮影した。出演は「イエローストン砦」のレイ・ダントン、「決斗ウエストバウンド」のカレン・スティールのほか、エレーン・スチュワート、ジェシー・ホワイト、サイモン・オークランド、ロバート・ローリー、ジャドソン・プラットら。製作はミルトン・スパーリング。 -
B52爆撃隊
制作年: 1957アメリカ空軍のキャッスル基地(カリフォルニア)を舞台に繰りひろげる航空映画。サム・ロルフの原作を小説家のアーヴィング・ウォーレスが脚色、「大荒原」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影は「七人の無頼漢」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「理由なき反抗」のレナード・ローゼンマン。主演は「捜索者」のナタリー・ウッド、「ベビイドール」のカール・マルデン、「南部の反逆者」に出演、世界的ヴェイオリニスト、ジンバリストを父にもつエフレム・ジンバリスト・ジュニア。このほか「百万人の音楽」などでマーガレット・オブライエンと組んでいたマーシャ・ハント、「大荒原」のドン・ケイリー、「ロケットパイロット」のボッブ・ホーバー、「ジャイアンツ」のロバート・ニコルス等が助演している。 -
エデンの東(1955)
制作年: 1955旧約聖書に取材したジョン・スタインベックの長篇小説の映画化で、第一次世界大戦参戦前後のアメリカ、北加州の農村を舞台に展開される青春ドラマ。シネマスコープ色彩版1955年作品で、「波止場」に次いでエリア・カザンが監督に当たっている。脚色は「ジェニーの肖像」「帰郷(1948)」のポール・オスボーン、撮影は「勇魂よ永遠に」のテッド・マッコード、音楽はレナード・ローゼンマンの担当。主演はカザン発掘の新人ジェームズ・ディーン、舞台俳優のジュリー・ハリス、リチャード・ダヴァロスの3人で、レイモンド・マッシー「愛欲の十字路」、バール・アイヴス「シエラ」、ジョー・ヴァン・フリート、アルバート・デッカーらが助演する。79点 -
理由なき反抗
制作年: 1955「エデンの東」でアカデミー男優賞候補となったジェームズ・ディーンの遺作。青少年の犯罪心理を追求したニコラス・レイの原作をスチュワート・スターンが脚色、アーヴィング・シュルマンが潤色シ、ニコラス・レイが監督した。撮影は「快傑ダルド」のアーネスト・ホーラー、音楽は「エデンの東」のレナード・ローゼンマン。主な出演者はJ・ディーンの他、「銀の盃」のナタリー・ウッド、「四角いジャングル」のジム・バッカス、「紅の翼(1954)」のアン・ドーランとウィリアム・ホッパーの他、サル・ミネオ、コリー・アレン、「ミスタア・ロバーツ」のニック・アダムスなど少年俳優が出演する。「放射能X」のデイヴィッド・ワイスバート製作。80点
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