レナード・ローゼンマンの関連作品 / Related Work

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  • ロボコップ2

    制作年: 1990
    半分は人間、半分はメカの警察官ロボコップの活躍を描くアクション・シリーズ第2弾。エグゼクティヴ・プロデューサーはパトリック・クロウリー、製作はジョン・デイヴィソン、監督は「ネバーセイ・ネバーアゲイン」のアーヴィン・カーシュナー。フランク・ミラーの原作を基に、脚本はミラーとウォーロン・グリーンの共同、撮影はマーク・アーウィン、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演はピーター・ウェラー、ナンシー・アレンほか。
  • スター・トレック4 故郷への長い道

    制作年: 1986
    地球の危機を救うカーク船長以下エンタープライズ号のクルーの活躍を描くシリーズ第4弾。エグゼクティブ・プロデューサーはラルフ・ウィンター、製作はハーヴ・ベネット、監督はシリーズ第3作「スター・トレック3 ミスター・スポックを探せ!」のレナード・ニモイ。ニモイとベネットのストーリーをベネット、スティーヴ・メアソン、ピーター・クリークス、ニコラス・メイヤーの4人が脚本化、撮影はドン・ピーターマン、音楽はレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、キャサリン・ヒックスほか。
    90
  • メーキング・ラブ

    制作年: 1982
    夫に男の愛人ができたことから起きる愛の破局を描くドラマ。アレン・アドラーとダニエル・メルニックが製作し、「あきれたあきれた大作戦」のアーサー・ヒラーが監督。A・スコット・バーグの原案に基づきバリー・サンドラーが脚本を執筆した。撮影はデイヴィッド・M・ウォルシュ、音楽はレナード・ローゼン、主題歌をバート・バカラック、キャロル・ベイヤー・セイガー、ブルース・ロバーツが作り、ロバータ・フラックが歌っている。出演はマイケル・オントキーン、ケート・ジャクソン、ハリー・ハムリン、ウェンディ・ヒラーなど。
  • ジャズ・シンガー(1980)

    制作年: 1980
    歌手の道を選び栄光をめざす若者の姿を通じて、屈折した肉親の愛情の行方を描く。製作はジェリー・レイダー、監督は「アシャンティ」のリチャード・フライシャー。サムソン・ラファエルソンの原案を基にしたスティーブン・H・フォアマンが脚色。脚本はハーバート・ベイカー、撮影はイシドア・マンコフスキー、場面音楽はレナード・ローゼンマン、オリジナル・ソング・スコアはニール・ダイアモンドが各々担当。出演はニール・ダイアモンド、ローレンス・オリビエ、ルーシー・アーナス、カトリン・アダムス、フランクリン・アジャイなど。
  • プロフェシー 恐怖の予言

    制作年: 1979
    カナダと国境を接するメイン州の山岳地帯を舞台に製紙工場から投入され続けたメチル水銀が原因で誕生したモンスターの恐怖を描くサスペンス映画。製作はロバート・L・ローゼン、監督は「フレンチ・コネクション2」のジョン・フランケンハイマー、脚本はデイヴィッド・セルツァー、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はレナード・ローゼンマン、編集はトム・ロルフ、製作デザインはウィリアム・クレイグ・スミス、特殊撮影はロバート・ドーソンが各々担当。出演はタリア・シャイア、ロバート・フォックスワース、アーマンド・アサンテ、リチャード・ダイサート、ヴィクトリア・ラチモ、ジョージ・クルテーシ、トム・マクファデンなど。日本語版監修は金田文夫。カラー、パナビジョン。1979年作品。
    80
  • 指輪物語

    制作年: 1978
    万能不滅の黄金の指輪をめぐる善と悪の戦いを描くアニメーション。製作はソウル・ゼインツ、監督は「フリッツ・ザ・キャット」のラルフ・バクシ。J・R・R・トールキンの原作をクリス・コンクリングとピーター・S・ビーグルが脚色。音楽はレナード・ローゼンマンが各々担当。
  • ザ・カー

    制作年: 1977
    突然、ある日無人の車(カー)が人を襲うサスペンス映画。製作はマーヴィン・バートとエリオット・シルヴァースタイン、監督は「馬と呼ばれた男」のE・シルバースタイン、脚本はデニス・シュラック、マイケル・バトラー、レーン・スレート、撮影はジェラルド・ハーシュフェルド、音楽はレナード・ローゼンマンが各々担当。出演はジェームズ・ブローリン、キャスリーン・ロイド、ジョン・マーレイ、R・G・アームストロング、ロニー・コックスなど。
    60
  • ウディ・ガスリー わが心のふるさと

    制作年: 1976
    フォークの父、アメリカ最大の吟遊詩人と謳われたウディ・ガスリーの自伝の映画化。第49回アカデミー賞撮影賞、編曲賞受賞作品。製作はロバート・F・ブラモフとハロルド・レブンソール、監督は「さらば冬のかもめ」のハル・アシュビー、脚本はロバート・ゲッチェル、原作はウディ・ガスリーの「ギターをとって弦をはれ」(晶文社刊)、撮影はハスケル・ウェクスラー、音楽・編曲はレナード・ローゼンマンが各々担当。出演はデイビッド・キャラダイン、ロニー・コックス、メリンダ・ディロン、ゲイル・ストリックランド、ランディ・クエイドなど。
  • 民衆の敵(1976)

    制作年: 1976
    ノルウェーの小さな町を舞台に、町の財政を支える鉱泉をめぐって町の有力者たちと対立する1人の医師の信念を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーは主演のスティーブ・マックィーン、製作・監督は「ゼネレーション」(69)のジョージ・シェーファー。ヘンリック・イプセンの原作を基に戯曲家のアーサー・ミラーが翻案した同名戯曲をアレクサンダー・ジェイコブスが脚色している。撮影はポール・ローマン、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は他にビビ・アンデルソン、チャールズ・ダーニング、マイケル・クリストファー、エリック・クリスマス、リチャード・ダイサート、マイケル・ヒギンズなど。口本版字幕は清水俊ニ。メトロカラー。ピスタサイズ。1976年作品。
  • バリー・リンドン

    制作年: 1975
    18世紀後半のヨーロッパを舞台に、野望に燃える青年の立身出世と、晩年の悲惨な人生を描く。製作・監督・脚本はスタンリー・キューブリック、製作総指揮はヤン・ハーラン、共同製作はバーナード・ウィリアムス、原作はウィリアム・メークピース・サッカレー、撮影はジョン・オルコット、音楽編曲・指揮はレナード・ローゼンマン、美術はロイ・ウォルカー、衣裳デザインはウルラ=ブリッド・ジョダールンドとミレナ・カノネロが各々担当。出演はライアン・オニール、マリサ・ベレンソン、パトリック・マギー、ハーディー・クリューガー、スチーブン・ベルコフ、ガイ・ハミルトン、マリー・ケーン、ダイアナ・コーナー、マーレイ・メルヴィン、フランク・ミドルマス、アンドレ・モレル、アーサー・オサリバン、ゴッドフリー・クイグレー、レナード・ロシター、フィリップ・ストーン、レオン・ヴィタリ、マイケル・ホーダーン、ジョン・ビンドなど。
    60
  • 悪魔の追跡

    制作年: 1975
    キャンピング・カーで旅する4人の男女と悪魔崇拝集団の戦いを描く。製作総指揮はポール・マスランスキー、製作はウェス・ビショップ、監督は「クレオパトラ危機突破 ダイナマイト諜報機関」のジャック・スターレット、脚本はリー・フロストとウェス・ビショップの共同、撮影はロバート・ヴェサップ、音楽はレナード・ローゼンマンが各々担当。出演はピーター・フォンダ、ウォーレン・オーツ、ロレッタ・スイット、ララ・パーカー、R・G・アームストロング、クレイ・タナー、キャロル・ブロジェットなど。
    60
  • ジェームズ・ディーンのすべて 青春よ永遠に

    制作年: 1975
    「エデンの東」「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の3作品を残して他界したスター、ジェームズ・ディーンを描いた記録映画。この3作品を中心に、ジミーの幼い頃からカレッジ生活、ニューヨークでの下積み時代、ブロードウェイやTV出演など、未発表の貴重なフィルム等がジミーの素顔を浮きぼりにし、彼の生涯が綴られていく。そして、彼にゆかりの人々の証言--、デニス・ホッパー、ナタリー・ウッド、サミー・デイビス・ジュニア、キャロル・ベイカー、サル・ミネオ、ニコラス・レイ、レナード・ローゼンマンなど。製作はデイヴィッド・プトナムとサンディ・リーバーマン、監督はレイ・コノリーが各々担当。ナレーターはステイシー・キーチ。なお、「イーグルス」「デイヴィッド・ボウイ」などのロック・ヒット・メロディが全編を彩る。
  • 最後の猿の惑星

    制作年: 1973
    「猿の惑星」シリーズ第5作、最終編である。製作はアーサー・P・ジェイコブス、監督は前作「猿の惑星 征服」と同じくJ・リー・トンプソン、ポール・デーンのストーリーにより「オメガマン」のジョン・ウィリアムス・コリントンとその夫人ジョイス・フーパー・コリントンが共同脚色、撮影はチャード・H・クライン、音楽はレナード・ローゼンマン、メイキャップはジョン・チェンバースが各々担当。出演はロディ・マクドウォール、クロード・エイキンズ、ナタリー・トランディ、セヴァーン・ダーデン、ルー・エイヤース、ポール・ウィリアムス、オースティン・ストーカー、ノア・キーンなど。
    50
  • 続 猿の惑星

    制作年: 1970
    「猿の惑星」の続編。製作は「チップス先生さようなら」のアーサー・P・ジェイコブス、製作補佐は「0の決死圏」のモート・エイブラハムズ、監督は「奴らを高く吊るせ!」のテッド・ポスト。「じゃじゃ馬ならし(1966)」のポール・デーンがモート・エイブラハムズと共同で書いたストーリーをポール・デーンが脚色。撮影は「くちづけ」のミルトン・クラスナー、音楽は「ミクロの決死圏」のレナード・ローゼンマン、メーキャップは「猿の惑星」でアカデミー特別賞をうけたジョン・チェンバース、衣装デザインは「栄光への賭け」のモートン・ハークがそれぞれ担当。出演は「ジュリアス・シーザー」のチャールトン・ヘストン、「猿の惑星」のキム・ハンター、モーリス・エヴァンス、リンダ・ハリソン、「宇宙からの脱出」のジェームズ・フランシスカス。他にポール・リチャーズ、ヴィクター・ブオノ、ジェームズ・グレゴリー、ナタリー・トランディ、デイヴィッド・ワトソンなど。デラックスカラー、パナビジョン。1970年作品。
    60
  • 馬と呼ばれた男

    制作年: 1969
    アメリカ・インディアンのスー族と生活をともにしたイギリス貴族の特異な体験を描いた作品。製作はサンディ・ハワード、監督は「キャット・パルー」のエリオット・シルヴァースタイン。「リバティ・バランスを射った男」のドロシー・M・ジョンソンの原作を、アメリカ・インディアンの研究家でもあるジャック・デ・ウィットが脚色。撮影はロバート・ハウザー、美術はフィル・バーバー、音楽は「宇宙大征服」のレナード・ローゼンマンがそれぞれ担当。出演は「キャメロット」のリチャード・ハリス、「おしゃれスパイ危機連発」のコリンナ・ソペイ、イギリス演劇界の名女優ジュディス・アンダーソン、「ハワイ」のマヌ・ツポウ、カナダ演劇界の大者ジャン・ガスコン。他にエドワード・リトル・スカイ、リーナ・マリンなど。テクニカラー、パナビジョン。1969年作品。
  • ヘルファイター

    制作年: 1968
    「戦う幌馬車」のクレア・ハフェイカーのシナリオを、「コマンド戦略」のアンドリュー・V・マクラグレンが監督したスペクタル。撮影は「戦う幌馬車」のウィリアム・H・クロシアー、音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は「グリーン・ベレー」のジョン・ウェインとジム・ハットン、「卒業」のキャサリン・ロス。「歌声は青空高く」のヴェラ・マイルズほか。製作はロバート・アーサー。
    60
  • 宇宙大征服

    制作年: 1968
    第2次大戦中、航空パイロットとして活躍し、その後、作家となって映画化された「翼の男」などで知られているハンク・シーラスのベストセラー小説をローリング・マンデルが脚色、「ジェイムス・ディーン物語」というジミーの回想記録映画で知られるロババート・アルトマン監督した宇宙冒険ドラマ。撮影はウィリアム・W・スペンサー、音楽は、レナード・ローゼンマンが担当した。出演は「悪魔のくちづけ」のジェームズ・カーン、「逃亡地帯」のロバート・デュヴァル、TV「ヒッチコック劇場」のジョアンナ・ムーアほか。製作は「青春の海」のウィリアム・コンラッド。
  • ミクロの決死圏

    制作年: 1966
    S・F作家オットー・クレメントとジェイ・ルイス・ビックスビー共同執筆による原作を、「情無用の街」のハリー・クライナーがシナリオ化し、「海底二万哩」のリチャード・フライシャーが演出したS・Fもの。撮影はアーネスト・ラズロ。音楽はレナード・ローゼンマンが担当。出演は「脱走」のスティーブン・ボイドに「青春カーニバル」のラクェル・ウェルチ。この2人を巡って、エドモンド・オブライエン、アーサー・オコンネル、アーサー・ケネデイ等が絡んでいる。製作はソール・デイヴィッドがあたっている。
    60
  • 第三の脱獄

    制作年: 1963
    ジョン・レスコーの原作を、「愛情の花咲く樹」のミラード・カウフマンが脚色・監督した画家ジョン・レスコーの伝記映画。撮影は「女を売る街」のジョセフ・バイロック、音楽は「エデンの東」のレナード・ローゼンマンが担当した。出演は「或る殺人」のベン・ギャザラ、「リオ・コンチョス」のスチュアート・ホイットマン、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「三文オペラ」のサミー・デイヴィス・ジュニアほか。製作はロナルド・ルービン。
  • 突撃隊

    制作年: 1962
    ロバート・ピロッシュの原作を彼自身とリチャード・カーが脚色、「燃える平原児」のドン・シーゲルが監督した第二次大戦をめぐる戦争映画。撮影はハロルド・リップステイン。音楽はレナード・ローゼンマン。出演は「荒野の七人」のスティーヴ・マックィーン、「九月になれば」のボビー・ダーリン、「黄色い老犬」のフェス・パーカー、ほかにニック・アダムス、ジェームズ・コバーンなど。
    60
  • チャップマン報告

    制作年: 1962
    ロサンゼルス近郊ブライア地区の中流家庭に住む4人の女性の性生活の秘密を描いたアーヴィング・ウォーレスの小説の映画化。「私は死にたくない」のドン・M・マンキーウィッツとワイト・クーパーが脚色、「スタア誕生(1954)」のジョージ・キーカーが監督した。撮影はハロルド・リップステイン、音楽はレナード・ローゼンマン。出演は「荒野を歩け」のジェーン・フォンダ、「大海賊」のクレア・ブルーム、「ロリータ」のシェリー・ウィンタース、「サンダウナーズ」のグリニス・ジョンズ、「B52爆撃隊」のエフレム・ジンバリスト・ジュニアなど。
  • 硫黄島の英雄

    制作年: 1961
    硫黄島の上陸作戦に参加した1人のインディアン青年の生涯を描いたウィリアム・ブラッドフォード・ヒューイの原作から、「ジェイムス・ディーン物語」のスチュワート・スターンが脚色、「階段の上の暗闇」のデルバート・マンが監督した。撮影は「ガールハント」のジョセフ・ラシェル、音楽は「翼の男」のレナード・ローゼンマン。出演者はトニー・カーティス、ジェームズ・フランシスカス、ブルース・ベネット、グレゴリー・ウォルコットなど、サイ・バートレット製作。
  • 翼の男

    制作年: 1960
    空に賭ける男を描いたアクション・ドラマ。ハンク・シーアルズの原作をチャールズ・スクニーが脚色、「札束とお嬢さん」のジョセフ・ペヴニーが監督した。撮影は「避暑地の出来事」のハリイ・ストラドリング、音楽をレナード・ローゼンマンが担当。出演は「西部は俺に任せろ」のダナ・アンドリュース、「黄昏に帰れ」のロンダ・フレミング、「南太平洋」のジョン・カー、他にエフレム・ジンバリス・ジュニア、アン・フランシス、キーナン・ウィン、トロイ・ドナヒューら。
  • 掠奪者(1960)

    制作年: 1960
    ポップ・バーバッシュの脚本を「翼の男」のジョセフ・ペヴニーが監督した西部劇。撮影はジーン・ポリト、音楽をレオナード・ローゼンマンが担当。出演は「許されざる者(1960)」のジョン・サクソン、「野性の息吹き」のジェフ・チャンドラー、ほかにドロレス・ハート、シェイ・フリッピン、レイ・ストリックリンら。
  • 暗黒街の帝王 レッグス・ダイヤモンド

    制作年: 1960
    ニューヨークの暗黒街を舞台に、その帝王といわれた男の浮き沈みを描くアクションもの。ジョセフ・ランドンのオリジナルを「シマロン・キッド」のバッド・ベティカーが監督し、「赤い崖」のルシエン・バラードが撮影した。出演は「イエローストン砦」のレイ・ダントン、「決斗ウエストバウンド」のカレン・スティールのほか、エレーン・スチュワート、ジェシー・ホワイト、サイモン・オークランド、ロバート・ローリー、ジャドソン・プラットら。製作はミルトン・スパーリング。
  • 勝利なき戦い

    制作年: 1959
    「西部戦線異状なし」「激戦地」「断呼戦う人々」等多くの戦争映画を作っているルイス・マイルストーン監督が、朝鮮戦線におけるポーク・チョップ・ヒルの戦闘に取材して作った戦争映画。軍事評論家S・L・A・マーシャルの実録小説を「大いなる西部」のジェームズ・R・ウェッブが脚色し、「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィットが撮影を担当している。音楽レナード・ローゼンマン。出演するのは「大いなる西部」のグレゴリー・ペック、ハリー・ガーディノ、リップ・トーン、ジョージ・ペパード、ジェームズ・エドワーズ、ボブ・スティール、ジョージ柴田ら。製作サイ・バートレット。
  • B52爆撃隊

    制作年: 1957
    アメリカ空軍のキャッスル基地(カリフォルニア)を舞台に繰りひろげる航空映画。サム・ロルフの原作を小説家のアーヴィング・ウォーレスが脚色、「大荒原」のゴードン・ダグラスが監督した。撮影は「七人の無頼漢」のウィリアム・H・クローシア、音楽は「理由なき反抗」のレナード・ローゼンマン。主演は「捜索者」のナタリー・ウッド、「ベビイドール」のカール・マルデン、「南部の反逆者」に出演、世界的ヴェイオリニスト、ジンバリストを父にもつエフレム・ジンバリスト・ジュニア。このほか「百万人の音楽」などでマーガレット・オブライエンと組んでいたマーシャ・ハント、「大荒原」のドン・ケイリー、「ロケットパイロット」のボッブ・ホーバー、「ジャイアンツ」のロバート・ニコルス等が助演している。
  • 暴力波止場

    制作年: 1957
    「グラン・プリ」の脚本を書いたロバート・アーサーの原案・脚本を「太陽の中の対決」のマーティン・リットが監督したドラマチックなアクションもので、彼の第1回監督作品。撮影は「レースに賭ける男」のジョセフ・ブランのニューヨーク・ロケ、音楽は「ミクロの決死圏」のレナード・ローゼンマンが、担当した。出演は「特攻大作戦」のジョン・カサヴェテス、「招かれざる客」のシドニー・ポワチエ、「特攻大作戦」のジャック・ウォーデン、「フリッパー(1963)」のキャスリーン・マガイヤほか。製作はデイヴィッド・サスキンド。
  • 蜘蛛の巣

    制作年: 1955
    ウィリアム・ギブソンの小説「蜘蛛の巣」をジョン・パクストン が脚色、「ブリガドーン」のヴィンセント・ミネリが監督、「重役室」のジョージ・フォルシイが撮影、「エデンの東」のレナード・ローゼンマンが音楽を担当した。主なる出演者は「あの高地を取れ」のリチャード・ウィドマーク、「百万長者と結婚する方法」のローレン・バコール、「女優ナナ」のシャルル・ボワイエ、「見知らぬ人でなく」のグロリア・グレアム、アメリカ映画史の初期を飾った女優リリアン・ギッシュ、新人、ジョン・カーなど。1955年作品。
  • エデンの東(1955)

    制作年: 1955
    旧約聖書に取材したジョン・スタインベックの長篇小説の映画化で、第一次世界大戦参戦前後のアメリカ、北加州の農村を舞台に展開される青春ドラマ。シネマスコープ色彩版1955年作品で、「波止場」に次いでエリア・カザンが監督に当たっている。脚色は「ジェニーの肖像」「帰郷(1948)」のポール・オスボーン、撮影は「勇魂よ永遠に」のテッド・マッコード、音楽はレナード・ローゼンマンの担当。主演はカザン発掘の新人ジェームズ・ディーン、舞台俳優のジュリー・ハリス、リチャード・ダヴァロスの3人で、レイモンド・マッシー「愛欲の十字路」、バール・アイヴス「シエラ」、ジョー・ヴァン・フリート、アルバート・デッカーらが助演する。
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  • 理由なき反抗

    制作年: 1955
    「エデンの東」でアカデミー男優賞候補となったジェームズ・ディーンの遺作。青少年の犯罪心理を追求したニコラス・レイの原作をスチュワート・スターンが脚色、アーヴィング・シュルマンが潤色シ、ニコラス・レイが監督した。撮影は「快傑ダルド」のアーネスト・ホーラー、音楽は「エデンの東」のレナード・ローゼンマン。主な出演者はJ・ディーンの他、「銀の盃」のナタリー・ウッド、「四角いジャングル」のジム・バッカス、「紅の翼(1954)」のアン・ドーランとウィリアム・ホッパーの他、サル・ミネオ、コリー・アレン、「ミスタア・ロバーツ」のニック・アダムスなど少年俳優が出演する。「放射能X」のデイヴィッド・ワイスバート製作。
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