- キネマ旬報WEB トップ
- テッド・ムーア
テッド・ムーアの関連作品 / Related Work
1-31件表示/全31件
-
タイタンの戦い(1981)
制作年: 1981ギリシャ神話を基に若くたくましい英雄ペルセウスの恋と冒険を描くファンタジー映画。製作はチャールズ・H・シニアとレイ・ハリーハウゼン、監督は「ひとりの瞳」のデズモンド・デイビス、脚本はビヴァリー・クロス、撮影はテッド・ムーア、音楽はローレンス・ローゼンタール、編集はティモシー・ギー、美術はドン・ピクトン、ピーター・ハウィット、ジョルジォ・デシデーリとフェルナンド・ゴンザレス、特殊撮影効果はレイ・ハリーハウゼンが各々担当。出演はハリー・ハムリン、ジュディ・バウカー、ローレンス・オリビエ、クレア・ブルーム、マギー・スミス、アーシュラ・アンドレス、ジャック・グウィリム、バージェス・メレディス、ショーン・フィリップス、スーザン・フリートウッドなど。90点 -
シンドバッド 虎の目大冒険
制作年: 1977魔法使いに呪いをかけられた王子を救うべく、極地の謎の秘境へ旅立つシンドバッドの冒険を特撮で描くシリーズ第3弾。製作はチャールズ・H・シニアとレイ・ハリーハウゼン、監督は「マーベリックの黄金」のサム・ワナメイカー、脚本はビヴァリー・クロス、原案はビヴァリー・クロスとR・ハリーハウゼン、撮影はテッド・ムーア、特殊効果はR・ハリーハウゼン、音楽はロイ・バッドが各々担当。出演はパトリック・ウェイン、タリン・パワー、マーガレット・ホワイティング、ジェーン・シーモア、パトリック・トラフトン、カート・クリスチャン、ダミアン・トーマスなど。80点 -
オルカ
制作年: 1977妻を人間に殺されたオルカの復讐を人間との戦いを通して描く。製作はディノ・デ・ラウレンティスとルチアーノ・ビンチェンツォーニ、監督は「2300年未来への旅」のマイケル・アンダーソン、脚本はルチアーノ・ビンチェンツォーニとセルジオ・ドナティ(ノヴェライゼーション/アーサー・ハーツォーク著・KKベストセラーズ刊)、撮影はテッド・ムーア、海洋監督はフォルコ・クイリチ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はリチャード・ハリス、シャーロット・ランプリング、ウィル・サンプソン、ボー・デレク、ロバート・キャラダイン、キーナン・ウィン、スコット・ウォルカー、ピーター・ホーテンなど。60点 -
007/黄金銃を持つ男
制作年: 1974タイのプーケット島を舞台に、黄金銃を持つ男スカラマンガとボンドの対決を描いた「007」第9作目。製作はアルバート・R・ブロッコリとハリー・サルツマン、監督はガイ・ハミルトン、原作はイアン・フレミング、脚本はトム・マンキーウィッツとリチャード・メイバウム、撮影はテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、クリストファー・リー、ブリット・エクランド、モード・アダムス、フランソワーズ・ティリー、バーナード・リーなど。80点 -
007/死ぬのは奴らだ
制作年: 1973ショーン・コネリーから三代目ロジャー・ムーアにバトン・タッチされて新たに登場したシリーズ八作目。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ダイヤモンドは永遠に」のガイ・ハミルトン、イアン・フレミングの原作をトム・マンキーウィッツが脚本化。撮影はテッド・ムーア、音楽はジョージ・マーティン、主題歌をポール・マッカートニーとリンダ・マッカートニーが作曲し、“ジェームズ・ボンドのテーマ曲”をモンティー・ノーマンが作曲している。編集はバート・ベイツ、レイモンド・ポールトン、ジョン・シャーリーが各々担当。出演はロジャー・ムーア、ヤフェット・コットー、ジェーン・シーモア、クリフトン・ジェームズ、ジュリアス・W・ハリス、ジェフリー・ホールダー、デイヴィッド・ヘディソン、グロリア・ヘンドリー、バーナード・リー、ロイス・マクスウェル、ロイ・スチュアート、B・J・アーノウ、マデリン・スミスなど。80点 -
シンドバッド 黄金の航海
制作年: 1973「アラビアン・ナイト」の主人公シンドバッドの、妖怪を相手にした大冒険旅行を描いた特撮映画。製作はチャールズ・H・シニアとレイ・ハリーハウゼン、監督はゴードン・ヘスラー、ブライアン・クレメンスとハリーハウゼンの原案をクレメンズ自身が脚色、撮影はテッド・ムーア、音楽はミクロス・ローザ、編集はロイ・ワッツ、特殊視覚効果をハリーハウゼンが各々担当している。出演はジョン・フィリップ・ロー、キャロライン・マンロー、トム・ベイカー、ダグラス・ウィルマー、マーティン・ショー、グレゴアール・アスラン、カート・クリスチャンなど。90点 -
サイコマニア
制作年: 19721972年の英国発暴走族ホラー。リビング・デッドと名乗る暴走族が黒魔術で不死の身体を手に入れる。死の恐怖から解放された彼らは、街中で好き放題の大暴走を行う。低予算ながらカルト的人気を誇り、日本ではソフト化はされているものの劇場初公開となる。出演は、「イヴの総て」のジョージ・サンダース、「甘い抱擁」のベリル・リード、「サブリミナル・マインド」のニッキー・ヘンソン、「ある愛のすべて」のメアリー・ラーキン。監督は、「怪人フー・マンチュー」のドン・シャープ。特集『狂人暴走・大激突』第二弾、『大暴走・野蛮地獄』にて劇場初上映。 -
007/ダイヤモンドは永遠に
制作年: 1971“ジェームズ・ボンド・シリーズ”の第7作。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、監督は「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトン、脚色はトム・マンキーウィッツ、撮影はテッド・ムーア、美術はビル・ケニー、音楽はジョン・バリー、編集はジョン・W・ホームズが各々担当。出演は再びボンド役にカムバックしたショーン・コネリー、ジル・セント・ジョン、ナタリーの妹ラナ・ウッド、チャールズ・グレイ、ブルース・キャボット、カントリー・ウエスタン歌手のジミー・ディーンなど。70点 -
ミス・ブロディの青春
制作年: 1969イギリスの女流作家ミリュエル・スパークの同名小説を、ジェイ・プレッソン・アレンが、まず舞台劇にし、それをさらに映画用に脚色した。監督は「泥棒貴族」のロナルド・ニーム。撮影はテッド・ムーア、音楽は「ジョアンナ」のロッド・マッキンが担当した。出演は「三人の女性への招待状」のマギー・スミス、彼女の夫君で舞台世身のロバート・スティーブンス、「華麗なる悪」のパメラ・フランクリンほか。製作はロバート・フライヤー。 -
天使のいたずら
制作年: 1968ヒュー・ミルズのセクシー・ユーモア小説『プルーデンスとピル』の映画化で、作者自身が脚色、「テキサスの五人の仲間」のフィールダー・クックが監督にあたった。撮影は「わが命つきるとも」のテッド・ムーア、音楽はイギリスのトロンボーン奏者バーナード・エビングハウスが担当した。出演は「007 カジノ・ロワイヤル」で共演したデボラ・カーとデイヴィッド・ニーヴン、「太陽の恋人」のロバート・クート、「素晴らしきヒコーキ野郎」のイリーナ・デミック、「茂みの中の欲望」のジュディ・ギーソンほか。製作は「若さでぶつかれ!」のケネス・ハーパーがロナルド・カーンと共同であたった。 -
わが命つきるとも
制作年: 1966「ドクトル・ジバゴ」のロバート・ボルトが彼自身の戯曲を脚色、「日曜日には鼠を殺せ」のフレッド・ジンネマンが製作・監督した作品で、アカデミー賞の作品賞に輝いているほか、数々の賞を獲得している。撮影は「モール・フランダースの愛の冒険」のテッド・ムーア、音楽は「カトマンズの男」のジョルジュ・ドルリューが担当した。出演は英国舞台俳優のポール・スコフィールド、「息子と恋人」のウェンディ・ヒラー、「モール・フランダースの愛の冒険」のレオ・マッカーン、「バルジ大作戦」のロバート・ショウ、「パリは燃えているか」のオーソン・ウエルズ、スザンナ・ヨークほか。総指揮はウィリアム・N・グラフ。90点 -
007/サンダーボール作戦
制作年: 1965「007」シリーズ第四作目。イアン・フレミングの「サンダーボール作戦」を前三作と同じリチャード・メイバウムが作家ジョン・ホプキンスとジャック・ウィッテンガムの協力を得て脚色、「007/危機一発」のテレンス・ヤングが監督した。撮影は前作と同じテッド・ムーア、音楽はこれも前作と同じジョン・バリーが担当した。美術監督のケン・アダムが小道具の数々を紹介する。出演はショーン・コネリー、ミス・フランスのクローディーヌ・オージェ、TV『スパイ』のルチアナ・パルッツィ、「モール・フランダースの愛の冒険」のモリー・ピーターズ、「007/危機一発」のマルティーヌ・ベズウィック、「リオの男」のアドルフォ・チェリ、ほかにリック・フォン・ナッター、バーナード・リー、ロイス・マックスウェル、デズモンド・ルウェリンなど。製作はハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ、ケビン・マクローリーの三人。70点 -
モール・フランダースの愛の冒険
制作年: 1965ダニエル・デフォーの小説を、デニス・キャナンとローランド・カイビーが脚色、「秘密大戦争」のテレンス・ヤングが監督した封建社会にほんろうされつつも、ついに幸せをつかんだ女性の物語。撮影はテッド・ムーア、音楽はジョン・アディソンが担当した。出演は「ねえ!キスしてよ」のキム・ノヴァク、「女が愛情に渇くとき」のリチャード・ジョンソン、「ハーロー」のアンジェラ・ランズベリー、「偽の売国奴」のリリー・パルマーのほかに、イタリアからヴィットリオ・デ・シーカなど。製作はマーセル・ヘルマン。 -
007/ゴールドフィンガー
制作年: 1964イアン・フレミングの原作を「007/危機一発」のリチャード・メイバウムとポール・デーンが脚色、「好敵手」のガイ・ハミルトンが監督したアクション推理。撮影は「007」シリーズのテッド・ムーア、音楽はジョン・バリーが担当した。出演はショーン・コネリー、「007/危機一発」のバーナード・リー、「怪人マブゼの挑戦」のゲルト・フレーベ、TVのオナー・ブラックマン、「ライノ!」のシャーリー・イートン、プロレスラーのハロルド坂田ほか。製作は前作同様、ハリー・サルツマンとアルバート・ブロッコリ。70点 -
007は殺しの番号
制作年: 1962イギリスの小説家イアン・フレミングの“ジェームズ・ボンド・シリーズ”『ドクター・ノー』の原作をリチャード・メイバウム、ジョアンナ・ハーウッド、バーケリー・マーサーの三人が共同脚色し、「ブラック・タイツ」のテレンス・ヤングが監督したミステリー・ドラマ。撮影は「ならず者一家」テッド・ムーア、音楽はモンティ・ノーマン。出演者は「史上最大の作戦」のショーン・コネリー、TVのジャック・ロード、ウルスラ・アンドレス、ジョゼフ・ワイズマンなど。製作は「土曜の夜と日曜の朝」のハリー・サルツマン、アルバート・ブロッコリの二人。後に「007 ドクター・ノオ」に改題。70点 -
キリマンジャロの決斗
制作年: 1959J・A・ハンターとダニエル・P・マニックスが「アフリカのジャングル探検記」に材をとり、リチャード・メイバウムとシリル・ヒュームがオリジナル・ストーリーを書き、ジョン・ギリングとアール・フェルトンが脚色し、「アイバンホー」のリチャード・ソープが監督したアクション・ドラマ。撮影は「オドンゴ」のテッド・ムーア。出演は「暗黒街の女(1958)」のロバート・テイラー、アン・オーブリー、ジョン・ディメッチ、グレゴワール・アスラン、アンソニー・ニューリー、オルランド・マーティンスら。製作アーヴィング・アレンとアルバート・R・ブロッコリ。 -
熱砂の舞(1956)
制作年: 1956A・J・ベヴァンの原作から「生き残った2人」のリチャード・メイボウムが脚色し「死の猛獣狩」のテレンス・ヤングが監督、「オドンゴ」のジョン・ギリングが協力している。撮影は「死の猛獣狩」のジョン・ウィルコックス、「オドンゴ」のテッド・ムーア、それにシリル・ノールズと3名の共同、作曲はウィリアム・オルウィン。主演は「死の猛獣狩」のヴィクター・マチュア、「ガラスの靴」のマイケル・ワイルディング、「戦争と平和」のアニタ・エクバーグ。フィル・C・サミュエル製作。 -
生き残った二人
制作年: 1955今次大戦におけるイギリス海兵隊の活躍を描いたジョージ・ケント原作の映画化。脚本はブライアン・フォーブスと「別動隊」のリチャード・メイボウム。「我が心に君深く」のホセ・フェラーが「もず」に続いて監督・主演した。撮影は「赤いベレー」のジョン・アディソン、音楽指揮は「島のならず者」のミューア・ファーラーの他、「文化果つるところ」のトレヴァー・ハワード、「その後に来るもの」のドーラ・ブライアン、ヴィクター・マダーン、アンソニー・ニューリーなど。アーヴィング・アレンとアルバート・R・ブロッコリが共同で総指揮を取り、フィル・C・サミュエルが製作を担当した。ウォーウィック・プロ製作によるテクニカラー。1955年作品。 -
黄金の賞品
制作年: 1955「男の城」と同じく、アーヴィング・アレンとアルバート・R・ブロッコリがイギリスで製作した1955年作品で「秘境ザンジバー」のマックス・カットーの小説から「銃の後に立つ男」のロバート・バックナーと「乱暴者」のジョン・パクストンが脚色、「トコリの橋」のマーク・ロブソンが監督した。テクニカラー色彩の撮影はテッド・ムーア、音楽は「ホブスンの婿選び」のマルコム・アーノルドである。「あの高地を取れ」のリチャード・ウィドマーク以下、「あの手この手」のマイ・セッタリング、「超音ジェット機」のナイジェル・パトリック、「裸の島」のジョージ・コール、ドナルド・ウォルフィット、ジョセフ・トメルティなどイギリス俳優が出演。
1-31件表示/全31件