ガイ・イーストの関連作品 / Related Work

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  • パヴァロッティ 太陽のテノール

      制作年: 2019
      オペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティの生涯を「ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK」のロン・ハワードがドキュメンタリー映画化。絶頂期のパフォーマンスや貴重なプライベート映像、関係者へのインタビューで彼の人生を浮き彫りにする。「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の録音技師、クリストファー・ジェンキンズが、歌声を最新技術でスクリーンに蘇らせる。
    • ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK The Touring Years

        制作年: 2016
        「メイド・イン・アメリカ」のロン・ハワード監督によるザ・ビートルズのドキュメンタリー。デジタル修復によりカラーで蘇った1963年11月20日のマンチェスターABCシネマの様子や、20代前半だったメンバーのインタビューなど貴重な映像を収録。
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      • ハリウッドがひれ伏した銀行マン

        制作年: 2014
        20世紀後半のハリウッドに変革をもたらした銀行員フランズ・アフマンの真実に迫るドキュメンタリー。ロッテルダムの銀行員だったアフマンは、大プロデューサー、ディノ・デ・ラウレンティスと知り合い、プリセールスという製作資金調達方法を編み出す。本編にはケヴィン・コスナー、ミッキー・ローク、オリヴァー・ストーン、ポール・バーホーヴェンら錚々たる顔ぶれが証言者として登場。メガホンを取ったのは、フランズ・アフマンの娘ローゼマイン・アフマン。死期の迫ったアフマンが、娘のカメラに向かって思い出を語る姿も収められている。
      • 伝説のレーサーたち 命をかけた戦い

        制作年: 2013
        F1レースの安全性の歴史を辿るドキュメンタリー。マリオ・アンドレッティ、ルイス・ハミルトン、ジェームス・ハントなど、F1を代表するレーサーたちの肉声とサーキット実写映像を収録。監督は、「ザ・フー:アメイジング・ジャーニー」のポール・クラウダー。ナレーションは、「悪の法則」のマイケル・ファスベンダー。
      • ラッシュ プライドと友情

        制作年: 2013
        「アポロ13」「ダ・ヴィンチ・コード」などの名作を世に送り出し「ビューティフル・マインド」で第74回アカデミー賞監督賞を受賞したロン・ハワード監督が、「クイーン」「フロスト×ニクソン」の脚本家ピーター・モーガンと組み、伝説となっている1976年のF1世界選手権を描く。天才肌で誰からも愛されるレーサーを「スノーホワイト」「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワースが、壮絶な事故を乗り越えライバルに挑む分析型のレーサーを「ボーン・アルティメイタム」「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュールが演じている。ほか、「トロン:レガシー」のオリヴィア・ワイルド、「愛を読むひと」のアレクサンドラ・マリア・ララらが出演。
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      • オーバードライヴ(2013)

        制作年: 2013
        『プリズン・サバイブ』のリック・ローマン・ウォー監督が実話を基に映画化したアクション。無実の罪で逮捕された息子を救うため、麻薬組織に潜入して事件の真相を追う父親の姿を描く。出演は「ワイルド・スピード EURO MISSION」のドウェイン・ジョンソン、「デッドマン・ウォーキング」のスーザン・サランドン、『ウォーキング・デッド』のジョン・バーンサル、「トゥルー・グリット」のバリー・ペッパー。
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      • エンド・オブ・ウォッチ

        制作年: 2012
        常に死と隣り合わせの任務に就くロス市警パトロール警官たちの姿を、生々しいダイアローグとライヴ感に満ちた演出で描くポリスアクション。監督は「フェイク シティ ある男のルール」のデヴィッド・エアー。出演は「ゾディアック」のジェイク・ギレンホール、「ワールド・トレード・センター」のマイケル・ペーニャ、「マイレージ、マイライフ」のアナ・ケンドリック。
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      • スーパー・チューズデー 正義を売った日

        制作年: 2011
        アメリカ大統領選挙を背景に、その舞台裏に渦巻く真実をスキャンダラスに暴き出すサスペンス。監督・出演は「ラスト・ターゲット」のジョージ・クルーニー。共演は「ラブ・アゲイン」のライアン・ゴズリング、「マネー・ボール」のフィリップ・シーモア・ホフマン、「ハングオーバー!!史上最悪の二日酔い、国境を越える」のポール・ジアマッティ。
        60
      • ウェイバック 脱出6500km

        制作年: 2010
        第二次世界大戦下、劣悪な環境だったシベリアの矯正労働収容所から仲間達と共に脱出し、1年以上かけて6500kmを踏破したポーランド人兵士スラヴォミール・ラウイッツの実話を、「いまを生きる」「トゥルーマン・ショー」「マスター・アンド・コマンダー」などで5度に渡りアカデミー賞監督賞にノミネートされているピーター・ウィアーが映画化。「ワン・デイ 23年のラブストーリー」のジム・スタージェスが、妻のために過酷な道行きの中でも懸命に生き抜こうとする主人公を演じる。その他、「ザ・ロック」のエド・ハリス、「ヒットマンズ・レクイエム」のコリン・ファレル、「裏切りのサーカス」のマーク・ストロング、「ハンナ」のシアーシャ・ローナンらが出演。
        70
      • モールス

        制作年: 2010
        スウェーデン映画「ぼくのエリ 200歳の少女」を「クローバーフィールド/HAKAISHA」のマット・リーヴス監督がハリウッド版として映画化。連続猟奇殺人と、幼い男女のピュアな初恋の行方を描く。出演は「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツ、「ザ・ロード」のコディ・スミット=マクフィー。
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      • シャッフル2 エクスチェンジ

        制作年: 2007
        正反対の性格を持つ兄弟が交通事故に遭遇、兄は昏睡状態に、弟は兄の人格を持って目覚める。シャッフルされた“人格”の謎を兄の妻が追うサスペンス。監督は本作がハリウッドデビューとなるスウェーデンの鬼才、ジョエル・バークヴァルとサイモン・サンドクイスト。出演は「呪怨 パンデミック」のサラ・ミシェル・ゲラー、「シングルマン」のリー・ペイス、「デッドコースター」のマイケル・ランデスなど。
      • ザ・フー:アメイジング・ジャーニー

          制作年: 2007
          64年のデビュー以来、世界のロック・シーンをリードする英国のバンド“ザ・フー”の歩みを辿ったドキュメンタリー。貴重な映像と数々の有名人による証言で、紆余曲折を経ながらも活躍を続ける彼らの生の姿を描き出す。監督は「ワイト島1970/輝かしきロックの残像」など音楽ドキュメンタリーで腕を振るうマーレイ・ラーナー。
        • サスペクト・ゼロ

          制作年: 2004
          “サスペクト・ゼロ”とは、特定の犯行手口やパターンがなく捜査線上に決して浮かび上がらない犯罪者で、FBIですらプロファイリング不可能な殺人犯を意味する。不可解な連続殺人事件に翻弄されるFBI捜査官の混迷を描く、本格サスペンス・ドラマ。出演は、ベン・キングズレー、アーロン・エッカート、キャリー=アン・モス。
          70
        • マインドハンター

          制作年: 2004
          無人島で行われる心理分析官(プロファイラー)の最終試験で殺人事件が起こり、訓練生たちが互いの心を読みあい犯人を探る、心理サスペンス。監督は「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」のレニー・ハーリン。出演は「エニイ・ギブン・サンデー」のLLクールJ、「イーオン・フラックス」のジョニー・リー・ミラー、「マイノリティ・リポート」のキャサリン・モリス、「アレキサンダー」のヴァル・キルマー、「トゥルー・ロマンス」のクリスチャン・スレイター。
        • ライフ・オブ・デビッド・ゲイル

          制作年: 2003
          同僚の女性をレイプ・殺害した罪で死刑目前の元大学教授にインタビューすることになった女性記者が、やがて彼の冤罪を信じ、独自の調査に乗り出す。ケビン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット共演の重厚のサスペンス・ドラマ。監督は「ザ・コミットメンツ」のアラン・パーカー。
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        • ボブ・ディランの頭のなか

          制作年: 2003
          歌手としての活動のみならず俳優、文筆家、画家など様々な顔を持つボブ・ディランが、自身の監督作「レナルド&クララ」以来、26年ぶりに主演した異色の音楽コメディ。近未来の架空の国を舞台に、刑務所から釈放され再起を目指すミュージシャンが政変の渦に巻き込まれてしまう。共演は、ジェフ・ブリッジス、ペネロペ・クルス、ジョン・グッドマン。世界各国の様々なアーティストがカヴァーしたディランの楽曲が本編を彩り、ディラン自身のライブシーンもふんだんに盛り込まれている。
        • ナショナル・セキュリティ

          制作年: 2003
          ウィル・スミスと並ぶ人気黒人俳優マーティン・ローレンスと、「アウト・オブ・サイト」のスティーヴ・ザーンが共演。警察を追われ、警備会社で働く2人の男がひょんなことからコンビを組み、図らずも巨大な陰謀に立ち向かう。監督は「ビッグ・ダディ」のデニス・デューガン。
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        • ターミネーター3

          制作年: 2003
          人類の存続を賭けて未来から送り込まれた人間型マシーンが活躍する人気SFシリーズの第3弾。監督は「U-571」のジョナサン・モストウ。脚本は「ゲーム」のジョン・ブランカート&マイケル・フェリス。撮影は「スパイダーマン」のドン・バージェス。音楽は「ブレイド2」のマルコ・ベルトラミ。美術は「ショウタイム」のジェフ・マン。編集は「トータル・フィアーズ」のニール・トラヴィスほか。衣裳は「U-571」のエイプリル・フェリー。出演はシリーズ前2作に続きアーノルド・シュワルツェネッガー、「BULLY/ブリー」のニック・スタール、 「ブロークダウン・パレス」のクレア・デーンズ、「エネミー・フォース/限界空域」(V)のクリスタナ・ローケン、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のデイヴィッド・アンドリュースほか。
        • K-19

          制作年: 2002
          ソ連の原子力潜水艦K-19で1961年に実際に起った放射能事故を基に、「ストレンジ・デイズ/1999年12月31日」のキャスリン・ビグローが映画化した骨太のサスペンス。米ソによる核戦争に発展しかねない原潜事故に命懸けで立ち向かう乗組員たちの姿を、緊張感たっぷりに描く。主演は「エアフォース・ワン」のハリソン・フォード。
          60
        • ウェディング・プランナー

          制作年: 2001
          結婚式を演出する仕事、ウェディング・プランナーの女性を主人公にした恋愛映画。監督はこれがデビューのアダム・シャンクマン。撮影は「ホーム・アローン」シリーズのジュリオ・マカット。出演は「ザ・セル」のジェニファー・ロペス、「U-571」のマシュー・マコナヘイ、「リアル・ブロンド」のブリジット・ウィルソン=サンプラス、これがデビューのジャスティン・チェインバース、「すべてをあなたに」のアレックス・ロッソ、「スリー・キングス」のジュディー・グリア、「エンド・オブ・デイズ」のケヴィン・ポラック、「デッドエンド」のジョアンナ・グリーソン、「情熱の代償」のチャールズ・キンブローほか。
        • ゲット・ア・チャンス!

          制作年: 2000
          平凡な毎日にうんざりしていた元プロム・クイーンが、元銀行強盗の老人と出会い、犯罪計画に加わることで人生の楽しみを取り戻してゆく。主演は往年の大スター、ポール・ニューマン。親子ほど年の差のあるニューマンに惹かれるヒロインに、「ドグマ」のリンダ・フィオレンティーノ。その夫を「ベスト・フレンズ・ウェディング」のダーモット・マローニーが演じる。監督は「レス・ザン・ゼロ」のマレク・カニエフスカ。
        • ハロルド・スミスに何が起こったか?

          制作年: 1999
          「ビルとテッドの地獄旅行」でカルト的人気を持つピーター・ヒューイット監督が手がける曲者コメディ。70年代世界がもっとも注目した超能力者、ユリ・ゲラーも、特別出演。
        • 恋の骨折り損

          制作年: 1999
          シェイクスピアの名作恋愛劇を、ハリウッド・ミュージカルへのオマージュとしてアレンジした作品。監督・製作・脚色・主演は「ハムレット」のケネス・ブラナー。音楽は「大いなる遺産」のパトリック・ドイル。共演は「完全犯罪」のアレッサンドロ・ニヴォラ、「ウィング・コマンダー」のマシュー・リラード、「パーフェクト・カップル」のエイドリアン・レスター、「タイムトラベラー きのうから来た恋人」のアリシア・シルヴァーストン、「RONIN」のナターシャ・マケルホーン、「マウスハント」のネイサン・レインほか。
        • マイ・ハート,マイ・ラブ(1999)

          制作年: 1999
          過去を乗り越えて生きようとする男女の姿を描く群像劇。監督・脚本は『ヘルガイバー 魔獣大戦』(V)のウィラード・キャロル。撮影は「ゴースト&ダークネス」のヴィルモス・ジグモンド。音楽は「007」シリーズのジョン・バリー。出演は「エントラップメント」のショーン・コネリー、「将軍の娘」のマデリーン・ストウ、「ボーン・コレクター」のアンジェリーナ・ジョリー、「Xファイル ザ・ムービー」のジリアン・アンダーソン、「ミルドレッド」のジーナ・ローランズ、「クルーエル・インテンションズ」のライアン・フィリップ、「ドラゴンハート」のデニス・クェイドほか。ナスターシャ・キンスキーが特別出演。
        • ほんとうのジャクリーヌ・デュ・プレ

          制作年: 1998
          実在した天才女性チェリストの実像を描き出したドラマ。監督はドキュメンタリー畑出身で本作が劇映画デビューとなるアナンド・タッカー。脚本は「ウェルカム・トゥ・サラエボ」のフランク・コトレル・ボイス。撮影は「オセロ」のデイヴィッド・ジョンソン。チェロ演奏はロンドン・フィル等で活躍するチェリスト、キャロリン・デイルが担当。出演は「奇跡の海」のエミリー・ワトソン、「エイミー」のレイチェル・グリフィス、「エリザベス」のジェームズ・フレインほか。
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        • ムーンライト・ドライブ

          制作年: 1998
          モンタナの田舎町を舞台に、殺人鬼と仲良くなってしまった青年の運命をオフビートなタッチで描くサスペンス。監督はクーリオのMTV作品『1,2,3,4』などで頭角を現わした新鋭デイヴィッド・ドフキン。脚本は本作がデビューのマット・ヒーリー。製作はドブキンを見いだし本作を製作した製作会社スコット・フリーを統括する「白い嵐」の監督リドリー・スコットと、クリス・ザーパス。製作総指揮はリドリーの弟で「ザ・ファン」の監督トニー・スコットと、ガイ・イースト、ナイジェル・シンクレア。撮影は「KIDS」のエリック・エドワーズ。音楽は「FISHING WITH JOHN」など監督作もある先鋭的なミュージシャン、ジョン・ルーリー。美術はクラーク・ハンター。編集はスタン・サルファス。衣裳はラウラ・ゴールドスミス。出演は「8mm」のホアキン・フェニックス、「スウィンガーズ」のヴィンス・ヴォーン、「天井桟敷の人々」のジョージナ・ケイツ、「コップランド」のジャニーヌ・ギャロファロ、「G.I.ジェーン」のスコット・ウィルソン、88年度版のテレビ映画『スパイ大作戦』のフィル・モリスほか。
        • 真夏の出来事

          制作年: 1996
          美しい離島を舞台に、一つの死体をめぐる人間模様をスリリングに描いていくサスペンス。「ボディガード」などのプロデューサーとして知られるジム・ウィルソンの初監督作品。製作総指揮は「ちいさなおくりもの」のガイ・イーストとトリスタン・ホエイリー、製作は「ポストマン」のジム・ウィルソンとジョン・M・ヤコブセン、脚本は新人テレサ・マリー、原案はギアー・エリクソンとエイリック・インダール、撮影は「フェア・ゲーム」のリチャード・ボーウェン、音楽は「ホワイトハウスの陰謀」のクリストファー・ヤング、美術は「12モンキーズ」のジェフリー・ビークロフト、編集は「ミラーズ・クロッシング」のマイケル・R・ミラー、衣裳は「マーズ・アタック!」のコリーン・アトウッド、録音はリチャード・ブライス・グッドマンがそれぞれ担当。主演は「コップランド」のハーヴェイ・カイテル。共演は「ベストフレンズ・ウェデイング」のキャメロン・ディアスほか。
        • 小さな贈りもの

          制作年: 1996
          講演家の中年男と象の交流を描くハートウォーミング・ストーリー。監督は「F/X2 イリュージョンの逆転」のハワード・フランクリン。製作は「タンク・ガール」のリチャード・B・ルイス、ジョン・ワトソン、ペン・デンシャム。製作総指揮は「ナディーン 消えたセクシーショット」のヴォルフガング・グラッテス、「真夏の出来事」のガイ・イースト、「T-REX」のスー・バーデン・パウエル、ペン・デンシャムとギャリー・ウィリアムズの原案を基に、ロイ・ブラント・ジュニアが脚本を執筆。撮影はエリオット・デイヴィス。音楽は「ゲッティング・イーブン」のマイルス・グッドマン。美術はマルシア・ハインズ。編集はシドニー・レヴィン。衣裳はジェーン・ロビンソン。主演は「エド・ウッド」のビル・マーレイ。共演は「好きと言えなくて」のジャニーヌ・ギャラファロ、「評決のとき」のマシュー・マコノヒーほか。
        • ミ・ファミリア

          制作年: 1995
          アメリカン・ドリームを求めるあるメキシコ系アメリカ人一家の三世代、60年にわたる家族史を描いたヒューマン・ドラマ。監督は、やはり移民を題材にした「エル・ノルテ 約束の地」でアカデミー賞にノミネートされたグレゴリー・ナヴァ。製作は、彼の夫人のアンナ・トーマスで、脚本は2人の共同。エグセクティヴ・プロデューサーは、「ドンファン」のフランシス・フォード・コッポラと、トム・ラディ、ガイ・イースト、リンゼイ・ロウの共同。撮影はエドワード・ラックマン、音楽は民族音楽の部分をペペ・アヴィラ、オーケストラ部分をマーク・マッケンジーが担当。美術はN.Y.のメトロポリタン・オペラほかの舞台美術を手掛けるバリー・ロビンソン、編集はナンシー・リチャードソン、衣裳はトレイシー・タイナン。出演は、メキシコを代表する俳優エドゥアルド・ロペス・ロハス、「私を愛したグリンゴ」のジミー・スミッツ、「ラ・バンバ」のイーサイ・モラレス、「ブレードランナー」のエドワード・ジェームズ・オルモスほか。
        • モアイの謎

          制作年: 1994
          巨石遺跡モアイ像とともに謎に包まれた神秘の島イースター島を舞台に、島独自の文明がどのように発展を遂げ、そしてなぜ滅んでいったか、その謎に迫る異色のスペクタクル・ロマン。南米大陸から3800kmも離れた現地に3ケ月間の長期ロケを敢行し、エキストラには実際の島民を使ったスペクタクル場面の迫力は圧巻。また、「ダンス・ウィズ・ウルブズ」に続き、人種や階級を越えた愛、人間同士の争いの無意味さ、自然破壊への警鐘など、製作者ケヴィン・コスナーのメッセージが込められている点も注目される。原案・監督は「ファンダンゴ」「ロビン・フッド(1991)」のケヴィン・レイノルズで、ジャック・イヴ・クストーのイースター島のドキュメンタリー番組を見て深く感銘を受けた彼が、長年企画を温めていたもの。製作にあたっては「ロビン・フッド(1991)」に主演した彼の親友ケヴィン・コスナーに協力を求め、コスナーと「ワイアット・アープ」でもパートナーを組んだジム・ウィルソンが製作を務めた。脚本はイギリスで活躍するティム・ローズ・プライス。撮影はスティーヴン・ウィンドン、音楽は「ウォール街」「レイニング・ストーンズ」のスチュワート・コープランドが担当。ジョージ・リドルの美術監督の下、ニュージーランド在住の彫刻家トニー・リーズがモアイ像作りの指揮を取り、32体の実物大の像が製作された。主演は「ドラゴン ブルース・リー物語」「心の地図」のジェイソン・スコット・リー。共演は新人女優のサンドリン・ホルト、「ラ・バンバ」のイーサイ・モラレスら。
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