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ミシェル・ウィリアムズの関連作品 / Related Work
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ショーイング・アップ
制作年: 2023「ウェンディ&ルーシー」などで組んできたケリー・ライカート監督とミシェル・ウィリアムズの4度目のタッグとなる人間ドラマ。美術学校に勤める傍ら間近に控えた個展に向け準備を進める彫刻家のリジーだったが、作品の制作に集中したいのにままならず……。共演は、「ザ・ホエール」のホン・チャウ、「フェイブルマンズ」のジャド・ハーシュ、アンドレ・3000名義でミュージシャンとしても活動するアンドレ・ベンジャミンほか。2022年第75回カンヌ国際映画祭コンペティション部門出品。アメリカの制作・配給会社A24の作品を集めた特集『A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT』にて上映。 -
フェイブルマンズ
制作年: 2022スティーヴン・スピルバーグが映画監督になる夢を叶えた自身の原体験を映画化。両親に連れられて初めて映画館を訪れ、映画に魂を奪われたサミーは、8ミリカメラで家族の記録や妹や友人たちが出演する作品を撮影し始める。やがて一家は西部に引っ越すことに。出演は、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズ、「THE BATMAN ザ・バットマン」のポール・ダノ、「ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋」のセス・ローゲン、「ザ・プレデター」のガブリエル・ ラベル。第80回ゴールデングローブ賞作品賞(ドラマ部門)・監督賞、第47回トロント国際映画祭観客賞受賞。70点 -
ヴェノム レット・ゼア・ビー・カーネイジ
制作年: 2021マーベル・コミックの人気キャラクター、ヴェノムの活躍を描いたSFアクション第2弾。地球外生命体“シンビオート”のヴェノムと体を共有するジャーナリストのエディ。その血液を体内に取り込んだ死刑囚クレタスが、やがて凶悪なカーネイジに覚醒する。出演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ、「ゾンビランド:ダブルタップ」のウディ・ハレルソン。監督は、俳優として「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」など数々の作品に出演してきたアンディ・サーキスが務める。 -
秘密への招待状
制作年: 2019スザンネ・ピア監督作「アフター・ウェディング」をハリウッドリメイク。インドで孤児院を営むイザベルの元に、NYの会社経営者テレザから大口寄付の話が舞い込む。テレザの娘の結婚式に呼ばれると、テレザの夫はイザベルの元恋人、新婦はイザベルの娘で……。インドで救護活動に人生を捧げるイザベルを「マンチェスター・バイ・ザ・シー』のミシェル・ウィリアムズが、NYでメディア会社を経営するテレサを「アリスのままで」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーアが演じる。ジュリアン・ムーアは製作も担当。監督は、ジュリアン・ムーアの夫で「理想の彼氏」などでメガホンを取ってきたバート・フレインドリッチ。 -
アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング
制作年: 2018アメリカの人気コメディエンヌ、エイミー・シューマー主演のコメディ。自分の容姿にコンプレックスがあり何事にも消極的なレネーは、ジムで頭を打って気を失ってしまう。目を覚ますと、絶世の美女に変身したと思い込み、超絶ポジティブな性格に生まれ変わる。出演は、「グレイテスト・ショーマン」のミシェル・ウィリアムズ。監督は、「バレンタインデー」脚本のアビー・コーン とマーク・シルヴァースタイン。80点 -
ヴェノム
制作年: 2018マーベルコミックス原作によるダークヒーロー“ヴェノム”の誕生を、トム・ハーディ主演で映画化。敏腕記者エディ・ブロックは、人体実験で死者を出しているというライフ財団の真相を追うなか、“シンビオート”と呼ばれる地球外生命体を発見し、接触してしまう。共演は「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズ、「ナイトクローラー」のリズ・アーメッド、「ザ・ボルト」のスコット・ヘイズ。脚本は「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」のスコット・ローゼンバーグ、ジェフ・ピンクナー、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のケリー・マーセル、「L.A. ギャングストーリー」のウィル・ビール。監督は「L.A. ギャングストーリー」のルーベン・フライシャー。70点 -
ゲティ家の身代金
制作年: 2017破格の身代金を要求された実際の誘拐事件を「エイリアン」のリドリー・スコットが映画化。世界一の大富豪ゲティの孫ポールが誘拐され、1700万ドルの身代金を要求されるが、彼は支払いを拒む。ポールの母ゲイルは誘拐犯だけでなく、ゲティとも戦うことに。出演は、「グレイテスト・ショーマン」のミシェル・ウィリアムズ、「手紙は憶えている」のクリストファー・プラマー、「ゴーストライター」のティモシー・ハットン、「彼は秘密の女ともだち」のロマン・デュリス、「パトリオット・デイ」のマーク・ウォールバーグ。第75回ゴールデングローブ賞監督賞、主演女優賞、助演男優賞ノミネート。第90回アカデミー賞助演男優賞ノミネート。60点 -
ワンダーストラック
制作年: 2017「キャロル」のトッド・ヘインズ監督が「ヒューゴの不思議な発明」の原作者ブライアン・セルズニックの同名小説を映画化。1977年のミネソタに住む母親を亡くした少年ベンと、1927年のニュージャージーに住む聴覚障害の少女ローズとの時代を越えた交流を紡ぎ出す。出演は「ピートと秘密の友達」のオークス・フェグリー、「アリスのままで」のジュリアン・ムーア、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズ、本作が映画初出演となるミリセント・シモンズ。ブライアン・セルズニックが脚本も手がけ、撮影を「キャロル」のエドワード・ラックマン、音楽を同作のカーター・バーウェルが務める。70点 -
グレイテスト・ショーマン
制作年: 2017「ラ・ラ・ランド」の音楽チームが楽曲を手掛けたミュージカル映画。19世紀半ばのアメリカ。興行師バーナムは型破りなショーを成功させるが、社会には認めてもらえない。そんななか、英国女王に謁見する機会を得たバーナムは、オペラ歌手ジェニーと出会う。出演は、「レ・ミゼラブル」のヒュー・ジャックマン、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のミシェル・ウィリアムズ、「ダーティ・グランパ」のザック・エフロン、「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「スパイダーマン:ホームカミング」のゼンデイヤ。脚本は、「美女と野獣」の監督を務めたビル・コンドン。監督は、VFX出身のマイケル・グレイシー。60点 -
ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択
制作年: 2016ローラ・ダーン、クリステン・スチュワート、ミシェル・ウィリアムズ共演のドラマ。弁護士・ローラ、新居のことで頭がいっぱいのジーナ、弁護士をしながら夜間学校で市民に法律を教えるエリザベス。アメリカの街で懸命に生きる女性の姿を描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:ケリー・ライヒャルト 原作:マイリー・メロイ 製作総指揮:トッド・ヘインズ 撮影:クリストファー・ブロヴェルト 出演:ローラ・ダーン/クリステン・スチュワート/ミシェル・ウィリアムズ/ジャレッド・ハリス80点 -
マンチェスター・バイ・ザ・シー
制作年: 2016第89回アカデミー賞主演男優賞、脚本賞を受賞したヒューマンドラマ。ボストン郊外でアパートの便利屋として働くリーは、突然の兄の死で故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーに戻る。リーは16歳の甥パトリックの後見人となり、過去の悲劇と向き合うことに。監督・脚本は、「ギャング・オブ・ニューヨーク」脚本のケネス・ロナーガン。出演は、「インターステラー」のケイシー・アフレック、「オズ はじまりの戦い」のミシェル・ウィリアムズ、「キャロル」のカイル・チャンドラー、「ゼロの未来」のルーカス・ヘッジズ。製作は、「ボーン・アイデンティティー」シリーズの俳優マット・デイモン。70点 -
フランス組曲
制作年: 2014フランス人女性とドイツ将校との愛の行方を描くラブロマンス。1940年、ドイツ占領下のフランス田舎町。戦地に赴いた夫を待つリュシルが暮らす屋敷に独軍中尉ブルーノがやって来る。音楽への愛を共有する二人はいつしか心を通わせていくが……。アウシュヴィッツで生涯を閉じた作家イレーヌ・ネミロフスキーによる未完の同名小説を「ある公爵夫人の生涯」のソウル・ディブ監督が映画化。同作でアカデミー衣装デザイン賞を受賞したマイケル・オコナーが再度衣装を担当。出演は「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、「イングリッシュ・ペイシェント」のクリスティン・スコット・トーマス、「君と歩く世界」のマティアス・スーナールツ、「オン・ザ・ロード」のサム・ライリー、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のマーゴット・ロビー。74点 -
オズ はじまりの戦い
制作年: 2013世界的に愛されているライマン・フランク・ボームの『オズの魔法使い』。その中に登場するオズが魔法の国で偉大なる者となる前の姿を描いた冒険ファンタジー。監督は、2002~2007年に制作されたトビー・マグワイヤ主演「スパイダーマン」シリーズや「死霊のはらわた」など幅広い層から支持を集めるサム・ライミ。出演は「猿の惑星:創世記<ジェネシス>」「127時間」のジェームズ・フランコ、「ステイ・フレンズ」「ブラック・スワン」のミラ・クニス、「マリリン 7日間の恋」「ブロークバック・マウンテン」のミシェル・ウィリアムズ、「ナイロビの蜂」で第78回アカデミー賞助演女優賞を獲得したレイチェル・ワイズら豪華なキャスト陣が集結。2D/3D同時公開。80点 -
テイク・ディス・ワルツ
制作年: 2011弾けるような恋愛時期から、温かく愛情深い生活に突入した若い夫婦の変わりゆく感情を静かに描くラブストーリー。監督は「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」のサラ・ポーリー。出演は「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、「50/50 フィフティ・フィフティ」のセス・ローゲン、「翼をください」のルーク・カービー、「スクール・オブ・ロック」のサラ・シルヴァーマン。 -
マリリン 7日間の恋
制作年: 2011世界のセックスシンボル、マリリン・モンローが「王子と踊子」出演のためにイギリスに赴いた際のエピソードを、同作のスタッフであったコリン・クラークの原作を基に映画化したラブロマンス。出演は「ブルーバレンタイン」のミシェル・ウィリアムズ、「パイレーツ・ロック」のケネス・ブラナー、「イエロー・ハンカチーフ」のエディ・レッドメイン、「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン、「NINE」のジュディ・デンチ。80点 -
ミークス・カットオフ
制作年: 2010アメリカの女流監督K・ライカートが、西部開拓時代の実在の人物と史実を基に現代の寓話として再構築した意欲作。1845年のオレゴン。広大な砂漠を西部へと向かう白人の三家族。近道を知っているという先住民ミークを雇うが、一向に目的地に辿りつかない。出演は、「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズ、「ニューヨーク 親切なロシア料理店」のゾーイ・カザン、「グランドフィナーレ」のポール・ダノ、「エレファント・ソング」のブルース・グリーンウッド。シアター・イメージフォーラムの特集上映『ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ』にて上映。 -
シャッター アイランド
制作年: 2009「アビエイター」、「ディパーテッド」の監督マーティン・スコセッシ×主演レオナルド・ディカプリオのコンビが、「ミスティック・リバー」のデニス・ルヘイン原作の謎解きミステリーを映画化。精神を病んだ犯罪者ばかりが収容される孤島の病院を訪れた連邦捜査官が、次から次へと発生する不可解な事件に巻き込まれていく。74点- 怖い
- 重厚感のある
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マンモス 世界最大のSNSを創った男
制作年: 2009ガエル・ガルシア・ベルナルとミシェル・ウィリアムズ共演による感動ドラマ。人気ウェブサイトの創始者・レオと救命医のエレンは、7歳の娘と共に何不自由ない生活を送っていた。しかし、あまりの多忙さに娘との関係は希薄になっていくばかりで…。【スタッフ&キャスト】製作:ラーシュ・ヨンソン 監督・脚本:ルーカス・ムーディンソン 撮影:マルセル・ザイスキンド 編集:ミカエル・レズチロフスキ 出演:ガエル・ガルシア・ベルナル/ミシェル・ウィリアムズ/トーマス・マッカーシー/ソフィー・ナワイデ -
ウェンディ&ルーシー
制作年: 2008「マリリン 7日間の恋」のミシェル・ウィリアムズがライカートの「オールド・ジョイ」に惚れ込み、監督に自らアプローチして主演を務めた彷徨譚。ウェンディは、愛犬ルーシーとともにアラスカへ向かう。途中、オレゴンで車が故障し、ルーシーも行方不明に。出演は、「ミナリ」のウィル・パットン、「ロード・オブ・ドッグ・タウン」のジョン・ロビンソン、「オールド・ジョイ」のウィル・オールダム。特集上映『ケリー・ライカートの映画たち 漂流のアメリカ』にて上映。 -
彼が二度愛したS
制作年: 2008「X-MEN」シリーズのヒュー・ジャックマンが、自身が立ち上げた製作会社第一回作品として製作を兼ねて出演したラブ・サスペンス。真面目で平凡な会計士が、知り合ったエリート弁護士と携帯電話を取り違えたことから、予想もしなかった事件に巻き込まれていく。主演は「スターウォーズ」新三部作のユアン・マクレガー。70点 -
アイム・ノット・ゼア
制作年: 2007ボブ・ディランをモデルとした6つのストーリーを、6人の俳優が演じる。2007年ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞、主演女優賞受賞。監督は「ベルベット・ゴールドマイン」のトッド・ヘインズ。出演は「エリザベス」のケイト・ブランシェット、「バットマン ビギンズ」のクリスチャン・ベール、「シカゴ」のリチャード・ギア。70点 -
痛いほどきみが好きなのに
制作年: 2006俳優で、「チェルシーホテル」監督のイーサン・ホークが、自伝的小説を自ら脚本・映画化したラブ・ストーリー。ジェシー・ハリスが音楽を手掛けている。出演は「ブロークン・フラワーズ」のマーク・ウェバー、「そして、ひと粒のひかり」のカタリーナ・サンディノ・モレノ。第63回ヴェネチア国際映画祭正式出品作品。70点 -
ブロークバック・マウンテン
制作年: 2005米西部で出会った男2人の20年に及ぶ秘密の恋愛関係を描いたラヴ・ストーリー。監督は「ハルク」のアン・リー。製作総指揮・脚本は「ラスト・ショー」のラリー・マクマートリー。原作は『シッピング・ニュース』のアニー・プルーによる短編小説。撮影は「アレキサンダー」のロドリゴ・プリエト。音楽は「スタンドアップ」のグスターヴォ・サンタオラヤ。編集は「バレエ・カンパニー」のジェラルディン・ペローニと、「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」のディラン・ティチェナー。衣裳は「ハルク」「サンダーバード」のマリット・アレン。出演は「ロード・オブ・ドッグタウン」のヒース・レジャー、「プルーフ・オブ・マイ・ライフ」のジェイク・ギレンホール、「プリティ・プリンセス」シリーズのアン・ハサウェイ、「ランド・オブ・プレンティ」のミシェル・ウィリアムズ、「プルート・ナッシュ」のランディ・クエイド、「スクービー・ドゥー」シリーズのリンダ・カーデリーニ、「ロスト・イン・トランスレーション」のアンナ・ファリス、「ランダム・ハーツ」のケイト・マーラ。2005年ヴェネチア国際映画祭金獅子賞、2006年ゴールデン・グローブ賞4部門(ドラマ部門作品賞、監督賞、脚本賞、歌曲賞)、同年アカデミー賞3部門(監督賞、脚色賞、作曲賞)など多数受賞。87点- 感動的な
- 泣ける
- 重厚感のある
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ランド・オブ・プレンティ
制作年: 2004「都会のアリス」「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のヴィム・ヴェンダースが、9.11以降のアメリカの迷走を俯瞰的な視点で見つめたヒューマン・ドラマ。アフリカ育ちの少女が、亡き母の手紙を届けるため10年ぶりに故郷アメリカに帰還し、伯父と再会。ふたりでアメリカを横断する旅に出る。出演はドラマ『ドーソンズ・クリーク』のミシェル・ウィリアムズ。 -
16歳の合衆国
制作年: 2003恋人の弟を殺してしまった16歳の少年の繊細な心模様を描く青春映画。監督・脚本はこれがデビューとなるマシュー・ライアン・ホーグ。製作・出演は「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」(出演のみ)のケヴィン・スペイシー。撮影は「アバウト・シュミット」のジェームズ・グレノン。音楽は人気ミュージシャンのジェレミー・エニック。美術は「ゴーストワールド」のエドワード・T・マカヴォイ。編集は「グッド・ガール」のジェフ・ベタンコート。出演は「完全犯罪クラブ」のライアン・ゴズリング、「オーシャンズ11」のドン・チードル、「ワンス・アンド・フォーエバー」のクリス・クライン、「コールドマウンテン」のジェナ・マローン、「ハリウッド的殺人事件」のレナ・オリン、「ミー・ウィズアウト・ユー」のミシェル・ウィリアムズ、「インソムニア」のマーティン・ドノヴァン、「パニック・ルーム」のアン・マグナスン、「白いカラス」のケリー・ワシントン、「スリー・オブ・ハーツ」のシェリリン・フェンほか。 -
ミー・ウィズアウト・ユー
制作年: 200180年代から90年代へ向かう時代を背景に、親友同士の少女2人が思春期から大人へと成長する過程で経験する様々な出来事を、当時のブリティッシュ・ポップに乗せてノスタルジックに描く。監督は、本作が長篇2作目となる女流監督サンドラ・ゴールドバッハー。 -
私は「うつ依存症」の女
制作年: 2001音楽ライターとしてそのキャリアをスタートさせた作家エリザベス・ワーツェルのベストセラー自伝的小説に基づき、うつ病を持つ少女のスキャンダラスな生活を正面から描いた作品。主演は「アダムス・ファミリー」で存在感をアピールし、「バッファロー'66」、「耳に残るは君の歌声」などで大人の女優としてスクリーンに強い印象を残したクリスティーナ・リッチ。彼女は、共同制作者として脚本の書き直しや監督選出にも参加している。監督は、1997年「不眠症 オリジナル版-インソムニア-」で監督デビューを飾り、高い評価を得たエーリク・ショルビャルグ。 -
キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!
制作年: 1999キルスティン・ダンスト主演のキュートなコメディ。高校生のベッツィとアーリーンは、社会科見学で訪れたホワイトハウスで、ひょんなことからニクソン大統領に気に入られ、犬の散歩係に任命される。ある日、彼女たちは思いがけない“秘密”を目撃し…。【スタッフ&キャスト】製作総指揮:デヴィッド・コートスワース 製作:ゲイル・アン・ハード 監督・脚本:アンドリュー・フレミング 脚本:シェリル・ロンジン 出演:キルスティン・ダンスト/ミシェル・ウィリアムズ/ダン・ヘダヤ/デイヴ・フォリー -
スピーシーズ 種の起源
制作年: 1995宇宙からの信号に基づくDNA操作実験によって生まれた、“新たな種”の恐怖を描くSFホラー。エロティシズムの強調と、ベテラン勢が結集したSFXが見もの。監督は「カクテル」「ゲッタウェイ(1994)」のロジャー・ドナルドソン。製作は「13日の金曜日」シリーズのフランク・マンキューソ・ジュニアとオリジナル脚本も手掛けたデニス・フェルドマン。撮影は「スピード」のアンジェイ・バートコウィアク、音楽は「告発」のクリストファー・ヤング、美術はジョン・ムート。怪物のデザインを「エイリアン」の前衛画家H・R・ギーガーが担当し、「スター・ウォーズ」「レイダース 失われた聖櫃<アーク>」などで4度オスカー受賞のリチャード・エドランドが視覚効果監修を、「ゴーストバスターズ」「アビス」のスティーヴ・ジョンソンが特殊メイクと怪物のエフェクトを手掛けている。出演は「死と処女」のベン・キングスレイ、「ワイアット・アープ」のマイケル・マドセン、「オールウェイズ」のマーグ・ヘルゲンバーガー、「プレタポルテ」のフォレスト・ウィテカーら。怪物の仮の姿である美女役にフランスのスーパーモデルのナターシャ・ヘンストリッジが扮し、見事な肢体を披露して映画初出演。70点
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