セルゲイ・ボンダルチュクの関連作品 / Related Work

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  • 1941 モスクワ攻防戦80年目の真実

    制作年: 2020
    1941年、モスクワ攻防戦に参加した若き士官候補生たちの、知られざる史実にスポットをあてた戦争アクション。ロシアに侵攻したドイツの大軍は、モスクワを目指し進撃。首都を死守するため、兵力不足のソ連軍は訓練中の学生兵を戦場に送ることを決断するが……。出演は『スターリングラード 史上最大の市街戦』のセルゲイ・ボンダルチュク。監督を「ミッション・イン・モスクワ」のヴァディム・シメリェフが務める。
    40
  • スターリングラード 史上最大の市街戦

    制作年: 2014
    第2次世界大戦下のソ連・スターリングラードで繰り広げられた歴史上最大の市街地戦を描く戦争アクション。枢軸軍とソビエト赤軍による戦いは佳境を迎えようとしていた。その最中、ユダヤ人女性の処刑を目撃したソ連軍兵士は怒りの反撃に打って出る。【スタッフ&キャスト】監督:フョードル・ボンダルチュク 製作:セルゲイ・メルクモフ/アレクサンドル・ロドニヤンスキー 脚本:セルゲイ・スネジキン 出演:トーマス・クレッチマン/ヤニナ・ストゥディリナ/セルゲイ・ボンダルチューク/ドミトリー・リセンコフ
    50
  • メキシコ万歳

    制作年: 1979
    メキシコの歴史と文化と民衆ヘの敬愛と賛歌をプロローグとエピローグにはさまれた4話のエピソードで描く。'39年に撮影されたフィルムを'79年に編集、完成したもの。監督、脚本は「イワン雷帝(1946)」のセルゲイ・M・エイゼンシュテインで'79年にグリゴーリ・アレクサンドロフが受けつぐ。撮影はエドゥアルド・ティッセとニコライ・オロノフスキー('79年スタッフ)、音楽はユーリー・ヤクシェフ('79年スタッフ)、助監督はニキータ・オルロフ('79年スタッフ)、ナレーターはセルゲイ・ボンダルチュク('79年スタッフ)が各々担当。一九七九年作品(三一年作品を使用)
  • セルギー神父

    制作年: 1978
    監督作「戦争と平和」で米アカデミー賞最優秀外国語映画賞を獲得、俳優としても活躍したセルゲイ・ボンダルチュクが主演したトルストイ原作の人間ドラマ。婚約者の裏切りを知った近衛士官スチェパン・カサツキーは修道僧になるが、女性地主に誘惑され……。監督は「チャイコフスキー」のイーゴリ・タランキン。2008年、トルストイ生誕180周年記念ロシア名画フェスティバルにて上映(上映タイトル「司祭セルギー(神父セルギー)」)。2020年9月18日より開催のセルゲイ・ボンダルチュク生誕100周年記念特集にて2Kデジタル版が劇場上映される。
  • バトル・フォー・スターリングラード 前編

    制作年: 1975
    ロシアのノーベル文学賞作家、ミハイル・A・ショーロホフ原作の戦争アクションの前編。42年の独ソ戦、祖国の勝利を信じて戦地へ身を投じたソビエト赤軍の兵士たち。圧倒的な武力差の中で懸命に戦う彼らの正義と友情を、迫力の砲撃シーンと共に描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:セルゲイ・ボンダルチュク 原作:ミハイル・アレクサンドロビチ・ショーロホフ 撮影:ワージム・ユーソフ 美術:フェリックス・ヤスケビッチ 出演:ワーシリー・シュクシン/ヴァチェスラフ・チーホノフ
  • バトル・フォー・スターリングラード 後編

    制作年: 1975
    ロシアのノーベル文学賞作家、ミハイル・A・ショーロホフ原作の戦争アクションの後編。独ソ戦開戦後1年が過ぎ、猛烈な侵攻を続けるドイツ軍にソビエト赤軍の兵士たちは人海戦術で対抗する。愛すべき祖国のため苛酷な戦闘を突き進む彼らの行く末とは…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:セルゲイ・ボンダルチュク 原作:ミハイル・アレクサンドロビチ・ショーロホフ 撮影:ワージム・ユーソフ 美術:フェリックス・ヤスケビッチ 出演:ワーシリー・シュクシン/ヴァチェスラフ・チーホノフ
  • 風雪の太陽

    制作年: 1973
    全ヨーロッパをナチス・ドイツが席捲していた一九三一年、その中でただ一カ国自由圏を守っていたユーゴスラヴィアとドイツ軍の戦いを描く。監督はスティペ・デリッチ、脚本はブラニミール・スチェパノビッチ、ウォルフ・マンコウィッツ、ミレンコ・スモエ、オーソン・ウェルズ、セルゲイ・ボンダルチュク、撮影はトミスラフ・ピンター、音楽はミキス・テオドラキスが各々担当。出演はリチャード・バートン、イレーネ・パパス、リューバ・タディッチ、ミレナ・ドラヴィッチ、ボリス・ドボルニク、リュビシャ・サマルディッチ、ギュンター・マイスナー、アントン・ディフリングなど。
  • エバンス博士の沈黙

    制作年: 1973
    (内容不明)
  • 祖国のために

    制作年: 1972
    独ソ戦争中の1940年代を舞台に独軍との戦いに苦戦しながらも不屈に挑んでゆく兵士たちの姿を描く。ミハイル・ショーロホフの原作を基に「ワーテルロー(1970)」のセルゲイ・ボンダルチュクが監督・脚本、撮影はワジーム・ユーソフが各々担当。出演はワシーリー・シュクシン、ヴァチェスラフ・チーホノフ、ユーリー・ニクーリンなど。
  • ワーニャ伯父さん

    制作年: 1971
    一八八〇年代のロシアを舞台に、内に情熱を秘めた孤独な知識人の愛と苦悩を描いたアントン・チェーホフの『伯父ワーニャ』の映画化。監督・脚本はアンドレイ・ミハルコフ・コンチャロフスキー、撮影はG・レルベルグ、Ye・グスリンスキー、音楽はA・シニートケが各々担当。出演はインノケンティ・スモクトゥノフスキー、セルゲイ・ボンダルチュク、ウラジミール・ザリジン、イリーナ・ミロシニチェンコ、イリーナ・クプチェンコなど。
  • ワーテルロー(1970)

    制作年: 1970
    英雄ナポレオンと智将ウェリントンがヨーロッパの運命をかけて、ワーテルローの地で激突した戦いを描く。製作は「さよならを言わないで」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「戦争と平和」のセルゲイ・ボンダルチュク、脚本はボンダルチュクとH・A・L・クレイグとヴィットリオ・ボニチェリ、撮影は「天使の詩」のアルマンド・ナンヌッツィ、音楽はニーノ・ロータ、編集はE・V・ミチャロバと国際色豊かなスタッフ。出演は「軍曹」のロッド・スタイガー、「空軍大戦略」のクリストファー・プラマー、「わが命つきるとも」以来のオーソン・ウェルズその他ヴァージニア・マッケナ、ジャック・ホーキンス、ダン・オハーリーなど。テクニカラー、70ミリ。
  • ネレトバの戦い

    制作年: 1969
    ユーゴスラヴィアが国家的規模をもって製作した戦争映画。監督はユーゴスラヴィアのヴェリコ・ブライーチ、脚本はウーゴ・ピッロ、ラトコ・ジュロヴィッチ、ステファン・ブライーチとヴェリコ・ブライーチの共同執筆。撮影は、トミスラフ・ピンター、音楽はウラジミール・クラウス・ライテリッチ、出演は、ユーゴスラヴィアからバタ・ジボイノビッチ、ミレナ・ドラヴィッチ、ロイゼ・ローズマン、アメリカからユル・ブリンナー、オーソン・ウェルズ、イタリアからフランコ・ネロ、イギリスからアンソニー・ドーソン、ソビエトからセルゲイ・ボンダルチュク、ドイツからクルト・ユルゲンス、ハーディ・クリューガー、さらにユーゴスラヴィア出身のシルヴァ・コシナなど。イーストマンカラー、パナビジョン・七〇ミリ。
    60
  • 戦争と平和(完結篇)

    制作年: 1967
    レオ・N・トルストイの原作を、セルゲイ・ボンダルチュクとワシーリー・ソロビヨフが共同脚色、ボンダルチュクが総製作・監督にあたった文芸篇。なおボンダルチュクはナレーター、ピエール役をもつとめている。撮影はアナトリー・ペトリツキー、音楽はビャチェスラフ・オフチンニコフが担当した。美術監督はミハイル・ボグダノフとゲンナジー・ミャスニコフ、装置はシメン・バリューシェクとサイド・メニャリシチコフ、音響はユーリ・ミハイロフとイーゴリ・ウルバンツェフが担当した。なお戦闘シーンの演出はアレクサンドル・シェレンコフとチェン・ユ・ラン。出演はボンダルチュクのほかに、リュドミラ・サベーリエワ、ヴァチェスラフ・チーホノフ、ヴィクトル・スタニツィンなど。製作担当はヴィクトル・ツィルギラーゼとニコライ・イワーノフ。イーストマンカラー、70ミリ。
  • 戦争と平和(第一部)

    制作年: 1965
    レオ・N・トルストイの原作を、セルゲイ・ボンダルチュクとワシーリー・ソロビヨフが共同で脚色、ボンダルチュクが製作・監督・ナレーションを担当し、自らピエールに扮し出演もしている文芸篇。製作補佐はニコライ・イワーノフ。撮影はアナトリー・ペトリツキー、作曲・指揮はビャチェスラフ・オフチンニコフ、演奏はモスクワ・フィル。美術監督はミハイル・ボグダノフとゲンナジー・ミャスニコフ、戦闘場面の演出はアレクサンドル・シェレンコフと、チェン・ユ・ラン。出演はボンダルチュクのほかに新人リュドミラ・サベーリエワ、モスクワ芸術座のヴァチェスラフ・チーホノフ、「ハムレット(1964)」のアナスタシア・ヴェルチンスカヤほか。アグファカラー・70ミリ。
  • 戦場(1961)

    制作年: 1961
    ソ連の有名な監督「大地」の故アレクサンドル・ドブジェンコが、第二次大戦の経験をもとに書いたシナリオにもとずいて、その夫人ユーリア・ソーンツェワが監督し完成した七〇ミリ映画。撮影はフョードル・プロヴォロフとアレクセイ・テメリン。音楽はガブリエル・ポポフ。「オセロ」の監督セルゲイ・ボンダルチュクが解説者になっている。出演者はニコライ・ヴィングラノフスキーとスベトラナ・ジグンの二新人に「ベルリン陥落」のボリス・アンドレエフ、「人間の運命」のジナイーダ・キリエンコなど。キノパノラマ七〇ミリ。日本版はイーストマンカラー・七〇ミリテクニラマ。
  • ローマで夜だった

    制作年: 1960
    「ロベレ将軍」につぐロベルト・ロッセリーニ監督作。セルジオ・アミディの原案をアミディ自身とディエゴ・ファブリ、ブルネロ・ロンディ、ロベルト・ロッセリーニが共同で脚色。撮影担当は「ロベレ将軍」のカルロ・カルリーニである。音楽を受けもったのはレンツォ・ロッセリーニ。出演するのは「ロベレ将軍」のジョヴァンナ・ラリ、英国俳優レオ・ゲン、「人間の運命」のソ連俳優セルゲイ・ボンダルチュク、「ロベレ将軍」のハンネス・メッセマー、「若者のすべて」のレナート・サルヴァトーリなどの国際的俳優陣。製作フランコ・マグリ。
  • 人間の運命

    制作年: 1959
    「オセロ(1955)」でオセロ役を演じたセルゲイ・ボンダルチュクの第一回監督作品。ミハイル・ショーロホフの同名小説をY・ルキンとF・サヤフマゴノフが共同で脚色、撮影はウラジミール・モナホフ、音楽をヴェニアミン・バスネルが担当。出演は監督のセルゲイ・ボンダルチュク自身、「静かなるドン」のジナイーダ・キリエンコ、ほかにユリ・アウエリン、パーヴェル・ボリスキンら。製作・セルゲイ・ボンダルチュク。なおこの作品は一九五九年度モスクワ映画祭でグラン・プリを受賞、ボンダルチュクは六〇年度レーニン賞を受けた。
  • オセロ(1955)

    制作年: 1955
    バレー映画「ロメオとジュリエット物語」につぐシェイクスピア四大悲劇の映画化。本年度カンヌ国際映画祭・監督賞を受賞している。脚本・監督はセルゲイ・ユトケヴィチ、撮影はE・アンドリカニス、作曲はアラム・ハチャトゥリアン。出演はオセロにセルゲイ・ボンダルチュク、デズデモウナにイリーナ・スコブツェワ、他にイアーゴのアンドレイ・ポポフ、キャシオのV・ソシャリスキイなど。
  • 若き親衛隊

    制作年: 1948
    第二次大戦中対独パルチザン行動に参加した青年達を描く作品で、一九四八年度スターリン賞を獲得した。アントン・ファデーエフが原作を書卸し、ソ連映画界の指導的地位にあるセルゲイ・ゲラシーモフが脚色・監督に当った。撮影は「呼応計画」のウラジミール・ラポポルト、音楽は「ベルリン陥落」のディミトリ・ショスタコヴィッチが担当する。出演者は「三つの邂逅」のタマーラ・マカーロワの他、V・イワノフ、S・グールゾ、G・ロマーノフ、ノンナ・モルジュコーワら。
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